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朝食。豚小間唐揚げの具でホットサンド。昼食。猛暑で遠出できず、また近所のはま寿司へ。今日(21日)から「にっぽん旨ねた祭り」宮城県産大切り銀鮭(山わさびのせ)炙り宮城県産大切り銀鮭福井県水揚げ 漬けほたるいか ゆっ
天才だと思う人に出会ったことある?幼い頃、父に連れられてホール落語に行き、古今亭志ん朝の「蒟蒻問答」を聴いたのを覚えている。子供だったけど何か面白かった。天才…
お話の起こりは「古今亭志ん朝」であります。 最近アタシはあの人の落語を聞きながら鍋やらおでんやらをいただいております。 もう随分と聞いたものです。父上と聞き比べなんてこともしました。 こうやって手当たり次第に噺を聞いてると、一度聞いたものだかどうだか分からなくなってきます。 前に聞いた場面があるから聞いた噺じゃないかと思うとそうでなかったりする。 アタシは正直、まるで知らなかったのですが、どうも...
*1962(昭和37)年 古今亭志ん朝襲名披露興行 『明烏』(あけがらす)__62年前の収録 昭和落語「古今亭志ん朝」という雑誌に付いていたCDを聴きました。口上の舞台に八代目林家正蔵、八代目桂文楽、兄の金原亭馬生を迎えて、真打としてトリをとった24歳の高座です。 耳に心地よいリ...
*夕食は「おフランスざんす」 横浜ベイクォーターPicard/ピカールで調達 した白身魚(鱈)のボルドー風__こう書くと赤塚不二夫先生の「おそ松くん」のイヤミみたいでキザったらしいけど、フランスじゃ一般大衆の定番冷凍食品だそうです。味はいいと思いますので、極たまに利用しています。...
歌川広重 名所江戸百景 四景永代橋佃しま 元の絵はこちらです。 昔の佃島と言えば、わたしは故古今亭志ん朝師匠が漁師の島・佃島の様子を活き活きと語る「佃祭」を思い出します。広重の絵でも船がたくさん係留されているところを見ると、やはり漁が盛んで
明日は暖かい予報です。三月下旬の暖かさ、なんて言ってた。 なんでしょう、暖かいことを表現するのに十月初旬の暖かさとはもう言わないのです。 年が改まると春の陽気に喩える。 これが十二月だったら遡るのです。秋の初めの暖かさ、なんて言う。 こういうの、とても日本人だなぁと思います。 去っていった歳月、これからやってくる日々、ちゃんと使い分けるのです。 お楽しみはまだまだ続く。 まだ...
現在浅草演芸ホールで四代目桂三木助追善興行が行われている。そして来月2月中席では同ホールで五代目春風亭柳朝の追善興行が行われる。こうして物故落語家を追善する会が行われるのは、とても良いことと思い、私も追善したいと思う。先代の古今亭志ん五師匠
NHK「落語を救った男たち 天才現る!古今亭志ん朝の衝撃」3月28日再放送
NHK総合 2023年3月28日(火)午後11:50~午前0:352017年に放送された番組の再放送です。高座では圧倒的な存在感があった志ん朝師匠はマスコミ取材には殆ど応じなかったためその人物像は知られざる部分が多いのですが、多くの関係者の証言で構成されており舞台袖で志ん朝師匠の「愛宕山」を聴いていたライバル談志師匠のエピソードを語る故左談次師匠の話が奥深いですよ。尚、私の記憶だとこの番組のMCはあの沢尻エリカさんだった...