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#草花
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鉢植えの「桃花シラン」
「桃花シラン」は台湾産のアマナランとシランの種間交配種です。リップ(唇弁)に黄色が入る、澄んだ淡桃色花で、花もちが良く、少し高い草丈で切り花にも向きます。6月上旬から咲き始め、中旬の花です。6月下旬に休みなく咲いた花、7月上旬、花茎の下の方から咲き上がり、最終の花になります。鉢植えの「桃花シラン」
2023/07/26 10:15
草花
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ユリの花 2023 (3)テッポウユリの「デリアナ」
筒状の花を横向きに咲かせる日本原産の鉄砲ユリ、「デリアナ」は、園芸品種で黄色のテッポウユリです。8号深鉢に植えて、草丈60cm前後です。6月下旬に開花しました。明るい黄色が輝きます。その2日後には、濃い黄色花は、クリーム色に変わってしまいました。7月上旬の花、筒状の花形が維持されず、割れてしまう難点もあるようです。ユリの花2023(3)テッポウユリの「デリアナ」
2023/07/25 22:03
鉢植えのウチョウランの仲間(6) 「夢千鳥」b
「夢千鳥」は、野生のウチョウランをもとに、人工交配により改良した園芸品種群です。花数が多く、長期間咲き続け、夏の暑さに強く丈夫です。もう1鉢の夢千鳥、2球から増えてきました。6月下旬の咲き始め、上と下、2タイプの花、7月上旬、最盛期の頃、7月中旬まで、南向きの玄関前で、異常な暑さの中で咲いていました。鉢植えのウチョウランの仲間(6)「夢千鳥」b
2023/07/24 10:50
鉢植えのウチョウランの仲間(5) 「夢千鳥」a
ウチョウランの「夢千鳥」(ユメチドリ)は園芸種で、野生のウチョウランを交配親とした人工交配種群です。原種はウチョウラン・アワチドリ・サツマチドリ・クロカミランなどです。多くの花色変化と、暑さに強く丈夫で、長期間花を咲かせる、強健な多花性グループです。2鉢のうちの1鉢です、2球から増殖しました。従って、花色・紋様が2系統混在します。6月中旬の咲き始めです。6月下旬の花、7月上旬、たくさんの花を咲かせた終盤です。鉢植えのウチョウランの仲間(5)「夢千鳥」a
2023/07/22 21:49
鉢植えのウチョウランの仲間(4) 「アワチドリ」
日本各地の低山に自生するウチョウラン(羽蝶蘭)は、各地に特徴ある変種が存在します。「アワチドリ」は、千葉県房総半島の一部にのみ自生し、距が短く小輪花が多数咲きます。開花が遅れましたが、7月上旬に2輪だけ開花しました。その3日後の花、野生個体は絶滅危惧種ですが、交配による品種改良が進みました。下画像は人工交配によるアワチドリの園芸種で、たくさんの花が咲きました。6月下旬、咲き終えた花もありますが、蕾もたくさん着いています。ウチョウランの変種には、他にサツマチドリやクロカミランなどがありますが、開花なしです。鉢植えのウチョウランの仲間(4)「アワチドリ」
2023/07/21 21:31
鉢植えのウチョウランの仲間(3) 長舌花
ウチョウランの園芸品種で、唇弁が長大化した長舌花(チョウゼツカ)です。6月中旬の咲き始めです。6月下旬の花、小鉢で増殖し、今年はたくさんの花を咲かせました。7月上旬です。鉢植えのウチョウランの仲間(3)長舌花
2023/07/20 19:40
鉢植えのウチョウランの仲間(2) 白花
ウチョウランの白花種です。6月中旬の咲き始めです。6月下旬です。7月上旬の花です。鉢植えのウチョウランの仲間(2)白花
2023/07/19 21:30
鉢植えのウチョウランの仲間(1) 白紫点花
