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長岡の西山丘陵にも自生分布するオオミスミソウは、まだ雪が残っている頃から、雪を割るようにして咲き出すことから雪割草と呼ばれて親しまれてきました。実生栽培が容易で、花の色・形の変異が多く、栽培する愛好家が多くいます。千重咲(センエザキ)は、オシベ・メシベとも小さな花弁状となり、花びらが100枚以上になった花です。小鉢植えで、2輪だけ咲いた千重咲きの桃色花です。3月下旬の咲き始めです。その2日後、翌日には、3月末、花が重くなって花茎が曲がり、垂れ下がってきます。石で支えて撮りました。鉢植えの雪割草(8)千重咲きの桃色花
今日は我が家から約50キロ離れた、主人の生家へ行ってきました標高600メートルの地にあるので我が家より気温が5℃低いですそれでも確実に春の陽気に里山も賑やかになってきました生家はもう誰も住んでいませんが、庭はいろいろな花を咲かせて出迎えてくれました 畑の草花 庭木 庭を騒がしくした為かカエルが飛び出てきました 次は連休に行く予定です もうそろそろ田植えも始まります 山々も、もっと緑が綺麗になるでしょう 楽しみです 最後までお読みいただきありがとうございました🙇
青紫色の花が3輪咲いた鉢です。その花形は、オシベ、メシベともに花弁化した花で、三段咲きと呼ばれています。3月中旬、1株から3本の花茎を伸ばし、開花してきました。いずれもオシベが花弁化した花です。4日後の3月下旬、3花3様の花形に見えます。左から順に1輪ずつをアップで、7日後の3月末、3輪の花をクローズアップしました。1輪は、オシベが花弁化し、ヘラシベ状の日輪弁となった日輪咲きです。2輪が、オシベ・メシベともに花弁化した三段咲きです。鉢植えの雪割草(7)三段咲きの青紫花
ざっそうの名前/長尾玲子作先日新聞の紹介で知った本ですが発行は2013年です夏の日男の子がおじいちゃんの家に遊びに行き草花の名前を教えてもらうお話なのですが絵が全て刺繍で作られています身近な草花ばかりなので子供の頃のことを思い出しましたそんなわけで感想というより自分の思い出話よりになりますオオバコ…子供の頃祖母にカエロッパと教わっていて飼っていたうさぎの餌にしていましたカエロッパは栃木の方言だったのでしょうかコニシキソウ…地べたに這いつくばって生えているあの草がこの名前だとは初めて知りましたカヤツリグサ…茎を割いて蚊帳を作る遊びを祖母に教わったことを思い出しましたネジバナ…自然豊かな環境で育ちましたがなぜかこの花の存在を知ったのは大人になってからですシロツメクサ…小学校の帰り道座り込んで白詰草の長い紐を編...刺繍絵本「ざっそうの名前」読みました☘️
「キルタンサス」は南アフリカ原産で、ヒガンバナ科の球根植物です。桃色花は早く咲いたので、2月にブログアップしましたが、3月から咲いた黄花種の鉢です。2月中旬の蕾、長く伸ばした3本の花茎の先に1個ずつ蕾を着け、1つの蕾から3~4本の筒状の花を咲かせます。3月上旬の開花でした。その4日後、3月中旬の花、その5日後、3月下旬、4月上旬、遅れて咲いた花、先に咲いた2本の花茎先では種子が作られています。鉢植えの「キルタンサス」(2)黄色花
小学校図書館司書おすすめ春の科学絵本【うーらうららはるまつり】草花でお店屋さんごっこをしよう!
