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「アッツザクラ」は別名がロードヒポキシスで、キンバイザサ科の球根植物です。南アフリカ原産で、アッツ島とは無関係です。「白鳥」という品種は、白花で、うっすらとピンクが乗る花です。6弁花は3枚ずつ2段になっていて、花の中心部に、オシベ・メシベが見えません。5月初め、最初の1輪が開花しました。葉の高さ6cm位で、10cm程花茎を伸ばして、その4日後です。5月中旬、後のに隠れて最期に咲いた1輪は、ピンクの花で、シベが少し見えました。自然分球で、年々株が殖えます。鉢植えの「アッツザクラ」(1)「白鳥」
ねぎ・クレソンの栽培チャレンジ 何とかなりそうなねぎになって来ました これまでに何度か種まきしたものの、5㎝位で枯れていて今度もダメかなと諦めかけていましたが、今回は希望が持てそうです ワッサワサ 今回は途中で土寄せしたのが良かったのかもしれません なかなか元気な苗となりました 流石にこのままで成長するのは厳しいと思われるので、間引きし何本かを大きめの鉢に植え替えました 細くて不安しかない ほっそっw直ぐに折れそうなのでそっと丁寧にばらして、一本ずつ植えつけました もう一列追加 直ぐに倒れてしまうので、根元の土をギュッギュッと押さえ込んでおきました 水もたっぷりとかけておきました 水だく とり…
「明烏」(アケガラス)は、細花弁に深い切れ込みが入り、ピンクの花弁で中心部が白くなります。花径3cm余りの平咲き中輪種で、明治中期に作出されました。5月初め、1輪だけの開花です。5月上旬、5月中旬の花です。植替えをしてないので、数鉢が葉だけ展開して開花しません。園芸店の多くは、西洋桜草のプリムラを「サクラソウ」として売っています。鉢植えの日本桜草(2)「明烏」
「ヒメシャガ」(姫射干)はアヤメ科で、日本特産の多年草です。1株を鉢で育て、東庭の赤松とブルーベリーの樹下に植えました。短く横に這う根茎があり、多くのひげ根を生やし、淡い青紫色の花を、たくさん咲かせるようになりました。4月下旬から咲き始めました。草丈は10cm余りで小型、花径は4cm程です。5月上旬の花、5月中旬の花、まだ蕾もありますが、多くの花が咲き終えました。昨日の姿、花後に種子を稔らせています。冬は地上部が枯れます。庭の「ヒメシャガ」
「八重咲イチリンソウ」はヨーロッパ原産で、キンポウゲ科の多年草です。花の中央部で、シベが花弁化した八重咲種です。4月上旬から咲き始め、4月中旬の花、自宅西側ユキヤナギの樹下で、地下茎で殖えています。草丈10cm余りで、花径は2cm位です。4月下旬です。庭の南側、ラカンマキの樹下にも植えてみました。4月上旬、開花前の草姿と、下旬の花です。夏は地上部は枯れて休眠します。庭の「八重咲イチリンソウ」
「サキガケアヤメ」(魁文目、魁綾目)は、山野の草地に自生し、花期が早く、通常のアヤメよりも先駆けて開花します。HCで入手したポット苗1個を庭植えしました。1日中陽が当たる場所で、年々増殖して群落を作っています。4月下旬、咲き始めました。赤いツツジをバックに、青紫色の花が鮮やかです。満開の5月上旬、上画像が南側の通路から、下は北側の東庭から撮りました。外花被片の基部に、黄色と紫の網目模様があります。背後のツツジも満開です。5月中旬、花茎を1mほど伸ばして、先の蕾から2~3個の花を、順番に1個ずつ開花させます。玄関前通路脇に置いた、斑入り葉のカキツバタが咲き始め、アヤメは終盤に向かい、咲き終えました。庭の「サキガケアヤメ」
日本桜草は、サクラソウ科の多年草で、北海道南部~九州の高原や原野に分布するが、野生の群落は減少した。江戸時代に育種が進み、多くの品種が作られた古典園芸植物でもあります。充分な手入れが出来なくなり、葉だけの鉢が数鉢、今年開花したのは2鉢だけでした。「神通力」(ジンツウリキ)という品種は、裏花弁がピンクで、表花弁が白い花で、かがり弁で掴み(つかみ)咲き、花弁が開き切らずに垂れ下がったような咲き方です。4月20日、初めの1輪が全開しました。その2日後、さらに3日経過して、4月末、やや大きめで掴み咲きの花、2本の花茎を上げて、5輪の花を咲かせました。5月上旬まで咲いていました。鉢植えの日本桜草(1)「神通力」
