JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
西武鉄道 10000系:特急「むさし」 特急「むさし」は、朝と夕方~夜が主な設定時間であり、観光特急ではなく、ビジネス特急の性格が強いものです。(西武新宿線においても、「小江戸」が誕生する前に新宿
189系彩野編成:東武鉄道直通特急「きぬがわ」 先般、485系の東武直通特急「きぬがわ」をご紹介いたしましたが、今回は189系彩野編成による臨時特急や代走の「きぬがわ」をご紹介したいと思います。
20系寝台客車:寝台急行「新星」 「新星」は、上野~仙台間を結んでいた寝台専用急行です。編成は盛岡行きの「北星」に比べてこぢんまりしたものでしたが、それでもA寝台車を含む寝台専用列車として高級感が
489系貫通型:特急「白山」(53・10改正後) 特急「白山」は、上野から信越本線経由で金沢を結んでいた489系を使用した特急列車です。 誕生は昭和47年3月改正からで、それまでは急行列車でした。
国鉄 直流型電気機関車:EF5895(宮原機関区) EF58シリーズ、今回は宮原機関区の95号機です。 過去ログ『EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座)』の再掲写真になります。 昭
茨城交通 キハ2000形:キハ2004 茨城交通キハ2000形は、元留萠鉄道が昭和40年頃に導入した国鉄キハ22タイプの気動車。 キハ2004は、留萠鉄道の廃止に際し、昭和45年頃に茨城交通にやっ
485系 クロ481:特急「ひばり」 上野~仙台間を結んでいた特急「ひばり」。その運転本数は、当時の国鉄随一となっていました。 仙台運転所所属の12連を基本に、青森運転所の12連も共通運用。さ
西武鉄道 10000系:特急「ちちぶ」(その1) 西武鉄道において、5000系初代レッドアローを置き換える目的で誕生した10000系ニューレッドアローですが、令和2年3月13日を最後に西武池袋線・
国鉄旧型電機 EF155(新鶴見機関区) EF15シリーズ、今回は5号機です。 昭和52年 蕨駅にて 5号機は、元は上越線用として配置されましたが、奥羽本線電化と同時に福島第二機関区へ移動
旧型国電 73系:富山港線 富山港線は、北陸本線富山駅から分岐し、終点岩瀬浜までを結ぶ8kmのローカル線です。 交流区間の北陸にあり、直流電化による電車運転が行われる変わった形態路線であり、東北の仙
381系:特急「しなの」 昭和43年、キハ181系により特急運転が始まった「しなの」。 そのわずか5年後の昭和48年、中央西線の全線電化時において、日本初となる振子式特急形電車381系が誕生し、曲
キハ181系:特急「しなの」(佐久間レールパーク) 「しなの」は、名古屋~長野を中央西線・篠ノ井線を経由して結ぶ特急列車。 元々特急列車の走っていなかった中央西線木曽路で、「しなの」は急行列車とし
国鉄旧型電機 EF157(新鶴見機関区) EF15シリーズ、今回は1ケタ7号機です。 昭和52年頃 安善駅 写真からのスキャンなので画像は良くありません。 鶴見線を撮影に行った際、途中駅
東急電鉄 1000系:東京メトロ乗り入れの終焉 ※本記事は、2013-02-28に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成25年3月15日をもって、東急東横線は東京メトロ副都心線への乗り入れに伴っ
小田急電鉄 3100形NSE:特急「はこね」 小田急ロマンスカーの代名詞と言えば、今はVSEを指すのでしょうかね。 特急列車の魅力が高い小田急電鉄は、その時代ごとに顔となるロマンスカーを導入してき
京成電鉄 初代AE:空港特急「スカイライナー」 京成電鉄では、スカイライナーの運転開始から50周年を記念してラッピング車を運転しています。 京成電鉄 新AE:スカイライナー50周年 京成電鉄有
国鉄・JR貨物:EF651037(EF652037) EF65PFシリーズで、今回はJR貨物のEF651037(EF652037)です。 1037号機も1036号機と同じく昭和45年度に誕生し
茨城交通 キハ220形:キハ221 『茨城交通 キハ200形:キハ201』のご紹介をした際、チラッと写っていた茶色い車両。元羽幌炭礦鉄道からやってきたキハ221です。 羽幌炭礦鉄道キハ22形は、
485系:特急「はつかり」 「はつかり」は、昭和33年10月ダイヤ改正で誕生した東日本初となる特急列車で、上野(東京)~青森間を結びました。 誕生当初は、東海道線特急列車の電車化により発生したスハ
24系25形寝台客車:寝台特急「つるぎ」 寝台特急「つるぎ」は、昭和47年10月に誕生した20系寝台客車により誕生しています。大阪~新潟を結び、米原経由で運転されていました。 湖西線開業とともに同
西武鉄道 10000系:ニューレッドアロー 特急列車運転50周年
西武鉄道 10000系:ニューレッドアロー 特急列車運転50周年 本記事は、2020-02-09に投稿したもので、当時の表現になっています。 西武鉄道では、特急列車運転50周年を記念して『特急電車運行開
西武鉄道 10000系:ニューレッドアロー(プラチナ・エクスプレス 秩父Ver. )
西武鉄道 10000系:ニューレッドアロー(プラチナ・エクスプレス 秩父Ver. ) 本記事は、2020-02-10に投稿したもので、当時の表現になっています。 西武鉄道では、平成28年12月25日からニューレ
153系・185系:急行「伊豆」 急行「伊豆」は、東京~伊東・伊豆急下田・修善寺を結んでいた温泉急行列車で、現在の特急「踊り子」の前身となる列車。特急がまだ高級品であった頃、全車指定の急行列車とし