う-らうららはるまつり くさばなおみせやさんごっこ/福音館書店/長谷川摂子posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング7net ●春の草花で遊んでみよう! 福音館書店からでている科学絵本で、副題「くさばなおみせやさんごっこ」を実際に行えるよう、作り方遊び方も最後のページにのっています。 「ここは やまの ふもとの どんぐりえん。」 と始まるので、幼稚園向きと思いきや、読んでみると、草花をつかって楽しく遊んだり、素敵なものを作ったりしていて、小学生にもぜひ体験してほしい内容になっています。先生の名前が「すぎたかこせんせい」で、はじめ私、間違えました。 「すぎた かこ…
あちらこちらで、黄砂が飛んでいるようで 私のようなアレルギー持ちには辛いですねぇ ようやく杉の花粉が終わりそうで 風の強い日には杉の小さな実がパラパラと降り注ぎます 隣の敷地には立派な檜もあるので ま
オシベが花弁状に変化した花を、二段咲きと呼び、紫花の二段咲きの鉢です。3月中旬に咲き始め、その4日後です。3月下旬の開花姿です。鉢植えの雪割草(6)二段咲きの紫花
HCで「ブラック系」と表示されていた鉢で、咲いた花は、セミダブル系の青みがかった黒花でした。3月上旬、花芽が伸び出しました。3月中旬、4本の花柄を伸ばし、膨らんだ蕾を開き始めます。3月下旬、開花です。3月末の花、4月中旬、先に咲いた花は、雄しべをすべて落としましたが、花弁に見えるガク片は長く残ります。鉢植えのクリスマスローズ(3)「ブラック系」
「ヒマラヤユキノシタ」は、ユキノシタ科の常緑性多年草で、東アジア~中央アジアが原産、早春にピンクの花を咲かせます。自宅の北東軒下で、太い根茎を伸ばして増殖してきました。雪が消えた庭で、3月中旬の蕾もピンクです。楕円形の大きな葉は、革質で厚みがあり、積雪も平気でした。その6日後、咲き始めました。3月下旬、花茎の先に房状に着く花をクローズアップ、3月末です。4月上旬の花、塀際にスイセンも咲き出しました。長持ちした花もほぼ終わりを迎えました。庭の「ヒマラヤユキノシタ」
「シラネアオイ」(白根葵)はキンポウゲ科の多年草、北海道~本州中北部の日本海側で、亜高山~低山に分布する、一属一種の日本固有種です。購入した元株は枯れましたが、自家実生で育った苗が7号深鉢いっぱいに増殖しました。草丈は30cm程で繁茂してますが、何故か今年は蕾が1個だけでした。3月末の蕾、翌日に開き始め、その翌日には全開し、茎頂に咲く1輪の花です。花弁は無く、紫色の大きなガク片が4枚です。4月初めの花と、花芯部アップ、開花後5日目の花です。参考に、過去画像を1枚、鉢植えの「シラネアオイ」
ニリンソウ ウラシマソウ ネコノメソウ など春の山野草が待つ木立
三月の半ばにちらほらと咲き始めたニリンソウ(二輪草)↓その後 どうなったかしら?と見てきました。三月の終わりのことです。あ たくさん咲いてる・・・。でも ...
「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)はキンポウゲ科の多年草で、ヨーロッパ~シベリアにかけて分布し、小型です。基本種は一重の黄色ですが、変異が多くあります。3月末に白花種が咲きました。草丈5cm程で、葉も小さいが、花は大きめで輝いています。3月下旬の蕾が開いて、初めは黄色ですが、徐々に白くなります。翌日には、3輪揃って全開しました。初夏には葉が枯れ、地下に塊根を残して休眠します。鉢植えのヒメリュウキンカ白花
小鉢で1輪だけ咲いた、絞り咲きの紅花です。3月中旬に開花しました。その2日後、オシベが花粉を出しています。3月下旬です。鉢植えの雪割草(5)紅花の絞り咲き
こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。 ギックリ腰もすっかり良くなって、子供の学校もスタートしたのでジョギングを再開しました。ジョギング中に見かけた草花をご紹介します。 スザク ウコン ツツジ ケープマーガレット チューリップとヒナギク パンジー まとめ スザク ソメイヨシノは散ったけど、違う種類のサクラがまだ咲いていました。 ウコン という札が付いています。ウコンってサクラだったのか!? 調べてみたらショウガ科のウコンとは別物でした。 ウコン (サクラ) - Wikipedia ツツジ ケープマーガレット チューリップとヒナギク パンジー まとめ 暖かくなりましたね。これからも少しずつ花の…
HCで「イエロー系」とだけ表記されていましたが、花は八重咲で、ピコティ咲(ガクの縁に糸覆輪が入る)でした。3月上旬、2本の花茎を上げてきました。3月中旬、蕾が膨らむと下向きになり、3日後に、1輪開花しました。更に4日後、2輪目が開花、花弁に見えるガク片の縁に、赤紫の細糸状に覆輪が入ります。3月下旬、3輪目はまだ蕾のまま、4月上旬になって、3輪目が開花しました。花弁に見えるのはガク片なので、散らずに長く持ちます。鉢植えのクリスマスローズ(2)「八重イエローピコティ」
オシベ、メシベともに正常な標準花で、白地に紅色の覆輪が入る花です。3月上旬から咲き始めました。3月中旬の花です。花弁に見えるガク片が、6~7枚でした。別の鉢植えの例、2輪だけの開花で、覆輪も不鮮明でした。鉢植えの雪割草(3)紅覆輪花
新潟県を中心とした日本海側に自生する「オオミスミソウ」は、雪の下でも常緑で、雪を割って成長することから「雪割草」と呼ばれ、新潟県の草花に指定されました。青軸(花茎が緑色)で、白花の鉢です。3月中旬に咲き始めました。3月下旬です。ほぼ白花ですが、吹きかけ絞り状に紫が入った花が混じっています。鉢植えの雪割草(2)白花
3月上旬に開花した「コシノコバイモ」、その後です。3月中旬、開花後も茎を伸ばして10cm余りの草丈になりました。遅れて咲いた花は淡緑色で、早くに咲いた花は淡褐色に変わり、先が萎んできます。3月下旬には花弁を落としました。遅れて咲いた花筒の中は、花弁を落とすと、この後種子を稔らせるのですが、すべて摘み取りました。芽出しからずっと、南側の玄関前で、陽を浴びていたので、茎葉が萎れ始めてきました。鉢を北側の山草棚に移しました。鉢植えの「コシノコバイモ」(2)花の終盤
福寿草の「白楽」(ハクラク)は、ミチノク福寿草の園芸品種で、白花系ですが純白にはならず、クリームイエローです。5号鉢植えで、1月中旬に1個の花芽が確認できました。2月末です。3月初めに開花した時には、遅れて出た花芽も3個あります。その3日後、遅れた3芽も翌日には開花しました。さらに2日後の、2月中旬です。日照があると開き、夜間や曇雨天では花弁を閉じますが、3月下旬には、晴天でも花弁を閉じるようになり、花の終盤です。原種のミチノク福寿草と紅花福寿草は、葉を2~3枚伸ばしただけで蕾が無く、開花しなくなりました。鉢植えの福寿草(2)「白楽」
「コシノコバイモ」は、山地の林内に自生するユリ科の多年草で、北陸地方の日本海側に分布する春植物(スプリング・エフェメラル)です。生まれ故郷・魚沼の里山で採取したものを鉢植えにして、6号深鉢に植えて40年近く、毎年開花しています。一度全滅しかけた時も、自然に任せて、鉢の片隅から復活して増えてきました。他のコバイモの仲間に無い特徴は、花弁の縁に毛状突起があることです。2月上旬、鉢の片側半分に、2つに別れて発芽してきました。2月中旬、花芽が見えてきました。2月下旬、5枚の葉を展開し、蕾を横に向けました。3月上旬、開花し始めました。花茎数cm位で、茎頂に釣鐘型の花を下向きに咲かせます。鉢の反対側から見ると、緑色の蕾から、開花し始めは淡緑色で、花径1.5cm位、長さ2cm位の花、内部を覗いて見ます。花茎を10cm余...鉢植えの「コシノコバイモ」(1)芽出しから開花へ
