旧型国電 クモル23・クモル24・クル29:配給電車 工場から電車区へと、パンタグラフやブレーキシューなど消耗品類を配達する荷物列車。荷台に屋根の無い、国鉄では唯一の形態を持つ電車。配給電車と呼
旧型国電 クモル23・クモル24・クル29:配給電車 工場から電車区へと、パンタグラフやブレーキシューなど消耗品類を配達する荷物列車。荷台に屋根の無い、国鉄では唯一の形態を持つ電車。配給電車と呼
国鉄 交直流型電気機関車 EF8150 EF81シリーズですが、ちょっと変わった経歴のEF8150号機です。 昭和46年度に製造され、羽越本線電化用として酒田機関区に新製配置されました。主に新
小田急電鉄:急行 箱根湯本行き 時代の流れとともに職場旅行も無くなり、箱根へ行くことも全然なくなってしまいました。 職場旅行では往きながら車内で飲みまくる(私は飲まない)ので、専らロマンスカーしか
国鉄 直流型電気機関車:EF6621 EF66シリーズで、21号機です。 EF66型電気機関車は、初期の1~20号機までがヒサシ無しで登場したのに対し、21号機以降はヒサシが付いたため、そ
JR東日本 チキ6000:レール輸送 またまたレール輸送に活躍した貨車であるチキのうち、チキ6000形をご紹介したいと思います。 チキ6000は、やはり財政難で増備できなかったオリジナルの長
キハ58&キハ65:武豊線 普通列車 武豊線は、東海道本線大府駅~武豊駅を結ぶ非電化路線です。 関東に住む私にとっては全く所縁のない路線ですが、C56が運転された際に撮影に行ったことがあります。昭
DD51ディーゼル機関車:DD51895 令和7年4月17日、ぐんま車両センターに所属していたDD51895が廃車回送されがそうです。 895号機は、貨物列車用としてSGを搭載しない重連対応の8
165系:臨時快速「潮干狩」 昭和50年代、内房線に臨時快速「潮干狩」号が運転されていました。 私が撮影した時点においては165系3連×2の6連でしたが、もしかしたら他の車両が使われていた時期があ
東武鉄道 8000系:8575編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 かなり淘汰はされたものの、さすが私鉄最大数を生産した形式でもあり、残党もかなり多く残っています。特に
JR貨物 EF81402牽引:貨物列車 EF81シリーズで、今回はJR貨物所属のEF81402です。 402号機は、昭和47年4月19日新製の日立製EF8141として誕生したカマです。長岡運転
201系:中央快速線(末期) JR東日本では、令和2年3月のダイヤ改正で、早朝及び深夜に設定されていた東京発着の中央線各駅停車の運転を取り止め、中央快速線と中央総武緩行線の運転を完全分離することに
JR東日本 DE101704 DE10シリーズで、今回はDE101704号機をご紹介したいと思います。 既に絶滅危惧種と化したDE10形ディーゼル機関車ですが、ぐんま車両センター所属の170
国鉄 EF70形電気機関車:北陸本線 EF70形電気機関車は、北陸本線において活躍していた初の交流型量産機「ED70形」の後継機(1200t貨物列車牽引対応)として、昭和36年に誕生しています。
EF80・EF81牽引 12系客車:快速「エキスポライナー」
EF80・EF81牽引 12系客車:快速「エキスポライナー」 昭和60年に開催された「国際科学技術博覧会」(つくば万博)開催に伴うアクセス輸送に設定された臨時列車シリーズ。 今回は、EF80・EF
401・403・415系:快速「エキスポライナー」 大阪万博が開幕だそうです・・・前評判に良い話は聞かないですが、それでも初日はこぞって終結するのでしょう。お疲れ様です。 そこで、万博を邪魔す
153系:急行「犬吠」 「犬吠」は、昭和33年、両国~銚子間を結ぶ準急列車として誕生しました。 昭和41年3月に急行列車に格上げされ、それまで混成で運用されていた「犬吠」がキハ58系化されたのは
185系OM車:快速「快速碓氷」 上野~横川を結んでいた臨時快速「快速碓氷」。 過去ログ『183系OM車:快速「快速碓氷」』のとおり、平成25年4月の運転を最後に、183系OM車が撤退し、18
