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今日は、大阪公立大学附属植物園に咲いている、かわいい水生植物をご紹介します。まずは、トチカガミ(鼈鏡)「トチ」はスッポンの意で、鏡のような艶のある葉を甲羅に例えているそうです。(トチカガミの説明文より)雌雄異花で、こちらはすべて雄花。雄花のアップ。雌花は撮影できませんでした。横から見ると、こんな感じです。こちらは、以前ご紹介したことがある、ガガブタ(鏡蓋)葉の形が鏡の蓋に似ていることから名付けられました...
トチカガミは、トチカガミ科で多年草ため池などに浮かぶ水草で、茎は横に長く伸び、節から葉を出して広がり、花は単生、白色の3弁花、花柄を伸ばし、水面から出て開花する様です。トチカガミ
9/24(日)は、オリエンテーリングの根本一門スプリント大会に参加しました。テレインは、東京都の水元公園です。.競技終了後は、珍しい花があるという保護地区等を…
大阪公立大学附属植物園の水生植物ゾーンに咲いていたお花をご紹介します。大好きなガガブタ(鏡蓋)ちっちゃくて、花びらにふわふわした毛が生えています。トチカガミ(鼈鏡)も、かわいい白いお花を咲かせます。「トチ」はスッポンのことで、鏡のような光沢のある丸い葉をスッポンの甲羅に例えています。黄色いお花が目を引く、ヒメコウホネ(姫河骨)(8月29日撮影)暑い日は水辺に咲くかわいいお花を見ると、ほっとした気持ちになりま...
平等沼に移動トチカガミが目的です、、、ここもヒシが一面、隅っこに数本咲いていただけ数年前に来た時は、増えすぎたトチカガミを除去していましたそれが今は一面のヒシに乗っ取られて、、、気候変動の影響なのかトチカガミタヌキモこれだけは部分的に無事でしたヒシオニビシなのかなあエゾミソハギカラスアゲハキアゲハにほんブログ村にほんブログ村...
植物園の中で、水辺で見られる植物をご紹介します。「アギナシ(顎無し)」オモダカ科オモダカ属の多年草。湖沼・水田・溜池・湿地などで見られます。穂の上部に雄花が下部に雌花が咲きます。雄花のおしべは黄色、雌花のめしべは緑色です。この写真のお花は雌花でしょうか。「イヌゴマ(犬胡麻)」シソ科イヌゴマ属の多年草。湿地や水気の多い場所を好みます。ショウジョウトンボの♂が止まっています。「ミソハギ(禊萩)」ミソハギ科ミ...