「ウチョウラン」は小型の地生ランです。低山の岩場で、湿った岩の隙間に貯まった土や苔の中になどに自生し、花色は通常紅紫色で、唇弁に濃い斑紋と距があり、地下に小豆大から小指の頭大の球根を持ちます。野生は希少ですが、品種改良が進み園芸植物化しています。2~3号の小鉢植えで、草丈は5~10cm位です。「白紫点花」は白い花ですが、唇弁の斑紋だけが基本種と同様に出現しています。6月下旬の花、7月上旬の花です。鉢植えのウチョウランの仲間(1)白紫点花
2023/07/18 09:52
庭や鉢で咲いた「ネジバナ」
庭の通路脇や、各種の草や木の鉢植えで、自然実生で増殖するラン科の小型多年草「ネジバナ」(捩花)、別名モジズリです。湿っていて日当たりの良い草地などに自生します。太く短い数本の根を持ち、花茎の周りに小花を螺旋状に並んで咲かせます。(ねじれた花序が名の由来)今年は、何故か睡蓮鉢で群生して咲きました。長く植え替えせず、スイレンの根茎が鉢で満杯になり、葉だけで花が咲かなくなった睡蓮鉢です。ネジバナだけを植えた鉢植えは無いのですが、自然実生で多くの鉢で芽生えて咲きました。6月中旬の花、6月下旬の花、1つの花は径5mm位、花弁がピンクで唇弁が白ですが、ピンクの濃淡は個体差があります。7月上旬の花、巻きの強い花、上が右巻き、下が左巻きでしょうか。殆んど巻かない花もあります。庭や鉢で咲いた「ネジバナ」
2023/07/17 10:57
生徒さんのフレーム作品♪
毎朝『らんまん』観ています♡ 面白い(笑) 実在した人物だと思うと。。。 牧野富太郎博士の 植物画 素敵♡♡♡
2023/07/17 09:42
鉢植えの食虫植物(1)「ハエトリソウ」の花
食虫植物の「ハエトリソウ」は、北アメリカの温帯湿地に自生し、葉をロゼット状に出し、虫が触れると棘を付けた葉を素早く閉じて、獲物を捕食します。小鉢にミズゴケで栽培し、6月に白花を咲かせました。5月中旬、蕾を着けた花茎を2本、長く伸ばしてきました。6月10日、花が開いてきました。その時の葉、2枚貝のような形で、周辺に棘が並びます。1枚の葉が虫を捕えていました。その1週間後、6月中旬の花です。花後の7月上旬、真夏のような高温の中で、実を結ばずに、花茎先が枯れこんだようです。鉢植えの食虫植物(1)「ハエトリソウ」の花
2023/07/15 21:49
ユリの花 2023 (3)テッポウユリの「ディファレンス」
テッポウユリ(鉄砲百合)は、ラッパに似た筒状の花を横向きに咲かせます。「ディファレンス」という品種は、鮮やかン黄色~オレンジ色の花を咲かせます。6月下旬の蕾から、3日後に開花しました。さらに2日後です。ユリの花2023(3)テッポウユリの「ディファレンス」
2023/07/15 10:07
鉢植えの花菖蒲 1輪だけ咲いた2種
ラベルを失い名称不明であった2種で、過去画像を調べました。ともに花は1輪ずつの開花です。1鉢は「紅葉の舞」という品種です。6月中旬の開花で、その3日後です。もう1鉢も6月中旬の開花で、花弁が伸び切らない感じですが、「五月晴れ」という品種のようです。その翌日には花弁を閉じ始めました。鉢植えの花菖蒲1輪だけ咲いた2種
2023/07/13 19:53
ユリの花 2023 (2)スカシユリの「ロリポップ」
「ロリポップ」はスカシユリの園芸種、鮮やかなバイカラーで、白と濃いピンクンの対比が鮮やかです。今年は6月中旬に、1輪だけの開花となりましたが、赤が特に鮮やかでした。参考に過去画像を、ユリの花2023(2)スカシユリの「ロリポップ」
2023/07/10 21:11
気だるい午後の散歩
猫が気だるい夏の午後PENTAX K-x 1/125s2023年7月5日雨の予報が外れたり晴れの予報が雷雨にあったりまぁ急いで出かけることもなく仕事もやっていないので気になるのはノルマの散歩くらいです時折り晴れ間が出るので午前は散歩は中止熱中症は心配してないんですけど日焼けが酷いかと言って日焼け止めは使いたくないので天気予報を見ながら曇の時間で出るようにしていますこてつ は外が大好きですが散歩に出ようとすると帰ってきま...