クリスマスローズはキンポウゲ科の多年草で、学名がヘレボルスで、地中海沿岸のヨーロッパや西アジアに分布します。(原種の「ニゲル」が、ヨーロッパで12月末に咲き、「クリスマスの頃に咲くバラ」の意で、「クリスマスローズ」と、)春咲き系の園芸種を数鉢栽培しています。「アプリコット」は、一重咲きで杏色の品種です。強健で、今年は1輪だけでしたが早めに開花しました。花弁は中心部の蜜腺部で小さく、花弁のように見えるのはガク片なので、散らずに長く残ります。2月下旬、花芽が顔を出しました。3月上旬、花茎を伸ばしてきます。3月中旬、開花前の蕾、その5日後に開花しました。さらに2日後、3月下旬、3月末、たくさん伸び出たオシベがほとんど落ちました。4号深鉢植えで、花茎は30cm弱、花径は5cm位です。株元には自然実生でスミレが咲き...鉢植えのクリスマスローズ(1)「アプリコット」
小型スイセン「ティタティタ」(ティタティト)は、丈夫で繁殖力が強いです。6号深鉢植えで、草丈20cm位のミニで群生しますが、今年は開花数が少しでした。3月中旬に咲き始めました。花径が3~4cmで、花弁も副冠も黄色です。その3日後、3月下旬、現在は、庭のあちこちで水仙が咲いてきました。参考に、2年前の同じ鉢で、46個の花が咲きました。鉢植えの小型スイセン「ティタティタ」
入学予定者生物基礎入学前課題という高校春休みの宿題/母にお声その2
g3です。 ひとり設計事務所を営みます。 こちらのブログにひきつづき⤵ g3archi.com またもや 母に宿題応援の声がかかりました。 今度は生物基礎 とはいっても 春散歩につきあってほしい というもの ・・・何ごと? どうやら 6種類の 春の草花を採取 観察現物提出課題 散歩ね いいよ と 2人で出かけました。 30分ほど 草花積みながらの近隣散歩 公園までいかなくても 家を出て 歩道樹木の足元は草花で あふれていました。 たとえば 6種類のうちのひとつ オオイヌノフグリ そして 帰宅して 娘がさっそく 押して 乾燥させた半日後の 愛のない押し花がこちら⤵ 母からみたらジリジリするテキト…
庭植えのクロッカスは、雪融け後に鉢植えより遅れて咲きました。玄関前のムクゲとオオヤマレンゲの間の樹下で、3月中旬、鉢植えでは消滅した黄花種が、先に咲きました。しかし3日後には、ムクドリによって食い散らされてしまいました。紫花が咲き始めた時でした。翌日の紫花と、1輪だけ残った黄花です。もう1ヶ所、キレンゲツツジと花梅の間の樹下で、少し遅れて、上が朝、下が同じ日の午後です。その2日後です。鉢植えの開花から約1か月間、小さな草花が、精一杯花弁を広げて、春の訪れを感じさせてくれました。寒咲きクロッカス(2)庭植え
「クロッカス」は、アヤメ科の耐寒性球根(正しくは球茎)植物、原産地は地中海沿岸で、早春に咲きます。8号中深鉢に、紫色と黄色を混植していましたが、何故か黄花種だけ消滅したので、その後に淡青色の球根を植えました。後から植えた淡青色のクロッカスが、先に開花しました。2月下旬の外玄関で、青色の蕾を伸ばし、開花すると内側は白色です。その3日後です。3月上旬、紫色のクロッカスが、線状葉の間から蕾を伸ばし、開花し始めました。3月中旬、咲き揃いました。同一鉢なのに、品種違いで開花期がずれて、別々に咲きました。寒咲きクロッカス(1)鉢植え
洋ランのシンビジュームと、東洋ランの春蘭との交配種を、和蘭として、「オリエンタルエルフ・レモンエース」の名で、種苗会社が売り出したものです。葉長30cm前後、20cm程の花茎の先に、花径7cm程の清楚な花を咲かせます。春~秋は屋外で、冬は無加温の納屋に置きます。3月上旬、玄関に移して晴天には日に当て、開花しました。その時、もう1芽はまだ蕾でした。2日後の花、3月中旬、3月下旬、花の終わりです。もう1芽は、蕾を虫か鳥に食害されて開花せずに枯れました。鉢植えの和蘭「オリエンタルエルフ・レモンエース」
