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#草花
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ツワブキの種子
庭の北西隅に植えているキク科の多年草「ツワブキ」(石蕗)、軒下で積雪に耐えて、花後のタネが稔りました。雪融けした3月中旬、アップで見ると、現在は、殆んどの種が飛び散りました。昨年、風下側の3か所で実生苗が開花しました。斑入り葉のツワブキで、花は晩秋11月に咲きました。(再掲)ツワブキの種子
2025/03/22 08:20
草花
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大丈夫!虫じゃないから・・・ 後ずさったりスキップしたくなったり の里山散歩
きょう二件目の記事、里山散歩、↓の続きです。目にしたとたん ギョッとなってもう少しで「きゃぁ~」と声を上げそうになったこれ、なぁんだ、ネコヤナギの花だった...
2025/03/20 12:06
鉢植えのクリスマスローズ(1)「ダブルゴールドピコティ」
キンポウゲ科のクリスマスローズは、ヨーロッパの地中海沿岸や西アジアが原産です。クリスマスの頃に開花する原種がありますが、多くの園芸品種は春に開花します。花は中心部の蜜腺部で小さく、花弁に見えるのはガク片なので、咲き終わっても長く枯れずに残ります。「ダブルゴールドピコティ」は、黄金色の八重咲花に赤の覆輪が入り、1輪だけの開花でしたが、華やかな印象を受けます。1月末、1個の花蕾を上げてきました。2月中旬の蕾、2月下旬、膨らんだ蕾から、3日後には、更に2日後の2月27日、3月初めに開花しました。その3日後、更に2日後の3月6日、長く玄関を飾っていましたが、シベをすべて落とした昨日3月19日の姿です。鉢植えのクリスマスローズ(1)「ダブルゴールドピコティ」
2025/03/20 09:25
空き地に春の色
近所に狭い空き地があります何年か前に古いお家が空き家になりすぐに更地になりました空き地の東側と西側はそれぞれ道に面していて郵便配達のバイクや新聞配達のバイクが…
2025/03/14 07:33
カラスノエンドウのひなたぼっこと春の彩り
散歩道の小さな空地でみつけた小さな花。初カラスノエンドウです。気持ちよさそうにひなたぼっこ。横顔がかわいい。近くのこれはアメリカフウロ?つぼみなのか花後な...
2025/03/01 12:08
「これなぁんだ?」の答は・・・
こっちら↓の答です。↑の記事の写真の二日前。こういう姿、空地や野原ではあまり見ることがないでしょう。気づかずに通り過ぎることが多そうです。そして一日前。↓...
2025/03/01 12:05
これなぁんだ?
これ、なんでしょう?これだけでわかるかな?産毛(?)の先に水玉があることは初めて知りました。産毛も、いつもは見えていませんでした。↑の写真は半分だけですが...
2025/03/01 12:04
鉢植えの大文字草「秋扇」
前年にアップし忘れたダイモンジソウの園芸品種です。「秋扇」(アキオウギ)は、濃い桃色でフギレ弁の八重咲種です。10月末の咲き始めです。11月上旬の花、11月中旬の花、11月下旬の花です。葉姿はコンパクトでありながら、豪華な花が咲きました。鉢植えの大文字草「秋扇」
2025/02/24 09:03
春を待つ彩り 黄色い福寿草 浄慶寺にて
用事をすませた帰りに遠回りして浄慶寺に足を運びました。お目当てはこの花、いつもここで見かける福寿草です。午後遅い時間だからなのか すぼみがちの花が多くでも...
2025/02/20 17:23
夜にはすぼんで 次の日にまた開くオオイヌノフグリの花
散歩道のオオイヌノフグリを摘んで帰ったのは1月18日でした。水に挿したもの、途中から土に植えたもの、どちらもひと月経った今もまだまだ元気です。最初の頃は皆...
2025/02/19 11:19
かくれんぼしていた花をみぃつけた
きょう二件目の投稿です。ベランダで育っているこのキュウリグサです。ほかにもつぼみがあるかしら、と葉をかきわけて探してみたら・・・まぁかわいい!隠れて咲いて...
