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大阪公立大学附属植物園で見たかわいいお花をご紹介します。まずは、アブラチャン(油瀝青)クスノキ科クロモジ属の落葉低木で、雌雄異株です。果実から灯火用の油を採取したことからこの名前が付きました。「チャン」は瀝青(れきせい)のことで、原油の変質物の総称です。お次は、ウグイスカグラ(鶯神楽)スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。名前の由来に、ウグイスがこの木の茂みの中で飛び跳ねるためという説があります。お星さま...
大寒桜(オオカンザクラ)は早咲きの桜です。大阪公立大学附属植物園では、カタクリの花が咲く頃、この桜が満開です。2カ所大寒桜が咲いている場所があります。一つは青空を背景に見られます。もう一つは緑や山を背景に見られます。どちらの木にもメジロがたくさん来ていました。(3月15日撮影)きれいな桜とかわいいメジロに癒されました(^-^)ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村鳥ランキング...
今回も大阪公立大学附属植物園で見たお花をご紹介します。キンポウゲ科のキクザキイチゲ(菊咲一華)は、菊に似た白色から紫色のお花を一輪つけます。花弁のように見える部分は萼片で、花弁はありません。まずは、紫のお花から。とってもかわいいですね。朝早くに見た時は閉じていましたが、お昼ごろに見た時はきれい開花していました。お次は、白いお花を。陽に透けるときれいですね^^(3月15日撮影)前回ご紹介したカタクリの咲く場...
大阪公立大学附属植物園でカタクリ(片栗)の花を見てきました。2カ所咲いている場所があるのですが、1カ所目はまだ咲き始めという感じでした。更に奥ヘ行った2カ所目の方がたくさん咲いていました。1カ所目のカタクリの花。花数は少ないけれど、緑の中で咲く姿がきれいでした。2カ所目はたくさん咲いていました。(3月15日撮影)私が行った時はまだ蕾も多かったので、これからもっとたくさん咲くんだろうなと思います。ポチッと押して...
大阪公立大学附属植物園には、大きなメタセコイアが何本も植えられています。オレンジに色づいていてきれいでした。下から見上げると、とても背の高い木です。青空になった時に写すと、オレンジが映えますね。植物園では、普段は見られない植物が見られるのがいいですね。ここは静かで、ゆっくり撮影を楽しめるのがいいです。ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...
大阪公立大学附属植物園で咲いていたサザンカ(山茶花)をご紹介します。まずは、大好きな「乙女」が満開でした。この植物園では、「乙女サザンカ」ではなく、「乙女」と表記されています。柔らかくやさしい雰囲気のサザンカです。ふわっと微笑むように咲きます。「富士の峰(ふじのみね)」は、幾重にも重なる白い花びらがきれいでした。「桃園錦(とうえんにしき)」は、ピンクのすっきりした花姿がかわいい^^(12月1日撮影)サザンカは...
久しぶりに大阪公立大学附属植物園に行きました。イイギリ(飯桐)の赤い実がきれいでした。イイギリ(飯桐)はヤナギ科の落葉高木です。木の姿がキリ(桐)に似ていて、昔はこの木の葉で飯を包んだことから「飯桐」と名付けられたそうです。ブドウの房のような赤い実がかわいかったです^^背景のオレンジはメタセコイアです。(12月1日撮影)イイギリをじっくり見たのは初めてです。たくさんの赤い実がきれいで、ずっと見上げていました^^...
大阪公立大学附属植物園の西日本絶滅危惧種のゾーンに咲いていたお花をご紹介します。 (10月25日撮影)ウメバチソウ(梅鉢草)は別名バイカソウ(梅花草)とも言い、お花が梅の花に似ています。日本では北海道から九州の山地の日当たりの良い湿地に生えます。独特の蕊の形がかわいいです。ダンギク(段菊)は、茎を囲むように段になって花を咲かせます。日本では、主に長崎(対馬・平戸・五島列島・九州西側)などに分布。海辺近くの日当...
植物園でたくさん実が生っている木を見つけました。セイヨウサンザシ(西洋山査子)です。アップにするとこんな感じ。かわいいです^^(大阪公立大学附属植物園 10月25日撮影)ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村にほんブログ村...
久しぶりに大阪公立大学附属植物園へ行ってきました。もう10月の下旬ですが、大きな熱帯スイレンとオニバスが屋外で咲いていました。こちらは、熱帯スイレンのエミリー・グラント・ハッチングス。夜咲きと書いてありましたが、朝でも咲いているお花がありました。かなり大きなお花です。こちらも大きなパラグアイオニバス。同じく夜咲きらしいですが、お花が咲いていました。葉っぱが巨大です。(10月25日撮影)今の季節に屋外で、夜...
