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京都府立植物園の植物生態園に咲いていたお花たちをご紹介します。キンポウゲ科のセリバオウレン(芹葉黄連)の両性花です。真ん中の緑の部分が雌しべで、周りに白い雄しべがあります。雄花と雌花もあります。キンポウゲ科のユキワリイチゲ(雪割一華)です。かわいいですね^^キンポウゲ科のセツブンソウ(節分草)も健在でした。ノシラン(熨斗蘭)の実は、とってもきれいな青色。最初は緑で、青色へと変化していくそうです。ジンチョウゲ...
京都府立植物園の植物生態園で見たお花たちをご紹介します。(7月28日撮影)カリガネソウ(雁草・雁金草)は、別名ホカケソウ(帆掛草)とも言います。長い雄しべが特徴的。これから、もっと咲くと思います。アヤメ科のヒオウギ(檜扇)は、鮮やかなオレンジの花がきれいでした。ヤマユリ(山百合)も一輪だけ咲いていました。エゾミソハギ(蝦夷禊萩)がたくさん咲いていました。エゾミソハギは萼に毛が生えています。ミソハギは生えておらず...
京都府立植物園の植物生態園に咲いているホンシャクナゲ(本石楠花)がとてもきれいでした。(4月21日撮影)ホンシャクナゲ(本石楠花)は、日本原産のシャクナゲ(石楠花)です。淡いピンクのシャクナゲはとても美しかったです。園内には西洋シャクナゲ園もあり、他にもいろんなシャクナゲを見ることができました。次回も植物園で出会ったお花をご紹介します。ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植...
2月上旬に来た時にはまだ咲いていなかったお花をご紹介したいと思います。(京都府立植物園 2月28日撮影)まずは、ヒュウガオウレン(日向黄連)。キンポウゲ科で、宮崎県や鹿児島県の山地に自生しているそうです。お次は、セリバオウレン(芹葉黄連)。同じくキンポウゲ科で、両性花・雄花・雌花があります。こちらは雄蕊と雌蕊がある両性花。雄花は白い雄蕊だけで、全体的に真っ白なイメージです。もう少しアップで。小さくて愛らしい...