「地エビネ」は、北海道~沖縄に、広く分布するラン科の多年草で、地下に球根状の偽鱗茎が連なってエビの背に見えます。7号深鉢に2種のエビネを植えています。基本種は、ガク3枚と、左右の側花弁は褐色で、唇弁は白色です。開花が遅れた緑白色の変異種も一緒に、花茎の先に10~30輪を穂状に咲かせます。4月中旬、先に蕾を着けて伸びてきた花茎、4月20日、咲き始めました。その4日後、遅れて、緑白色花も咲き出しました。こちらは5月上旬でも咲いていました。地域による変種や交配による園芸種も多くありますが、我が家では丈夫な地エビネだけが残っています。鉢植えの「地エビネ」2種
「アジュガ」はヨーロッパ原産で、シソ科の常緑多年草です。東庭の踏み石周りに植えたものが、匍匐枝で増殖し、自由に繁茂しています。草丈10~25cm程で、穂状花序に青紫色の小花を着け、4月上旬から5月上旬にかけて咲いていました。花をアップしてみます。繁殖力が強く、日照の少ない自宅東側軒下にも出してきました。庭の「アジュガ」
クマガイソウはラン科で日本にも自生しますが、台湾原産のクマガイソウは、日本産より少し小型で、暑さにも強く、地下茎の伸びが短いので、鉢栽培が容易です。4月初め、蕾を包んで、芽が伸び出しました。4月10日、開花前の蕾、4月中旬から開花しました。2枚の扇形の特徴的な葉の間から花茎を伸ばして、唇弁が大きく膨らんだ淡い桃色の花を、やや下向きに咲かせます。4月20日、次々と順番に咲いてきました。4月下旬に咲いた花、5月上旬まで咲きました。夏は半日陰に置いて、秋まで葉が残れば、翌年も開花します。鉢植えの「台湾クマガイソウ」
環境整備昨日もまた、朝早くからキノコの森の環境整備・・・何しろその広さは約1万坪もあるので、たった一人でこなすには一朝一夕という訳にはいかないのである。キノ…
梅花唐松の園芸種には、白花種・緑花種、八重咲種などがあり、白や緑の鉢植えは消えましたが、桃色の八重咲種は今年も咲きました。3月下旬の咲き始めの頃、葉色が銅葉です。3月末には、緑葉に変わりました。4月初め、その3日後、4月中旬の花です。鉢植えの「バイカカラマツ」(2)八重咲
こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。 ジョギング中に見かけた草花の写真を撮っています。 サツキ バラ シモツケ まとめ サツキ 満開だったツツジが落ち着いて、今はサツキが咲いていました。やっぱりサツキは5月に咲くんですね。花はツツジとそっくりですが、ツツジに比べて葉っぱがとても小さいのが特徴的ですね。 満開だった頃のツツジ バラ こちらはトゲもあるしバラなのだろうと思いますが、Googleレンズで調べてみると色々な候補が出てくるので、ひとまず大きくまとめてバラとしておきます! シモツケ こちらはシモツケです。シモツケは色と形が好きです。 まとめ 草花の名前はGoogleレンズで調べています…
「バイカカラマツ」(梅花唐松)は、キンポウゲ科の多年草で、北米北東部の樹林帯の林床に自生します。地下に塊根があり、草姿がカラマツソウに似て、花が梅に似る。基本種は一重の桃色花です。4月上旬から咲き始めました。4月中旬の開花姿です。4号深鉢植えで、草丈15cm位です。5月に入っても咲いていたのですが、撮影を失念してました。鉢植えの「バイカカラマツ」
「シャガ」(射干)は、アヤメ科の常緑多年草です。中国原産の帰化植物で、3倍体のため種子は出来ないが、根茎から匍匐枝を伸ばして群生します。4月中旬から咲いています。白地に青紫と黄色の斑紋が入ります。4月下旬の自宅北側、日照が少ししかない通路や山草棚脇で、自宅西側でも、5月半ばの本日でも、名残り花が咲いています。庭の「シャガ」
里山の小さな花たち ウシハコベとミドリハコベ、コゴメウツギ、そして・・・
これなんでしょう?オレンジ味のグミ?いいえ。ではパイナップル味・・・?・・・そんなわけはなく、田んぼに咲いていた花です。ハハコグサ(母子草)。田んぼの中に...