2025/02/19 11:18
種から育ったキュウリグサが咲いたベランダ
ベランダに咲いた小さな小さな花、ほんのり水色を帯びているこれはキュウリグサ(胡瓜草)です。種を蒔いた、と言うよりは花が終わったものをプランターに放り出して...
2025/02/17 16:56
鉢植えの「ミニシクラメン」
シクラメンはサクラソウ科の球根植物で、地中海地方が原産です。ミニシクラメンの鉢植えは、一昨年市内のHCで購入したもので、11月の開花株が4月まで咲いて、花期が長い。その後、驚いたことに、7月から咲き始めて、今咲き終えようとしています。7月中旬、咲き始めです。7月下旬、8月下旬、9月下旬、10月中旬、11月中旬、12月下旬、1月中旬の花、花茎が倒れ始め、次の蕾が出なくなって、花の終盤です。鉢植えの「ミニシクラメン」
2025/02/01 09:36
鉢植えのシャコバサボテン(1)「タマ」
シャコバサボテンはブラジツ原産で、山地の古木や岩に着生する常緑多肉植物です。やや肉厚で平べったい、シャコの形に似た葉を付け、その先端に枝垂れるように花を咲かせます。デンマークで品種改良された大輪多花性の園芸品種群を「デンマークカクタス」と呼んで市場に出ています。夏場は自宅北側軒下の山草棚に置き、寒さには弱いので、冬は玄関に取り込みます。「タマ」はデンマークで改良された品種で、濃いピンクの花です。春に葉摘み(ピンチ・摘心)をきちんとしなかったので、花芽が出来ず、1輪だけの開花でした。12月下旬、開き始め、1月上旬に開花しました。鉢植えのシャコバサボテン(1)「タマ」
2025/01/23 17:00
鉢植えの カンアオイ 「御所桜」
カンアオイはウマノスズクサ科の多年草で、本州~近畿・四国で山林下に自生する日本固有種です。葉が葵に似て、冬でも枯れない事から名付けられました。葉の紋様などから選別され、「細辛」(サイシン)と呼ばれる園芸品種群を作っています。「御所桜」(ゴショザクラ)はその園芸品種で、灰白色の斑模様が大きく入り、暗緑色の地が少なくなった葉で、花は青軸素花で、花弁は無く3枚のガク片です。11月には咲いていたのですが画像無く、新年に入ってからの画像で、夏~秋に高温と虫害で葉も傷んでしまいました。1月初めの葉と花、その数日後、1月中旬、鉢植えのカンアオイ「御所桜」
2025/01/14 09:24
庭の「ツワブキ」(2)自然実生で開花した2株
親株の種子が風に乗って東に飛散し、自然実生で3株が育ち、親と同じく斑入り葉で、昨秋2株が開花しました。a、庭の北東、枝垂れモミジの樹下で育った株。10月中旬の蕾、10月下旬の咲き始め、11月上旬の花、11月中旬、11月下旬、花の終盤です。b、庭の北西、ブロック塀際で育った株、10月下旬の蕾から、11月上旬に開花、11月中旬、11月下旬、花が終わります。庭の「ツワブキ」(2)自然実生で開花した2株
2025/01/10 08:26
このトゲトゲ なんでしょう ごま粒みたいな種を蒔きました
このトゲトゲ、なんでしょう?サボテン?の仲間と言っていいでしょうか。まだ痛くはないです。去年の7月27日の姿はこちら。8月3日 芽が出ています。8月半ばに...
