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4/25、文藝春秋より、スティーヴン・キングの『フェアリー・テイル』が発売されました。絶望に閉ざされたコロナ禍で、巨匠スティーヴン・キングが生み出したのは、ハッピーエンドに向かうおとぎ話(フェアリー・テイル)。大事な友を救うために、少年は異世界へと旅をする。
4/25、角川文庫より、中山七里さんの『棘の家』が発売されました。「クラスでイジメが起きています」中学教諭の穂刈は、生徒から担任するクラスでイジメが起きていることを訴えられるが、事なかれ主義でうやむやな態度を取り続ける。そんな中、穂刈の小学6年生の娘が、イジメを苦にして自殺未遂を図る。妻は加害児童に対する復讐を誓い、息子からは責められ…
【新刊】[文庫]ジェフリー・アーチャー『剣より強し』|coralの読書記録
4/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『剣より強し』が発売されます。ハリーはシベリア強制収容所に幽閉されている1人のロシア人を救出する覚悟を決める。その男は、かつてスターリンの通訳をしていて、暴露本を書いたため身柄を拘束されていた。「クリフトン年代記」第5部!
【新刊】小路幸也『ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン』
4/25、集英社より、小路幸也さんの『ザ・ネバーエンディング・ストーリー 東京バンドワゴン』が発売されました。幼稚園児だった青が読んでいた『不一魔女物語』の原書はイギリスの稀覯本で、最近日本人が3000万円で落札したらしい…「東京バンドワゴンシリーズ」第20弾!
給料日に真っ先にすることは?最近は本屋か古本屋にしか行かない。本以外の物を買う事は滅多にない。(´・_・`)▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGE…
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。実はあまり読んでいないSF。そんな中、面白そうだったので手に取ってみたこの本。カーカスレビューのNPRベストブック2022選出ということだけど、どんな内容なのか?時間犯罪取締局(TEA)を時間離脱症(アンスタック)のため退職し、時空港(タイムポート)併設ホテルで警備主任をしているジャニュアリー。ある日、アンスタックの症状のひとつである幻視で、ひとりの男の死体を見たと...
4/22、マガジンボックスより『ホンダプレリュード&インテグラがいた時代』が発売されました。1978年に初代が発売された『プレリュード』は、「デートカー」というジャンルを創設。2001年に『インテグラ』に統合されましたが、2025年秋に新型『プレリュード』の発売が予定されています。一方、『インテグラ』は1985年に誕生。2006年に日本での販売を終了したあとも、中国と北米で販売が続いています。
第1特集は「クルマと輪行、あなたはどっちで自転車を運ぶ?」サイズ、形状の異なる5種類のクルマと輪行を使った、飛行機、鉄道、船で遊ぶノウハウを紹介。その他、「使い続けて3年以上!これが私の定番品」、「the Saddle Talk 多様化するロードコンポの“本当の価値”」など。
4/24、ハーパーコリンズ・ジャパンより、ジェフリー・アーチャーの『追風に帆を上げよ』が発売されます。バリントン海運が、豪華客船の建造事業に乗り出すが、ハリーたちに復讐を誓うマルティネスは、バリントン海運の株を暴落させて、会社の乗っ取りを企む。「クリフトン年代記」第4部!
4/22、幻冬舎より、横関大さんの『ミス・パーフェクトの憂鬱』が発売されました。総理大臣の隠し子で元厚生労働省のキャリア官僚・真波莉子による世直しエンタメ第3弾。介護離職者が相次ぐ零細企業、セクハラ町長、菓子メーカーの異物混入問題…今日もミス・パーフェクトが闘う!
4/18、創元推理文庫より、アガサ・クリスティの『セヴン・ダイアルズ』が発売されました。チムニーズ館に滞在していた若者が死亡した。館の主の娘・バンドルは、若者の死に疑問を抱く。『七つのダイヤル』を新訳、改題
4/18、集英社文庫より、小路幸也さんの『ペニー・レイン 東京バンドワゴン』が、文庫化されて発売されました。連続不審火が3件発生した。野次馬を撮った写真を見ると、いずれも〈東京バンドワゴン〉の隣にあるアートギャラリー〈アートウ〉の店主・高見が写っていた。放火犯は現場に舞い戻ると言われるが…
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。本屋で見つけた新刊。「殺し屋」の文字が物騒だけど、マカロンと紅茶の缶をあしらった表紙は意外とポップ。「人気シリーズ最新刊」ということで読んでみた。「殺し屋探偵」シリーズの4作目。人知れず副業で殺し屋を営むコンサルタントの富澤とシングルマザーの鴻池。2人のもとに届く殺害依頼は謎めいている。発見者を指定してきたり、花を置いたり、時期を夏休み中に限定したり……。か...
