メインカテゴリーを選択しなおす
国鉄 チキ6000:チキ6132(佐久間レールパーク) 前記事でチキ6000形をご紹介いたしましたが、もう一つチキ6000の写真がありました。 かつて保存車両を集めて展示していた、飯田線中部天
キハ181系:特急「しなの」(佐久間レールパーク) 「しなの」は、名古屋~長野を中央西線・篠ノ井線を経由して結ぶ特急列車。 元々特急列車の走っていなかった中央西線木曽路で、「しなの」は急行列車とし
117系:快速「佐久間レールパーク号」 平成21年、佐久間レールパークが18年間の歴史に幕を閉じることとなりました。 これに合わせ、閉館までの期間の土日祝日及びシーズンに117系を使用した臨時快速「
名車に出会う⑮ 京阪神駆け抜けた国鉄流電「モハ52系」(リニア館)
(モハ25系電車。右は半流線形のスタイルのクモハ53) 電車の先頭形状が流線形といえば新幹線が代表的で、見るからに速そうなデザインです。空気抵抗減らすという狙いが第一ですが、流線形車両のブームは戦前の昭和初期にもありました。昭和10年代に製造された「モハ52系」もそのひとつ。床下機器までスカートで覆ったスマートなデザインで当初は「魚雷形電車」と呼ばれ、脚光を浴びました。 国鉄の前身のひとつ鉄道省が1936年...
クヤ165-1:教習車 クヤ165、その名前は中学生の頃から知っていましたが、実物を見ることはありませんでした。 昭和49年に名古屋鉄道管理局の165系電車教習用車両として、当時余剰となっていた
建築限界測定車:オヤ3112 建築限界測定車(通称:オイラン車)は、車体の外周に取り付けられた矢羽を立てて本線を走行させ、列車に接触する危険のあるものが無いかをチェックするための試験車です。 昔は