2025/01/10 00:23
庭の「ツワブキ」(1)斑入り葉の親株
「ツワブキ」(石蕗)は、キク科の多年草で、「艶のある葉のフキ」から転じた名のようです。本州の福島・石川県以西~琉球諸島に分布し、地下に短い茎があり、地上には長い葉柄を持つ葉だけが出ます。斑入り葉種のツワブキ苗を、自宅北西隅の軒下に植えました。11月上旬の花です。直径5cm程の黄花を、花茎の先に数輪咲かせます。11月中旬の花、11月下旬の花、12月上旬、花の終盤です。12月下旬、花後の果実です。果実は、この後どうなるかは、前年咲いた花が、どうなったかの記録で見ます。特に囲いも何もせず、軒下で雪におもれながらも、冬を越して4月中旬、5月下旬、7月中旬、種子を着けた羽毛が飛散し、まだ一部が残っています。翌春~夏にかけて飛び散った種子は、環境が合う場所に落下すれば発芽します。庭の北東側に3か所、開花株が育っていま...庭の「ツワブキ」(1)斑入り葉の親株
2025/01/09 08:31
鉢植えの「大文字草」(11) 名称不明の5鉢
昨年末までにアップ出来なかったダイモンジソウの5鉢、名称不明ですが、自然実生もあります。10月末から11月中旬にかけて咲きました。㋑淡桃色の多弁花です。㋺桃色花ですが、6日後にはほぼ白色に変わりました。㋩白花で、一部多弁化しています。㋥1本の花茎に、白多弁花と桃標準花が咲いた鉢、㋭1茎1輪だけ咲いた白花多弁花です。鉢植えの「大文字草」(11)名称不明の5鉢
2025/01/04 10:41
鉢植えの「大文字草」(10)「イズノシマ大文字草」
「イズノシマ大文字草」はダイモンジソウの変種で、花期が遅く、茎や葉の毛が多く、葉が厚い特徴があります。分布地域は房総半島南部から伊豆七島です。11月中旬の蕾、5日後の11月20日、咲き始めました。幅広の白花5弁花で、オシベの葯がオレンジ色です。11月下旬、12月上旬、12月中旬、花の終盤です。鉢植えの「大文字草」(10)「イズノシマ大文字草」
2024/12/31 10:24
庭のススキ(2)ヤクシマススキ
「ヤクシマススキ」は、屋久島に自生するという極小型のススキです。ナンバンギセルを着けた鉢植えで我が家に来て、植え替えの時一部を庭植えしました。庭の南東、玄関前通路脇で、9月中旬に出穂しました。夏から続く酷暑の中で、垂れ下がってしまいましたが、草丈40cm余り位です。9月下旬、その4日後の9月末、10月下旬、11月上旬、前景に鉢植えを2鉢置いて撮りました。左はヤマラッキョウが咲いており、右はナンバンギセルが咲いた鉢です。11月中旬、玄関前で、ハナミズキの紅葉の間から見て、この後ススキは全て株元から刈り払い、雪を被って越冬に入りました。庭のススキ(2)ヤクシマススキ
2024/12/29 19:13
庭のススキ(1)イトススキ
秋の七草の1つ、ススキを庭植えしています。イトススキ(糸ススキ)はススキの園芸品種で、葉幅が5mm位で草丈低く育てられる小型種です。a自宅東側通路脇で、9月下旬、10月上旬、10月下旬、11月上旬、右下には白斑入葉の縞イトススキも、11月中旬、12月中旬の縞イトススキ、西洋石楠花が成長して、その日陰となり発育不良で、出穂が遅れました。b東庭のイトススキは初夏に剪定したので、出穂が遅れ、11月下旬の画像です。以上のイトススキの株元では、ナンバンギセルが寄生し、花を咲かせました。庭のススキ(1)イトススキ
2024/12/29 08:53
鉢植えの「大文字草」(9)「雪輪」
「雪輪」(ユキワ)は、草丈も花も小さいのですが、フギレ花弁の白花で八重咲き種です。10月下旬、花茎を3本上げて、最初の1輪が開きました。その3日後、更に5日後の10月末日、11月初めの花、本来は小輪だが多花性です。過去画像で、鉢植えの「大文字草」(9)「雪輪」
2024/12/28 08:54
鉢植えの「大文字草」(8)「紅孔雀」
「紅孔雀」(ベニクジャク)は、紅花の八重咲花です。1本だけ花茎を上げて、開花しました。10月末に1輪開花しました。11月初めの花です。この後、撮り忘れてしまいました。鉢植えの「大文字草」(8)「紅孔雀」
2024/12/27 08:21
鉢植えの「大文字草」(7)「緑宝」
大文字草の「緑宝」(リョクホウ)は、太いフギレ花弁で、淡い黄緑色の花です。10月下旬の咲き始め、その4日後、更に4日後の10月末、11月初め、花色が薄れて、白色に近くなりました。11月中旬、花の終わりです。鉢植えの「大文字草」(7)「緑宝」
2024/12/24 17:51
鉢植えの「ヤマラッキョウ」(2)白花種
鉢植えの「ヤマラッキョウ」白花種ですが、(高山性のミヤマラッキョウ、長崎県平戸島のイトラッキョウかも?)2鉢の内、小鉢で、1本だけ花茎を上げて咲いた鉢で、11月中旬の花、たくさんの花茎を上げて咲いた別の鉢で、11月中旬の咲き始め、11月下旬、満開です。12月上旬の花、鉢植えの「ヤマラッキョウ」(2)白花種
2024/12/23 10:33
もふもふ トゲトゲ 冬の里山で
冬の里山を歩きました。おひさまぽかぽか気の早いネコヤナギ(猫柳)がもふもふ撫でたいけれど柵の向こう側なので手が届きません。お隣にはセイタカアワダチソウ(背...