183系OM103編成:団体列車「はばたけ・トキめき新潟号」
183系OM103編成:団体列車「はばたけ・トキめき新潟号」 2008年11月、団体列車「はばたけ・トキめき新潟号」という列車が走りました。 車両は大宮総合車両センターの183系OM103編成。こ
183系OM車:快速「快速碓氷」 上野~横川を結んだ「快速碓氷」。 いつごろから運転され始めたのかよく知らないのですが、長野行新幹線が出来てからでしょうかね?やはり駅からウォーキングと絡んでいるよ
秩父鉄道:1000形 ※本記事は、2014-03-22に投稿したもので、当時の表現になっています。 秩父鉄道1000形は、吊り掛けの100形や元小田急の800形を置き換えるため、元国鉄の101系の購入に
上越新幹線 E1系:「Maxとき」&「Maxたにがわ」 ※本記事は、2012-09-28に投稿したもので、当時の表現になっています。 E1系は、平成6年に誕生した初のオール2階建て新幹線系列です。 慢性
485系K60編成:快速「那須野満喫」 平成24年11月をもってに運用を離脱した勝田車両のセンターのK60編成ですが、その離脱直前となった平成24年11月3日、東北本線の快速「那須野満喫」に充当さ
20系寝台客車:寝台特急「北陸」 上野から北陸方面への優等列車の歴史は古く、急行「北陸」という名称は昭和25年に誕生しています。 昭和44年10月、「北陸」は系統を吸収して2往復体勢となり、「北陸
救援車:スエ388 スエ388は、3軸ボギーの優等寝台車を改造した救援車です。 その変遷は目まぐるしく、マロネ37形→マハ47形→マハネ37形→マハネ29形→カニ38形と何度も形式・用途を変えながら険
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JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
JR東日本 DE101751 DE10シリーズで、今回はDE101751号機をご紹介したいと思います。 地方に行っても、構内を拠点に稼働しているDE10形機関車に出くわすことはそれほど多くな
国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 第二次世界大戦を挟んで様々な形式が誕生していますが、昭和
国鉄 ED751028牽引:「サロンカーなにわ」 国鉄時代末期の1983年(昭和58年)に相次いで誕生した欧風客車のジョイフルトレインたち。その口火を切ったのが東の「サロンエクスプレス東京」と西の
209系1000番台:常磐緩行線 ※本記事は、2018-09-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 常磐緩行線と東京メトロ千代田線を走る209系1000番台。 平成30年10月13日を最後に
りんかい線:全線開業10周年ヘッドマーク 東京臨海高速鉄道(りんかい線)で開業時から活躍していた70-000形ですが、ここに来ていよいよ後継新形式が登場し、2027年度までにすべてが置き換えら
四国高速バス 三菱ふそうエアロキング:「ハローブリッジ号」 三菱ふそうエアロキングシリーズです。 新宿西口バスターミナルで捉えたものですが、撮影時点では正体不明であり、自宅に帰って調べてからその
DE11ディーゼル機関車:大宮機関区・大宮操車場 DE11は、本線にも入換にも使用でき、DD13では足りなかった出力を大きく増強した新世代のディーゼル機関車として誕生したDE10を母体としたカマで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4
103系:仙石線 東北地区では珍しい、直流区間となっている仙石線。 かつては17m国電やモハ73系といった、首都圏で活躍していた旧型国電が走っていましたが、全国的な旧型国電の淘汰により、103系化
京王電鉄:デワ600 ※本記事は、2016-05-29に投稿したもので、当時の表現になっています。 改めて思い出してみると、大手私鉄でも専用の試験車など事業用車を持つ会社というのは意外と少ないように思いま
165系・185系:急行「ゆけむり」「草津」 上越新幹線が開業し昭和57年11月、それまで近距離の優等列車と言えば急行列車であり、温泉地を抱える上越・草津方面へは「ゆけむり」「草津」が設定されて
EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座) お座敷列車の歴史は古く、旧型客車を改造したものが多く誕生しています。 オハ60系客車を改造したものが多く存在し、金沢鉄道管理局に登場以来、静岡(沼津)、門
旧型国電:首都圏を走ったクモニ13 その昔、首都圏の夕刊輸送と言えば鉄道輸送かな?という印象があります。 総武線で最後まで残った新聞輸送とは異なり、おそらくはキヨスクで販売するものに限定されてい
183・189系 H81編成:団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」 平成25年6月22日、大宮総合車両センターH81編成を使用した団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」が運転されました。
岩手開発鉄道:キハ202・キハ301 岩手開発鉄道は、盛駅を起点とする全長11.5kmの路線で、現在は貨物専用鉄道となっています。平成4年3月31日までは、旅客輸送も行っていました。 同鉄道は私
101系:中央総武緩行線 総武中央緩行線と言えば、そのラインカラーはカナリアイエローが思い浮かびます。 しかし、その起源は山手線であり、中央総武緩行線だけではなく、殆どの線区が茶色の73系などで占