JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
201系:中央快速線(末期) 中央快速線の201系については過去ログで何回かアップしていますが、今回はE233系との交代が始まった頃の末期の写真を集めました。 この時代はデジカメの導入と重なったこ
24系25形寝台客車:寝台特急「あさかぜ」 昭和52年から53年2月に掛け、それまで頑なに20系客車を使用していた「あさかぜ」も客車の老朽化には勝てず、いよいよ24系25形化されることになります。
ED76500番台牽引:旧型客車列車 札幌圏の電化以降の普通列車の事情ですが、函館本線山線や札沼線、夕張線への乗り入れ列車を除き、711系による電車運転が一般的で、3~9両編成が組まれていたようで
西武鉄道 3000系:快速急行 西武秩父行き 古くから秩父への観光輸送を担っている西武鉄道。 西武秩父線の開業に伴い、秩父鉄道への乗り入れによる直通運転を開始。その運行形態は今でも続いていますが、
東急バス(東急トランセ):三菱エアロスターMP217 バスコレでファンになってしまった三菱ふそうエアロスターのMP218/618系ですが、都バスで最後となった残党を渋谷駅に捕獲に行った際、なんと、
小田急電鉄 多摩急行:小田急 4000形 平成30年3月17日は、小田急電鉄の複々線化完成などを含めたダイヤ改正となります。 この改正により、常磐緩行線から直通し、小田急多摩線へ直通する「多摩急行
小田急電鉄 多摩急行:東京メトロ16000系 前記事の続きで、やはり多摩急行になりますが、使用車両は東京メトロの16000系になります。 たった1日限りの撮影で、運行時間にも限りがあるためにあまり
小田急電鉄 多摩急行:東京メトロ6000系 平成30年3月の小田急電鉄ダイヤ改正からの話題です。 このダイヤ改正で、多摩線にも快速急行が新たに設定されることにに伴い、運行中の「多摩急行」の種別が
富士急行線1200形:富士急標準色 ※本記事は、2020-09-26に投稿したもので、当時の表現になっています。 先般、富士急行線1200形:1202編成(旧標準色)で記事にいたしました富士急1000形1
JR貨物:さよなら北王子線 ※本記事は、2014-03-19に投稿したもので、当時の表現になっています。 昭和2年から長きにわたって製紙輸送を担ってきたJR貨物の第一種路線である北王子線が、平成26年3月
西武鉄道:3000系 西武鉄道3000系は、昭和58~62年に掛けて製造された3ドア通勤車です。 101系・301系の増備が終わり、混雑緩和のために4ドア車2000系も誕生していましたが、当時は池
JRバス関東:いすゞキュービック(国鉄色) 前記事の続きになります。 2台並んでいたJRバスですが、前記事のブルーリボンが発車したため、その横に居たいすゞキュービックが撮りやすくなりました。
JR東日本 キハ48形:リクライニング車 キハ48形リクライニングと言っても、この記事を書いている私自身がピンと来ない車両です。 JR東日本において、東北新幹線八戸開業の際、八戸線観光用の気動
485系1000番台:特急「つばさ」(イラストマーク時代) キハ80系特急「やまびこ」から独立して誕生した「つばさ」は、キハ181系化、そして485系電車化と様々に使用車両が変化した特急ですが、東
485系1500番台:特急「つばさ」 一貫して上野~秋田間を守り続けてきた、由緒ある東北特急「つばさ」。 昭和50年11月のダイヤ改正で奥羽本線が全線電化開業となり、485系による運転が開始され
国鉄 クモル145+クル144:配給電車 その昔、首都圏の各車両工場と電車区を結ぶ配給電車が運転されていました。 それらはいずれも戦前に製造された17m級旧型国電を改造したもので、クモル23、クモ
ED75牽引 50系客車:磐越西線 普通列車 磐越西線に2往復が存置されていた50系客車使用の普通列車。 磐越西線電化時から同線のみで活躍していたED77は平成5年度に整理廃車となり、軌道強化によ
高松琴平電気鉄道:600形(サンクスラッピング) 今回は、高松琴平電気鉄道志度線に運用されている元名古屋市の600形です。 車両や路線そのものではなく、ラッピング広告に関するもので、鉄道趣味とは
JRバス関東:日野ブルーリボン 前記事に関連し、同じく真岡鉄道に行った際に撮影したJRバスです。 ※撮影は、平成16年5月2日、真岡鉄道茂木駅にて。 M537-94303 日野 ブルーリ
JR東日本 DE101202 先日アップいたしました『JR東日本 越中島支線:DE10牽引 チキ5500×4』で牽引に当たっていたDE101202。 国鉄時代は弘前機関区に長く籍を置き、国
国鉄貨車 トキ25000:トキ28413(配給車代用) トキ25000は、それまで使用されてきた大型のボギー無蓋車トキ15000の後継として昭和41年から導入された無蓋車です。 トキ15000よ
国鉄 オハ60系客車:オハニ6221(釧路) 過去ログ『国鉄 スハ32系客車:スハ32233(釧路)』と同じく留置されていた3両のうち、札幌寄りに連結されていた荷物合造車のオハニ62をご紹介いた
DD51牽引:貨物列車(根室本線) DD51シリーズ、今回は国鉄時代に根室本線で撮影した貨物列車を2枚ほど。 ※撮影は、昭和56年3月13日、新得~落合間にて。 DD51632牽引 上り
