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*1962(昭和37)年 古今亭志ん朝襲名披露興行 『明烏』(あけがらす)__62年前の収録 昭和落語「古今亭志ん朝」という雑誌に付いていたCDを聴きました。口上の舞台に八代目林家正蔵、八代目桂文楽、兄の金原亭馬生を迎えて、真打としてトリをとった24歳の高座です。 耳に心地よいリ...
ググってみたら「もーれつア太郎」、連載期間は1967~1970。俺が小学校低学年の時だ。アニメ化が1979年。 舞台が八百屋さんだったので、八百屋の息子である俺はシンパシーを感じながら見ていた。屋号が「八百×」、ヤオバツ。ちなみにウチは「大野屋青果店」だった笑。 好きなキャラクターは「ココロのボス」。『ハァー、ポックン、ポックン』と言いながら登場する。語尾に「〜のココロ」が付く。 「クーダラナーイ、クーダ…
「明烏」(アケガラス)は、細花弁に深い切れ込みが入り、ピンクの花弁で中心部が白くなります。花径3cm余りの平咲き中輪種で、明治中期に作出されました。5月初め、1輪だけの開花です。5月上旬、5月中旬の花です。植替えをしてないので、数鉢が葉だけ展開して開花しません。園芸店の多くは、西洋桜草のプリムラを「サクラソウ」として売っています。鉢植えの日本桜草(2)「明烏」
iプラザで春風亭一之輔独演会を聴きました。 チケットは完売御礼です。 演目は、二番弟子の与いちが「金明竹」、一之輔が「悋気の独楽」「花見酒」「明烏」でした。 金明竹は関西弁の長口舌を与いちが歯切れ良く演じていた。 一之輔は脱力系のたたずまい。メリハリのきいた所作で笑わせました。酔っ払いやだまされて吉原に連れてこられた若旦那の所作がうま…
<源兵衛と太助は甲斐性なしで野暮な明烏のシラケドリ なんだって朝から甘納豆?> 呑む、打つ、買うっていうのがオトコの甲斐性だった時代があった、らしいですよねえ。というぐらいしか知らないのですが、平成あたりからオトコだけじゃなくって女にもそういう人、居るよねえ。になった感じもします。時々ニュースになってたりしますもんね。呑む、打つ、買うの人、居なくなってない。ちっともシーラカンスになってないです。 まあね、呑む、打つ、買うから離れて、本来的な意味での甲斐性のある人って、今どき居ますかね。居ることは居るんでしょうけれど、周りには、居ない、かなあ。 経済力があって、頼りがいがあって、誠実、というのが…