2023/07/10 02:37
ユリの花 2023 (1)スカシユリの「ロイヤルサンセット」
スカシユリ(透百合)は、日本の中部以北で海岸の砂礫地や崖などに自生し、花を上向きに咲かせ、花弁の付け根がやや細く、隙間が見えることが透かし百合の和名に。「ロイヤルサンセット」はオランダで改良された園芸品種で、花色が、オレンジ色と朱色のグラデーションが独特です。6月上旬、径10cm程の花を1輪開きました。その2日後、6月中旬、40cmほど伸ばした茎頂に6個の蕾を着けて、次々と開花し、その2日後の花です。ユリの花2023(1)スカシユリの「ロイヤルサンセット」
2023/07/09 21:39
鉢植えの花菖蒲「爪紅」
花菖蒲(ハナショウブ)は花弁の付け根が黄色で、アヤメのような網目模様がありません。「爪紅」(ツマベニ)は、白い花弁に鉾の先のみ薄紅に染まり、原種のノハナショウブに近い花形です。6月上旬、蕾から、初めの1輪が開きました。翌日には3輪揃って開花しました。6月中旬、初めの花が咲き終えると、2輪目が咲いてきました。花芯部の鉾先は、紅にはならず、薄紫色です。花弁を閉じて、花の終盤です。庭植えの花菖蒲は、葉だけで咲かなくなりました。鉢植えの花菖蒲「爪紅」
2023/07/06 10:28
鉢植えの「白花サワラン」
「サワラン」(沢蘭)はラン科で、別名がアサヒランです。本州中部以北の高地湿原でミズゴケの中に自生します。緑色で丸い偽球茎を持ち、20cm程の花茎を伸ばして、先に1個横向きに花を着けます。基本種は紅紫色花ですが、今年も咲いていたのは白花種です。生きたミズゴケに植えっ放しなので、容器から出て大きなミズゴケマットで毎年開花しています。6月上~中旬に開花しました。今は消えてしまいましたが、基本種の紅紫色花は、過去画像で、鉢植えの「白花サワラン」
2023/07/04 20:52
鉢植えのクレマチス「白万重」
クレマチスはキンポウゲ科のつる性多年草です。「白万重」(シロマンエ)は花弁数が多く、四季咲きです。5月下旬、蕾が開き始めました。咲き始めは淡いグリーンです。6月上旬、6月中旬、6月下旬の花、花色がクリーム色に変わって来ました。1輪が長く咲き続けます。鉢植えのクレマチス「白万重」
2023/07/02 19:49
鉢植えの「白馬アサヅキ」
「白馬アサヅキ」はユリ科ネギ属で、北アルプスの白馬岳に多く自生する高山性山野草です。4号深鉢植えで、草丈10cm程です。5月中旬の蕾です。その3日後、蕾がほころび始め、5月下旬、開花しました。6月上旬の花です。鉢植えの「白馬アサヅキ」
2023/07/01 21:44
鉢植えの「イワチドリ」
小型の球根性野生ラン「イワチドリ」(岩千鳥)は、本州中部以西と四国に分布し、渓谷の湿った岩の割れ目などに自生します。今年は不調で、葉だけと思っていたら、遅れて6月下旬に1輪だけ花を咲かせました。しかし、花茎も短く、花形も変形したものでした。そこで参考に、同じ鉢の昨年の花を、(右に白花種も1株入っています)ついでに昨年のコアニチドリの花は、イワチドリとコアニチドリの交配種がエノモトチドリで、昨年の花は下画像で開花数が多かった。鉢植えの「イワチドリ」
2023/06/30 22:08
ジョギング中にみた草花 〜キバナセンニチコウ
こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。 赤くて可愛い花が咲いていました。 キバナセンニチコウ え!?イチゴ? 違いました。 こちらに詳しい情報がありました。 shiny-garden.com 花の名前はいつもGoogleレンズで調べています。 lens.google