カニ24・スハネフ15:寝台特急「彗星」 「彗星」は、昭和43年10月ダイヤ改正で誕生した、新大阪~宮崎を結んだ寝台特急列車です。運転開始当初から20系客車を使用していました。 大改正ごとに増発が
E4系:東北新幹線 「Maxやまびこ」 200系新幹線の老朽置き換えに際し、伸び続ける需要に対応するため平成9年12月から導入された2階建て車両がE4系です。 投入は需要の伸びが顕著であった東北新
東邦亜鉛 タキ15600:安中貨物 通称「安中貨物」と言われている貨物列車。 東邦亜鉛株式会社における原材料輸送用貨物列車として有名です。 同貨物列車は小型のタンク車と無蓋車の混結(日によって
JR東日本 253系:幻の特急「はちおうじきぬがわ」 JRから日光・鬼怒川方面への相互乗り入れが始まったのは平成18年。 当初からその特急の愛称を「日光」「きぬがわ」とし、東武100系スペーシア
東邦亜鉛 トキ25000-:安中貨物 かつては地元を通っていたことから撮影に興じていた安中貨物。 往復とも武蔵野線経由となって以来、それほど遠くない距離でありながらも完全に疎遠となってしまいまし
ED7712牽引 12系客車:臨時急行「ばんだい」 磐越西線の電化区間用電気機関車として導入されたED77形交流電気機関車。 量産型15両が誕生しましたが、貨物列車の削減や、東北新幹線開業に伴う
20系寝台客車(電源車):寝台特急「あけぼの」 上野~秋田・青森を結んでいた寝台特急「あけぼの」。 登場時から20系寝台客車により運転されており、20系が老朽化により廃車にある中で、最後まで定期特
251系:「ホームライナー小田原」 本記事は、2020-01-26に投稿したもので、当時の表現になっています。 東海道本線にホームライナーが登場したのは昭和61年と後発で、当初は全てが東京発着となってお
東京メトロ 02系:丸ノ内線&サクラ ※本記事は、2010-04-05に投稿した記事を加工して再掲しており、当時の表現になっています。 丸ノ内線茗荷谷駅でのむかしむかしの遠い思い出。 電車に乗ろうと思った
14系寝台客車:寝台特急「さくら」 ブルートレインとしては老舗となる寝台特急「さくら」。 東京~長崎・佐世保を結んでおり、ブルトレとして20系寝台客車を使用していました。 途中での分割が必要とな
JR東日本 EF651103牽引:チキ工臨 JR東日本では、レール輸送にキヤを導入し切り替えることになり、首都圏における機関車によるレール輸送は、令和3年3月ダイヤ改正において消滅してしまったよ
国鉄 ED7679牽引:荷物列車(日豊本線) 昭和54年、中学生の最後、卒業旅行で九州に初めて行きました。 初期の交流機関車の引退も始まり、後進のED76が台頭していた頃でしょうか? ED76自
国鉄 ED7667牽引:貨物列車 今回は、国鉄時代に1コマだけ撮影していたED76牽引の貨物列車の写真をご紹介したいと思います。 ED76(基本番台)は、九州における電化延伸で電気機関車の増備が
JR貨物 ED76牽引:貨物列車(鹿児島本線) 2025年3月ダイヤ改正。 近年はあまり話題が見つからないのですが、直前になってからJR貨物の九州地区において、EF81とED76の運用が消滅するこ
小田急電鉄 5000形・5200形 通勤型車両 小田急電鉄5000形は、昭和44~57年の長きにわたって製造された通勤車の決定版とも言える車両です。途中、地下鉄乗り入れ用の9000形の製造が行わ
201系:中央快速線(サクラ編) 中央快速線から201系が引退してかなりの年月が経過してしまいましたが、かつてサクラをメインとして写真撮影に行ったことがありました。 ※撮影は、平成19年4月1
JR貨物 EF641000番台重連牽引:貨物列車(武蔵野線)
JR貨物 EF641000番台重連牽引:貨物列車(武蔵野線) 令和7年3月改正で消滅してしまったEF641000番台による重連運用。 殆どは地元の東北貨物線での記録ばかりですが、武蔵野線での写真
