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「梅花カラマツ」はキンポウゲ科で、北米北東部原産の山野草です。明るい樹林帯の林床に生え、一重の花が梅の花に似ています。地下に塊根が束のように集まっていて、先端に芽がついています。草丈に比べて花が大きく、端正な花姿です。4月中旬の蕾、その2日後、咲き始めました。4月下旬の花、その7日後、5月初めの花、5月中旬まで、玄関の内外を飾ってくれました。鉢植えの「梅花カラマツ」
「バイカカラマツ」(梅花唐松)の基本種は一重咲きですが、園芸種の八重咲種です。基本種の一重咲きより早く、4月上旬に咲き出しました。まだ葉色も緑になっていません。5日後の4月10日、次々とたくさんの花弁を開き(千重咲き)、大輪です。4月中旬の花、その2日後、満開でした。鉢植えの「バイカカラマツ」(2)八重咲き
「バイカカラマツ」(梅花唐松)は北米北東部原産の山野草で、明るい樹林帯の林床に自生します。草丈10数cmで、一重の花が梅に似ていて、花径2cm余りです。咲き始めて数日後の、4月中旬の開花姿です。その2日後、4月下旬の花、5月上旬、散り始めました。夏~秋は休眠し、地下に球根が束上に集まり、先端に芽が着いています。鉢植えの「バイカカラマツ」(1)一重咲き
梅花唐松の園芸種には、白花種・緑花種、八重咲種などがあり、白や緑の鉢植えは消えましたが、桃色の八重咲種は今年も咲きました。3月下旬の咲き始めの頃、葉色が銅葉です。3月末には、緑葉に変わりました。4月初め、その3日後、4月中旬の花です。鉢植えの「バイカカラマツ」(2)八重咲
「バイカカラマツ」(梅花唐松)は、キンポウゲ科の多年草で、北米北東部の樹林帯の林床に自生します。地下に塊根があり、草姿がカラマツソウに似て、花が梅に似る。基本種は一重の桃色花です。4月上旬から咲き始めました。4月中旬の開花姿です。4号深鉢植えで、草丈15cm位です。5月に入っても咲いていたのですが、撮影を失念してました。鉢植えの「バイカカラマツ」
茨城県立植物園さてボタンも見終わりましたので帰路に、途中に真っ白い花が咲いています。花の大きさが小さめですので小手毬でしょうか?プレートが付いてませんでしたのでいまいち不明です。山野草展-1噴水のところに戻ると遠目に真っ赤な花が見えます。ちょっと寄り道、キリシマツツジの大株、キレイです。山野草展-2小径のところに「春の山野草展」立看が、ちょっと覗いて行きましょう。山野草展-3沢山の鉢植えの展示が、とても多くて全部は撮れませんので目についたのを少しだけ撮ります。山野草展-4「バイカカラマツ」、可愛い花ですが調べてみたらどうも北米原産の花のようです。山野草展-5これうっかりプレート写すの忘れてしまいましたが、確か「サクラソウ」?山野草展-6これは白の「サクラソウ」、プレートがあります。山野草展-7黄色の「エビ...植物園の春‐3(山野草展)
バイカカラマツの園芸種で「八重咲梅花カラマツ」です。(他に、一重の白花や緑花もあったのですがいつの間にか消えました。)4月中旬、銅葉の新葉展開と同時に、花弁を開きました。3日後には葉も緑色となって、2輪開花しました。4月下旬にかけて、茎を10数cm伸ばして、大きな八重花を咲かせた後、小さな側花を2個咲かせます。花数は少しでしたが、小さな草体や葉姿の割に、豪華な花姿でした。鉢植えの「バイカカラマツ」(2)八重咲種
「バイカカラマツ」(梅花唐松)は、北アメリカ北東部原産で、明るい樹林帯の林床に自生します。キンポウゲ科で、地下に塊根が束上に集まって、その先に芽が着いています。名は、草姿がカラマツソウに似て、花が梅に似ていることから。4月中旬に咲き始めました。翌日には、更に3日後には、4月下旬です。4号深鉢植えで、草丈は15cm程です。鉢植えの「バイカカラマツ」