2023/06/29 16:13
庭の「シャスターデージー」
「シャスターデージー」はキク科の常緑多年草です。フランスギクと日本のハマギクを交配した園芸種で、アメリカ合衆国で作出されました。カリフォルニアのシャスタ山の雪にたとえた名です。5月下旬、自宅周辺に踏み石周りで、庭の東南、ブロック塀脇で、6月上旬、終盤の花をクローズアップで、マーガレットに似た花で、舌状花は白く、中心部の管状花が黄色です。庭の「シャスターデージー」
2023/06/29 10:52
庭の「キョウガノコ」
「キョウガノコ」(京鹿子)は、バラ科の半常緑多年草で、日本原産ですが自生が見られず、園芸種と思われます。名は、京染の鹿の子絞りに似ていることから、自宅南東隅に苗を植えましたが、ナンテン・ススキ・シャクナゲに囲まれた場所です。南の西洋シャクナゲが大きく成長したため、日照が極めて少なくなりましたが、今年もどうにか2本の花茎を伸ばして、開花しました。ピンクの花穂と掌状の葉が、和の趣を見せ、茶花にも利用されます。5月末の開花姿、午後の短時間の陽を受けて、シマススキをバックに撮りました。6月初め、明るい緑色の葉と、小さな蕾が開いたピンクの花をアップで、6月上旬、朝陽を受けて、花の終盤です。庭の「キョウガノコ」
2023/06/28 09:11
鉢植えの「コアニチドリ」
小型球根性野生ランの「コアニチドリ」(小阿仁千鳥)は、花や草体が極めて小さく、亜高山の湿地や湿った岩場に育ち、北海道~北関東・北陸・北関東に分布します。(小阿仁は最初の発見地の地名です)エノモトチドリ(6月20日にブログアップ済)の交配親で、花形が似ています。5月下旬の開花でした。5月末の花、花後の6月10日、種子とは別に花茎にムカゴが着きます。鉢植えの「コアニチドリ」
2023/06/24 11:22
初めて知った蓮の葉の開き方、そしてまだ咲いていた紫陽花 柿生 浄慶寺にて
小田急線の柿生にある浄慶寺です。三日月のようなハス(蓮)の葉をみつけました。蓮の葉がどんな風に広がるのか、考えたことがなかったけれど両側から巻かれていまし...
2023/06/24 00:06
シランの花(2) 鉢植えの「ブルーシラン」
シランの青花種「ブルーシラン」です。5月上旬の蕾、5月中旬、開花し始めました。5月20日の花、5月下旬、今年はたくさんの花が咲きました。6月上旬まで咲いていました。シランの花(2)鉢植えの「ブルーシラン」
2023/06/23 09:38
シランの花(1)プランターの2種
「シラン」(紫蘭)は日向の草原などに自生する地生ランで、地下に丸く扁平な偽球茎を持ち、日本・台湾・中国が原産地です。プランターに植えた2種が増殖しています。花径30~40cmの先に、数個の花を咲かせます。a.基本色の紅紫色花で、葉の縁に白斑がはいる斑入り葉品種です。5月中旬の花、5月下旬の花、6月上旬の花です。b.次の「口紅シラン」は、白花で、唇弁の先にだけ紅紫色が残ります。5月下旬の花、6月初めの花です。シランの花(1)プランターの2種
2023/06/22 10:29
鉢植えの「エノモトチドリ」
「エノモトチドリ」(榎本千鳥)榎本氏作出の園芸種です。小型の球根性野生ラン2種の交配種で、花形はコアニチドリに、花色と葉や茎はイワチドリに似ています。5月中旬、10cm程の花茎先で、2輪が開花しました。5月20日、3輪目も開花、5月25日の開花姿です。5月31日、初めに咲いた花が枯れ、2輪目も変色し始め、間もなく花を終えました。鉢植えの「エノモトチドリ」
2023/06/20 19:52
鉢植えの「アッツザクラ」(3)「ルビーの輝き」
