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ジャック・マーシャル&シェリー・マン 『サウンズ!(Sounds!)』
多彩なギターとパーカッション ジャック・マーシャル(Jack Marshall)は、1921年カンザス生まれの作曲家・編曲家、プロデューサーそしてギタリスト(1973年没)。どちらかというと裏方的な役割が多かったた
A Simple Matter of Conviction/Bill Evans Trio
[sales data]1967/1(Rec:1966/10/4)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Eddie Gómez(b)Shelly Manne(ds)A Simple Matter of Conviction/Bill Evans Trioいよいよエディ・ゴメス登場のエヴァンス・トリオです。ゴメスはラファロやイスラエル世代から10歳近く若いのですが(当時21歳)エヴァンスは若いゴメスに才能以上の何かを感じ取ったのか、1966年から1977年までの長期間、エヴァンスと対等に音の会話をするベーシスト...
At Shelly's Manne-Hole/Bill Evans Trio
[sales data]1963(Rec:1963/5/14&19)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Chuck Israels(b)Larry Bunker(ds)At Shelly's Manne-Hole/Bill Evans Trioリバーサイドが破産直前の断末魔の叫び声をあげている中、焼け石に水的な借金返済のため?録音されたチャック・イスラエルとラリー・バンカーのピアノトリオが「Empathy」で共演したシェリー・マンのクラブ(シェリーズ・マン・ホール)で行ったライヴ盤。リバーサイドの...
Empathy/Shelly Manne,Bill Evans with Monty Budwig
[sales data]1962/11(Rec:1962/8/14)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Monty Budwig(b)Shelly Manne(ds)Empathy/Bill Evans経営不振のリバーサイド(1964年に破産)からVerve移籍第一弾です。Verve作品は殆ど持っていなかったので最初はコツコツ、1枚づつ集めていたのですが、入手難で中古価格が法外に高かったりで面倒臭くなったのとタイムリーなことに年明け初打のまどマギ前後編のスロットで初完走して3,000枚出たの...
Tomorrow Is the Question!(明日が問題だ!)/Ornette Coleman
[sales data]1959/11(Rec:1959/1/16&2/23&3/9-10)[producer]Lester Koenig[member]Ornette Coleman(sax)Don Cherry(tp)Percy Heath(b)Shelly Manne(ds)Red Mitchell(b)本作は4回の録音が行われており、ベースが前半パーシー・ヒースさんと後半レッド・ミッチェルさんの二つのセッションが収録されています。(パーシー・ヒースとドラムのシェリー・マンさんはウエストコーストからの参戦)まだ無名な頃でフリージャズ前夜という感...
シェリー・マン 『シェリー・マン&カンパニー(Shelly Mann & Co.)』
若き日のセッションの記録 シェリー・マン(Shelly Manne)は、1920年生まれのジャズ・ドラマーで、西海岸(ウエスト・コースト)ジャズの代名詞的存在となった人物である。スタン・ケントン楽団で頭角を現し