美しい黄色の熱帯スイレン「セントルイス・ゴールド」前にご紹介した温帯スイレンに比べると、お花は大きめです。水鏡に映った姿がきれいでした。蕊が見えると、こんな感じです。(大阪公立大学附属植物園 8月29日撮影)熱帯スイレンは色合いが鮮やかで、温帯スイレンよりお花が大きいものが多かったです。こちらも屋外で咲いていました。今回で大阪公立大学附属植物園シリーズは終わりです。長い間、ご覧いただいてありがとうござ...
アギナシはオモダカ科で、全国の湖沼・溜池・水田・湿地などに生育します。抽水性(水底に根を張り、茎の下部は水中にあるが、茎か葉の一部は水上に突き出ている)の多年草です。アギナシの名前の由来は、幼若葉がヘラ形で側裂片がないのでアゴナシ、転じてアギナシになったとされています。こちらはアギナシの雄花。茎の上部に雄花が咲き、茎の根元に雌花が咲きます。雄花は3枚の花弁があり、真ん中に黄色い雄しべがあります。今回...
今日は、大阪公立大学附属植物園で見たいろんな種類の温帯スイレンをご紹介します。まずは、色づいた葉もきれいだった「マリアセアカワセ」花びらが細長いですね。淡いピンクがかわいい「ファビオラ」鮮やかなピンクの「マイラ」は華やか。幾重にも重なった花びらが愛らしい「デンバー」横から見ると、繊細な花びらがきれい。(8月29日撮影)それぞれ花や葉っぱに個性があって、面白いです。いろんな種類を見られる機会があまりない...
大阪公立大学附属植物園の水生植物ゾーンに咲いていたお花をご紹介します。大好きなガガブタ(鏡蓋)ちっちゃくて、花びらにふわふわした毛が生えています。トチカガミ(鼈鏡)も、かわいい白いお花を咲かせます。「トチ」はスッポンのことで、鏡のような光沢のある丸い葉をスッポンの甲羅に例えています。黄色いお花が目を引く、ヒメコウホネ(姫河骨)(8月29日撮影)暑い日は水辺に咲くかわいいお花を見ると、ほっとした気持ちになりま...
久々に、ツリガネニンジン(釣鐘人参)の花を見ました。風が吹くと、チリンと音が聞こえそう。こちらは元気に鳴っている感じ^^溢れる光の中で…(大阪公立大学附属植物園 8月29日撮影)ずっと見ていたくなるくらいかわいいお花です。見ているだけで癒される気がします(^-^)ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...
今日は、熱帯スイレンの「デレクターG.T.ムーア」をご紹介します。葉っぱもお花も大きめで、とても目を引きました。大阪公立大学附属植物園では、温室ではなく、屋外でこのお花が見られます。紫のお花がとてもきれいでした。(8月29日撮影)ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...
蝶豆(チョウマメ)は、「バタフライピー」とも呼ばれるマメ科の植物です。とてもきれいな青色のお花が咲きます。お花をお茶として煎じると、青いお茶になります。そのお茶にレモンなどの酸性の液体を入れると、ピンク色になります。飲食物に使われるのは青いお花が多いようですが、白いお花も咲いていました。(大阪公立大学附属植物園 8月29日撮影)蝶豆の青い色は、露草の色に似ているなぁと思います。どちらもアントシアニンとい...
ラン科の鷺草(サギソウ)は、鷺が飛ぶような姿が美しいですね。鷺草を撮る時は、どんな風に撮ったら飛んでるように見えるかなと思います。こちらは乱舞しているようですね。(大阪公立大学附属植物園 8月29日撮影)自然は不思議な形のお花を創り出しますね。今年も見られて良かったです^^ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...
しばらく大阪公立大学附属植物園で撮影した植物をご紹介します。この植物園には、温帯スイレンと熱帯スイレンが咲いています。今日は温帯スイレンのスノーポールをご紹介します。スノーボールは花弁が多く、「クリスタルホワイト」という別名があります。重なった花びらが陽に透けて、とても美しかったです。(8月29日撮影)他にもいろんな種類が咲いていたので、また後日ご紹介します。ポチッと押して応援していただけると、励みに...
久々に大阪公立大学附属植物園へ行ってきました。昨年、今頃の時期に行った時、ブルービー(ルリモンハナバチまたはナミルリモンハナバチと呼ばれます)に会いました。今年も会えるかなぁと思って行ってみると、会えました(^-^)昨年、アキノタムラソウが咲く辺りにやって来たので、今年もこの花が咲く場所で探してみました。下の写真がアキノタムラソウです。蜜を吸っているところ。ブルービーは、「幸せを呼ぶ青いハチ」とも呼ばれ...