2024/12/22 12:08
鉢植えの「大文字草」(6)「華扇」
鉢植え大文字草の「華扇」(カセン)は、オシベも雌しべも花弁状になる千重咲き品種なのですが、今年開花した花も不完全で、桃色の八重咲花となりました。11月上旬の開花でした。11月中旬の花です。鉢植えの「大文字草」(6)「華扇」
2024/12/22 09:58
鉢植えの「大文字草」(5)「美紀」
大文字草の「美紀」(ミキ)は、紅花の5弁花です。酷暑で開花出来なかった鉢が多い中で、変形した花型ですが1輪だけ開花しました。11月上旬に咲いた花は、濃い紅色花でした。9日後の11月中旬には、赤色が薄れて桃色に変わっていました。参考に過去画像を1枚、鉢植えの「大文字草」(5)「美紀」
2024/12/19 20:13
鉢植えの「大文字草」(4)「飛天」
ダイモンジソウの「飛天」(ヒテン)は、桃色の多弁花なのですが、長年植え替えず、実生苗が育って、標準花が多くなった鉢です。10月末の咲き始めです。一部の花が多弁花(6弁花)ですが、11月初め、咲き始めは桃色で、時間が経つと白色になりました。その5日後、遅れて咲いてきた花、11月中旬の残り花です。鉢植えの「大文字草」(4)「飛天」
2024/12/18 08:25
鉢植えの「大文字草」(3)「揚羽」
ダイモンジソウの「揚羽」(あげは)は、フギレの幅広花弁の桃色花です。市内のHCで、一重咲きの鉢植えを入手しましたが、株が充実すれば八重咲きになるようです。10月下旬の開花でした。幅広の花弁にはギザギザにフギレが入ります。その3日後、咲き始めは濃色で、画像の中央に咲いた花は八重咲です。10月末日、5輪開花し、残る蕾が1個です。11月中旬、花の終盤です。鉢植えの「大文字草」(3)「揚羽」
2024/12/16 08:30
鉢植えの「大文字草」(2)「瀬の雪」
ダイモンジソウの「瀬の雪」(セノユキ)は、純白の大輪花でスッキリした花容です。1本だけ花茎を上げて、3輪咲きました。10月末に咲いた初めの1輪は、花弁が1枚欠損した不完全な花でした。(虫による食害?)11月中旬、次の2輪が咲きました。白い大の字型の大輪花です。その3日後の花です。鉢植えの「大文字草」(2)「瀬の雪」
2024/12/14 09:12
見上げる先の葉っぱはなぁに? 冬に咲く色
見上げた先のこの葉 なんでしょう?柿? ではありません。ほかの場所で見かけたらきっとわからないけれどここに咲く花も愉快な実も見たことがあります。カリン(花...
2024/12/11 17:32
鉢植えの「大文字草」(1)白花2種、
「大文字草」(ダイモンジソウ)は、ユキノシタ科の多年草で、北海道~九州の高山から海岸まで広く分布します。基本となる野生種は白花で、一部に淡紅色花が存在し大の字型の5弁花を咲かせます。人工育種により様々な園芸品種が生まれ、多くの鉢植えを栽培してきました。昨年に続き、今年は更に酷暑の夏で、冷涼な気候を好む大文字草は、開花出来ない鉢や枯れた鉢が多く出ました。白花5弁花の2種a、bはラベルも失い、自家実生苗からの開花と思われます。a-10月下旬に咲いた鉢、その5日後の花、b-10月下旬に咲いた別の鉢、その3日後、更に5日後の11月上旬、満開の花です。鉢植えの「大文字草」(1)白花2種、
2024/12/11 08:52
春の彩りに会えた 秋から冬への里山で
十日ほど前になりますが 久しぶりに里山を歩きました。畑の脇に多く咲いていたのが小さなこの花。ハキダメギク(掃め菊)。かわいそうな名前ですが名付け親は牧野富...