今日も自宅東側にある花壇からプランターに植え 替えをしました。こちらもまったく手を掛けて いませんでしたが、花壇の中でたくさん増えていたので1ケ所を株分け して2…
雪割草は、キンポウゲ科のミスミソウ・スハマソウの別名で、早春に咲き、春を告げる草花です。(地方によって、イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲ、ショウジョウバカマなどを雪割草と呼びます。)新潟県を中心とする日本海側に分布するオオミスミソウは、変異の幅が広く様々な色形が楽しめ、新潟県の草花とされました。オシベ・メシベとも正常な状態の花を標準花とし、花色が濃い紅花種です。3月上旬、初めの1輪が開花しました。6枚の花弁にお見えるのはガクが変化したもので、花の背後にあるガクのようなものは苞(ホウ)です。翌日、2輪目も開き始め、4月中旬の花です。その3日後、小鉢植えで、3輪が開花です。初めに咲いた花は、花色が薄れてきました。更に4日後の、3輪目の花です。(カタカナ表記のユキワリソウは、サクラソウ科の高山植物で別種で...鉢植えの雪割草(1)標準花の紅花
中学受験生の理科の勉強におすすめ!『子どもに教えてあげられる 散歩の草花図鑑 』
『子どもに教えてあげられる散歩の草花図鑑』の読書エッセイです。お散歩が好きな方、子どもとの散歩が多い方、これからの一年間で中学受験にも使える理科を学ばせたい方におすすめです。
こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。 ジョギング中に気になった草花の写真を撮っています。 ジンチョウゲ まとめ ジンチョウゲ 春らしい陽気が続いて、気がつくとジンチョウゲの花が咲いていました。 10日前くらいはまだつぼみでした。 つぼみも綺麗ですね。 まとめ 春ですね〜。 花粉症の症状が和らぐと、やっぱり春が1番好きだなぁ〜と思います。 www.mukubeni.com
こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。 近所の公園に苗木が植えられていました。 カンヒザクラ こんなに細いですが、 さっそく咲いています。 大きく育って行くのが楽しみです。
にほんブログ村薔薇(バラ)ランキングロゼ庭へようこそ~*以前も何回かこういった記事を書いたんですが草花や木の品種名を忘れそうなのでメモの記事ですプスキニア球根で初めて植えました初心者向けですが高温多湿に弱いそです薬玉酔芙蓉1日花ですが色移りが素敵で可愛いお花です5mくらいになる木で小さく育てたいので鉢で育てますローズマリー 這性デルフィニウムさくらひめアデナンサスウーリーブッシュバーベナメテオールシャ...
シクラメンはサクラソウ科の球根植物で、「コウム」は、地中海沿岸~黒海沿岸の山地に自生する原種です。葉も花も小型で早春咲き、清楚で可憐な山野草です。3号の小鉢植えで、夏は休眠し、秋に葉を出し、蕾を着けた花茎を伸ばしてきました。11月下旬北側軒下の山草棚から玄関外の庇下に移しました。1月20日、初めの1輪を開きました。1月末2輪目が開花です。葉幅が2~4cm、花径は1.5~2cm程です。2月上旬、その4日後、反対側から、2月中旬、その5日後、次々と開花し、花数を増やしてきました。続きは(2)で、鉢植えの原種シクラメン「コウム」
里山で春への扉を探していたら・・・あ もふもふピンクネコヤナギ発見。もふもふ もふもふそぉっと さわってもいいですか?もふもふ 並んで春を待ちます。もう少...