アッツ桜(別名ロードヒポキシス)は小鉢でも楽しめ、地下に径1cmほどの小さな球茎を持ち、草丈数cm~10cm程です。「ルビーの輝き」は、濃い赤色(ルビー色)の小輪花です。5月中旬に咲いた花です。花弁数の多い変化咲きのようです。1週間後の5月下旬、6月初め、遅れて一斉に咲いてきました。6月10日の開花姿です。鉢植えの「アッツザクラ」(3)「ルビーの輝き」
2023/06/19 10:17
庭の「ニッコウキスゲ」
山地の草原に自生するユリ科の「ニッコウキスゲ」(日光黄菅)は、日光地方に多いが、別名ゼンテイカ(禅庭花)で、日本各地に見られるようです。東庭の花木ボケとツツジの間で、毎年開花しています。数10cmの花茎を2本上げて、5月初めから咲き始めました。5月中旬に咲いた花、花径7cm程の黄橙色の花は1日花です。5月下旬に咲いた花です。庭の南、シモクレンとモミジの樹下にも植えたのですが、日照不足か?葉だけで開花しません。庭の「ニッコウキスゲ」
2023/06/18 10:55
鉢植えの「アッツザクラ」(2)桃色花
南アフリカ原産の球根植物アッツザクラは、別名をロードヒポキシスとも呼びます。この桃色花は、購入した山野草鉢の添え草で、品種名不明です。本体が枯れて、この添え草だけが毎年開花し続けています。5月上旬に初めの1輪が開花、5月下旬に2輪目が咲きました。基本は6弁花ですが、オシベが花弁花しています。鉢植えの「アッツザクラ」(2)桃色花
2023/06/17 09:46
庭の芝桜(2) 東庭の4種
東庭の空いているところにも、市内のHCで買ったポット苗を植えました。近年入手した「オータムローズ」という品種です。以下の3種は品種名が分かりません。名称不明A名称不明B名称不明C過湿でなく、乾燥した所を好み、匍匐して根を張り、増殖しています。庭の芝桜(2)東庭の4種
2023/06/16 10:34
庭の芝桜(1) 果樹下の4種
「芝桜」(シバザクラ)は、ハナシノブ科の多年草です。北米原産で、芝のように横に匍匐して伸び、桜のような花を咲かせるところが名の由来です。庭を作り変えた時、自宅と菜園コーナーとの間に果樹の苗木を植え、その下草として芝桜を植えたのが始めです。果樹が成長し、日照条件が悪くなると、ブロックを越えて南の菜園に移動してきました。10数年経過した4種で、4月に撮ったものです。「ブルーアイ」という品種です。「コーラルアイ」「スカーレットフレーム」「多摩の流れ」という品種です。庭の芝桜(1)果樹下の4種
2023/06/15 09:56
鉢植えのセッコク(2)「吉兆」
セッコクは、岩や樹木に根を張る着生ラン。その園芸種で、代表的な覆輪花の「吉兆」(キッチョウ)です。3号の素焼き鉢にミズゴケで植えています。5月上旬、咲き始めました。5月中旬です。まだ蕾もあります。その3日後です。全て開花し、初めに咲いた花が閉じてきました。鉢植えのセッコク(2)「吉兆」
2023/06/14 09:58
鉢植えのセッコク「万里紅」
セッコク(石斛)は、岩や樹木に根を張る着生ランで、古典園芸植物としては、長生蘭の名で栽培されてきました。小鉢にミズゴケで植えた紅花品種の「万里紅」(マンリコウ)です。5月初め、1輪が開きました。その2日後、花の終盤です。5月10日、別の茎で咲きました。その3日後です。開花時以外は自宅北側軒下の棚に置き、冬は無暖房の納屋で冬越しします。鉢植えのセッコク「万里紅」
2023/06/13 13:29
蒔いたら実になった三代目の烏野豌豆とグリーンピース & ベランダで育つ小さな花
ベランダに咲いたグリーンピースとカラスノエンドウの花。白い花はグリーンピース、四月にグリーンピースごはんにしたときに何粒かをとっておいて蒔いたものです。ど...
