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旧型国電 73系:富山港線 富山港線は、北陸本線富山駅から分岐し、終点岩瀬浜までを結ぶ8kmのローカル線です。 交流区間の北陸にあり、直流電化による電車運転が行われる変わった形態路線であり、東北の仙
【富山観光2日目】魚津~宇奈月~富山市で楽しむ鉄道の旅。ローカル線の車窓の景色が最高!
2024年5月10日から2泊3日で富山の旅の記事です。 この日は、1日目に宿泊した魚津から宇奈月温泉に移動し、黒部峡谷鉄道のトロッコ電車の旅を楽しみました。 トロッコ電車の旅を終えた後は、宇奈月温泉周
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(7) 富山地方鉄道富山港線 奥田中学校前駅 ~鉄軌分界点とJR時代の旧線跡~
東岩瀬駅から6系統の環状線に乗車しました。列車は南下していくと城川原駅でしばらく停車。運転士の交代が行われました。この駅には車両基地や運転管理所などが併設されているそうです。富山港線の運行拠点になるようですね。下車候補( ..)φ列車は更に南下して奥田中学校前駅に停車しました。2番線着。ここで下車します。この駅では黄緑0604と緑0605の「ポートラム」同士の並びが見られました。 奥田中学校前駅は富山県富山市永...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(6) 富山地方鉄道富山港線 東岩瀬浜駅 ~線内で唯一生き残った国鉄時代の駅舎~
岩瀬浜駅から折返しで5系統の富山大学前行きに乗車しました。列車は富山港線を南下して2駅目の東岩瀬駅に到着。ここで下車します。 東岩瀬駅は富山県富山市岩瀬御蔵町にある富山地方鉄道富山港線の中間駅。1924(大正13)年9月に富岩鉄道の越中岩瀬駅として開業。請願駅だったようです。現駅名に改称されたのは1950(昭和25)年5月のことだそうですが、元々北陸本線上にあった東岩瀬駅がこの時に東富山駅に玉突き改称されています...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(5) 富山地方鉄道富山港線 岩瀬浜駅 ~浜の近くにある富山港線の終着駅~
富山駅停留場から富山港線の岩瀬浜行きに乗車しました。富山港線は富山駅停留場から岩瀬浜駅を結ぶ営業キロ7.7kmの富山地方鉄道のLRT路線です。歴史は古く複雑。元々は富岩鉄道によって大正時代に開業した路線ですが、富山地鉄に合併→国有化→富山ライトレールに移管されてLRT化→再び富山地鉄に合併・・・と紆余曲折を得て現在に至っています。富山駅を出るとまず駅北側市街の併用軌道を走ります。この辺りはLRT化された時に付け替えら...
北陸駅巡り23夏-富山黒部編(4) 富山地方鉄道富山軌道線・富山港線 富山駅停留場 ~富山駅の高架化にある駅直結の停留場~
あいの風とやま鉄道で富山駅にやってきました。さて、これから富山地方鉄道に乗車しようと思います。まずは電鉄富山駅の窓口まで行ってフリーきっぷを購入しました。「鉄道線・市内電車 2日フリーきっぷ」。路面電車を含めた全線が2日間フリーとなるきっぷです。 まずは富山港線に乗車します。富山駅停留場にやってきました。富山駅停留場は富山駅の高架化にある電停。「市電」と呼ばれる富山軌道線と「富山ライトレール」から移管さ...
富山駅(富山地方鉄道) 公共交通について先進的な取り組みを続ける富山市ですが、新幹線の開業と在来線の高架化の完成、さらに、停留所を高架下に移設し南北の軌道線が接続したことにより一応の完成をみました。 新幹線の改札と同一平面でつながり、雨に濡れることなく乗り換えが可能。ひっきりなしに低床車両が発着する様子は日本ではあまり見ることができない風景です。 駅南側の市街地と富山港線岩瀬浜を結ぶ系統が多いですが、スイッチバックする列車が運転本数では多数派。柔軟な運用は路面電車の真骨頂ですよね。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励みになりますので。 にほんブログ村
市内電車富山港線と富岩水上ライン利用で行く、注目の岩瀬満喫ツアーは、みどころいっぱい!
今回は、ちてつベストツアー『岩瀬ガイドと歩く、三味線生演奏と松月名物・福だんご付会席』に参加してきました。 旅行代金14,000円のところ、県民割適用で9,000円! 昼食だけでも7,500円ですので非常にお得なツアーでした。