鉢植えのクリスマスローズ(1)「ダブルゴールドピコティ」
キンポウゲ科のクリスマスローズは、ヨーロッパの地中海沿岸や西アジアが原産です。クリスマスの頃に開花する原種がありますが、多くの園芸品種は春に開花します。花は中心部の蜜腺部で小さく、花弁に見えるのはガク片なので、咲き終わっても長く枯れずに残ります。「ダブルゴールドピコティ」は、黄金色の八重咲花に赤の覆輪が入り、1輪だけの開花でしたが、華やかな印象を受けます。1月末、1個の花蕾を上げてきました。2月中旬の蕾、2月下旬、膨らんだ蕾から、3日後には、更に2日後の2月27日、3月初めに開花しました。その3日後、更に2日後の3月6日、長く玄関を飾っていましたが、シベをすべて落とした昨日3月19日の姿です。鉢植えのクリスマスローズ(1)「ダブルゴールドピコティ」
2025/03/20 09:26