2024/12/09 12:03
小さなコスモスをブーケのように生ける
散歩道の種を育てたコスモス、冬の寒さの中でまだ花をつけています。束ねてイランのガラスの器に生けました。反対側は敷いてあるのは古帛紗(こぶくさ)です。ピンク...
2024/12/07 11:59
鉢植えの「秋咲き白花大輪ネジバナ」
「秋咲き白花大輪ネジバナ」北米原産の大型タイプで、大きな白花を秋に咲かせます。今年は1本だけですが咲いていました。10月下旬、花茎を20数cm伸ばして開花です。11月上旬、11月中旬、1本だけでは寂しいので過去画像を1枚、鉢植えの「秋咲き白花大輪ネジバナ」
2024/12/06 08:32
鉢植えの「サフラン」
「サフラン」はアヤメ科の多年草・球根植物です。ヨーロッパ南部原産でクロッカスの1種、染料・香料・薬用として栽培されました。庭植えは消失しましたが、鉢植えが2輪だけ開花しました。紫の花弁が6枚、3本の黄色いオシベと赤いメシベ、11月中旬の開花でした。その翌日の花、3日後に2輪目が開花しました。その翌日の花、3本の細長く赤いメシベが、乾燥させると美しい黄色になって、パエリアやサフランライスに利用されます。鉢植えの「サフラン」
2024/12/04 08:49
鉢植えの「日高ミセバヤ」
「日高ミセバヤ」は、北海道東部の日高(ヒダカ)・十勝・釧路などの、山地や海岸の岩場に自生する多年草で、丈10cm前後の小型種です。青白い緑葉が対生し、秋、茎先に紅紫色小花(星形の5弁花)を球状に咲かせます。10月上旬の蕾、10月中旬に咲き始め、10月下旬、その7日後、11月上旬の花、その5日後、鉢植えの「日高ミセバヤ」
2024/12/01 09:17
鉢や庭で咲いた「リンドウ」
「リンドウ」(竜胆)はリンドウ科の多年草で、本州・四国・九州の野山に自生します。購入した山野草の鉢について我が家に来て、リンドウだけの鉢植えは無いのですが、他の鉢植えや庭のあちこちで自然実生で咲いています。釣鐘型の青紫色花が、上向きに晴天時だけ開きます。①各種鉢植えに実生で育ったリンドウ、10月中旬の蕾から、開花へ、10月下旬、その5日後、②庭で咲いたリンドウ、10月下旬、その7日後、11月上旬、その7日後の花、現在は花が終えて、実を結んでいます。鉢や庭で咲いた「リンドウ」
2024/11/28 07:56
鉢植えの「ミセバヤ」
「ミセバヤ」は、ベンケイソウ科の多肉植物です。名は「見せたい」という古語に由来し、古典植物ではありますが、自生地は少なく、香川県小豆島のほか奈良・富山の一部で主に岩場にに自生しています。10月上旬の蕾、茎には間隔を置いて3枚の葉が輪生し、先に蕾を着けます。葉色は白みがかった緑色で、葉縁は濃赤色になります。10月下旬に開花、淡紅色の5弁花が、密生して開花します。その4日後、11月上旬の花、その3日後、花後のこれからは、美しく紅葉してきます。鉢植えの「ミセバヤ」
2024/11/26 08:24
庭と空き地の「ヒオウギ」 (1)夏の花
「ヒオウギ」(檜扇)は東アジアに広く分布し、日本では本州・四国・九州に自生する、アヤメ科の多年草です。夏にオレンジ色の6弁花を咲かせ、秋に黒い種子を着けます。名の由来は、扇を広げたような葉姿が、ヒノキの薄板をとじ合わせた扇(檜扇)を広げた形に似る事から。7月末の開花です。オレンジ色の花弁に赤い斑点があり、花茎5cm程で、放射状に開きます。8月中旬の花、8月下旬の花、9月中旬、花後の果実は、袋状の大きな莢です。中に黒い種子が出来ますが(2)で、庭と空き地の「ヒオウギ」(1)夏の花
2024/11/22 10:10
もうすぐ さよなら コスモス そして突然枯れたキュウリグサ
寒空に咲くコスモスお別れの時が近づきました。以前は花を撮るとたくさんのつぼみが一緒に写っていたのに今は咲き終わった花ばかり。さよならを言う日が近づきました...