満州アヤメは、中国北部や朝鮮などに分布する小型アヤメで、「満州コアヤメ」は、数cmの高さで青紫色の花を咲かせます。東庭の赤松の樹下で、根茎で殖えています。4月上旬から咲き出しました。4月中旬に咲いた花です。通販で注文した山野草、届いたのは別物でしたが・・・・、庭の「満州コアヤメ」
「多摩の源平」は紅白の2色咲きで、ガクは赤紫で、花弁は白色です。「夕映え」と同じく、自宅の北側と西側に植えていますが、「夕映え」程には殖えていません。4月中旬の咲き始めです。4日後にはほぼ満開に、5月初めまで咲いていました。庭の「イカリソウ」(2)「多摩の源平」
「イカリソウ」はメギ科の多年草です。北海道中部から本州日本海側に自生する山野草で、船の碇(イカリ)に似た花を咲かせます。鉢植えの植え替えの時に、一部を庭植えしたものが増殖しています。「夕映え」は、濃い赤紫色の花で、庭の3か所で咲きました。4月上~中旬、自宅北側で、アケビとブルーベリーの樹間で、朝陽が少し当たるくらいの場所で、夏にはフキやミョウガで覆われる所です。4月上旬に咲き始めです。4枚の花弁が距を突き出して、特異な形をしています。咲き始めの頃の葉色は銅葉がかり、満開の頃には緑葉に変わります。自宅西側で、マンサクの樹下でも開花していました。花後は、クサソテツの葉に覆われてしまう所です。マンサクの南側エゾムラサキツツジの樹下でも、群落を作っています。庭の「イカリソウ」(1)「夕映え」
玄関右脇の狭小花壇と、空き地菜園でチューリップが咲いていました。玄関脇の小花壇の4月上旬、蕾のチューリップ、その2日後、開花しました。普通のチューリップは赤色が4輪だけ咲き、他は葉だけでした。小型のチューリップは原種系で、植えっ放しでも良く咲く、「ライラックワンダー」という品種です。義弟が越後丘陵公園からいただいてきた球根を、晩秋に近くの空き地菜園に植えてみました。4月中~下旬、大きな花を咲かせました。黄色の花が多かった。隣はニンニクの畝です。庭の「チューリップ」
こんにちは、椋 紅緒(むくべにお)です。 ジョギング中に気になった草花の写真を撮っています。 セイヨウキンシバイ つぼみがたくさんついていました。 もうすぐ黄色い花が咲くのかな。楽しみです。 お、一つだけ黄色いつぼみがありました! ポピー ポピーは花びらが落ちていました。 それでも妙に存在感があります。 まとめ これまでは咲いた花にばかり目がいっていましたが、最近は花が咲いてない状態も楽しめるようになってきました。なんか近所に知り合いが増えたような感覚です。
「タツタソウ」は、メギ科の多年草で、シベリア東部・中国東北部・朝鮮北部が原産です。日露戦争当時、軍艦「竜田」の乗組員が持ち帰った事から名付けられたそうです。自家実生で育てたので丈夫で、長年植え替えなしで開花しています。3鉢あり、葉と花の色形、組み合わせが独特な美しさです。3月下旬、1鉢目が開花しました。開花時の葉は、赤紫色で小さいです。青紫色の花は6~8弁花、1茎1花を上向きに咲かせます。4月初め、花は長くはもたずに色が薄れて、4月10日の花です。次は2鉢目の花で、3月末に開花しました。3鉢目は、開花が少し遅れて、4月上旬でした。花後の果実、4月中旬です。現在の草姿です。草丈10~18cm位、葉も1茎1葉で、ハスの葉状で葉幅は5cm前後になりました。鉢植えの「タツタソウ」
ヨーロッパに自生し、園芸品種として改良された西洋オキナグサ、赤・茶・紫・黄色・白などの花色があります。鉢で咲いた白花種です。4月初めに咲き出しました。その5日後です。咲きそろった4月中旬、花後の5月初め、白く長い綿毛を着けた果実です。鉢植えの「オキナグサ」(2)洋種の白花
「オキナグサ」(翁草)は、キンポウゲ科の多年草で、本州・四国・九州で、草原や林縁に分布します。葉や花茎など全体的に白い毛に覆われて、暗赤紫色の花を横向きに咲かせます。3月末に開花しました。花弁に見えるのはガク片です。4月初め、7日後の4月上旬、5月初め、花後の種子には白く長い綿毛が着いて、これから更にやがて風に乗って旅立ちます。鉢植えの「オキナグサ」
