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[sales data]1964(Rec:1963/12/18)[producer]Creed Taylor[member]Bill Evans(p)Gary Peacock(b)Paul Motian(ds)Trio '64/Bill Evans Trioタイトルは64ですが、正確な録音日は1963年12月18日で、クリスマスシーズンということもあり「サンタが街にやってくる」なんて曲も収録されています。ドラムにモチアンが復帰し、ベースはゲイリー・ピーコックです。この日はらしくない選曲のせいもありますがエヴァンスはとてもリラックスし...
How My Heart Sings!/Bill Evans
[sales data]1964/1(Rec:1962/5/17&29,6/5)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Chuck Israels(b)Paul Motian(ds)How My Heart Sings!/Bill Evansイスラエル加入後の新ピアノトリオの1962年5月&6月に4回行われたセッションのバラード集として先にリリースされた「Moon Beams」の続編となるスタンダードを中心としたミディアムテンポ集。レコード時代のライヴ盤、特にジャズは2枚組ではなく同日のライヴ音源を切り売り...
[sales data]1962/12(Rec:1962/5/17&296/2&6/5)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Chuck Israels(b)Paul Motian(ds)Moon Beams/Bill Evansこのジャケットも名盤を予感させるグッド・センスです。(ジャケットの女性モデルは若き日の「ニコ」さんです)1962年に入りようやく、チャック・イスラエルとポール・モチアンの新ピアノトリオでの活動を再開。この新トリオでの録音はハービーマンの「Nirvana」の方が先ですが、...
Nirvana/Herbie Mann and the Bill Evans Trio
[sales data]1964/10(Rec:1961/12/8&1962/5/4)[producer]Nesuhi Ertegun[member]Bill Evans(p)Herbie Mann(fl)Chuck Israels(b)Paul Motian(ds)Nirvana/Herbie Mann and the Bill Evans Trioラファロ他界後、ベースにチャック・イスラエルを迎えた新エヴァンス・トリオが、ハービー・マンと共演した作品。多くのジャズ本ではイスラエル加入後の最初のスタジオレコーディングとされていますが録音データに間違いがなければ、デイヴ...
Waltz for Debby/Bill Evans Trio
[sales data]1962/2(Rec:1961/6/25)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Scott LaFaro(b)Paul Motian(ds)Waltz for Debby/Bill Evans「ヴィレッジ・ヴァンガード」で行なわれたビル・エヴァンス・トリオの1961年6月25日のライブ音源は本作と「Sunday at the Village Vanguard」の2枚に分けてリリースされました。この作品は日本では特に大ヒットし、ジャズファンの一家に1枚な作品です。タイトル曲「Waltz for Debby」...
Sunday at the Village Vanguard/Bill Evans Trio
[sales data]1961/10(Rec:1961/6/25)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Scott LaFaro(b)Paul Motian(ds)Sunday at the Village Vanguard/Bill Evans Trio「ヴィレッジ・ヴァンガード」で行なわれたビル・エヴァンス・トリオの1961年6月25日のライブ音源は本作と「Waltz for Debby」の2枚に分けてリリースされました。この時のライヴはジャズ史上屈指の名演と言われ特に「「Waltz for Debby」は一家に1枚のジャズ最強...
[sales data]1961/3(Rec:1961/2/2)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Scott LaFaro(b)Paul Motian(ds)Explorations/Bill Evans/Bill Evans1曲目、いきなり今、紛争地域の「イスラエル」です。この曲はマイルスが「クールの誕生」でも取り上げましたが、ユダヤ系の作・編曲者のジョン・キャリシさんの代表作とのことで、エヴァンスは複数回この曲を取り上げ、その都度演奏が早くなっていくようです。(他に収録されてい...
Portrait in Jazz/Bill Evans Trio
[sales data]1960(Rec:1959/12/28)[producer]Orrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Scott LaFaro(b)Paul Motian(ds)Portrait in Jazz/Bill Evans「カインド・オブ・ブルー」はマイルスがモード手法を完成させた名盤中の名盤と評されていますが、その中心的な役割を果たしたのがビル・エヴァンス。エヴァンスはマイルスバンドでモード(旋法)するのではなく、新しいモードジャズに挑戦するためバンドを離れ、革新的なベースのインター...
New Jazz Conceptions/Bill Evans
[sales data]1957/2(Rec:1956/9/18&27)[producer]Bill GrauerOrrin Keepnews[member]Bill Evans(p)Teddy Kotick(b)Paul Motian(ds)New Jazz Conceptions/Bill Evans本ブログの目的である興味あるアーチストのアルバムデータベースの構築作業は今年もちまちま続きますが、作業途中で新たに興味の枝葉があっちこっちに伸びてしまい寄り道続きで、死ぬまでにこの作業が完了するかどうか自信がありません(苦笑)しかも正月早々「Oh My...