2023/06/12 11:41
鉢植えの「テカリダケキリンソウ」
キリンソウはベンケイソウ科の常緑多年草で、多肉植物です。「テカリダケキリンソウ」(光岳麒麟草)は、南アルプス赤石山脈にある光岳(テカリダケ)に自生します。亜高山の岩場や礫地に育つ地域変種で、草丈5~10cmと小型で、厚い葉の縁が赤みを帯びています。5月下旬、丈数cmの茎頂に着けた蕾が、開き始めました。その3日後です。皿鉢に植えて、長年植え替えもしないのに、毎年開花してきました。鉢植えの「テカリダケキリンソウ」
2023/06/10 10:04
鉢植えの「斑入り葉カキツバタ」
「カキツバタ」(杜若)は、湿地に群生するアヤメ科の多年草です。斑入り葉の園芸品種を鉢植えして、水容器に入れました。根茎が枝分かれして密生し、鉢の外に広がっています。5月上旬の蕾から、5月10日の開花へ、5月中旬、14日には、終わりかけた初めの1輪と蕾が5個でした。その3日後、5輪開花です。背後の濃い青紫花はサキガケアヤメです。カキツバタには網目模様はありません。昨年まで使った漬物用のポリ容器が破損したので、今年は昔の火鉢に入れました。5月下旬の花、1つの蕾から2個目の花が咲いてきます。鉢植えの「斑入り葉カキツバタ」
2023/06/08 09:35
庭の「二人静」
「二人静」(フタリシズカ)は、沖縄以外の日本全国の山林下に分布し、茎の先に2本の花茎を伸ばし、小さな白い花を着けます。鉢植えは消えたのですが、種が飛んで庭で咲きました。南庭、ラカンマキとイロハモミジの樹間で、石灯篭の脇です。5月中旬、草丈10cm余りで4枚の葉を輪生し、その先に2本の穂状花序を出しました。白いのはオシベの花糸で、内側にメシベがあるという変わった花です。5月下旬、小さな白い花は、花弁もガクもありません。3個のオシベが丸くなって子房を抱いています。自然のままに種子が散布されました。庭の「二人静」
2023/06/07 10:09
愉快な実 & 花にムカゴ? 薬師池公園にて
薬師池公園、こちらの記事↓の続きです。駐車場でみつけた若い実はモミジバフウ(紅葉葉楓)?葉だけを見て、カエデ?と思いましたがそれにしては葉が大きくしっかり...
