JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
165系:急行「佐渡」 急行「佐渡」は、準急列車からの格上げで誕生した急行列車。上野~新潟間の昼行を基本とし、夜行列車も設定されていました。 新潟区(上沼垂区)の165系を使用していましたが、か
EF64・EF81牽引:「カシオペアクルーズ」 JR東日本の豪華寝台客車として四半世紀にわたって活躍してきたE26系「カシオペア」がとうとう引退となるそうです。 老朽化が理由となりますが、おそら
飯田線:119系電車(登場当初) 119系電車は、飯田線の80系や戦前型国電の置き換えを目的として、昭和57年~昭和58年にかけて製造された車両です。 同時期に新性能化された大糸線や身延線は、当時
国鉄 ED16形電気機関車(青梅線) 過去ログにおいて『国鉄 ED16形電気機関車(南武線)』をご紹介いたしましたが、今回は青梅線内で撮影したED16牽引の貨物列車の写真をご紹介いたします。
国鉄 チキ6000:チキ6132(佐久間レールパーク) 前記事でチキ6000形をご紹介いたしましたが、もう一つチキ6000の写真がありました。 かつて保存車両を集めて展示していた、飯田線中部天
20系寝台客車:寝台急行「銀河」 20系時代の急行「銀河」の2回目ですが、経歴のようなものは過去ログ『EF58牽引20系寝台客車:寝台急行「銀河」』でご紹介しておりますので今回は割愛させていただ
201系:中央快速線(量産直後) 過去ログにおいて、中央快速線の201系についていくつかご紹介したところですが、いずれもJR化後に撮影したものばかりでした。 201系は昭和54年に省エネ電車とし
EF8181牽引:お召列車(国際科学技術博覧会) 昭和60年、国際科学技術博覧会=つくば万博が開催され、国鉄時代の末期において、常磐線は大いに賑わいました。各地から使用できる車両が集められ、様々
205系前期車:武蔵野線(その1) 103系淘汰のため、山手線などから集められた武蔵野線の205系。 時代が流れ、玉突きによる209系500番代やE231系の次なる活躍の場として武蔵野線へ流入した
EF81141牽引:寝台特急「北陸」 上野~金沢を結んでいた寝台特急「北陸」。 北陸本線内は交流区間となりますので、昭和50年3月の誕生当初からEF81が牽引していました。 ヘッドマークが付くよ
EF8177牽引 旧型客車:お召訓練運転 昭和60年4月、昭和天皇がつくば万博へ行かれた際にお召列車が仕立てられました。 これに先立ち、関連各所で入念な訓練が行われたわけですが、当時の局報でそ
カニ24510:マニアックな電源車 以前『カニ24510:寝台特急「北斗星トマムスキー」』でご紹介したカニ24510。 この車両、その時代を知っている方からすれば非常に違和感を抱く車両であること
富士急行線1000形:1001編成(京王色) 富士急行線(現富士山麓鉄道)において、永らく同線を席巻していた元京王電鉄の5000系ですが、JRから購入した205系への置き換えが始まって以来、その数
キハ58系:快速「エキスポライナー」 昭和60年に開催された「国際科学技術博覧会」(つくば万博)開催に伴うアクセス輸送に設定された臨時列車シリーズ。 今回は、キハ58系による快速「エキスポライナ
旧型国電 身延線:クモハ60 かなり昔にまとめた身延線のクモハ51系の中で、1枚だけロングシート車であるクモハ60の写真が混在しているとの指摘を受けました。 その後の調査である程度その正体が判明い
旧型国電 身延線:クモハ51系 昭和56年まで戦前型旧型国電が運用されていた身延線ですが、その中でも大勢を占めていた電動車がクモハ51形でした。 クモハ51のオリジナル車は扉間の窓が6枚のセミクロ
14系欧風客車:「スーパーエクスプレスレインボー」公式試運転
14系欧風客車:「スーパーエクスプレスレインボー」公式試運転 国鉄時代の末期、民営化を控え、国鉄各局では増収策の一環として様々なジョイフルトレインが誕生しました。特に新幹線の延伸開業に伴って余剰と
京成バス:日野リエッセ(8041) 今回は、京成バスからです。 もう10年以上前になってしまいますが、外回りではバスの写真もできるだけ撮るようにはしていました。しかし、当時の訪問地区ではあまり
EF65:寝台特急「あかつき」 「あかつき」は、昭和40年10月ダイヤ改正で誕生した、新大阪~西鹿児島を結んだ寝台特急列車です。運転開始当初から20系客車を使用していました。 大改正ごとに増発が行
武蔵野線:京葉線内快速運転 武蔵野線は、その多くの列車が京葉線への直通運転を行っていますが、このうち東京行きはすべてが京葉線内を快速運転としていました。これは、京葉線が新木場までの暫定開業を開始し
209系:南武線 平成27年度までにE233系への置き換えが実施された南武線ですが、209系が1編成のみ残存していました。 青梅線で使用されていた6両1編成が改造を完了し、南武線へ転属することにな
205系:横浜線 平成28年、横浜線で活躍していた205系が終焉を迎えました。 昭和63年度に205系化が完了し、平成6年には山手線での実績を元に6扉車も導入されるようになりました。 地元から
413系 青色:北陸本線時代 北陸新幹線の開業延伸に伴い、直江津~金沢間の在来線は経営分離されました。 その際、車両の一部はそのまま第3セクターに譲渡され、特にあいの風とやま鉄道では413系が使
西武鉄道:4000系(パンタグラフ換装前) 西武鉄道秩父線及び秩父鉄道への乗り入れ用として製造された4000系電車。 101系の機器を流用し、2ドアクロスシートの車体を新造して載せた、西武鉄道唯一