ミズゴケに挿し芽した株がもう1鉢ありました。ラベルを着けてなく品種名不明です。親株が枯れた「ムーンライト」という品種のようです。12月中旬に蕾が開き始め、5日後に、1輪だけの開花です。参考に「ムーンライト」の過去画像を、鉢植えの「シャコバサボテン」(10)挿し芽株-2
数年前に、ミズゴケに挿し芽した株で、品種名不明です。親株が枯れた「エバ」という品種ではないかと思いますが、ラベルを付けていませんでした。12月中旬の開き始め、6日後の開花姿、12月下旬に咲いた花、1月上旬の花、1月中旬に咲いた終い花です。鉢植えの「シャコバサボテン」(9)挿し芽株
「キルタンサス」はヒガンバナ科の半常緑の多年草です。南アフリカ原産の球根植物で、冬咲き種と夏咲き種とがあり、夏は休眠状態の冬咲きタイプを2鉢栽培しています。桃色花は7号深鉢植えで、たくさんの花を咲かせています。寒い玄関で1月下旬に咲き出して、晴天の日に庭雪の上で、2月初めの花、30cmほど伸ばした花茎の先に、数輪の花を咲かせます。花は細長い筒状で、斜め上~下向きに咲かせます。2月上旬の花、2月中旬の花、たくさんの花が咲き揃ってくると、花茎が垂れ下がってくるので、リング支柱で支えています。まだ枯れた花が無く、3月まで長く咲き続けます。鉢植えの「キルタンサス」(1)桃色花
「フリーダ」は、オレンジ色の大輪花ですが、今年は1個の蕾しか成長せず、ようやく開花しました。開花が遅れて、本来の花色ではありませんが、1月中旬、開花できる蕾に成長したのは1個だけでした。本来なら蕾もオレンジ色なのですが、ピンクになっています。2月中旬、ようやく花弁を開き始め、その6日後、開花しました。シャコバサボテンは開花時の気温や日照によって花色が変わって来ます。本来の「ブリーダ」の花色を過去画像で確認します。3年前の1月上旬の花、5年前の12月中旬の花、オレンジ色の花がたくさん咲きました。鉢植えの「シャコバサボテン」(8)「フリーダ」
「ヒマラヤユキノシタ」は、ユキノシタ科の常緑性多年草で、東アジア~中央アジアが原産地です。革質で厚みのある大きな葉を広げ、太い根茎を横に伸ばして増殖します。早春にピンクの花を咲かせるのですが、1株が冬に開花しました。自宅北東側のサカキと椿の樹下で、花茎を20数cm伸ばして、蕾を開きました。12月中旬、業者による冬囲いの前日の開花姿です。近くのブルーベリーの樹下で、花茎を伸ばしてきた株もあります。その3日後から降積雪があり、軒下で満開となりましたが、その後約1mの積雪となり、雪に埋もれました。1月上旬には積雪が30cm程に減少し、軒下の雪はすぐに消え、花茎をたてなおして咲いています。1月下旬に、再度の大雪があり、その後は雪消えが進み、昨日、2月17日の長岡の積雪は23cm、庭のマンサクが満開となってきました...庭の「ヒマラヤユキノシタ」(1)冬に咲いた花
「スノードロップ」はヒガンバナ科の球根植物で、ヨーロッパ~コーカサス地方が原産地です。草丈10~20cmで、春を告げる花は、白い6弁花。3枚ずつの長い外花被片と、短い内花被片を持ち、内花被には緑色の斑紋があります。1月中旬、新葉が伸びてきましたが、昨日の姿、蕾が着かず、今年は1輪も開花しません。地上部が無い夏の休眠期に、乾燥させてしまったようです。この後の鉢置き場に配慮して、休眠期も適湿を保つよう気を気を付けて、来年に期待します。参考に、同じ鉢の過去画像を、昨年の2月上旬です。3年前の1月中旬~下旬です。鉢植えの「スノードロップ」
にほんブログ村薔薇(バラ)ランキングハンズマンへ行ってきましたお花屋さんへ行くだけでも楽しいでしょぉでも目的もちゃんとあったんですシャンドフルールでパステルカラーのムスカリに出会えなかったからここにあるかなぁ~ってラナンキュラスやラナンキュラスラックスも見たかったし(沼にはまってます) おっ!48円 安っ!こんなに可愛い子も48円だけどブランドビオパンに魅了されてる脳内は反応しないのよねぇ特に佐藤園...