JR貨物 EF641000番台重連牽引:貨物列車(東北貨物線2)
JR貨物 EF641000番台重連牽引:貨物列車(東北貨物線2) 前記事からの続きです。 ワムからオールコンテナ化された焼島行きの紙輸送はですが、その後もEF641000番台の重連運用は堅持され
JR貨物 EF641000番台重連牽引:貨物列車(東北貨物線1)
JR貨物 EF641000番台重連牽引:貨物列車(東北貨物線1) 国鉄最後の直流形電気機関車として製造されたEF641000番台。 上越線の旧型電機たちを駆逐するために製造された、上越線専用の機関
JR四国 2000系:特急「いしづち」(アンパンマン) ※本記事は、2022-02-13に投稿したもので、当時の表現になっています。 国鉄時代から通して四国には未だに1回しか行ったことが無く、JR四国の
ED7712牽引旧型客車:磐越西線 普通列車 磐越西線におけるED77形電気機関車牽引の旧型客車による普通列車です。 ※撮影は、昭和57年3月21日、翁島~更科(信)間にて ED7712牽引
JR貨物 EF641000番台重連牽引:貨物列車(中央東線)
JR貨物 EF641000番台重連牽引:貨物列車(中央東線) 全然マークしていなかった話ですが、令和7年3月大は改正において、最後まで残っていた中央西線のEF641000番台による重連仕業の貨物列
JR東日本 DE101109 DE10シリーズで、今回は別記事での再掲写真からDE101109号機をご紹介したいと思います。 平成24年3月13日 青森車両センターにて 青森車両センタ
E217系:総武快速線 113系の置換用として平成6年に誕生したE217系。 そのE217系も交代の時期が到来し、令和2年頃から後継のE235系への置換えが始まりました。置換えのペースが
西武鉄道 4000系:池袋発 快速急行 長瀞・三峰口行き ※本記事は、2020-03-07に投稿したもので、当時の表現になっています。 西武鉄道では、長年にわたって運転されてきた池袋発の秩父鉄道直通の
今回は、写真なしの思い出話です。 令和7年3月、ダイヤ改正でとある無人駅が廃止となりました。 経営の厳しい北海道では、毎年いくつかの駅が廃止になっています。 1日の乗降人員が1ケタとか、場合によ
JR四国 キハ185系:特急「うずしお」 2025年3月のダイヤ改正を迎えましたが、遠いところの話で直前まで知らなかったネタがありました。 JR四国で活躍する国鉄の置き土産であるキハ185系。
E353系:特急「はちおうじ号」 平成31年3月ダイヤ改正において、「中央ライナー」の特急化によって誕生した特急「はちおうじ」。 令和7年3月ダイヤ改正のプレスがあり、特急「おうめ」とともに登
E353系:特急「おうめ」 平成31年3月ダイヤ改正において、「青梅ライナー」の特急化によって誕生した特急「おうめ」。 令和7年3月ダイヤ改正のプレスがあり、「はちおうじ」と同様に登場からわず
189系M51編成(豊田車):快速「ホリデー快速富士山」 ※本記事は、2018-03-11に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年3月のダイヤ改正を直前に、最後の土日となった平成30年3
115系:快速「ホリデー快速むさしの」 「ホリデー快速むさしの」は、八王子・府中本町と大宮を直通で結ぶ快速列車で、臨時列車の位置付けですが、毎日運転となっていました。 平日と休日とでは運転設定が異
小田急電鉄 8000形:準急 新宿行き 平成30年3月、小田急電鉄のダイヤ改正で、他にも大きな動きがありましたが、自分の知識があまりないので、捉え切れないものが多くあったようです。その中で、地味な
EF58牽引 20系寝台客車:寝台急行「銀河」 急行「銀河」の歴史、それはかなり古くまで遡ります。 なので省略。 私の知っている範囲でご紹介いたします。 昭和40年代後半、「銀河」は2往復が設定
DD51牽引:北海道JR貨物編 久し振りにDD51型ディーゼル機関車です。 今回は、民営化後の北海道内で撮影した、JR貨物所属牽引の貨物列車編です。 昭和62年12月13日 仁山~大沼間にて
