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鉢植えの「クリスマスローズ」(1)「ダブルゴールドピコティ」
「クリスマスローズ」は、ヨーロッパ~西アジア原産でキンポウゲ科の多年草です。ダブルは八重咲、ゴールドは金色、ピコテイは糸覆輪ですが、薄い黄色になってしまいましたが、花はたくさん咲いています。1月中旬、花蕾が5個出てきました。1月末、花茎を伸ばしてきます。2月上旬、その2日後、初めの1輪が全開、花弁の一部に虫食い?翌日の2月10日、2月中旬、5輪が開花しました。昨日の晴天下で、花弁に見えるのはガク片なので、長く枯れずに残ります。今朝も晴れで、気温が上がる予報です。朝、玄関の鉢植えを外に出していると、白鳥の群れが上空を飛んでいきました。例年より早い北帰行です。鉢植えの「クリスマスローズ」(1)「ダブルゴールドピコティ」
「ダブルゴールドピコティ」は、黄金色の八重咲花で、赤の糸覆輪(ピコティ)が入ります。2月末には花芽を上げてきました。3月上旬、3月中旬、20数cmに花茎を伸ばし、7日後の3月19日、開き始めです。その翌々日、4日後の3月25日、2輪目も開花です。3月27日、4月上旬、オシベを落としましたが、花弁に見えるのはガクなので、長く持ちます。4月中旬には、こんな姿になりました。鉢植えのクリスマスローズ(4)「ダブルゴールドピコティ」
春咲きのクリスマスローズで「ダブルゴールドピコティ」です。茎が無く、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びる無茎種のヘレボルスで、常緑の園芸種です。黄金色の八重咲で、花弁の縁に糸状の覆輪が入る花です。周りが積雪の中、玄関外の庇下で、2月上旬の芽出しの様子です。2月下旬、蕾を着けて、花茎を伸ばしてきます。3月初め、初めの1輪が開花してきました。3日後には、4本の花茎に1個ずつ4輪の花を開きました。3月中旬には、花が7輪に増え、3月末です。4月上旬には、5号鉢植えで草丈20cm程に伸び、計11輪の花が満開となりました。花弁が散らずに、花が長持ちしています。鉢植えのクリスマスローズ(1)「ダブルゴールドピコティ」