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メルマガ カレーライスを1から作る(コリアンダーを粉末にする)
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さらに坂東の調査を続けるべく、先程のタイマドライブで目星をつけていたエリアへ向かった。そこは数軒のタイマッサージ屋とタイレストランが集まっている集落だった。集落前でどの店に入るべきかを調べていると、CCTVでその様子を見られていたようで、ママと思われる熟女が現れた。少し警戒されていたが、客であることや店を決めかねていることを伝えると、若い子がいるのはここと掲題の店を紹介してくれた。その言葉を信じて入店すると、嬢を呼んでくるから待っててほしいと言われた。承諾して待っていると比較的若く見える嬢が現れ、シャワーに案内してくれた。てっきり彼女が担当してくれるのかと思いきや、部屋に戻ると再びちょっと待っ…
私が住んでいる地域では桜はすっかり散ってしまい、気温がぐんぐん上昇している。まさにフィールドワークにうってつけの季節となったので、以前より計画していた茨城県坂東市のタイマッサージ巡りをすることにした。坂東のタイマッサージ屋には数年前一度訪問したことがあったが、界隈には想像以上に店舗数があり、かつ広範囲に点在しているため、公共交通機関を駆使して来た私にはほとんど調査することができなかった。サービス自体も特筆するものがなかったので、こんなものかと肩透かしを食らったことが覚えがある。そんな坂東にてしっかりフィールドワークを行うのが今回の目的である。前回の反省点を踏まえ、今回は小回りがきくバイクにて訪…
ネット上に転がる湯田中温泉の情報はいずれも古く、歓楽街である湯河原通りの現状を知る者は地元民以外では多くないのではないかと思う。ネットの情報ではタイスナックやタイ料理屋が多く存在し、タイ人目当てのおっさん(筆者のこと?)が集まる温泉の歓楽街と紹介されているが、果たして今もそのような状況なのかを調査するのが当初の目的であった。2020年11月に一度フィールドワークを試みたが、その時は須坂のタイスナックに長居してしまい、湯田中温泉では1軒しか入店することができなかった。そんなわけで、湯田中温泉は自分の中でも消化不良となっていたので、2021年9月から10月にかけて集中的なフィールドワークを行った。…
金曜の23時半、私はJR御徒町駅の改札前でアジアンデリヘル嬢を待っていた。仕事終わりの彼女と湯島のムンパックバーで一杯やる約束をしていたからである。数分後、当初の約束から1時間半の遅刻でやってきた彼女と合流した。そのまま湯島のホテルに荷物を置いて、流れで彼女を抱いた。彼女とはなぜか着けるべきものは着けずそのままFinishが当たり前となっていて、その日も例外ではなかった。長い夜に幸先の良いスタートを切れたのではないかと思う。その後、シャワーを浴びてからムンパックバーへ向かった。 金曜の夜なので、客入りはまずまずのところだった。男女比は男性の方が多めな印象だった。タイ嬢引っ掛けようとして来ている…
帰国用のPCR検査を受け、タイ滞在も残すところあと少しとなったことを実感した。この日私はNani、Rolly、Aliceのそれぞれとディナーの約束をするというまさかのトリプルブッキングを犯していた。我ながら何度同じことをすれば気が済むのかと思うのだが、今回もまた自分で自分の首を絞めることになってしまった。最優先は無断外泊を繰り返したことで険悪なムードになってしまっているAliceなので、他の2人はお別れを言うために顔だけ出してくることにした。 日中、Naniのコンドミニアムに向かい、テレワーク中の彼女と過ごした。シラチャで何をしてきたかと問い詰められたので、友達と会ってきただけと誤魔化しておい…
前回のタイ旅行で出会ったRollyと再会の約束をしていた。Rollyとの話はこちら→2021年 夏 タイ旅行 ⑧ - FieldWorker's Diary どうやら彼女の誕生日が近かったらしく、"私の誕生日のためにタイに来てくれたの?"と聞かれた。彼女の誕生日がいつなのかすら忘れていた私はしどろもどろになってしまった。そんな薄情な私にも優しく相手をしてくれた彼女には感謝しかなかった。 その日は彼女の仕事が昼で終わりだったので、合流して出かけた。彼女の行きつけだというチャオプラヤ川沿いのレストランへ行ってランチを食べた。久しぶりに見た彼女は相変わらず美しかった。恥ずかしながら、私は本気で惚れた…
