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ヒオウギ(檜扇)の花後です。黒い種子は、射干玉(ぬばたま)とも呼ばれて、和歌では黒や夜にかかる枕詞でもあります。9月中旬の緑色の袋果から、10月下旬の果実、熟すと莢が割れて、径5mmほどの黒い種子が出てきます。11月上旬、黒く艶がある種子=射干玉(ぬばたま)です。11月中旬の種子、庭と空き地の「ヒオウギ」(2)秋の種子(ぬば玉)
「ヒオウギ」(檜扇)は東アジアに広く分布し、日本では本州・四国・九州に自生する、アヤメ科の多年草です。夏にオレンジ色の6弁花を咲かせ、秋に黒い種子を着けます。名の由来は、扇を広げたような葉姿が、ヒノキの薄板をとじ合わせた扇(檜扇)を広げた形に似る事から。7月末の開花です。オレンジ色の花弁に赤い斑点があり、花茎5cm程で、放射状に開きます。8月中旬の花、8月下旬の花、9月中旬、花後の果実は、袋状の大きな莢です。中に黒い種子が出来ますが(2)で、庭と空き地の「ヒオウギ」(1)夏の花
秋が進んで かわいい実ものが出てきています。 早く出回るものもあるのですが お値段のこともあるし、 頃合いを見て ドライフラワーにしています。 今日…
1ぬばたまの夜のふけゆけば久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴くぬばたまの よのふけゆけば ひさきおふる きよきかはらに ちどりしばなく夜が更けてゆくにつれ、久...
おやおや知らん間ぁにヒオウギのサヤがねパカっと割れましてね中からね黒い「ぬばたま」が出てきましてんわ。ぬばたま、ってねなんやケッタイな呼び名やけれどただのねヒオウギのタネの事ですわ。 ランキングに参加中です。 ✊毎日応援✊ ヨロピクね〜ココをポチッとク
10月もよろしくお願いします ご訪問をありがとうございます 秋庭花 ペンタス色々 ヒオウギ 少しですがお付き合いくださいね …
ヒオウギ(檜扇)英語名:レオパードフラワーLeopard flower
英語を直訳すると「豹紋花 ヒョウモンバナ」。 動植物の斑点模様は、日本語では「鹿の子」(ニホンジカの子供の背中にある斑点)と形容されることが多いですが、英語では「レオパード」(ヒョウ柄)になります。 ヒメヒオウギ(姫檜扇)と同じくアヤメ科フリージア属ですが、色の印象で同族に...
9月最初の週末もいい天気で猛暑になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。まだまだ暑いしね。上写真はいつも通り宝輪閣前から不動堂を見たところ。標準ズームの広角端(24mm)で撮っている。下写真は同じ場所から同じ方向を超広角ズームの広角端(15mm)で撮った写真。
夏秋庭花 アクレピアス ブットレア ヒオウギ 「公衆電話の日」
9月もよろしくお願いします ご訪問をありがとうございます 夏秋庭花 アクレピアス ブットレア ヒオウギ 少しですがお付き合いくださいね …
8月最後の週末(土曜日)は晴れたり曇ったり、夕方には雷雨になったりと不安定な天気の東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者の人も少なくて静かな雰囲気。奥殿横のハギ(萩)にシジミチョウが飛んでいた。モンシロチョウやアゲハチョウは割とよく見かけるけどシジミチョウを見かけたのは久しぶり。
9月もよろしくお願いします ご訪問をありがとうございます 夏秋庭花 宿根ロベリア ヒオウギ フロックス 少しですがお付き合いくださいね …
夏庭花 ルドベキア ヒオウギ ハイビスカス 「ウクレレの日」
残暑お見舞い申し上げます ご訪問をありがとうございます 夏庭花 ルドベキア アーバンサファリフォレストグリーン ヒオウギ ハイビスカス …
CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端にヒオウギが咲いていた。近くの家のヒオウギの種がこぼれて生えたらしい。相当前から咲き出したらしく、萎れた葉ながらも付いていた。ドイツアヤメに似た葉で、葉が扇が開くような形に広がるな。ヒオウギ・アヤメ科ヒオウギ属(ベラムカンダ属)・ヒオウギは東アジア原産の一属一種の植物・一日花・花期7月から8月・自生地日本、中国、インド(みんなの趣味の園芸)より最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォト...ヒオウギ
京都府立植物園の植物生態園で咲いていたお花をご紹介します。アヤメ科のヒオウギ(檜扇)は、オレンジの花弁に赤い斑点があります。扇状に広がる葉が、宮中で使われる檜扇に似ていることから名付けられました。ユキミバナ(雪見花)はキツネノマゴ科で、滋賀県と福井県の一部で自生しています。雪が降る頃まで咲き続けることから名付けたられたそうです。紫の小さなお花が愛らしい^^キンミズヒキ(金水引)はバラ科で、黄色いお花が鮮や...
