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【ボスニアヘルツェゴビナ】「泣けない男たち」戦争の後遺症
シーズンオフのホテルに、男たちが集まる。1990年代のボスニア戦争で心に傷を負った男たちの集団セラピーが行われるが、果たしてセラピーの行方は。戦争そのものを映像で伝える映画ではありませんが、セラピーの場面を私たちに見せることによって、戦争の悲惨さを伝えるという、戦争映画です。男性ゆえの辛さもあるのでしょう。男だから涙を見せてはいけないという無言のプレッシャーが。これと対照的なのは、ボスニア戦争で残され...
2024年10月 🇭🇷クロアチア🇧🇦ボスニアの旅その5モスタルとドブロブニクへ
サラエボからの日帰りツアーでモスタル途中離脱しました。ツアーのモスタルでの見学が終わって、ツアーはサラエボに戻るのに夜の7時近くなっていました。洪水地区を避けるので、大周りして戻るので、サラエボに着く
2024年10月 🇭🇷クロアチア🇧🇦ボスニアの旅その4ボスニア周遊
この日はボスニアを周遊して、モスタルへと行く日程です。 当初サラエボからモスタルへ直行してモスタルでゆっくりという日程でしたが、訪問時にまさかの大洪水がボスニア各所に発生して、モスタル行きのバスが何日
2024年10月 🇭🇷クロアチア🇧🇦ボスニアの旅その3やっとサラエボ
深夜のタイ航空でバンコクからイスタンブールに移動しました。 出発が遅延して、イスタンブールで2時間のトランジットの余裕が無くなり、ヒヤヒヤしました。 ちなみにタイ航空イスタンブール便はガラガラで三列横
【ボスニア映画】Halimina's Path (2012年 ボスニア・クロアチア・スロベニア合作)
2021年5月にアップした映画が、イスラーム映画祭で上映されることが決まりました。日本では初上映となります!*****2021年5月のブログは、ここから*****イランの映画ばっかり観てるなーと思うでしょ?そうでもないのよ。久しぶりにボスニア映画です。Halimina's Path (Halimin Put) ハリミナが辿ってきた道、人生というところだろうか。(英語字幕あり 日本語字幕なし)ボスニア戦争を題材とした作品。実話からイ...
「おうちで世界遺産」の「ボスニアヘルツェゴビナの世界遺産」に「ラヴノのヴィエトレニツァ洞窟」を追加しました
「おうちで世界遺産」の「ボスニアヘルツェゴビナの世界遺産」に「ラヴノのヴィエトレニツァ洞窟」を追加しました(9…
これも、また珍しい。ボスニアの映画 Amanet を観ました。英語のタイトルは、「父の最後の願い」。2022年の作品です。1989年、ボスニアの小さな村が舞台。実際にロケに使われたのは、ポドスティイェナ村(Podstijena)とボソヴァチャ村(Bosovači)でした。大学を卒業し、弁護士になったアサド(Zlatan Skoljic)が、久しぶりに村に帰ってくるところから、映画は始まります。アサドには意中の女性、アミーナ(Iva Filipovic)がいます...
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「ボスニアヘルツェゴビナの世界遺産(スタリ・モストとソコルル・メフメト・パシャ橋他)」を公開しました
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「ボスニアヘルツェゴビナの世界遺産(スタリ・モストとソ…
2023/10/20 サラエボ⇒ベオグラード(バス) 大都会で驚いた! 夕食ハシゴ、ひさびさマックに牛肉麺!
2023/10/20 サラエボからベオグラードにバスで移動。さすが旧ユーゴスラビアの首都、大都会です。安宿。爆食、マックに牛肉麺!
2023/10/16 ドゥブロブニクの綺麗なビーチで遊んでからモスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)にバス移動
2023/10/16 ドゥブロブニクのベルビュービーチで遊んでから、モスタル(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)に移動します。陸路国境越
Mostar(Bosnia and Herzegovina) 2019.5.23 ボスニア・ヘルツェゴヴィナにある町モスタル。 クロアチアからツアーで訪れ…