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「キョウガノコ」(京鹿子)は、バラ科の半常緑多年草で、日本原産ですが自生が見られず、園芸種と思われます。名は、京染の鹿の子絞りに似ていることから、自宅南東隅に苗を植えましたが、ナンテン・ススキ・シャクナゲに囲まれた場所です。南の西洋シャクナゲが大きく成長したため、日照が極めて少なくなりましたが、今年もどうにか2本の花茎を伸ばして、開花しました。ピンクの花穂と掌状の葉が、和の趣を見せ、茶花にも利用されます。5月末の開花姿、午後の短時間の陽を受けて、シマススキをバックに撮りました。6月初め、明るい緑色の葉と、小さな蕾が開いたピンクの花をアップで、6月上旬、朝陽を受けて、花の終盤です。庭の「キョウガノコ」
日曜日に訪ねた武蔵丘陵森林公園では牧野富太郎展を開催中でしたきょうは野草の小径からであった植物を載せてみますオオバギボウシそれから…オカトラノオこの花はわたしが子供の頃 祖母がボンバナ(盆花)と呼んで 林から摘んできていたことを思い出しました 検索してみたらミソハギを筆頭に盆花と呼ぶ野草が色々と見つかりました(^ー^)キョウガノココアジサイそしてカワラナデシコの愛らしい白とピンク前日の雨で足元はぬかるんでいたけれどお花たちに元気をもらいながら歩きますクイズラリーに参加してミニノート(写真右)をいただきましたただいま図書館で原色牧野植物大図鑑をお借りしていますきょう載せた植物は皆こちらに載っています山菜のウルイがオオバギボウシだとこの本で知りました埼玉ではウルイを食べる習慣がないので目から鱗でした←クリック...野草の小径~らんまんの世界~