【新刊】『栄光のゼッケンシリーズ 『74』加藤大治郎の残した言葉』
4/15、モーターマガジン車より、『栄光のゼッケンシリズ 『74』加藤大治郎の残した言葉』が発売されました。16歳でロードレースデビューし、21歳で全日本チャンピオンを獲得。25歳で世界チャンピオンになりながら、鈴鹿での不慮の事故でこの世を去った加藤大治郎選手。加藤大治郎選手の短くも濃厚な10年間を凝縮した1冊。
【新刊】森博嗣『日常のフローチャート Daily Flowchart』
4/18、KKベストセラーズより、森博嗣さんの『日常のフローチャート Daily Flowchart』が発売されます。『道なき未知』、『静かに生きて考える』に続く、「充実した人生に必要な志向のツール&メソッド」。あなたの運は、「思考」と「計画」で決まる。
4/8、文春文庫より、石持浅海さんの『夏休みの殺し屋』が発売されました。殺し屋を副業とする経営コンサルタントの富澤充のもとには、次々と殺人の依頼が舞い込んでくるが、依頼人もターゲットも癖のある人物ばかり。殺しを実行すれば良いだけなのだが、富澤はついつい彼らの行動の理由を推理せずにはいられない。
4/10、幻冬舎文庫より、横関大さんの『闘え! ミス・パーフェクト』が文庫化されて発売されました。「わかりました。その問題、私が解決します」給食異物混入の犯人は? パワハラ男をどうにかせよ! かつての上司が自殺?元エリート官僚にして総理の娘・真波莉子が世直しに奔走する。
海外文学の新刊情報は、トップページでも確認できます。 海外文学新刊発売日一覧 《 海外文学と翻訳家さんの本 》 03/31『地球の文学』山口裕之03/31『フロス河の水車小屋(下) (白水Uブックス/永遠の本棚)』ジョージ・エリオット,小尾
伊坂幸太郎の本が出る時は楽天ブックス に登録しているので、お知らせが来る。 1月に発売の『楽園の楽園』は薄いわり に高かったので買うのをやめた。 5月30日頃には『パズルと天気』が 出る。 これもパスするつもり。 伊坂幸太郎への熱も冷めたのか? でも、図書館には予約する。 ...
【新刊】知念実希人『鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ』
4/4、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ』が発売されました。天医会総合病院の統括診断部の女医・天久鷹央の天敵である叔父であり院長の天久大鷲が、手術を執刀した都議会議員から「殺される」と告発された。病院存続の危機に、鷹央は助手の小鳥遊優とともに立ち上がる。
「酒を飲みたくない一番の理由」酒とは不思議なもので、アルコール分解酵素2つ持ちの者が気分のみに従って飲んでいたら最後、止まらなくなるかと。私もアルコール分解酵…
「黒部源流 山小屋料理人」やまとけいこ著 山と渓谷社今日は雨で寒かった横浜地方。ジムに行くつもりだったが微妙に腰痛もあり、家でジッとしていた。読書の良いチャ…
「黒部源流 山小屋暮らし」やまとけいこ著ヤマケイ文庫先日購入して面白いなと思っていた「黒部源流 山小屋料理人」やまとけいこ著。この前作になる著作があるのを知る…
【新刊】塚本亮司、唐木徹『ホンダ S2000―リアルオープンスポーツ開発史』
2005年のマイナーチェンジにより2.2Lエンジン搭載のS2000(RG)が日本でデビューして20年。S2000の企画の発端から開発の経緯に至るまでを、各部門の担当者21名が詳細に綴る。巻頭口絵ではデザイン開発の変遷を、貴重な資料も掲載して担当者自らが解説。
3/24、八重洲出版より、『CYCLE SPORTS 2025年5月号』が発売されました。特集は、「本当にお買い得な万能ロードバイクはどれだ!グラベルVSエンデュランス バイク試乗」、「自宅や近場でハードにトレーニング!ジャージが似合う"魅せる"体作り」など。特別付録は「CycleSports」ロゴ入り サイクルキャップ。
3/22、角川文庫より、赤川次郎さんの『花嫁は迷路をめぐる』が発売されました。死んだはずの妹が上京してきた!小さな村を飛び出して、東京でモデルとして活動している片桐早苗を頼って、妹のとも子が上京してきた。しかし早苗は、同郷の知人・林竜太から、実家が火事になって両親ととも子が亡くなったと聞かされていた。
藤井光さんの本と翻訳作品一覧/デニス・ジョンソン、アンソニー・ドーア、コルソン・ホワイトヘッドほか
藤井光さんの本と翻訳作品の一覧 作品名著者翻訳者出版社発売日アメリカ文学史への招待:豊饒なる想像力橋本安央,藤井光,坂根隆広池末陽子,大川淳,古井義昭,舌津智之,稲冨百合子,小南悠,白川恵子,石原剛,中村善雄,小林久美子,水口陽子,畔柳和代
3/19、マイナビ出版より、『Bicycle Club 2025年5月号』が発売されました。概要おかげさまでバイシクルクラブが40周年自転車好き必読の最新号!今回の特集は「自転車遊びスタイル読本」ロードバイク、グラベルバイク、マウンテンバイ...