昔はこのあたりに一緒によく来たよね。大抵は花摘みに来たんだっけね。一緒に散歩したいね。そっちの世界からはここが見えるの~?なんて、空を見上げて呼び掛けてみ...
CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)濃いピンクの小さな花。姫檜扇(ヒメヒオウギ)が咲き出した。遊歩道脇の細長い芝生に数年前から咲くようになった。一時期は掘って持って行かれたのか、無くなっていた。この二、三年くらいで、株が大きく成って、花も沢山咲くようになった。姫檜扇(ヒメヒオウギ)・アヤメ科フリージャ属・南アフリカ原産・半耐寒性の秋植え球根・夏は休眠・日本には大正期に入って来た最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」に保管されています。最近2年の画像を見る方は、下の「atakaの趣味悠久Ⅱ」をクリックして、カテゴリーやフォトチャンネルを御...姫檜扇(ヒメヒオウギ)
「ヒオウギ」(檜扇)は、扇を広げたような葉姿で、夏にオレンジ色の6弁花を咲かせました。(9月25日投稿済み)花は1日花ですが、秋に実る黒い種子は4~5mmほどで艶があり、「ぬば玉」(射干玉)と呼ばれて、和歌では「黒」や「夜」にかかる枕詞として知られます。花後の9月中~下旬、緑の袋果が出来ます。10月下旬、中のタネが熟すと、袋状の大きな莢が割れて、中から黒い種が出てきます。緑の果実から、弾け出た黒く艶がある種子(ぬば玉)は、すぐには落ちずに、長く着いていて、花材にも利用されます。種子を、空き地の柿の樹下に蒔いたら、あちこちで花を咲かせ、自宅庭よりも遅れて、今も黒光りする種をたくさん着けています。庭の「ヒオウギ」(2)秋の種子「ぬば玉」
「ヒオウギ」(檜扇)は、アヤメ科の多年草で、本州・四国・九州で、山野の草地や海岸に自生します。花はオレンジ色で赤い斑点をもつ6弁花で、径5~6cm、葉は長く扇状に広がり、宮廷人が持つ檜扇に似ていることから命名された。7月中旬、花茎を数10cm伸ばした先に、細長い蕾を伸ばしてきました。数日後に開花し始めました。7月下旬の花、花は1日花で、次々に開花し、花後に子房が膨らんで、緑の果実が形成されます。8月上旬、8月中旬、遅れて開花し始めた株が、開花してきました。空き地の果樹下に実生した株も、9月中旬の画像です。花後の果実が割れて、「ぬばたま」とも呼ばれる黒い種子は、この後の楽しみです。いずれ(2)で、庭の「ヒオウギ」(1)夏に咲く花
最高気温が31、32℃ぐらいだと、今日はちょっと涼しい?と勘違いしてしまうぐらいの暑さが続く東京多摩地区。黒い雲が出て遠くで雷が鳴っていた土曜日、高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。大日堂前で咲いているヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。花が終わってだんだんと実になってきている。
お盆前の祝日(山の日)の高幡不動尊。猛暑続きで境内の参拝者は少なめ。今年セミを撮ったのはこれが最初。アブラゼミではなくミンミンゼミだった。
ヒオウギは、アヤメ科で多年草花は花茎を伸ばし、数輪ずつ咲かせ、花色はオレンジか黄色、白などが有り、葉は細長く、扇を広げた様に葉同士が重なり合う様です。ヒオウギ
京都府立植物園の植物生態園で見たお花たちをご紹介します。(7月28日撮影)カリガネソウ(雁草・雁金草)は、別名ホカケソウ(帆掛草)とも言います。長い雄しべが特徴的。これから、もっと咲くと思います。アヤメ科のヒオウギ(檜扇)は、鮮やかなオレンジの花がきれいでした。ヤマユリ(山百合)も一輪だけ咲いていました。エゾミソハギ(蝦夷禊萩)がたくさん咲いていました。エゾミソハギは萼に毛が生えています。ミソハギは生えておらず...
