JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
489系非貫通型:特急「白山」(53・10改正後) 特急「白山」は、上野から信越本線経由で金沢を結んでいた489系を使用した特急列車です。 誕生は昭和47年3月改正からで、それまでは急行列車でした
茨城交通 キハ200形:キハ201 茨城交通湊線の時代、同社には元国鉄のキハ20形が5両在籍していました。 冷房改造されて最後まで残っていたキハ205(形式はキハ20形)が間もなく引退等あるようで
国鉄・JR貨物:EF651040(EF652040) EF65PFシリーズで、今回はJR貨物のEF651040(EF652040)です。 1040号機は、昭和46年度に誕生した増備車で、昭和4
茨城交通 初代キハ11:キハ111~キハ113 現在はひたちなか海浜鉄道湊線となっていますが、平成20年3月31日までは茨城交通が経営していました。 今では殆どが新しい車両に置き換えが行われました
西武鉄道:ラッピング電車「DORAEMON-GO!」 西武鉄道では、2020年に『ドラえもん』がコミック連載開始から50周年を迎えたことを記念し「DORAEMON-GO!」を同年10月8日から運転していました。 そこ
西武鉄道 E851牽引12系客車:さよなら運転 西武鉄道に在籍した、私鉄最大の電気機関車E851。 初めて見たのは中学生のオリエンテーリングの時でしたが、その時以来、好きな電気機関車でした。 しか
EF6438牽引:寝台特急「あけぼの」 寝台特急「あけぼの」は、平成21年3月ダイヤ改正で、それまで牽引に当たっていたEF81からEF64に運用が変わりました。 「あけぼの」の牽引には高崎区から異
国鉄 EF13形電気機関車 EF13は、昭和19年に誕生した戦時設計の直流型電気機関車です。 局面を凌ぐため、徹底した簡素設計となっており、電気機関車の中でもっとも曰く付きのカマと言えると思います
京成電鉄 新AE:スカイライナー50周年 京成電鉄の有料ライナーとして活躍する「スカイライナー」が運転開始から50周年を迎えたそうです。 成田空港の開業が大幅に遅れ、初代AE 車は空港特急として
国鉄・JR貨物:EF651036(EF652036) EF65PFシリーズで、今回はJR貨物のEF651036です。 1036号機は昭和45年度に誕生した増備車で、昭和45年8月26日に落成し
20系寝台客車(ナハネフ):寝台特急「あけぼの」 上野~秋田・青森を結んでいた寝台特急「あけぼの」。 登場時から20系寝台客車により運転されており、20系が老朽化により廃車にある中で、最後まで定期
国鉄・JR東日本:EF651017 EF65PFシリーズで、今回はなつかしい国鉄時代とJR化直後のEF651017です。 1017号機は、昭和44年11月29日落成の1次車に該当します。 他
小田急電鉄 7000形LSE:特急「スーパーはこね」 ※本記事は、2013-10-15に投稿したもので、当時の表現になっています。 小田急電鉄のロマンスカーも世代交代が進み、HiSEやRSEがなくなって寂
489系:特急「あさま」 「あさま」は、上野~長野・直江津を結んでいた特急列車。 181系によって運転を開始しましたが、碓氷峠を通過するに当たり8両までという編成両数の制限がネックとなっていました
ジョイフルトレイン:485系 「ジパング」 本記事は、2021-09-04に投稿したもので、当時の表現になっています。 485系ジョイフルトレインの残党として主に宮城県を中心に活躍していた「ジパング」がと
185系OM車:特急「あかぎ」デッドヒート編 「あかぎ6号」は、「スペーシアきぬがわ2号」と大宮発時間が近接しているため、地元では両者によるデッドヒートが繰り広げられることが多くありました。 今
ED75牽引:寝台特急「ゆうづる」 寝台特急「ゆうづる」は、昭和40年10月1日ダイヤ改正で誕生した、上野~青森を結ぶ寝台特急です。 1年早く誕生した「はくつる」とは異なり、常磐線経由となっている
国鉄 スハ43系:スハフ432031 かつては普通列車が客車列車ばかりであった東北本線黒磯口の交流区間。 東北新幹線の開業により455系の余剰が大量に発生。電車化を前に、機会があれば旧型客車の写真
東武鉄道 8000系:8568F復刻塗装 同一形式最大生産量を誇った東武鉄道8000系。 初回登場から既に50年を経過し、かなりの数が淘汰されましたが、野田線や東上線北部、亀戸線・大師線など2両編
EF65牽引 20系・24系25形寝台客車:寝台特急「瀬戸」
EF65牽引 20系・24系25形寝台客車:寝台特急「瀬戸」 「瀬戸」は四国連絡特急として、急行「瀬戸」の格上げにより誕生いたしました。設定当初から東京~宇野間を走り、急行時代には次世代寝台車とし
489系:特急「白山」(53・10改正前) 特急「白山」は、上野から信越本線経由で金沢を結んでいた489系を使用した特急列車です。 誕生は昭和47年3月改正からで、それまでは急行列車でした。 同ル
国鉄 ED16形電気機関車(南武線) ED16は、国産の量産第1号となった直流型貨物用電気機関車です。 18両と少数ですが、戦前型としては標準的な製造量であり、同機に適した路線が存在したためか、5
209系1000番台:中央快速線 常磐緩行線の信号システム変更に伴う増発用として、平成11年に2編成が導入された209系1000番台。 平成30年度のさよなら運転で役目を終えたのち、中央快速線のグ
小笠原海運:「おがさわら丸」(2代・3代) 東京と小笠原を結ぶ一般では唯一の営業路線となる小笠原航路。 小笠原海運が運行するおがさわら丸は、1隻のみで片道24時間を掛け、往復しています。 現在の
小笠原村営バス:日野リエッセ・ポンチョ・トヨタハイエース 東京都小笠原村。都心から1000kmも離れた小笠原村がなんで東京都か・・・というのは自分で調べてください。 観光が主な資源となる小笠原村
231系3000番台:八高線全線開通90周年ヘッドマーク 八高線が全線開通してから90周年を迎えたそうです。 全然知りませんでしたけど・・・ 先日、現場回りで横浜線沿線まで行ったのですが、八王子
コレクション館で久し振りに更新しました。 2024/09/24 「国鉄」見つけた!