3/19、フタバノベルスより、赤川次郎さんの『別れ道の二人』が発売されました。駆け落ちの最中にはぐれてしまった1組の男女。不幸は続き、男は事件に巻き込まれて生死の境を彷徨い、記憶を失って新たな人生を歩みはじめる。別々の道を歩むことになったはずの2人だったが、やがて道が交差することになる。
3/19、双葉社より、中山七里さんの『氏家京太郎、奔る』が発売されました。民間の科学捜査鑑定所〈氏家鑑定所〉の所長・氏家は、ゲームクリエイターの腐乱死体が発見された事件で、弁護側から再鑑定を求められるが、容疑者は氏家の親友だった。「鑑定人 氏家京太郎シリーズ」第2弾!
3/19、集英社文庫より、東野圭吾さんの『マスカレード・ゲーム』が、文庫化されて発売されました。累計500万部を突破した「マスカレードシリーズ」の第4弾。人を殺害したことがある人物3人が殺害される事件が発生。殺害された3人が起こした事件の被害者遺族たちが、ホテル・コルテシアに集結。新田浩介が3度潜入捜査に挑む。
【新刊】知念実希人『放課後ミステリクラブ6 教室のとうめい人間事件』
3/18、ライツ社より知念実希人さんの『放課後ミステリクラブ6 教室のとうめい人間事件』が発売されました。シリーズ累計30万部を突破した「放課後ミステリクラブ」の第6弾。殺人は起きないけどトリックは大人向け小説顔負け。漢字にはすべてふりがなつき。小学校中学年向けの児童読み物。
3/12、光文社文庫より、赤川次郎さんの『あざやかな結末』が発売されました。1作品約3分で読み終わるショートショート集。切れ味鋭い"あざやかな結末"が待ち受けています。
3/12、双葉文庫より、一色さゆりさんの『オークションの女神』が発売されました。オークションの開催直前、「爆破予告」が舞い込んできた。当日会場に集まったのは、それぞれに思惑を抱えた人ばかり。オークション会社の若手社員・小洗凜太郎は、無事閉幕を迎えることができるのか?
3/11、誠文堂新光社より、細川博昭 著、ものゆう イラスト『オカメインコと暮らす: オカメインコにとってベストな毎日のために。生活の中で出てくる「どうすれば?」に答えます!』が発売されました。コンパニオンバードの中でも人気の高いオカメインコ。オカメインコにとって一番幸せな暮らしのために知っておきたい、本当に大切なエッセンスをまとめた1冊。
3/11、徳間文庫より、内田康夫さんの『隅田川殺人事件【決定版】』が発売されました。浅見光彦の母・雪江は、絵画教室仲間の池沢英二の結婚披露宴に招待されるが、花嫁の津田隆子が会場に姿を見せなかった。隆子と家族は会場へ向かうのに水上バスを利用したが、一緒に乗船した隆子が水上バスの上で消え失せたという。
3/11、徳間文庫より赤川次郎さんの『泥棒は幻を見ない』が、文庫化されて発売されます。「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」の第23弾です。子供を虐待して死なせた男が、一太刀に切られて殺害された。刀傷を見た今野淳一は、並みの腕前ではないと判断する。また、勤めていた警察署から1億円を盗み出した竹原紘二も、バッサリと斬られて殺害された。TV局が招いたイタリア・オペラの夜、すべてに決着がつく!