またしばらく植物園シリーズに戻ります。梅雨の晴れ間は白お花がいいなぁと思い、オルレアをご紹介することにしました。(大阪公立大学附属植物園 5月27日撮影)セリ科のオルレアは、別名ホワイトレースとも呼ばれます。白いレースのようにとても繊細な形のお花です。暑い日に、このお花を見ていると、ちょっと涼しげな気分になります^^いかがでしょう?ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植...
今の季節に見たかった植物の一つに、サラサウツギ(更紗空木)があります。昨年撮影してとてもかわいかったので、今年も観に行きました。(大阪公立大学附属植物園 5月27日撮影)蕾や外側の花弁はピンク色花が開くと、内側の花弁は真っ白全体的に撮ると、こんな感じ。かわいいお花に癒されます(^-^)今年は見頃の時期に来られて良かったです^^ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキン...
以前、奈良の大和文華館のササユリ(笹百合)をご紹介しました。今回は、大阪公立大学附属植物園のササユリです。山に自然に咲いている感じで撮影できるのでありがたいです。(5月27日撮影)陽に透けた花びらがきれい^^三姉妹私が行った時は咲き始めで、蕾もたくさんありました。咲いているものは開花して間もないものが多く、とてもきれいでした。見つけたものはほとんど撮ったので、写真の整理が大変で…。今頃はあの蕾たちも、きれい...
白い蛍袋(ホタルブクロ)は涼しげですね^^ 竹を背景にして…光とコラボ (大阪公立大学附属植物園 5月27日撮影)蛍袋は光が似合いますね。本物の蛍が飛んでいたら、幻想的でしょうね。ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...
大阪公立大学附属植物園へ行ってきました。植物園の中に山があり、山歩きしながら植物を見られます。(5月27日撮影)小紫陽花(コアジサイ)は日本固有種で、装飾花がなく、4ミリぐらいの小さなお花をたくさんつけます。全体的に写すとこんな感じ。この植物園以外ではあまり見る機会がないので、今年も会えて良かったです^^しばらく大阪公立大学附属植物園で撮影した写真をメインにご紹介しますので、良かったらご覧くださいね^^ポチッ...
大阪公立大学附属植物園で撮影した、普段はあまり見ることがないお花をご紹介します。(3月14日撮影)ウグイスカグラ(鶯神楽)は、スイカズラ科の落葉低木。名前の由来には諸説あり、ウグイスが囀り始める頃から花が咲き、この木に隠れることから「ウグイスガクレ」と呼ばれ、転じて「ウグイスカグラ」になったという説。ウグイスが枝を飛び跳ねたり、実を食べる姿が神楽を舞っているようだとする説などがあります。ウチワノキ(団扇の...
大阪公立大学附属植物園で見つけた椿です。(3月14日撮影)やさしいピンクのお花に、光がよく似合っていました。少しうつむき加減に咲く姿も愛らしかったです。他にもいろんな椿が咲いていましたが、一番惹かれたのがこの椿でした。かわいいお花に出会った時は、幸せな気分になります(^-^)ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...
ちょっと間が空きましたが、大阪公立大学附属植物園で撮影をしたお花をご紹介します。(3月14日撮影)まずはキクザキイチゲ(菊咲一華)。薄紫と白色のお花が咲いていました。こちらは薄紫のお花。紫と白が混ざっているような…。こちらは白いお花。近くには、ミスミソウ(三角草)も咲いていました。どちらもキンポウゲ科で、かわいいお花でした^^ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキ...
昨年、カタクリの撮影で大阪公立大学附属植物園を訪れた時、ずっと見てみたかった大寒桜(オオカンザクラ)が咲いていました。今年はどうかなと思っていたのですが、満開の大寒桜に出会うことができました。(3月14日撮影)大寒桜は2カ所に咲いていて、どちらもきれいでした。この写真で少しでもお伝えすることができたらいいのですが…。見た時の感動を表現するのは難しいですね。植物園のお花はまだまだたくさんあるので、近所で撮影...
久々に大阪公立大学附属植物園に行きました。今、カタクリが咲いています。(3月14日撮影)カタクリの咲いている所へは、小さな立札を辿って、山を歩いて行くと着きます。今年も会えました^^2カ所咲いている場所があります。仲良く二輪並んだところ。陽に透けた花びらがきれい^^昨年は日曜日に行ったので人が多かったですが、今年は平日に行ったのでゆっくり撮影できました。カタクリの他にもいろんなお花が咲いていて、植物園は一日...
植物園の中で、自生しているような感じで咲いていた野の花たち。ツリガネニンジン(釣鐘人参)コマツナギ(駒繋)ヘクソカズラ(屁糞葛)植物園の近くの草地に咲いている花もありました。タヌキノカミソリ(リコリス・インカルナタ)(大阪公立大学附属植物園とその周辺 8月28日撮影)ヘクソカズラ以外は、初めて見る植物でした。今回でこの植物園シリーズは終わりです。長い間ご覧いただき、ありがとうございました(^-^)また近所や違う場所...