185系元チタB編成:特急「あかぎ」 平成25年3月ダイヤ改正において、田町車両センターが廃止されることに伴い、通勤車が国府津へ、特急形が大宮へ転属となりました。 これに合わせ、既存の185系O
東海道新幹線:500系「のぞみ」(その2) 続きで、新幹線500系「のぞみ」の第2部です。 平成19年11月23日 田町駅にて 「のぞみ9号」回送 平成19年11月23日 田町駅にて
103系:武蔵野線 101系1000番台によって営業運転を開始した武蔵野線。101系の撤退により103系化され、永らく活躍した103系でしたが、玉突きにより205系化されました。武蔵野線では、首都
東海道新幹線:922形ドクターイエローT2編成 ドクターイエローと言えば、今でこそ子どもやママさんテツにさえ常識的に理解されている新幹線の総合試験車ですが、ドクターイエローという呼び名さえ知らな
東海道新幹線:0系 新幹線と言えば0系。 昭和の時代、世界にその名を知らしめた「SINNKANSEN]は、戦後の復興を遂げた日本文化の代名詞と言っても良いのではないでしょうか。 さらにその新幹線
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JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
JR東日本 DE101751 DE10シリーズで、今回はDE101751号機をご紹介したいと思います。 地方に行っても、構内を拠点に稼働しているDE10形機関車に出くわすことはそれほど多くな
国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 第二次世界大戦を挟んで様々な形式が誕生していますが、昭和
国鉄 ED751028牽引:「サロンカーなにわ」 国鉄時代末期の1983年(昭和58年)に相次いで誕生した欧風客車のジョイフルトレインたち。その口火を切ったのが東の「サロンエクスプレス東京」と西の
209系1000番台:常磐緩行線 ※本記事は、2018-09-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 常磐緩行線と東京メトロ千代田線を走る209系1000番台。 平成30年10月13日を最後に
りんかい線:全線開業10周年ヘッドマーク 東京臨海高速鉄道(りんかい線)で開業時から活躍していた70-000形ですが、ここに来ていよいよ後継新形式が登場し、2027年度までにすべてが置き換えら
四国高速バス 三菱ふそうエアロキング:「ハローブリッジ号」 三菱ふそうエアロキングシリーズです。 新宿西口バスターミナルで捉えたものですが、撮影時点では正体不明であり、自宅に帰って調べてからその
DE11ディーゼル機関車:大宮機関区・大宮操車場 DE11は、本線にも入換にも使用でき、DD13では足りなかった出力を大きく増強した新世代のディーゼル機関車として誕生したDE10を母体としたカマで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4
103系:仙石線 東北地区では珍しい、直流区間となっている仙石線。 かつては17m国電やモハ73系といった、首都圏で活躍していた旧型国電が走っていましたが、全国的な旧型国電の淘汰により、103系化
京王電鉄:デワ600 ※本記事は、2016-05-29に投稿したもので、当時の表現になっています。 改めて思い出してみると、大手私鉄でも専用の試験車など事業用車を持つ会社というのは意外と少ないように思いま
165系・185系:急行「ゆけむり」「草津」 上越新幹線が開業し昭和57年11月、それまで近距離の優等列車と言えば急行列車であり、温泉地を抱える上越・草津方面へは「ゆけむり」「草津」が設定されて
EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座) お座敷列車の歴史は古く、旧型客車を改造したものが多く誕生しています。 オハ60系客車を改造したものが多く存在し、金沢鉄道管理局に登場以来、静岡(沼津)、門
旧型国電:首都圏を走ったクモニ13 その昔、首都圏の夕刊輸送と言えば鉄道輸送かな?という印象があります。 総武線で最後まで残った新聞輸送とは異なり、おそらくはキヨスクで販売するものに限定されてい
183・189系 H81編成:団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」 平成25年6月22日、大宮総合車両センターH81編成を使用した団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」が運転されました。
岩手開発鉄道:キハ202・キハ301 岩手開発鉄道は、盛駅を起点とする全長11.5kmの路線で、現在は貨物専用鉄道となっています。平成4年3月31日までは、旅客輸送も行っていました。 同鉄道は私
101系:中央総武緩行線 総武中央緩行線と言えば、そのラインカラーはカナリアイエローが思い浮かびます。 しかし、その起源は山手線であり、中央総武緩行線だけではなく、殆どの線区が茶色の73系などで占