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「フイリシマ大文字草」の名で入手した、イズノシマ大文字草の斑入り葉種で、1輪だけの開花でした。11月下旬の開花でした。本来は5弁花なのですが、花弁が6枚になりました。2日後の花、雪囲い前日の12月中旬、越冬場所に移動しました。鉢植えの大文字草(20)「フイリシマ大文字草」
ダイモンジソウの園芸種「黒珊瑚」(クロサンゴ)は、細身の花弁で、黒赤花です。咲き始めは10月下旬でした。11月上旬、3本の花茎を上げ、11月中旬、3本目の花茎の終盤の花です。黒花系の1種ですが、今年の出来はイマイチでした。鉢植えの大文字草(17)「黒珊瑚」
ダイモンジソウの園芸品種「雪中梅」(セッチュウバイ)です。太い白色花弁で、花弁の長さがあまり変わらない5弁花です。10月上旬の咲き始め、花茎はこの1本だけでした。10月中旬の花です。鉢植えの大文字草(16)「雪中梅」
ダイモンジソウの園芸種で、「かげろう」(陽炎)は、フギレ弁の桃色花です。10月下旬の咲き始めの頃、11月上旬の花です。大雪警報の中、昨日から降り続いた雪は、1m程の積雪となり、大文字草は北側軒下で雪に覆われ、眠りに就いています。鉢植えの大文字草(15)「かげろう」
ダイモンジソウの園芸種で、桃色の多弁花2種です。「梅光」(ばいこう)は、紅梅色の八重咲で、小輪多花性です。10月末、かろうじて1本の花茎を上げ、11月上旬に開花しました。「飛天」(ひてん)は、桃色の多弁花なのですが、10月末の咲き始めです。11月10日です。後から咲いた花は標準花(5弁花)が多く、花色も、早く白っぽくなってしまいました。鉢植えの大文字草(14)「梅光と飛天」
ダイモンジソウの園芸品種「宴」(うたげ)は、八重咲の桃色花です。花茎を1本だけ上げて、1輪だけの開花でした。11月上旬の開花、11月中旬です。鉢植えの大文字草(13)「宴」
ダイモンジソウの園芸品種で、緑花の「美どり」です。10月下旬の咲き始め、1部の花が、多弁化しつつあります。10月末の花、11月上旬の花です。鉢植えの大文字草(12)「美どり」
ダイモンジソウの園芸品種で、桃色の標準花です。「桃里」(とうり)のラベル付きでHCで購入しました。(フギレ花弁で、葉に斑が入らないので、品種違いかも?)10月半ば、初めの1輪が開きました。その5日後、咲き出しは濃色ですが、桃色に変わります。咲き揃った10月下旬です。11月初め、花の終盤です。鉢植えの大文字草(10)「桃里」
大文字草「揚羽」(アゲハ)は、市内のHCで入手したもので、桃色の標準花です。10月中旬に咲き始めました。蕾も、開き始めも濃色で、全開すると桃色です。10月下旬、スッキリとした大きな「大」の字型の花です。11月初めには、先に咲いた花が茶変してきましたが、遅れて咲き出した花もあります。「揚羽」は商品名なので、正式名称は?(ネット検索してみると、フギレの幅広花弁で、八重咲の桃色花が、「あげは」として流通しているようです。)鉢植えの大文字草(10)「揚羽」
「宝玉」(ほうぎょく)は桃色の多弁花ですが、今年は1輪だけの開花でした。10月中~下旬に咲きました。フギレの入った太い花弁で、咲き始めは濃色でした。本来は多花性で、参考に過去画像をアップします。鉢植えの大文字草(9)「宝玉」
「華扇」(かせん)は、濃いピンクの八重咲で、花弁に切れ込みが入るフギレ弁です。10月中旬、何とか1輪だけ開花しましたが、本来の姿ではありません。鉢植えの大文字草(8)「華扇」
「美里」(みさと)は桃色の標準花(正5弁花)です。淡く白覆輪が入り、花の中央にかけても底白になります。10月中旬、開花し始めました。10月下旬の開花姿、咲き始めは色濃く、時間の経過とともに薄色になりました。淡い桃色になって、11月上旬まで咲いていました。鉢植えの大文字草(7)「美里」
紅花の標準花で、「佐渡紅」です。3号の小鉢植えですが、3本の花茎を上げて咲き揃いました。10月中旬の蕾です。その5日後、咲き始めました。更に6日後の10月下旬、ほぼ満開となりました。鉢植えの大文字草(6)「佐渡紅」
