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今日、3月5日は語呂合わせで「サンゴの日」である。別に何てことも無いと思っていたが、サンゴは3月の誕生石であり、なんと、世界自然保護基金(WWF)でも、この日を決めているとのことである。それで、「サンゴ」というと、一部の大乗経典を読誦している時に名前が出て来る。何でか?と思っていると、阿含部経典などでも出ているので、どこまで遡れるかは分からないが、釈尊の教えにあった可能性がある。海中に七宝有り、何を七宝と謂うや、一には白銀、二には黄金、三には珊瑚、四には白珠、五には車璖、六には明月珠、七には摩尼珠、是れを海中の七宝と為す、今、仏道中にも亦た七宝有り。『恒水経』なるほど、いわゆる「七宝」の一として、数えられていることが分かる。ただし、当方が読誦していたのは、上記経典では無い。若し百千万億の衆生あって金・銀・...今日は「サンゴの日」(令和5年度版)
仏教の開祖であるゴータマ・ブッダの永遠の真理を伝える言葉「スッタニパータ(Sutta-nipata)」- 本当の人間として生きるお釈迦さまの真実の姿がありました ブッダの言葉 中村元 講演 新潮カセット(講演) ブッダの言葉 中村元 講演 令和4年(2022年) 8月8日...