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「イヌゴマ」(犬胡麻)は、シソ科の多年草で、地下茎を伸ばして殖えます。果実の形がゴマに似るが食用にならず、形が可愛いのでイヌと?犬散歩でよく歩いた栖吉川(信濃川支流の1つ)堤防から、株を移植したのが群生しています。6月中旬から開花し、柿の樹下から菜園の脇に向かって、スギナに負けずに群生してきました。7月上旬、茎は分岐せずに直立して数10cm伸び、葉が対生し、触るとざらざらします。花は淡紅色の二唇形で、上唇はまっすぐ伸びて4~5mm、下唇は開出して3裂し、内面に紅色の細点を持ちます。アブの1種?吸蜜していました。7月中旬の花、花は数段に分かれて輪生状に着きます。雨の降らない猛暑の中で、8月半ばまで咲きました。空き地果樹下の「イヌゴマ」
お盆を過ぎると田んぼの土手も賑やかになってきますジリジリ照りつける日差しと戦いながら初秋の花を撮ってきましたキツネノマゴヤブツルアズキイヌゴマオオチャバネセセリを休ませてガの仲間も、、、おじゃましてま〜す♡ヒメアカタテハガガイモにほんブログ村にほんブログ村...
アサザミ、ズトラノオ、イヌゴマ、シロバナサクラタデ、、、伊豆沼
アサザもうで(詣)に行ってきましただんだん遠出は気が進まなくなっていますが、伊豆沼だけは特別です今年はハスが回復してハス祭りも賑わっていましたこの日は風が強くて(涼しくてグー)チョウトンボはまるっきり見られませんでした(号泣)ハス一面回復力がすごい!アサザ花は見ごろ、、、葉が黄色く傷んでいるのは暑さのせい?この場所には数年通っていますが、年々増えているヒシが気になりました(アサザとアサザミの真ん中...
植物園の中で、水辺で見られる植物をご紹介します。「アギナシ(顎無し)」オモダカ科オモダカ属の多年草。湖沼・水田・溜池・湿地などで見られます。穂の上部に雄花が下部に雌花が咲きます。雄花のおしべは黄色、雌花のめしべは緑色です。この写真のお花は雌花でしょうか。「イヌゴマ(犬胡麻)」シソ科イヌゴマ属の多年草。湿地や水気の多い場所を好みます。ショウジョウトンボの♂が止まっています。「ミソハギ(禊萩)」ミソハギ科ミ...
「イヌゴマ」(犬胡麻)はシソ科の多年草で、地下茎で殖えます。果実の形がゴマに似るが食用にはなりません。過去に毎日、柴犬散歩で歩いた栖吉川堤防から、スギナが繁茂して困る住宅跡地に、花が美しいこの野草を2株、移植しました。柿とイチジクの樹下に植えたものが、果樹の成長とともに光を求めて移動し、隣家や、菜園の近くで繁茂しています。7月上旬の花です。茎が直立し、高さ30~60cm位で、茎も対生する葉も、短い刺毛が生えて触るとざらざらします。花は数段に分かれて輪生状に咲き、淡紅色の2唇形です。下唇が3裂して淡紅色の斑点をもちます。8月上旬の花です。雄しべが4個と雌しべ1個です。花後には、5つに裂けたガクの奥に、黒い種子が3~4個できます。空き地の果樹下で繫茂する「イヌゴマ」
久しぶりの強い日差しに背中を押されてプチ遠出をしてきましたやはり伊豆沼は冠水してハスはほとんど見られませんでしたアサザは無事に咲いていましたアサザ枯れた葉が目立つヌマトラノオイヌゴマセスジイトトンボ写真(植物・花)ランキング...
田んぼの畦の花ですキツネノマゴ咲き始めたばかりスズメウリかわいい実が楽しみイヌゴマ草に埋もれて健気に咲いてた畦道を覆っていた、、、ウイーピングラブグラスって言うんだってナガコガネグモ背中が見たかった珍しく水鳥です、あ、水鳥は珍しいものではありません(汗)バン写真(植物・花)ランキング...