紅花の園芸種で「美紀」(みき)です。10月中旬の咲き始めです。酷暑を乗り越え、かろうじて2本だけ花茎を上げましたが、綺麗な「大」の字型には咲けません。3日後、10月下旬、本来の花姿ではありませんが。開花出来なかった鉢も多くあったので、記録として残します。鉢植えの大文字草(5)「美紀」
「大宇宙」(ダイウチュウ)はライムグリーンの花色で、小輪多花性、丈夫で栽培し易く、毎年最初に咲きます。10月初め、咲き始めです。元の「大」の字型の花弁の他に、オシベが花弁化して小さな花弁が生じ、八重咲化しています。4日後です。10月中旬、10月下旬の花、最初に咲いた花は変色して、終盤を迎えました。鉢植えの大文字草(4)「大宇宙」
園芸店などで見られる大文字草は、育種によって生み出された園芸品種で、様々な色や花形の品種が流通しています。3~4号の深鉢か、4~5号の浅鉢で栽培し、主に開花順に1鉢ずつまとめます。「聖」(ひじり)という品種は、花色が緑色(ライムグリーン)で、花形は、「大」の字型の一重咲き(標準花)です。10月初めから咲き出しました。その3日後、更に4日後、10月中旬、ほぼ満開となりました。10月下旬、花が長持ちし、11月上旬まで咲いていました。鉢植えの大文字草(3)「聖」
ラベルが付いていて、産地がわかる白花大文字草が1鉢ありました。「屋久島ダイモンジソウ」は、標高1000m以上の湿った岩上に自生する、屋久島の固有種で、草丈が3~10cmの矮性種です。酷暑の夏をを乗り越えても、開花出来なかった鉢がある中で、僅か2本ですが、花茎を上げて小型の白花を咲かせました。10月下旬の開花で、葉も小さく0.5~1.5cmです。11月上旬まで咲いていました。鉢植えの大文字草(2)屋久島ダイモンジソウ
ホトトギスと並んで、秋を代表する山野草、「大文字草」(ダイモンジソウ)はユキノシタ科の多年草で、北海道~九州の海岸~高山にかけて、湿った岩場などに自生します。原種のほとんどは白花で、上3枚が短く下2枚が長い5枚の花弁で、「大」の字形になります。葉の大きさや色・形の地域変異が多くあります。現在は育種が進み、花色花形が様々な園芸品種が多く流通します。我が家の大文字草もほぼ花が終わりを迎えています。(1)は、基本の白花で、ラベルを失い産地不明品と自然実生で咲いた数鉢の花です。1鉢目、2鉢目、3鉢目、他の品種の鉢に実生で生えたダイモンジソウ2鉢、鉢植えの大文字草(1)白花
クコの花が咲いている。 年々花付が良くなっているのだけれど、実はなかなか生らない。 実が生る前に厳しい冷え込みが来てしまうのだ。 いつかクコ酒を作ってみたいのだが。。。 「ダイモンジソウ」(大文字草) 長年にわたり何十種も庭に植えこんだのだが、次第弱りになるとこ ろをみると…
10月9日、雨の日の古知谷阿弥陀寺の続きです。雨の境内、大文字草以外の山野草が癒やしてくれます。1.古道。2.生い茂る。3.緑濃く。4.5.懸崖造りの茶室...
10月9日、雨が降って来たのを狙って、古知谷の阿弥陀寺へ行って来ました。1.雨の日の中庭。2.今頃満開。お彼岸過ぎてから曼珠沙華が満開になってました?!3...
今日のガーデンパトロール🌼*・裏庭の植物たち☘️大文字草がひっそりと開花中🐰✨
裏庭のさるすべりが絶賛紅葉中😌🍁芝桜もなぜか2輪だけ開花🌸٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.*・٭•。裏庭のこの一角はだいぶ枯れて荒れてきてますが、よーく見てみたらひっそりと大文字草が咲いていました☺️🎶うさぎみたいでかわいい🐰✨大文字草という名前は、お花が『大』に
🎶 Dexter Gordon - Body and Soul 🎶 (4K 60 FPS Colorized & Restored Audio)1964, Belgium. George Gruntz - pianoGuy Pedersen - bassDaniel Humair - drums🌸 ダ イ モ ン ジ ソ ウ 🌸 ❀ 大文字草とは ❀彼岸も過ぎた最近は温度差が激し過ぎて体調管理に苦労する。昨日まで夏かと思えば、一気にストーブが欲しくなる気温に急降下 (~_~;) もう少し穏やかに頼みたい。今日は体育の日の三連休。こちらは朝は雨模様だっ...