7月最後の週末も猛暑日が続いた東京多摩地区。結局、東京の7月の猛暑日が13日となり過去最多記録を更新した。高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。猛暑だけでなく、この時期は特に行事がなく、咲いている花も少ないからかな。高幡不動尊の駐車場で前日(28日)とこの日(29日)の2日間、4年ぶりの盆踊りが開催された。
8月にオレンジ色の花を咲かせた「ヒオウギ」(檜扇)、花後に袋状の果実が出来、熟すと割れて、黒い種子が出てきます。9月中旬、花後にできる果実は、緑色の袋状の莢に包まれます。11月初め、莢が割れて、径5mm程で、黒く丸い種が出てきます。11月中旬、黒く艶がある種子は、「射干玉」(ぬばたま)とも呼ばれ、和歌で、「黒」や「夜」にかかる枕詞(まくらことば)として知られます。近くに自然実生で芽生えた南天が実を着け、黒と赤の共演も成立、11月下旬の現在も、黒光りする種子は着いたままです。庭植え「ヒオウギ」の花と実(2)晩秋の種子
「ヒオウギ」(檜扇)はアヤメ科の多年草で、山野の草地や海岸に自生します。散歩中に種子をいただき、実生で育てました。40cm前後の剣状の葉が、何枚も重なって扇を広げたように見えます。花茎を80cmほど伸ばして、夏に咲く花は1日花で、オレンジ色に赤い斑点のある6枚の花弁を開きました。7月下旬から咲いてきました。8月上旬の花、8月中旬、8月下旬、花後の果実が大きく膨らんできました。9月上旬でも咲いていた花、9月中旬の果実、この中に黒い種子が出来ます。花色は、実色・ピンク・紫などの花もあるそうです。「ぬばたま」とも呼ばれる晩秋の黒い種子は(2)で、庭植え「ヒオウギ」の花と実(1)夏の花
⑪海女小屋ちさと サザエストリート 牡蠣 伊勢海老 ヒオウギ貝 サザエ 鳥羽 海鮮焼き
こんにちは!扇芳閣でお昼12時までレイトチェックアウト(1時間1650円12時まで)でまったりお部屋でゴロゴロしたあとに鳥羽駅に送迎していただきました。。帰る…
秋だというのにまだ夏の写真って、のんびり過ぎて笑うしかありませんね。しかも更新が少なく、いよいよ停止間近か?それはないですが、更新少ないのは今後も続きそうです。もうすぐ紅葉の時期なので少しは挽回できそうですが、冬は写真撮りに出かける事が少ないので年末ごろまでは気合入れて頑張らなくては・・・・・(^_^;) 1. レンゲショウマ 2. ヒオウギ...
令和4年9月7日(水) 【旧 八月一二日 先勝】・処暑・禾乃登(こくものすなわちみのる)思ひつつ居れば苦しもぬばたまの夜に至らば我れこそ行かめ ~作者未詳 『万葉集』 巻12-2931 正述心緒あなたを思って待っていると苦しくてなりません。夜になったら私から行ってみようか
お盆が過ぎた週末の高幡不動尊の境内の様子。キツネノカミソリ、ヒガンバナ科が見頃になっている。たくさん咲いているけど、割りと地味な感じ。早く咲いたヒガンバナ、歌碑の前でいい感じに咲いているんだけど、ちょっと形が崩れているのが残念。
7月末に花を咲かせた庭のヒオウギ(檜扇)、晩秋に出来た種子は、黒くて艶があって美しく、「ぬばたま」(射干玉)と呼ばれます。和歌では、「黒」や「夜」にかかる枕詞として知られます。7月末に咲いた朱色の花、花後にできた、8月末の袋果は緑色です。10月上旬、袋状の莢が割れて、中から黒い種が出てきます。10月中旬には、径4~5mm位の丸く黒い種子が、出揃ってきます。10月下旬です。黒く輝く種子は、ぬばたまと呼ばれて美しく、花と同様に、生け花によく使われるようです。11月中旬になっても、種子が落ちることは無く、雪囲い前に刈り取りますが、こぼれ種で実生が生えてきます。ヒオウギの種子「ぬばたま」