ED75牽引:12系団体列車(磐越西線) 今でこそ動態保存車となった12系客車ですが、東北新幹線が開業してもしばらくの間はまだ第一線で活躍していたんですね。 今回はそんな1枚です。 平成7
JRバス関東(国鉄色):富士重工5Eボディ まだバスに興味が無かった頃、不思議なもので、バスの写真を撮っていることも何度かありました。知らぬうちに興味と言うのは育っているもんなんでしょうね。 こ
485系1000番台:特急「つばさ」(文字マーク時代) キハ80系特急「やまびこ」から独立して誕生した「つばさ」は、キハ181系化、そして485系電車化と様々に使用車両が変化した特急ですが、東北新
JR東日本 チキ5200:チキ5237+チキ5219 JR東日本では、チキによるレール輸送がキヤに移行されることにより、すべてのチキが運用から外れてしまうことになりました。 レール輸送には数種
旧型国電 :80系(その4) 飯田線の80系です。 前回のアップから非常に時間が空いてしまいましたが、『旧型国電 飯田線:80系(その3)」』に続いて第4回目。今回は冬編の続き、最終章です。
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JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
JR東日本 DE101751 DE10シリーズで、今回はDE101751号機をご紹介したいと思います。 地方に行っても、構内を拠点に稼働しているDE10形機関車に出くわすことはそれほど多くな
国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 第二次世界大戦を挟んで様々な形式が誕生していますが、昭和
国鉄 ED751028牽引:「サロンカーなにわ」 国鉄時代末期の1983年(昭和58年)に相次いで誕生した欧風客車のジョイフルトレインたち。その口火を切ったのが東の「サロンエクスプレス東京」と西の
209系1000番台:常磐緩行線 ※本記事は、2018-09-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 常磐緩行線と東京メトロ千代田線を走る209系1000番台。 平成30年10月13日を最後に
りんかい線:全線開業10周年ヘッドマーク 東京臨海高速鉄道(りんかい線)で開業時から活躍していた70-000形ですが、ここに来ていよいよ後継新形式が登場し、2027年度までにすべてが置き換えら
四国高速バス 三菱ふそうエアロキング:「ハローブリッジ号」 三菱ふそうエアロキングシリーズです。 新宿西口バスターミナルで捉えたものですが、撮影時点では正体不明であり、自宅に帰って調べてからその
DE11ディーゼル機関車:大宮機関区・大宮操車場 DE11は、本線にも入換にも使用でき、DD13では足りなかった出力を大きく増強した新世代のディーゼル機関車として誕生したDE10を母体としたカマで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4
103系:仙石線 東北地区では珍しい、直流区間となっている仙石線。 かつては17m国電やモハ73系といった、首都圏で活躍していた旧型国電が走っていましたが、全国的な旧型国電の淘汰により、103系化
京王電鉄:デワ600 ※本記事は、2016-05-29に投稿したもので、当時の表現になっています。 改めて思い出してみると、大手私鉄でも専用の試験車など事業用車を持つ会社というのは意外と少ないように思いま
165系・185系:急行「ゆけむり」「草津」 上越新幹線が開業し昭和57年11月、それまで近距離の優等列車と言えば急行列車であり、温泉地を抱える上越・草津方面へは「ゆけむり」「草津」が設定されて
EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座) お座敷列車の歴史は古く、旧型客車を改造したものが多く誕生しています。 オハ60系客車を改造したものが多く存在し、金沢鉄道管理局に登場以来、静岡(沼津)、門
旧型国電:首都圏を走ったクモニ13 その昔、首都圏の夕刊輸送と言えば鉄道輸送かな?という印象があります。 総武線で最後まで残った新聞輸送とは異なり、おそらくはキヨスクで販売するものに限定されてい
183・189系 H81編成:団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」 平成25年6月22日、大宮総合車両センターH81編成を使用した団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」が運転されました。
岩手開発鉄道:キハ202・キハ301 岩手開発鉄道は、盛駅を起点とする全長11.5kmの路線で、現在は貨物専用鉄道となっています。平成4年3月31日までは、旅客輸送も行っていました。 同鉄道は私
101系:中央総武緩行線 総武中央緩行線と言えば、そのラインカラーはカナリアイエローが思い浮かびます。 しかし、その起源は山手線であり、中央総武緩行線だけではなく、殆どの線区が茶色の73系などで占