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「八重咲イチリンソウ」はキンポウゲ科の多年草で、ヨーロッパ原産です。花の中心部で、シベが花弁化しています。自宅西側、雪柳の樹下に植え、地下茎で殖えています。4月28日の花、5月1日、5月5日の花です。庭の「八重咲イチリンソウ」
「八重咲イチリンソウ」はヨーロッパ原産で、キンポウゲ科の多年草です。地下茎で増殖し地面を覆い、白花を咲かせます。半日陰になる場所を選び、鉢植えを庭に移植しました。自宅西の雪柳の樹下と、南の常緑樹ラカンマキの樹下です。4月中旬から咲き出し、下旬の画像です。花の中央部、シベが小さな花弁化しました。その後日、葉に着いているのは、雪柳の散り落ちた花ビラです。白い花弁に傷みが出てきて、花の終盤です。夏は地上部が枯れて休眠します。庭の「八重咲イチリンソウ」
「八重咲イチリンソウ」はヨーロッパ原産で、キンポウゲ科の多年草です。花の中央部で、シベが花弁化した八重咲種です。4月上旬から咲き始め、4月中旬の花、自宅西側ユキヤナギの樹下で、地下茎で殖えています。草丈10cm余りで、花径は2cm位です。4月下旬です。庭の南側、ラカンマキの樹下にも植えてみました。4月上旬、開花前の草姿と、下旬の花です。夏は地上部は枯れて休眠します。庭の「八重咲イチリンソウ」
八重咲イチリンソウはキンポウゲ科で、ヨーロッパ原産のイチリンソウの八重咲品種です。鉢植えで増殖したので、庭に移植しました。まとまって繁茂しているところは、自宅西側で、鉢植えの水芭蕉を入れたプラ容器の脇です。4月中旬から咲き始め、4月下旬の画像です。シベが花弁化した八重咲で、白花の花径は2cm位、草丈は10cm余りです。4月末、北隣に植えた雪柳の花弁が、イチリンソウの葉上に散り落ちました。ラカンマキやキンモクセイの樹下でも咲いていました。ミズバショウは、夏も冬もこの場所で、毎年青葉を茂らせますが、開花しなくなりました。庭の「八重咲イチリンソウ」