小田急電鉄 7000形LSE:特急「はこね」(リバイバル塗装)
小田急電鉄 7000形LSE:特急「はこね」(リバイバル塗装) 小田急電鉄では、平成30年10月13日の「特急ロマンスカー・LSE(7000形)さよならツアー」の開催をもって、LSEの営業運転が終
E3系0番台:「なすの」 平成9年から秋田新幹線「こまち」用として使用されてきたE3系0番台。 後継E6系の導入により平成26年3月のダイヤ改正で一線を退き、車齢の新しい一部の車両は改造が行われた
DD51牽引 旧型客車:普通列車(根室本線421レ) 昭和54年の時刻表から根室本線を見ると、気動車による普通列車が多い中で、区間は異なりますが、3往復程の客車普通列車が運転されていたようです。
キハ181系:急行「シュプール白馬・栂池」 『キハ65系エーデル車:急行「シュプール白馬・栂池」』『DE10牽引 14系リゾート客車:急行「シュプール白馬・栂池」』『DE10牽引 20系寝台客
青森観光バス:日野ブルーリボン 今回は地味なバスネタです。 寝台特急「日本海」の最期を撮影に行った、青森県で撮った写真です。 待ち時間に暇だったので、国道を眺めていると、なんか古そうなバスがやっ
E231系山手線:いいとも最終回ラッピング編成 令和7年2月28日、新宿アルタが45年の歴史に幕を下ろしたそうです。 アルタと言えば、お店そのものよりもやはり「笑っていいとも!」ですよね。国民的番
EF81牽引:寝台特急「日本海」 奥羽本線内におけるED75700番台牽引が解消され、寝台特急「日本海」は大阪~青森間の全線にわたりEF81が牽引することになりました。 今回は、後期~終盤のEF
201系:中央快速線(末期) 中央快速線の201系については過去ログで何回かアップしていますが、今回はE233系との交代が始まった頃の末期の写真を集めました。 この時代はデジカメの導入と重なったこ
24系25形寝台客車:寝台特急「あさかぜ」 昭和52年から53年2月に掛け、それまで頑なに20系客車を使用していた「あさかぜ」も客車の老朽化には勝てず、いよいよ24系25形化されることになります。
ED76500番台牽引:旧型客車列車 札幌圏の電化以降の普通列車の事情ですが、函館本線山線や札沼線、夕張線への乗り入れ列車を除き、711系による電車運転が一般的で、3~9両編成が組まれていたようで
西武鉄道 3000系:快速急行 西武秩父行き 古くから秩父への観光輸送を担っている西武鉄道。 西武秩父線の開業に伴い、秩父鉄道への乗り入れによる直通運転を開始。その運行形態は今でも続いていますが、
東急バス(東急トランセ):三菱エアロスターMP217 バスコレでファンになってしまった三菱ふそうエアロスターのMP218/618系ですが、都バスで最後となった残党を渋谷駅に捕獲に行った際、なんと、
小田急電鉄 多摩急行:小田急 4000形 平成30年3月17日は、小田急電鉄の複々線化完成などを含めたダイヤ改正となります。 この改正により、常磐緩行線から直通し、小田急多摩線へ直通する「多摩急行
小田急電鉄 多摩急行:東京メトロ16000系 前記事の続きで、やはり多摩急行になりますが、使用車両は東京メトロの16000系になります。 たった1日限りの撮影で、運行時間にも限りがあるためにあまり
小田急電鉄 多摩急行:東京メトロ6000系 平成30年3月の小田急電鉄ダイヤ改正からの話題です。 このダイヤ改正で、多摩線にも快速急行が新たに設定されることにに伴い、運行中の「多摩急行」の種別が
富士急行線1200形:富士急標準色 ※本記事は、2020-09-26に投稿したもので、当時の表現になっています。 先般、富士急行線1200形:1202編成(旧標準色)で記事にいたしました富士急1000形1
JR貨物:さよなら北王子線 ※本記事は、2014-03-19に投稿したもので、当時の表現になっています。 昭和2年から長きにわたって製紙輸送を担ってきたJR貨物の第一種路線である北王子線が、平成26年3月