「エリスロニューム・パゴダ」は、北米原産の黄花カタクリです。鉢いっぱいに増殖したので庭に移植しました。庭の南西隅で、3月末~4月初め、葉を広げ、花茎を上げてきました。4月10日、初めの1輪が開花しました。その3日後、充実した株は、1茎に2~3輪な花が咲きます。以後4月中旬には、次々と開花してきました。日照が少ない庭の南西隅の塀際でも、少し遅れて咲き出しました。日本のカタクリよりも丈夫で、庭植えに適します。白花種のホワイトビューティーは、鉢植えのままで、過密になって葉だけになりました。鉢植えの「エリスロニューム・パゴダ」
「ヒトリシズカ」(一人静)はセンリョウ科の多年草で、沖縄を除き林中の半陰地に自生します。輪生する4枚の葉を突き抜けて、ブラシ状の白花を1本咲かせます。4月上旬、花茎を伸ばしてきました。その2日後、咲き始めです。さらに2日後、4月中旬、花後の5月初め、種子を稔らせてきました。鉢植えの「ヒトリシズカ」
庭の南西、菜園コーナーの周り3か所に、野菜の植え付け前に咲くように球根を植えました。北西側で、3月下旬から4月上旬にかけて、次の2種が開花、北東側では、西側では、少し遅れて4月初めから中旬にかけて咲いていました。水仙の花が咲き終えて、4月下旬からクワで耕し、畝作りして、野菜苗を植え付けています。庭で咲いたスイセン(3)
自宅を改築し庭を作り変えた後、玄関右手前で、ハナミズキの背後に狭小な花壇を作り、スイセンとチューリップにムスカリを植えました。3月末、植えっ放しのスイセンが咲き揃ってきました。4月上旬、その7日後、ムスカリも咲き揃い、4月中旬、チューリップも咲いてきました。庭で咲いたスイセン(2)
今年咲いた雪割草の中で、最も多く花を咲かせた鉢で、オシベが花弁化する途中の1タイプです。(花弁に見えるガク片は、普通は6~8枚です)3月中旬、咲き始めが一斉ではなかったのですが、濃い紅色で咲き出して、全開するとピンクになりました。5日後、3月下旬の満開の頃です。オシベが花弁化、またはその途中の状態が見れます。開花期は南側の玄関前の置きますが、花後は東側軒下に、夏場は北側の日陰になる棚に鉢を移します。鉢植えの雪割草(10)多弁花の紅花
庭に以前からあったスイセンを移植したものです。庭の南、ムクゲの樹下で、3月下旬から開花、3月末、4月上旬、日当たりが良い場所なので増殖しています。北側の塀際、ブルーベリーの樹下で、3月末~4月上旬、庭の南東、ヤマボウシとボケの樹下で4月中旬、日照に恵まれず、葉ばかり増えました。庭で咲いた(1)
ほわい(なぜ) なぜ枯れるのだろう 私は間違っていないはずです 器は あります 確認済み 土も あります 確認済み クレソンの種を まきました クレソンの種 まきました 小ねぎの種も まきました 小ねぎの種 まきました クレソンには虫除け対策としてアルミホイール柵も施しました すると なんということでしょう 1週間ほどで芽が出ました 素晴らしい なんということでしょう なんということでしょう でもね そこまでです すぐに枯れました 始めに戻ります ほわい(なぜ) 人間はあしにすぎません でもそれは考えるあしです と誰だか知らないけれど言っていました なので私も頭を振りながら少し考えてみました …
「ベビームーン」は、糸葉の小型種で、草丈20cm余り、爽やかな香りを放ち、原種に近い花姿の園芸種です。4月上旬、咲き始めの頃、4月中旬、花数が増えました。鉢植えの小型スイセン「ベビームーン」
春咲きのクリスマスローズ、今年咲いた鉢は5鉢でした。「ダブルホワイトブロッチ」は、白地に濃い紅紫色の斑一面に入り、コントラストが美しい八重咲花です。2月下旬の玄関前の庇下で、芽出しです。3月上旬、蕾を着けた花茎を6本伸ばしてきました。3月中旬、その7日後、開花直前の白い蕾です。2日後の3月下旬、咲き始めです。その2日後、3月末、20数cm伸ばした花茎の先に、1輪ずつ花を咲かせています。4月中旬、夕方撮ったので、花が黄色味を帯びました。今年開花しなかった鉢も、新葉を展開してきました。鉢植えのクリスマスローズ(5)「ダブルホワイトブロッチ」