引き続き調査を続けるべく、私は西葛西にいた。古いレポしか見当たらないマニラットでも行こうかと思い、電話をしてみるが出ない。仕方ないので直接店まで行ってみると、50代くらいのおばさんが出てきた。話を聞くとコロナ禍になってからはそのおばさんともう1人で店を回しているらしい。おばさんにマッサージをお願いしてもよかったのだが、同じ金額払うならもっと若い子がいる店に行けると考え、撤退した。 ネットサーフィンしながら良さそうな店を探していたところ、掲題の店の割引キャンペーンを発見し訪問することにした。ほぼ金額が同じなら若そうな嬢に揉んでもらいたいと思うのは自然であろう。予約するために電話をすると、日本語が…
諸用をこなし、上山田温泉には夕方に到着した。かれこれ半年ぶりの来訪だったため、温泉街を歩いてみることにした。空き家がゲストハウスに改装されているくらいで、ほとんど変わりのない街に安心した。寂れた温泉街に不相応なタイ要素がこの街の魅力であると思う。ホテルへ向かっていると、夜に行こうとしていた店のママから急用で店を休むとの連絡があり、梯子を外された形になってしまった。仕方がないので、どのように過ごすかを考えながら部屋でゆっくりすることにした。 夜になり良い頃合いになったので、活動を開始した。蔓延防止措置が解除されてから初の週末だったためか、今まで長らく休業していたであろうタイスナックもいくつか営業…
Test&Goと呼ばれる、ほぼ隔離無しの入国制度が再開され、タイへの入国はかなりハードルが下がった。さらに日本の隔離措置も緩和されたため、その気になれば短期旅行でタイへ行くことも可能となった。タイに限らず東南アジア諸国は開国に向けて進み始めている。そんな中、約半年前のまだ規制が厳しかった時のタイ旅行について綴っていこうと思う。 当時、もっとも負担が少ない入国方法はプーケットサンドボックス利用での入国であった。プーケットサンドボックスとは簡単にいえば、ワクチン2回接種済みの入国者に対して、入国時の隔離をプーケットでの滞在で代替するという制度であった。ホテル隔離に比べて負担が段違いであるため、筆者…
プーケット到着翌日、昼になってもPCR検査の結果が来ないため、部屋で過ごすほかなかった。その間も当日アポがあったタイ嬢とやり取りを続けていた。 Mimi 29歳 プーケット出身であるが、バンコクのトンロー界隈のカラオケで働いていたため、日本語が分かり、日本人について詳しかった。いまは仕事に嫌気がさし、プーケットに帰ってきて家族と暮らしているようだった。仕事も無いので毎日ビーチで過ごしたり、友達と出かけたりとふらふらしているようだった。かなりぐいぐい来ていたため、会う前の期待値は割と高かったように思う。 昼過ぎ13時頃、ホテルのフロントから電話があり、検査の結果が陰性であることが伝えられた。こう…
昼過ぎ頃にMimiからおはようとLINEが来た。30分くらい二度寝してからまた連絡すると言われ、次に連絡が来たのは2時間後だった。なんともタイらしい。実はMimiと会える日はこの日が最後だった。彼女は翌朝、バンコクへ向かい数日間滞在するらしく、プーケットに帰ってくるのは私がプーケットを既に離れた後だった。私の滞在予定は彼女にはっきり伝えておらず、何故かこの時点で会うのが最後になることも彼女に伝えていなかった。 カタビーチ集合ということになり、バイクを飛ばして向かった。私が到着してから30分後に彼女も到着した。ビーチチェアを借り、寝転がりながら話をした。泳ぐわけでもないのに彼女は上着を脱いで水着…
翌日、Mimiから空港へ向かっているとの連絡があったので、彼女が帰ってくる頃には筆者はプーケットにいないことを伝えた。残念がられたが、会えてうれしかったよとお互い伝えあって再開を誓った。もう会うことは無いだろうけど。 日中時間があったので、オールドタウンの風俗街を見に行くことにした。以前プーケットに来た際に訪れたことがあり、コロナ禍でも置屋やマッサージ店が存続しているかを確かめたかったのである。パトンエリアからオールドタウンは割と距離があり、バイクでナビをいちいち見ながら進んだため、1時間ほどかかって目的のエリアに到着した。エリアの全容をつかむために一周回ってみた。ほとんどの店は営業していなか…
バングラ通りに到着したが、Annyからの連絡はまだ無かった。待ち合わせに遅刻するのはこの国では平常運転かと思い、バングラ通りのバービアで一杯やることにした。当時のバングラ通りは完全に客不足で、タイ嬢の供給過多だった。通りを歩いていると、整形だろうが日本人ウケしそうな嬢がいたため、その嬢の店に入店した。その子と乾杯するとやがて友達もやってきて、その子にも一杯ごちそうしてとかやっていると滞在15分で1,500バーツほどになった。このまま滞在した場合、会計がとんでもないことになりそうだったので、適当なところで切り上げて退店した。 LINEをみると、Annyから既にBar Funkにいると連絡が来てい…