西武鉄道:3000系 西武鉄道3000系は、昭和58~62年に掛けて製造された3ドア通勤車です。 101系・301系の増備が終わり、混雑緩和のために4ドア車2000系も誕生していましたが、当時は池
JRバス関東:いすゞキュービック(国鉄色) 前記事の続きになります。 2台並んでいたJRバスですが、前記事のブルーリボンが発車したため、その横に居たいすゞキュービックが撮りやすくなりました。
JR東日本 キハ48形:リクライニング車 キハ48形リクライニングと言っても、この記事を書いている私自身がピンと来ない車両です。 JR東日本において、東北新幹線八戸開業の際、八戸線観光用の気動
485系1000番台:特急「つばさ」(イラストマーク時代) キハ80系特急「やまびこ」から独立して誕生した「つばさ」は、キハ181系化、そして485系電車化と様々に使用車両が変化した特急ですが、東
485系1500番台:特急「つばさ」 一貫して上野~秋田間を守り続けてきた、由緒ある東北特急「つばさ」。 昭和50年11月のダイヤ改正で奥羽本線が全線電化開業となり、485系による運転が開始され
国鉄 クモル145+クル144:配給電車 その昔、首都圏の各車両工場と電車区を結ぶ配給電車が運転されていました。 それらはいずれも戦前に製造された17m級旧型国電を改造したもので、クモル23、クモ
ED75牽引 50系客車:磐越西線 普通列車 磐越西線に2往復が存置されていた50系客車使用の普通列車。 磐越西線電化時から同線のみで活躍していたED77は平成5年度に整理廃車となり、軌道強化によ
高松琴平電気鉄道:600形(サンクスラッピング) 今回は、高松琴平電気鉄道志度線に運用されている元名古屋市の600形です。 車両や路線そのものではなく、ラッピング広告に関するもので、鉄道趣味とは
JRバス関東:日野ブルーリボン 前記事に関連し、同じく真岡鉄道に行った際に撮影したJRバスです。 ※撮影は、平成16年5月2日、真岡鉄道茂木駅にて。 M537-94303 日野 ブルーリ
JR東日本 DE101202 先日アップいたしました『JR東日本 越中島支線:DE10牽引 チキ5500×4』で牽引に当たっていたDE101202。 国鉄時代は弘前機関区に長く籍を置き、国
国鉄貨車 トキ25000:トキ28413(配給車代用) トキ25000は、それまで使用されてきた大型のボギー無蓋車トキ15000の後継として昭和41年から導入された無蓋車です。 トキ15000よ
国鉄 オハ60系客車:オハニ6221(釧路) 過去ログ『国鉄 スハ32系客車:スハ32233(釧路)』と同じく留置されていた3両のうち、札幌寄りに連結されていた荷物合造車のオハニ62をご紹介いた
DD51牽引:貨物列車(根室本線) DD51シリーズ、今回は国鉄時代に根室本線で撮影した貨物列車を2枚ほど。 ※撮影は、昭和56年3月13日、新得~落合間にて。 DD51632牽引 上り
ED75牽引:12系団体列車(磐越西線) 今でこそ動態保存車となった12系客車ですが、東北新幹線が開業してもしばらくの間はまだ第一線で活躍していたんですね。 今回はそんな1枚です。 平成7
JRバス関東(国鉄色):富士重工5Eボディ まだバスに興味が無かった頃、不思議なもので、バスの写真を撮っていることも何度かありました。知らぬうちに興味と言うのは育っているもんなんでしょうね。 こ
485系1000番台:特急「つばさ」(文字マーク時代) キハ80系特急「やまびこ」から独立して誕生した「つばさ」は、キハ181系化、そして485系電車化と様々に使用車両が変化した特急ですが、東北新
JR東日本 チキ5200:チキ5237+チキ5219 JR東日本では、チキによるレール輸送がキヤに移行されることにより、すべてのチキが運用から外れてしまうことになりました。 レール輸送には数種
旧型国電 :80系(その4) 飯田線の80系です。 前回のアップから非常に時間が空いてしまいましたが、『旧型国電 飯田線:80系(その3)」』に続いて第4回目。今回は冬編の続き、最終章です。
DD51701ほか重連牽引:貨物列車(函館本線山線) DD51シリーズ、今回は国鉄時代に函館本線で撮影した貨物列車を1枚。 山線ではその名のとおり、殆どが山間を結ぶ路線であり、小樽~手稲間の辺り
