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2025年4月 春の山草展☆神代植物公園 今年は見逃してしまった山野草いろいろですが、こちらで 楽しませていただけて感激でした。 山...
「エノモトチドリ」(榎本千鳥)は、小型球根性野生ランの「イワチドリ」と「コアニチドリ」の交配種で、花形はコアニチドリ似で、茎や葉はイワチドリの特徴を持ちます。(愛好家榎本一郎氏が初記録)5月中旬の開花でした。その3日後、さらに3日後、(以下は参考に)今年は1茎2花だけでしたが、花数の多い過去画では、交配元の2種とも今年開花しませんが、過去画像で、イワチドリは、コアニチドリは、鉢植えの「エノモトチドリ」
「エノモトチドリ」(榎本千鳥)榎本氏作出の園芸種です。小型の球根性野生ラン2種の交配種で、花形はコアニチドリに、花色と葉や茎はイワチドリに似ています。5月中旬、10cm程の花茎先で、2輪が開花しました。5月20日、3輪目も開花、5月25日の開花姿です。5月31日、初めに咲いた花が枯れ、2輪目も変色し始め、間もなく花を終えました。鉢植えの「エノモトチドリ」
「エノモトチドリ」(榎本千鳥)は、小型の球根性野生ランのイワチドリとコアニチドリの人工交配種です。(愛好家の榎本一郎氏の栽培棚で、虫媒によりできた自然実生が初記録でした)花形はコアニチドリ、花色はイワチドリに似て、少し大柄で、丈夫でよく殖えます。5月上旬の蕾、花茎は5本で、例年より少しでした。5月中旬に咲き始め、その4日後には、5月下旬の満開の頃です。参考交配親のコアニチドリ(昨日ブログアップ)6月6日にブログアップしたイワチドリ、鉢植えの「エノモトチドリ」