国鉄 直流型電気機関車:EF6623 EF66シリーズで、23号機です。 平成22年5月2日 留置中のEF6623 黒磯駅にて GWに東北本線の貨物列車を撮りに行ったのですが、ことご
茨城交通 茨城交通 キハ22形:キハ222 過去ログ『茨城交通 キハ22形:キハ221』に続き、元羽幌炭礦鉄道からやってきたキハ222です。 キハ221と同じく、留萠鉄道の廃止に際し、昭和4
583系:急行「きたぐに」 昭和43年10月、それまで大阪~青森間を結んでいた急行「日本海」が20系使用による特急寝台列車「日本海」として運転開始となるに当たり、急行列車としても残存し「きたぐに
583系仙台車:舞浜臨 ※本記事は、2017-02-20に投稿したもので、当時の表現になっています。 最後の583系として動態保存的に残されてきた、秋田車両センターの583系6連がとうとう引退すると発表
JR東日本 701系:東北本線(黒磯~新白河) 前記事に関連し、同じく交直切替方式の変更に伴い黒磯~白河間の運用から撤退した701系をまとめたいと思います。 こちらも719系と同様ですが、同じ日に
JR東日本 719系:東北本線(黒磯~新白河) 黒磯駅における交直流切替方式の変更により、東北本線黒磯口に運用されていた交流電車が運用できなくなりました。 平成29年3月14日のダイヤ改正から実施
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JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
JR東日本 DE101751 DE10シリーズで、今回はDE101751号機をご紹介したいと思います。 地方に行っても、構内を拠点に稼働しているDE10形機関車に出くわすことはそれほど多くな
国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 第二次世界大戦を挟んで様々な形式が誕生していますが、昭和
国鉄 ED751028牽引:「サロンカーなにわ」 国鉄時代末期の1983年(昭和58年)に相次いで誕生した欧風客車のジョイフルトレインたち。その口火を切ったのが東の「サロンエクスプレス東京」と西の
209系1000番台:常磐緩行線 ※本記事は、2018-09-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 常磐緩行線と東京メトロ千代田線を走る209系1000番台。 平成30年10月13日を最後に
りんかい線:全線開業10周年ヘッドマーク 東京臨海高速鉄道(りんかい線)で開業時から活躍していた70-000形ですが、ここに来ていよいよ後継新形式が登場し、2027年度までにすべてが置き換えら
四国高速バス 三菱ふそうエアロキング:「ハローブリッジ号」 三菱ふそうエアロキングシリーズです。 新宿西口バスターミナルで捉えたものですが、撮影時点では正体不明であり、自宅に帰って調べてからその
DE11ディーゼル機関車:大宮機関区・大宮操車場 DE11は、本線にも入換にも使用でき、DD13では足りなかった出力を大きく増強した新世代のディーゼル機関車として誕生したDE10を母体としたカマで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4
103系:仙石線 東北地区では珍しい、直流区間となっている仙石線。 かつては17m国電やモハ73系といった、首都圏で活躍していた旧型国電が走っていましたが、全国的な旧型国電の淘汰により、103系化
京王電鉄:デワ600 ※本記事は、2016-05-29に投稿したもので、当時の表現になっています。 改めて思い出してみると、大手私鉄でも専用の試験車など事業用車を持つ会社というのは意外と少ないように思いま
165系・185系:急行「ゆけむり」「草津」 上越新幹線が開業し昭和57年11月、それまで近距離の優等列車と言えば急行列車であり、温泉地を抱える上越・草津方面へは「ゆけむり」「草津」が設定されて
EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座) お座敷列車の歴史は古く、旧型客車を改造したものが多く誕生しています。 オハ60系客車を改造したものが多く存在し、金沢鉄道管理局に登場以来、静岡(沼津)、門
旧型国電:首都圏を走ったクモニ13 その昔、首都圏の夕刊輸送と言えば鉄道輸送かな?という印象があります。 総武線で最後まで残った新聞輸送とは異なり、おそらくはキヨスクで販売するものに限定されてい
183・189系 H81編成:団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」 平成25年6月22日、大宮総合車両センターH81編成を使用した団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」が運転されました。
岩手開発鉄道:キハ202・キハ301 岩手開発鉄道は、盛駅を起点とする全長11.5kmの路線で、現在は貨物専用鉄道となっています。平成4年3月31日までは、旅客輸送も行っていました。 同鉄道は私
101系:中央総武緩行線 総武中央緩行線と言えば、そのラインカラーはカナリアイエローが思い浮かびます。 しかし、その起源は山手線であり、中央総武緩行線だけではなく、殆どの線区が茶色の73系などで占