「バルボコジューム」は原種スイセンの1種で、花の形からペチコートスイセンとも呼ばれます。ヒガンバナ科の球根植物で、黄花と白花があるようで、ヨーロッパ南西部・北アフリカが原産です。「ナイロン」という商品名で、通販購入したものです。咲き始めは黄色で、時間の経過とともに白に近くなります。細長い糸状の葉で、草丈10~20cmです。1月中旬の咲き始め、1月下旬、1月末、今年は僅か3輪だけの開花です。4号深鉢で、球根が増殖して、過密になり過ぎました。分球して植替えてやれば、たくさん咲くようになります。参考に過去画像を、昨年の開花、4年前の開花姿です。鉢植えの「バルボコジューム」
「節分草」(セツブンソウ)はキンポウゲ科の多年草で、関東以西の本州に分布する、日本固有種です。地下に球根(塊茎)を持ち、草丈10~20cm、羽状に切れ込んだ葉をもち、節分の頃から開花し始めます。2つの鉢植えのうち、初めに咲いた鉢植えです。3号深鉢植え、草丈5~6cmで、4輪開花しています。地上部が枯れた初夏から晩秋までは、北側軒下の山草棚下に置き、12月に玄関前庇下に移しました。1月中旬の出し、1月末、無暖房の玄関に移し、葉に包まれた花蕾を立ち上げてきました。2月初め、花を少し開き始めました。3日後の2月5日、開花しました。葉は羽状に切れ込んで、白い花弁に見えるのはガク片で、普通は5枚です。花弁は、5~10個ほどで、先端が2裂し、黄色の蜜腺になっています。オシベは青紫色で多数、雌しべは2~5個あります。そ...鉢植えの節分草
百日咲き続ける草花。だそうです。 Fujifilm X-T5 / XC15-45mm f3.5-5.6 + Close-up No.10by YOTARO Suite #bkk
にほんブログ村薔薇(バラ)ランキングロゼ庭へようこそ~*ミステリューズの花壇の模様替えをしましたお花畑のバスケットを2つ置いてみました後ろのミステリューズも結構芽吹いてきていますこういった感じやこういった感じなんですけど寒波があったので咲くまで大丈夫かなとちょっと心配ですゲブラさんのビオラMIXを2ポット植え込んだバスケットですが片方は少し休憩中みたいですこのくすんだ感じが好きですブルーのパンジーはちょ...
新花園 お花の生産者のユーチューブがメチャ面白い おぎはら植物園から苗が届きました
にほんブログ村薔薇(バラ)ランキングロゼ庭へようこそ~*カラー フローズンクイーンを買ったでしょぉこれ↓それでブログやユーチューブでカラーの育て方を検索してたんですなにせ初めて育てるもんですから初心者ですもんで、メチャ面白い生産者さんのユーチューブを発見最初から見ても面白いけど特に面白いのが9:40~の「俺のカラーのラベル」シーンこのラベル最高!!ヤバイですバラやお花をいっぱい買ってるから色んなラベル...
にほんブログ村薔薇(バラ)ランキングロゼ庭へようこそ~*すい芙蓉の鉢増しをしました鉢増し前でお迎えした時のままですひと回り大きい鉢に植え替えました鉢増しです剪定は2月~3月とのことなので今回はしませんでしたラックスをお迎えしたのは初めてで飾りたくて仕方がなく今回は丸テーブル&チェアに飾りました冬に華やかって嬉しいですラナンキュラスラックスグレーシスいっぱいお花を付けていますですよね、花付きを買ってき...
にほんブログ村薔薇(バラ)ランキングロゼ庭へようこそ~*寒波から寒さに弱そうな子や大切なお花は日中気温が上がっている間は外に出しますが気温が下がる夜~朝にかけてはこうして家の玄関に入れています玄関ポーチにも夕方になったら 大集合明日から最低気温が上がるのでそれまではこういった感じにします。パンジー フルールは紫と冷たいピンクでこんなにも美しく咲いていますレウカンサ ピンク最初はちょっとおかしいなと...