JR東日本 DD16303牽引:チキ工臨 DD16300番台は、大糸線及び飯山線の低規格路線に対応したラッセル車で、0番台から4両が改造され誕生しました。 それまでのラッセルヘッドでは軸重が
JR東日本 DE10:越中島支線チキ工臨 新小岩駅から総武線を並走し、越中島へと伸びる総武本線越中島支線。 現在はレール輸送列車のためにあるような専用線となっていますが、かつては小名木川貨物
JR貨物 EF200:EF200-14牽引 貨物列車 国鉄民営化後、次世代の幹線電気機関車としてJR貨物が開発し、平成2年に製造されたEF200形電気機関車。901号機で2年ほどの試験を行い、平成
JR東日本 EF65PF牽引:キヤE193系検測気動車 JR東日本管内の非電化区間における軌道や信号機器などを検測する試験車キヤE193系。 同車は秋田総合車両センター南秋田センターに所属してお
ED75757牽引:12系お座敷客車「江戸」 過去ログでも12系お座敷客車「江戸」をご紹介しておりますが、フィルムスキャンをしていなかった写真の中にもう1枚、ED75が牽引する12系「江戸」の写真
JR東日本 チ1000 永らくレール輸送に活躍していたチ1000形貨車。 国鉄時代の昭和32年から37年に掛けて200両が改造により誕生しており、残存車は50年を超える長寿車両です。 しか
215系:「湘南ライナー」 令和3年3月ダイヤ改正において運用から離脱した215系。 しばらくは疎開留置されていましたが、廃車による配給輸送が行われました。 185系により運転が始まった「湘南ラ
181系・489系:臨時特急「新雪」 上越線へのスキー客の足として誕生した臨時特急「新雪」。 時代は特急列車自体が高級なものでしたから、これに乗ってスキーにいけるというと、かなりお金持ちだったので
国鉄 ディーゼル機関車:DD1620(大宮工場) ※本記事は、2015-09-28に投稿したもので、当時の表現になっています。 DD16型ディーゼル機関車は、亜幹線の無煙化に際し貨物列車用に導入された小
EF65牽引 コキ10000系:「北海ライナー」 今でこそスタイリッシュな機関車が長大編成を牽いて高速で走る貨物列車に魅力を感じるファンは多いと思いますが、私が小中学生の頃は貨物列車と言えば黒い地
富士急行線1200形:1202編成(旧標準色) ※本記事は、2020-09-26に投稿したもので、当時の表現になっています。 富士急行線で使用されてきた元京王帝都電鉄5000系の1200形のうち、富士急旧
485系:特急「北越」 昭和44年10月、大阪~新潟を結ぶ臨時列車として誕生した特急「北越」。 翌昭和45年3月に定期列車に格上げ、昭和48年3月には2往復の増発が行われ、大阪~新潟間2往復及び金
富士急行線2000形:パノラマエクスプレスアルプス復刻塗装(駅撮り編)
富士急行線2000形:パノラマエクスプレスアルプス復刻塗装(駅撮り編) ※本記事は、2014-01-26に投稿したもので、当時の表現になっています。 前記事では乗車編をご紹介いたしましたが、今回は駅撮り
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旧型国電 クモル23・クモル24・クル29:配給電車 工場から電車区へと、パンタグラフやブレーキシューなど消耗品類を配達する荷物列車。荷台に屋根の無い、国鉄では唯一の形態を持つ電車。配給電車と呼
国鉄 交直流型電気機関車 EF8150 EF81シリーズですが、ちょっと変わった経歴のEF8150号機です。 昭和46年度に製造され、羽越本線電化用として酒田機関区に新製配置されました。主に新
小田急電鉄:急行 箱根湯本行き 時代の流れとともに職場旅行も無くなり、箱根へ行くことも全然なくなってしまいました。 職場旅行では往きながら車内で飲みまくる(私は飲まない)ので、専らロマンスカーしか
国鉄 直流型電気機関車:EF6621 EF66シリーズで、21号機です。 EF66型電気機関車は、初期の1~20号機までがヒサシ無しで登場したのに対し、21号機以降はヒサシが付いたため、そ