2024/11/21 11:57
庭と空き地で咲く「ヨメナ」
「ヨメナ」(嫁菜)はキク科の多年草で、野菊の1種、本州中部以西~四国、九州に自生します。HCで、斑入り葉のポット苗を入手し、玄関手前のハナミズキの樹下に植えました。秋に白~淡紫の花を咲かせます。春4月中旬の新葉は斑入り葉です。7月末の葉姿、夏には斑が消えてしまいます。秋10月下旬、蕾から開花しました。11月上旬の花です。庭のハナミズキとツツジが大きくなって、日当たりが悪くなったので、一部を、空地の果樹と菜園の境に株を移植しました。地下茎があり、群落を作りつつあります。7月初めの葉姿、草丈10~20cm位です。10月下旬の花、11月上旬の花、現在も名残り花が咲いています。庭と空き地で咲く「ヨメナ」
2024/11/21 09:09
鉢植えのホトトギス(8) 「青龍」
台湾系品種の「青龍」(セイリュウ)で、花弁は、幅広の外花被片3枚と幅狭の内花被片3枚で、メシベは3裂し、先がさらに3裂し垂れ下り、オシベは6本です。10月中旬から開花しました。メシベには、小さな水滴のように見える腺毛状突起が密生します。その3日後、10月下旬、5日後の10月末、6号深鉢植えで、草丈は30cm前後です。11月上旬まで咲いていました。日本のキイジョウロウホトトギスや、タカクマホトトギスなどは、暑さで蕾が出来ず開花なしでした。鉢植えのホトトギス(8)「青龍」
2024/11/18 09:12
小さな小さなとても小さなコスモスを生ける
ベランダのコスモスを生けました。こちら↓の小さな小さなコスモスです。生けると言っても小さな小さな花瓶に入れただけ。なんてかわいいのでしょう。花に目が行くた...
2024/11/16 12:22
庭のホトトギスとヤブランの実を生ける 南部鉄器を添えて
実家の庭のホトトギスとヤブランの実を生けました。ホトトギスはもうそろそろ花も終わりに近づきました。秋の名残り花です。ヤブランの実の色に惹かれて切ってきまし...
秋の七草(4) 「フジバカマ」
「フジバカマ」(藤袴)は、キク科の多年草で、秋の七草の1種です。茎の先端に、5mm程の小さな花を10cm前後の房状に多数、花色は白~淡い紅紫色です。まっすぐ伸びる茎に3裂する葉が対につきます。近くの住宅跡地で、果樹と菜園の境に植えた株が増殖しました。信濃川の支流の1つ、栖吉川の堤防から1株移植したものです。8月下旬から咲き出しました。9月中旬、9月下旬、オオハナアブとキタテハチョウが吸蜜に、訪れました。10月10日、10月下旬、花の終盤、バックは柿の実です。名残り花のアップです。秋の七草(4)「フジバカマ」
2024/11/16 09:07
鉢植えのホトトギス(7) 「桃山」
台湾系ホトトギスの「桃山」(モモヤマ)です。斑点が少ない花弁の桃色が美しい花ですが、今年は2輪だけの開花でした。10月下旬の蕾から、開花しました。画像が少ないので、たくさん咲いた昨年の画像を参考に、鉢植えのホトトギス(7)「桃山」
2024/11/15 08:25
いろんな色の小菊が咲いてきました
先月末に小菊のブログをup、あれから2週間他の小菊も咲き出してきました。一番先に咲いた黄色の小菊は一つ々が大きくなりしっかり咲いています。白の小菊も後を追うように咲いてきました。もう一つはピンクでした。白とピンクは同じくらいのタイミングで咲き揃いそうです。
2024/11/15 06:40
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