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ダイビングって大変だけど超楽しい! このパラオで体験してから、半年後にはセブでライセンスを取って、その後はちまちま日本の離島で潜ってるよ。 ほんと、またいつしかパラオの海に戻って泳げたらいいなぁと思うけど、あすとらは行ったことのない場所や国を埋めていきたい「コンプリート旅人タイプ」なので、まだまだ暫く先の話にはなりそうかな? 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
この日は生まれて初めてのダイビングに挑戦! 麻生家の母方の家系(このばあちゃんのほう)は皆ダイビングのライセンスを持っていたし、きょうだいの末っこ至っては離島でダイビングインストラクターをやっているので、自分も遅かれ早かれやってみたいなと思ってたんだ! パラオは世界のダイバーのあこがれの地だって言うけど、ここがスタートの地ってのもなかなかオツじゃない? 前の話はここ! 次の話はここ! [旅...
ダイビングで最初の難関、着替え! スーツはぱっつぱつで首元も苦しいし、ウエイト(ベルトに巻く重り)は腰骨に当たると痛いし、タンクが重くてまともに前に進めない!!! 水の中に入ってしまえば重量は感じなくなるとは言え、そこに至るまでが大変なんだよ~! 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
ガルメウス島の周りは比較的遠浅で、透明度が高くて、目を凝らすと淡い色の魚があちこち泳いでる。 RPGで船とか鳥とか乗り物を手に入れると、新しい世界…行動フィールドのレイヤーが一気にひらける事ってあるじゃん。まさにアレ。あの感覚。 分かってはいたけれど改めて、海の中ってこんなに広大なんだ!やばくない!?って、それが最初のダイブで得た感覚だったよ。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]...
ほんの触りの体験ダイブとは言え、海中では少しの油断が命取り。基本を一通り教えてもらったものの、これがなかなかに大変。 右から出ているチューブはタンクの空気を吸うものでしょ(レギュレーター)。左の手前の管はベスト内の空気を調整して浮き沈みをする為のもの(BCB)。 その後ろには空気の残量がわかるゲージの管が繋がっていて、更にその後ろには緊急時に他の人に空気を分け与えるための黄色い管(オクトパス)もある...
普通に海に入るだけでもめちゃくちゃ体力使うのに、慣れないダイビングでクタクタで、最早休憩中のご飯も喉を通らない。 そして海の中より陸のほうが断然寒い…唇むらさきになる。 この時だけじゃなく、ダイブするたびに毎度毎度「もうめちゃくちゃしんどいし、そろそろダイビングも潮時かな…」って思うんだけど、でもしばらく経つと「はあぁぁぁ綺麗な海潜りに行きたいいいい!!!」って、海中毒が発症するんだよね。 それだ...
たしかに昼休憩で無人島に立ち寄れたら最高だわ~。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから! 母親が写真の賞で貰ったのをそのまま譲り受けた防水防塵カメラ オリンパスのTough TG-4。 クルーズでもビーチに砂漠に大活躍だったんだけど、これはダイビングでも使える優れものだった! 防水オプションも無しで、オープンウォーター範疇(水深15m)でがっつり潜れるぞ。 Wi-Fi対応カメラって初めてだったんだけど、撮った写真をアプリでスマホに送...
よく水の中では無心になれるとかいうけど、自分は終始何かを考えていることが多いかも。 でもそこから何かしらの閃きを得たりするし、脳が活性化するのかな? あとは水の中で揺らめく光とか、ゴポゴポ聞こえる気泡の音は好き。 ボンベから空気を吸う音は、呼吸が出来ないとしんでしまうのか…と考えてしまって少し怖いから嫌い。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
魚や海洋生物を間近で見られるのもダイビングの醍醐味。 あすとらは特にウミウシ、イワシの群れ、あとはウミガメが好きだよ。 なんか足元チクチクすんなぁって思ったら、魚が威嚇で攻撃してきていたり、 クラゲの孵化期にはちびっこい赤ちゃんで視界が埋め尽くされて雪の中にいるみたいだったり、 チンアナゴは横から近づくと隠れてしまうけど、上から近づけば気づかれなかったり、 ただ見るだけじゃなく、知らなかった生態...