JR東日本 チキ6000:レール輸送 またまたレール輸送に活躍した貨車であるチキのうち、チキ6000形をご紹介したいと思います。 チキ6000は、やはり財政難で増備できなかったオリジナルの長
キハ58&キハ65:武豊線 普通列車 武豊線は、東海道本線大府駅~武豊駅を結ぶ非電化路線です。 関東に住む私にとっては全く所縁のない路線ですが、C56が運転された際に撮影に行ったことがあります。昭
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165系:臨時快速「潮干狩」 昭和50年代、内房線に臨時快速「潮干狩」号が運転されていました。 私が撮影した時点においては165系3連×2の6連でしたが、もしかしたら他の車両が使われていた時期があ
東武鉄道 8000系:8575編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 かなり淘汰はされたものの、さすが私鉄最大数を生産した形式でもあり、残党もかなり多く残っています。特に
JR貨物 EF81402牽引:貨物列車 EF81シリーズで、今回はJR貨物所属のEF81402です。 402号機は、昭和47年4月19日新製の日立製EF8141として誕生したカマです。長岡運転
201系:中央快速線(末期) JR東日本では、令和2年3月のダイヤ改正で、早朝及び深夜に設定されていた東京発着の中央線各駅停車の運転を取り止め、中央快速線と中央総武緩行線の運転を完全分離することに
JR東日本 DE101704 DE10シリーズで、今回はDE101704号機をご紹介したいと思います。 既に絶滅危惧種と化したDE10形ディーゼル機関車ですが、ぐんま車両センター所属の170
国鉄 EF70形電気機関車:北陸本線 EF70形電気機関車は、北陸本線において活躍していた初の交流型量産機「ED70形」の後継機(1200t貨物列車牽引対応)として、昭和36年に誕生しています。
EF80・EF81牽引 12系客車:快速「エキスポライナー」 昭和60年に開催された「国際科学技術博覧会」(つくば万博)開催に伴うアクセス輸送に設定された臨時列車シリーズ。 今回は、EF80・EF
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153系:急行「犬吠」 「犬吠」は、昭和33年、両国~銚子間を結ぶ準急列車として誕生しました。 昭和41年3月に急行列車に格上げされ、それまで混成で運用されていた「犬吠」がキハ58系化されたのは
185系OM車:快速「快速碓氷」 上野~横川を結んでいた臨時快速「快速碓氷」。 過去ログ『183系OM車:快速「快速碓氷」』のとおり、平成25年4月の運転を最後に、183系OM車が撤退し、18
カニ24・スハネフ15:寝台特急「彗星」 「彗星」は、昭和43年10月ダイヤ改正で誕生した、新大阪~宮崎を結んだ寝台特急列車です。運転開始当初から20系客車を使用していました。 大改正ごとに増発が
E4系:東北新幹線 「Maxやまびこ」 200系新幹線の老朽置き換えに際し、伸び続ける需要に対応するため平成9年12月から導入された2階建て車両がE4系です。 投入は需要の伸びが顕著であった東北新
東邦亜鉛 タキ15600:安中貨物 通称「安中貨物」と言われている貨物列車。 東邦亜鉛株式会社における原材料輸送用貨物列車として有名です。 同貨物列車は小型のタンク車と無蓋車の混結(日によって
185系C1編成:臨時特急「あしかが大藤新宿号」 史上最速でサクラが開花すると予測されたにもかかわらず、その後の気温低下で例年よりも開花が遅れて桜まつりがてんてこ舞いとなってしまった令和6年。
秩父鉄道 3000系:急行「秩父路」 秩父鉄道では、古くから有料急行列車「秩父路」が運転されてきましたが、自社発注の300形が老朽化、さらに冷房化もできないことから、平成4年にJR東日本から新前橋