アイフェイオン(イフェイオン)は、ユリ科の小球根植物です。中南米(メキシコ~アルゼンチン)が原産で、茎や葉を折るとニラ臭があり、別名がハナニラです。星形の花を咲かせ、英名がスプリングスターフラワーです。今年咲いたのは「ジェシー」という濃青色の花です。3月下旬、初めの1輪が開きました。その5日後、3月末日の花、4月上旬、その4日後、色褪せした花の終盤です。黄花のセロウイアナム、ピンクのピンクスターの2鉢は今年開花ナシでした。参考に過去画像を、鉢植えのアイフェイオン「ジェシー」
「ゴールデンベル」は、ペチコート咲きの小型品種です。原種系で、糸状の葉が鉢いっぱいに生い茂り、花は間をおいて3輪だけの開花でした。4月上旬に初めの1輪が咲きました。花弁が殆どなく、副冠のみのロート型の花姿です。4月中旬に咲いた3輪目の花です。鉢植えの小型スイセン「ゴールデンベル」
オシベ・メシベともに小さな花弁状になり、花びらが100枚以上になる花を、千重咲きと呼びます。小鉢植えで2輪だけ咲いた、千重咲の紅花です。3月下旬、1輪が開花しました。その4日後、3月末日、2輪目も全開しました。4月上旬まで咲いていましたが、花の重みで花茎が垂れ下がってしまい、以後の画像ナシです。鉢植えの雪割草(9)千重咲きの紅花
「ダブルゴールドピコティ」は、黄金色の八重咲花で、赤の糸覆輪(ピコティ)が入ります。2月末には花芽を上げてきました。3月上旬、3月中旬、20数cmに花茎を伸ばし、7日後の3月19日、開き始めです。その翌々日、4日後の3月25日、2輪目も開花です。3月27日、4月上旬、オシベを落としましたが、花弁に見えるのはガクなので、長く持ちます。4月中旬には、こんな姿になりました。鉢植えのクリスマスローズ(4)「ダブルゴールドピコティ」
昨年柚子は10個ほどしか生りませんでしたが、今年は花がたくさんついています。昨年よりかなり咲くのが早いようです。柚子の木には若いトゲがみえます。こちらはミカン、柚子と同じような白い花がたくさんついています。大きくなった柿の木は昨年大分切ったので実がつくか心配でした。数は少なくなりますが、
長岡の西山丘陵にも自生分布するオオミスミソウは、まだ雪が残っている頃から、雪を割るようにして咲き出すことから雪割草と呼ばれて親しまれてきました。実生栽培が容易で、花の色・形の変異が多く、栽培する愛好家が多くいます。千重咲(センエザキ)は、オシベ・メシベとも小さな花弁状となり、花びらが100枚以上になった花です。小鉢植えで、2輪だけ咲いた千重咲きの桃色花です。3月下旬の咲き始めです。その2日後、翌日には、3月末、花が重くなって花茎が曲がり、垂れ下がってきます。石で支えて撮りました。鉢植えの雪割草(8)千重咲きの桃色花
今日は我が家から約50キロ離れた、主人の生家へ行ってきました標高600メートルの地にあるので我が家より気温が5℃低いですそれでも確実に春の陽気に里山も賑やかになってきました生家はもう誰も住んでいませんが、庭はいろいろな花を咲かせて出迎えてくれました 畑の草花 庭木 庭を騒がしくした為かカエルが飛び出てきました 次は連休に行く予定です もうそろそろ田植えも始まります 山々も、もっと緑が綺麗になるでしょう 楽しみです 最後までお読みいただきありがとうございました🙇
青紫色の花が3輪咲いた鉢です。その花形は、オシベ、メシベともに花弁化した花で、三段咲きと呼ばれています。3月中旬、1株から3本の花茎を伸ばし、開花してきました。いずれもオシベが花弁化した花です。4日後の3月下旬、3花3様の花形に見えます。左から順に1輪ずつをアップで、7日後の3月末、3輪の花をクローズアップしました。1輪は、オシベが花弁化し、ヘラシベ状の日輪弁となった日輪咲きです。2輪が、オシベ・メシベともに花弁化した三段咲きです。鉢植えの雪割草(7)三段咲きの青紫花
「キルタンサス」は南アフリカ原産で、ヒガンバナ科の球根植物です。桃色花は早く咲いたので、2月にブログアップしましたが、3月から咲いた黄花種の鉢です。2月中旬の蕾、長く伸ばした3本の花茎の先に1個ずつ蕾を着け、1つの蕾から3~4本の筒状の花を咲かせます。3月上旬の開花でした。その4日後、3月中旬の花、その5日後、3月下旬、4月上旬、遅れて咲いた花、先に咲いた2本の花茎先では種子が作られています。鉢植えの「キルタンサス」(2)黄色花
小学校図書館司書おすすめ春の科学絵本【うーらうららはるまつり】草花でお店屋さんごっこをしよう!