諸用のため、東京メトロ東西線 西葛西駅に降り立った。かつて知り合いのタイ嬢が日本に出稼ぎに来た際、葛西か西葛西の店で働いていると話していたため、この街にもそういった店があるということはなんとなく知っていた。 表題の店を選んだ理由はホームページのプロフィール写真がなんとなく良さげに見えたからという、あてにならない理由であった。店に電話をすると、外国人訛りの日本語を話す男性が出た。すぐに行けるとのことだったので、彼の案内に従いマンションを目指した。案内された場所は西葛西北口からほど近い、オートロック付きのマンションだった。チャイムを鳴らしてロックを解除してもらい、部屋へ向かった。 部屋のチャイムを…
仕事のため赤羽にいた。赤羽は飲み屋が多いわりに抜き目的の店はそれほど多くないイメージがあり、個人的な用事ではあまり来ない場所だった。そんなところこそ開拓の余地があると考え、ネットで適当に探し出した掲題のタイマッサージ店を調査することにした。 ウェブサイトからは怪しい匂いを感じ取ることができたが、事前情報なしのまっさらな状態で向かった。念のため、入店前に電話で予約もしておいた。電話口のタイ嬢から、すぐいける旨と出勤情報等を伝えられた。当日の出勤者2名それぞれ名前まで教えてくれたが、よく聞き取れなかったので、フリーのストロングスタイルでいくことにした。 店舗は赤羽駅東口から線路沿いに歩いて5分程の…
調査対象をネットで探していたところ、昨年10月にオープンしたと思われる掲題の店を発見した。短期間であるが北浦和に住んでいたことがある私は懐かしさもあり、訪問を決めた。在籍していると思われるスタッフにも期待ができそうな印象を受けたことも大きかった。 電話をすると、予約がいっぱいらしく40分のコースしかあいていないと言われた。ウェブサイトにはそんなコースは見当たらなかったのだが、情報が更新されていないだけかと思い承諾して店へ向かった。ロケーションは駅から近く、アパートの一室が店舗となっていた。出迎えてくれたのは40代から50代くらいの細身の嬢だった。こんな嬢いたかなあと思いつつも入店した。 40分…
バンコク滞在の時は基本的にSweetheartのAliceの家に居候させてもらっているのだが、マッチングアプリで捕まえた嬢とのアポがあったため、何かと理由をつけて外出することになった。バンコク滞在中はアポ用にBTSアソーク駅近くのスクンビットスイーツホテルに部屋を借りておいた。 アポ1人目はNaniという私と同い年のアラサーの嬢だった。彼女はハイソなタイ人のようで、イギリスと日本に留学経験があり、卒業後は転職を繰り返してハイキャリアとなった輝かしい経歴を持つ才女だった。やる気なし低モチベの筆者とはまるで正反対だった。だからこそ興味を持たれたのか、向こうの好意がわかるくらいガツガツに連絡を受けて…
ホテル入り口のソファで待っていると、Aliceを乗せたタクシーが到着した。隔離としての滞在であったが、プーケット外からの来訪者も同部屋に宿泊して問題ないらしく、同じ部屋で滞在することになった。その後、久しぶりに彼女を抱いた。そこには過去3日分の負けを取り返す気持ちも込めていたと思う。その夜は2人でパトンビーチで過ごした。ここで一緒に過ごすのは3人目であることをAliceには言えなかった。 Aliceが来て2日目、プーケット水族館へ行った。入場料はタイ人と外国人価格に分かれており、タイらしさを感じた。小規模であったが、展示内容が凝っていて見応えはあった。また行くかと言われると微妙であるが。その後…
アポ2人目のGinaとの集合場所であるMega Bangnarへ向かっていた。彼女も好意をストレートにぶつけてくるタイプのようで、会う前からSweetなメッセージが多数来ていたので、期待値は高かった。彼女の住まいはシラチャにあり、今回は私と一緒に過ごすためにわざわざMega Bangnarまで迎えに来てくれることになっていた。駐車場で彼女の車に乗り込み初対面した。第一印象は君、写真と違くない?だった。マッチングアプリやラインのプロフィール写真に写る白い美女は加工の賜物だったようで、実際の彼女は浅黒い普通のタイ人だった。とはいえ、長くやり取りもしていたし、人当たりは良い子だったので、シラチャへ向…