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アッツザクラは南アフリカ原産の球根植物です。(白鳥という品種は6月8日にアップ済み)遅れて紅花を咲かせた「ルビーの輝き」です。株の殆んどが越冬中に枯死し、残った1株が1カ月以上かけて計3輪の花を咲かせました。6月上旬、1輪目を開花、その4日後の花、6月中旬、2輪目を開花しました。1輪目の花も変色したまま残っています。6日後の6月下旬、咲き続けています。7月10日には3輪目が開花し、株元には4輪目の蕾も顔を覗かせました。しかし、異常な高温続きの中で、きれいに開けず、蕾も枯れてしまいました。参考に、増殖中の開花姿も、過去画像で、鉢植えのアッツザクラ(2)「ルビーの輝き」
アッツ桜(別名ロードヒポキシス)は小鉢でも楽しめ、地下に径1cmほどの小さな球茎を持ち、草丈数cm~10cm程です。「ルビーの輝き」は、濃い赤色(ルビー色)の小輪花です。5月中旬に咲いた花です。花弁数の多い変化咲きのようです。1週間後の5月下旬、6月初め、遅れて一斉に咲いてきました。6月10日の開花姿です。鉢植えの「アッツザクラ」(3)「ルビーの輝き」
鉢植えのアッツザクラ(別名ロードヒポキシスとも言う)、「ルビーの輝き」は、濃い赤色の小輪花です。他の2種より遅れて、6月に入ってから開花しました。6月初めに1輪目が開花、3日後には3輪が咲き、6月中旬には、8輪が咲き、9輪目が開花準備中です。4号浅鉢植えで、株は増殖しています。鉢植えのアッツザクラ(3)「ルビーの輝き」