2023/06/05 17:47
庭の「ミヤコワスレ」(2)「白鳥」
「白鳥」(ハクチョウ)は、「都忘れ」の白花種です。桃色花の「浜乙女」の隣で、1輪だけ咲いていました。5月初めに花弁を開き、その3日後、5月中旬の花です。1輪だけですが、リンゴの樹下で5月末まで咲いていました。青花種もあって、自宅軒下やプランターでも咲いていたのですが、都忘れは乾燥に弱いようで、いつの間にか消えてしまいました。庭の「ミヤコワスレ」(2)「白鳥」
2023/06/04 17:59
ジョギング中に見た草花 〜紫陽花
こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。 ジョギング中に気になった草花を写真に撮っています。 今日は雨が降っていたので、ビニール傘を刺しながらウォーキングしました。 紫陽花 雨に濡れたアジサイがとても綺麗でした。 6月に入ったのだなぁ〜と実感しますね。 まとめ 雨の日はガッツリとは走れないけれど、雨に濡れた草花の写真を撮るのは好きです。 台風が近づいてきたら、そんな呑気なことも言っていられませんが。 雨の日はバス停までダイソーのレインコートを着せています。 www.mukubeni.com
2023/06/03 15:30
庭の「ミヤコワスレ」(1)「浜乙女」
「ミヤコワスレ」(都忘れ)は、キク科のミヤマヨメナノ園芸品種で、江戸時代から栽培されたそうです。名は、鎌倉時代の「承久の乱」に敗れた順徳天皇が、佐渡島に流された際、この花を見て心を慰め、都恋しさを忘れたとの伝承によるもの。「浜乙女」は桃色花です。5月上旬に咲き始めました。5月中旬の花です。自宅南側、菜園コーナーとの間のリンゴ富士の果樹下で、5月末まで咲いていました。庭の「ミヤコワスレ」(1)「浜乙女」
2023/06/03 10:07
自然実生で殖える「オダマキ」(3)西洋オダマキ
西洋オダマキは、主にヨーロッパ原産で、多くの園芸品種があります。庭や他の鉢で実生で世代交代しています。元株は消えたのに、丈夫な2種が5月上~中旬に咲いていました。青紫色の西洋オダマキが、菜園周りで大株になっています。桃色花の西洋オダマキです。5月下旬、花後に種子が稔るので、花茎を切除しています。自然実生で殖える「オダマキ」(3)西洋オダマキ
2023/06/02 10:00
自然実生で殖える「オダマキ」(2)カナダオダマキ
「カナダオダマキ」は北アメリカの東部~中部が原産です。草丈が20cm余りと小型で、鮮やかな赤いガクと、黄色い花弁の対比が美しいオダマキです。あちこちの草花や花木の鉢に、自然実生で育って咲いています。庭に植えても、いつの間にか消えてしまいます。4月中旬の花、4月下旬の花です。自然実生で殖える「オダマキ」(2)カナダオダマキ
2023/05/31 20:42
この実 なんの実? & 葉っぱも楽しい 五月の里山散歩 その2
きょう二件目の投稿です。五月の里山散歩、いつも車で通り過ぎてしまう場所をゆっくり歩いてみたら知らない花や実に出会いました。こちら↓の続きです。緑の葉の中に...
2023/05/30 22:29
あなたはだぁれ? 五月の里山散歩 その1
二週間ほど前の里山で出会った小さな花。思わず立ち止まります。あなたはいったいだぁれ?小さな水路の向こう側にあるので近寄れないけれど花火がたくさん見えました...
2023/05/30 22:28
自然実生で殖える「オダマキ」(1)日本の2種
オダマキはキンポウゲ科の多年草です。名は、特異な花形が、機織りの際に麻糸を巻いた苧環(オダマキ)に似る事から、日本には高山に自生する「ミヤマオダマキ」と、低山に分布する「ヤマオダマキ」の2種があります。高山植物のミヤマオダマキですが、親株の寿命は短く、実生で世代交代する中で、交雑や環境に順化して、あちこちの鉢や庭で咲くようになりました。青紫色の筒状の花、外側の花弁に見えるのはガクです。4月中~下旬の花です。他の草花や花木の鉢植えに、種が飛んで来て芽生え、玄関前の小花壇脇でも、ヤマオダマキは、他の山野草の鉢について我が家に来ました。花弁が黄色でガクや距は紫褐色で、草丈が高くなります。上が他の鉢で、下が庭の通路脇で、自然実生で殖える「オダマキ」(1)日本の2種
2023/05/30 10:18
庭の「ムスカリ」
「ムスカリ」は、キジカクシ科の球根植物で、地中海沿岸、西アジアが原産地です。玄関右手前の小花壇で、スイセンやチューリップの脇で咲いていました。4月初めの花、4月中旬、スイセンや中―リップの脇役の感じですが、青紫色の花が鮮やかです。庭の「ムスカリ」
2023/05/29 10:07
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