植物園の中で、水辺で見られる植物をご紹介します。「アギナシ(顎無し)」オモダカ科オモダカ属の多年草。湖沼・水田・溜池・湿地などで見られます。穂の上部に雄花が下部に雌花が咲きます。雄花のおしべは黄色、雌花のめしべは緑色です。この写真のお花は雌花でしょうか。「イヌゴマ(犬胡麻)」シソ科イヌゴマ属の多年草。湿地や水気の多い場所を好みます。ショウジョウトンボの♂が止まっています。「ミソハギ(禊萩)」ミソハギ科ミ...
植物園の熱帯・亜熱帯ゾーンに咲いていたお花をご紹介します。名前は知ってるけど、どんなお花が咲くのか知らなかった植物をご紹介します。まずは「ウコン」。ショウガ科ウコン属の多年草で、漢字で書くと「鬱金」。根茎を粉末にして、香辛料のターメリックが作られます。カレー粉の原料になります。お次は「クミスクチン」。シソ科オルトシホン(オルトシフォン)属で、「ネコノヒゲ」とも呼ばれています。長く伸びた雄蕊と雌蕊が猫...
チョウマメは、インドから東南アジアにかけて分布するつる性の多年草で、江戸時代末期に日本に渡来しました。漢字では「蝶豆」と書き、「バタフライピー」とも呼ばれます。お花は鮮やかな青色で、青いハーブティーとして飲まれているそうです。白いお花もありました。未熟な若くて柔らかい豆果は、野菜として食べられるそうです。青いハーブティーは、レモンなどの酸性の液体を垂らすと、ピンク色になるそうです。どんなふうに色が...
前回に引き続き、スイレンをご紹介したいと思います。今回は温帯スイレンと熱帯スイレンです。まずは温帯スイレンから。ピンクのお花がかわいい「ファビオラ」「オールモストブラック」は赤ベースのお花ですが、中心が黒っぽくなります。落ち着いた花色がいいなぁと思いました。お次は熱帯スイレン。大きくて紫の花色が美しい「デレクターG.T.ムーア」他にもまだたくさん咲いていたのですが、スイレンのご紹介はこのぐらいで。夜咲...
植物園にはいろんな種類のスイレンが咲いていました。温帯スイレンと熱帯スイレンがあり、今日は温帯スイレンをご紹介します。葉っぱも彩り豊かな「マリアセアカワセ」かわいらしい雰囲気の「アトラクション」真っ白なお花が美しい「スノーボール」花弁が多く、「クリスタルホワイト」の別名もあります。鮮やかな濃いピンクが目を引く「ジェミブライト」植物園のスイレンは本当に種類が多くて、ちゃんと説明プレートがついているの...
タカサゴユリ(高砂百合)は、植物園で親切な方に咲いている場所を教えていただきました。ちょうどきれいに咲いているものがあり、撮影させていただきました。今年もいろんなユリを撮影してきましたが、このユリが今年最後のユリになると思います。最後にきれいなユリを見られて良かったです(^-^)(大阪公立大学附属植物園 8月28日撮影)ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...
植物園でも、名札のない植物もあり、何という名前だろうと思っていました。こちらがそのお花です。蕊が何かに似ていると思いませんか?そう、エビフライです!ハイビスカスにも似ていているので、「ハイビスカス エビフライ」で検索してみると、ヒットしました。アオイ科トロロアオイ属のアベルモスクス。アカバナワタ(赤花綿)とも言います。アジアンハイビスカスとも呼ばれますが、ハイビスカスではなく、オクラの仲間だそうです...
ガガブタはミツガシワ科アサザ属で、漢字で書くと「ガガ」が「鏡」で「ブタ」が「蓋」で、「鏡蓋」と書きます。ものすごくかわいいお花なのに、「ガガブタ」という名前の響きにギャップを覚えました。湖沼や溜池に生息する多年生の浮葉植物で、白くて小さなお花がたくさん咲きます。お花にはふわふわとした毛が生えています。漢字では「金銀蓮花」とも書き、こちらのほうがイメージしやすい気がします。英名は「Water Snowflake」 ...
久しぶりに大阪公立大学附属植物園に行ってきました。ここに来た理由の一つに、ルリモンハナバチ(ブルービー)を見てみたいというものがありました。「幸せを呼ぶ青い蜂」と言われていて、ブロ友さんのブログで拝見してから、見てみたいなぁと思っていました。調べてみると、この植物園ではアキノタムラソウにやって来るらしく、最初はアキノタムラソウを探しました。ちょっと終盤に近いかもしれませんが、こちらがアキノタムラソウ...