国鉄 荷物電車:クモニ83 鉄道の列車が客車ばかりだった時代、荷物の輸送は鉄道として当たり前の事業であり、どんな列車でも当たり前に荷物車が併結されていました。 電車化が進むにつれ、これらの電車列車
113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
国鉄 直流型電気機関車:EF6630 EF66シリーズで、30号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマのうちの一機です。 平成27年6月6日 EF6630牽引 4083レ
373系:特急「東海」 「東海」と言えば、東海道の優等列車の中でも由緒ある名称であり、東海道新幹線の開業後も地域の補完優等列車として長らく活躍し、80系から153系急行車両へ、そして165系へと変
国鉄 直流型電気機関車:EF6626 EF66シリーズで、26号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成26年6月14日 EF6626牽引 4083レ 地元で
小田急電鉄 10000形HiSE車:特急「はこね」「さがみ」 小田急電鉄10000形HiSE車は、昭和62年、小田急電鉄の開業60周年を記念して誕生した特急ロマンスカーです。 当時流行しつつあっ
E331系:京葉線 E993系ACトレインの実績を踏まえ、初めて通勤型電車に連接構造を導入したE331系。 国鉄時代から小田急との共同研究などもしていたようですが、国鉄~JRにかけても試作車以外に
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74 クモユニ74は、昭和37年~40年くらいにかけて、それまで旧型国電同士にしか連結できなかった荷物電車の区間において誕生した新性能車への併結を可能にした荷物・
419系(晩年):北陸本線 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ、近郊型715系へ
C58363牽引 旧型客車:急行「パレオエクスプレス」 令和6年4月、秩父鉄道で運転されている「パレオエクスプレス」を牽引するC58363が誕生80年になることから、普段は12系客車によるところ、
筑波鉄道:終焉の頃 筑波鉄道は、常磐線土浦駅~水戸線岩瀬駅を結んでいた関東鉄道グループの路線。開業は古く、明治44年に遡ります。 筑波山への観光路線として栄え、国鉄からは上野~筑波を走る急行列車
205系3000番台:川越線・八高線 平成14年から16年に掛けて、老朽化した川越線・八高線用103系を置き換えるために改造により導入された205系3000番台。4両編成×5編成が川越車両センター
717系:配給回送 717系電車は、仙台地区に導入された近郊型電車です。 余剰となった急行型451系及び453系を種車とし、2扉の通勤適応車内とした新製車体を載せ、足回りやクーラーなどは廃車発生品
小田急電鉄 20000形RSE車:団体列車『20000形で小田急全線走破!!』 小田急電鉄20000形RSE車については、特急「あさぎり」特急「はこね」でご紹介済みですが、ファイナルとして最後に運
103系(スカイブルー):青梅線 前記事で青梅線の103系をご紹介いたしましたが、ここに1枚だけレアな写真があります。 青梅線では、73系やクモハ40形による運転が行われていたようで、既に101
103系:青梅線 青梅線では、昭和53年の旧型国電さよなら運転まで、73系やクモハ40が走っていたそうです。 その頃はまだ南武線や横浜線でさえ73系が活躍していた頃ですので、旧型国電にはまだ興味を
209系500番台:中央総武緩行線 山手線からのE231系500番台の転入により置き換えが進んでいる中央総武緩行線ですが、このうち209系500番台が平成31年4月19日の運用をもってすべて運用か
165系 パノラマエクスプレスアルプス+EF63 165系「パノラマエクスプレスアルプス」は、国鉄末期の昭和63年3月から営業を開始したジョイフルトレイン。 新幹線の開業や特急格上げにより大量に余