メインカテゴリーを選択しなおす
京阪電車は運賃の2025年10月から改定することを申請しました。初乗りが170円から180円に上がります。(中之島線区間、鴨東線区間は230円から240円。)淀屋橋から出町柳ですと現在490円が550円となります。乗客数の減少、物価高騰、車両の更新等も行ってやむを得ないものと思われます。プレミアムカーも増やして有料座席での収入も増やす方向です。京阪以外に鉄道事業者で回数券の廃止、JR各社の往復乗車券の廃止やネット予約が増えたため「のぞみ」号自由席の両数減少することが発表されるなど時代の流れで切符も変わりつつあります。今日も貴方様のご訪問に感謝。恐れ入りますがバナークリックにご協力を☆↓その他のカテゴリですクリックプリーズ↓京阪電車、2025年10月から運賃改定
京阪電気鉄道の列車を撮影する 1000系 2200系 2400系 2600系 6000系
京阪電気鉄道の1000系 2200系 2400系 2600系 6000系を撮影しています。 今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。 youtu.be 今回の記事・動画では、VVVFインバータ制御に移行する前の形式、1000系から6000系を「昭和世代の京阪電車」とまとめています。 本当は個々に記事・動画作成したかったのですが、十分な素材を集められず、このような整理となりました。 京阪8000系、3000系の動画は、下のリンクからご覧いただけます。 youtu.be 京阪1000系は、吊掛駆動の旧700系をベースに昇圧対応、高性能化、冷房化など数々の改造を経て、現在まで活躍する…
親しまれる車両たち!「2200系」「2400系」「1000系」「2600系」(京阪京阪線)①
思い出多い「3000系」テレビカー 関西大手私鉄の京阪電鉄は思い出多い存在です。なかでも1971年に登場した初代「3000系」テレビカーは、車内に設置されるモノクロテレビがカラーテレビに変わり、阪急電鉄の特急にもなかった冷房が装備されました。 当時、京阪電鉄は京都の三条、四条付近では地上を走っていたわけですが、視力2.0の知人が「外からでも車両内のテレビのテロップの文字が読める」と自慢していたことを思い出しま...
(阪急の現役最古参「3300系」。「3323編成8連」) 鉄道車両更新は平均3,40年 鉄道車両の更新は平均3、40年と聞くのですが、利用していると時折、半世紀以上前に製造された車両に出会うことがあります。今回紹介するのは関西大手私鉄、阪急電鉄と京阪電鉄。デザインの面では流石に新型車両には負けていますが、リニューアルされているケースが多いうえ、日頃の整備や洗浄等も行き届いており、あまり古さを感じることはあり...