う-らうららはるまつり くさばなおみせやさんごっこ/福音館書店/長谷川摂子posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング7net ●春の草花で遊んでみよう! 福音館書店からでている科学絵本で、副題「くさばなおみせやさんごっこ」を実際に行えるよう、作り方遊び方も最後のページにのっています。 「ここは やまの ふもとの どんぐりえん。」 と始まるので、幼稚園向きと思いきや、読んでみると、草花をつかって楽しく遊んだり、素敵なものを作ったりしていて、小学生にもぜひ体験してほしい内容になっています。先生の名前が「すぎたかこせんせい」で、はじめ私、間違えました。 「すぎた かこ…
あちらこちらで、黄砂が飛んでいるようで 私のようなアレルギー持ちには辛いですねぇ ようやく杉の花粉が終わりそうで 風の強い日には杉の小さな実がパラパラと降り注ぎます 隣の敷地には立派な檜もあるので ま
オシベが花弁状に変化した花を、二段咲きと呼び、紫花の二段咲きの鉢です。3月中旬に咲き始め、その4日後です。3月下旬の開花姿です。鉢植えの雪割草(6)二段咲きの紫花
HCで「ブラック系」と表示されていた鉢で、咲いた花は、セミダブル系の青みがかった黒花でした。3月上旬、花芽が伸び出しました。3月中旬、4本の花柄を伸ばし、膨らんだ蕾を開き始めます。3月下旬、開花です。3月末の花、4月中旬、先に咲いた花は、雄しべをすべて落としましたが、花弁に見えるガク片は長く残ります。鉢植えのクリスマスローズ(3)「ブラック系」
「ヒマラヤユキノシタ」は、ユキノシタ科の常緑性多年草で、東アジア~中央アジアが原産、早春にピンクの花を咲かせます。自宅の北東軒下で、太い根茎を伸ばして増殖してきました。雪が消えた庭で、3月中旬の蕾もピンクです。楕円形の大きな葉は、革質で厚みがあり、積雪も平気でした。その6日後、咲き始めました。3月下旬、花茎の先に房状に着く花をクローズアップ、3月末です。4月上旬の花、塀際にスイセンも咲き出しました。長持ちした花もほぼ終わりを迎えました。庭の「ヒマラヤユキノシタ」
「シラネアオイ」(白根葵)はキンポウゲ科の多年草、北海道~本州中北部の日本海側で、亜高山~低山に分布する、一属一種の日本固有種です。購入した元株は枯れましたが、自家実生で育った苗が7号深鉢いっぱいに増殖しました。草丈は30cm程で繁茂してますが、何故か今年は蕾が1個だけでした。3月末の蕾、翌日に開き始め、その翌日には全開し、茎頂に咲く1輪の花です。花弁は無く、紫色の大きなガク片が4枚です。4月初めの花と、花芯部アップ、開花後5日目の花です。参考に、過去画像を1枚、鉢植えの「シラネアオイ」
ニリンソウ ウラシマソウ ネコノメソウ など春の山野草が待つ木立
三月の半ばにちらほらと咲き始めたニリンソウ(二輪草)↓その後 どうなったかしら?と見てきました。三月の終わりのことです。あ たくさん咲いてる・・・。でも ...
「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)はキンポウゲ科の多年草で、ヨーロッパ~シベリアにかけて分布し、小型です。基本種は一重の黄色ですが、変異が多くあります。3月末に白花種が咲きました。草丈5cm程で、葉も小さいが、花は大きめで輝いています。3月下旬の蕾が開いて、初めは黄色ですが、徐々に白くなります。翌日には、3輪揃って全開しました。初夏には葉が枯れ、地下に塊根を残して休眠します。鉢植えのヒメリュウキンカ白花