3月10日(月)、慈恩保の最新刊「スピリチュアルとは、神とは、真理とは」発売です!→ Amazon 【スピリチュアルとは、神とは、真理とは】詳しくはウェブサイ…
3/6、八重洲出版より、『2025サイクルロードレース選手名鑑』が発売されました。UCIワールドチームとUCIプロチームの全35チームと所属選手の情報を完全網羅。世界最高峰のレースで活躍した経験を持つ別府史之氏による主要23チームの戦力分析も掲載。
3/5、宝島社文庫より、小路幸也さんの『小説家の姉と』が、文庫化されて発売されました。僕が中学生のとき、5歳年上の姉が小説家になった。姉は1人暮らしをはじめたが、3年後に帰省してきたときに、一緒に住んで欲しいと僕に頼んできた。人恋しさや防犯上と言われ、姉のマンションで一緒に暮らすことになったが…
3/5、文春文庫より、伊坂幸太郎さんの『死神の浮力』が、新装版になって発売されました。人間の世界に溶け込んで1週間対象者の"調査"を行い、死を迎えさせるか天寿を全うさせるかを判断する死神の千葉は、小学生の娘を殺害され犯人への復讐心に燃える山野夫妻と行動を共にすることになる。3人を待ち受ける凶悪犯は――。
3/5、宝島社より、三日市零さんの『復讐は感傷的に』が発売されます。「復讐は合法的にシリーズ」第3弾!司法に限界を感じた衿須鉄児は弁護士を退職。法律探偵事務所を開業し、"合法的な復讐"を生業として再出発する。そんな衿須の前に現れたのは、衿須が司法の限界を感じた事件の被害者の娘・楓だった。
3/3、クリスティー文庫より、アガサ・クリスティー、チャールズ・オズボーン『蜘蛛の巣〔小説版〕』が発売されました。アガサ・クリスティーの戯曲『蜘蛛の巣』を、オーストラリアの演劇、オペラ評論家で詩人、小説家でもあるチャールズ・オズボーンが小説化。
2/27、徳間書店より、小路幸也さんの『A DAY IN YOUR LIFE』が発売されました。小説家の槙村朗は、読者から投稿された体験談を物語仕立てにし、自らがパーソナリティを務めるラジオ番組『A DAY IN YOUR LIFE』で放送している。槙村は、ひとが書いた字を見ると、それが真実か否かがわかる不思議な力を持っていた。そんな槙村も、子供のときに不思議な体験をしていて…
2/27、実業之日本社より、下村敦史さんの『口外禁止』が発売されました。ちょっと残念な大学生・元のもとに、1通のメールが届く。「プロデュース通りに行動すれば、人生上手くいく。」半信半疑でメールの指示に従った元の人生は、歯車がかみ合ったかの如く好転していく。ただし、メールのことは「口外禁止」で。
海外文学の新刊情報は、トップページでも確認できます。 海外文学新刊発売日一覧 《 海外文学と翻訳家さんの本 》 02/28『虚言の国 アメリカ・ファンタスティカ (ハーパーコリンズ・フィクション)』ティム・オブライエン,村上春樹02/28『
2/25、角川文庫より、坂木司さんの『楽園ジューシー』が、文庫化されて発売されました。5ヶ国ミックスの大学1年生・ザッくんは、沖縄の安宿「ホテルジューシー」でアルバイトをはじめる。美味しい料理に超アバウトなオーナー代理、クセのある宿泊客たち…残念な人間と自認しているザッくんに、南風は吹くのか?
2/20、集英社文庫から、赤川次郎さんの『路地裏の吸血鬼』が発売されました。貧乏生活を送っていた峰岸の前に、突然立派なドアが現れた。ドアを開けると、そこには豪華な食事や妖しげな美女が。その路地裏に迷い込んだ若者は、首筋から血を吸われて命を落とすという…
2/19、八重洲出版より、『CYCLE SPORTS 2025年4月号』が発売されました。特集は、「帰ってきた!リターンサイクリスト」、「サイクリスト必携 携行アイテムの新定番」、「「本当は教えたくない!」サイクリングガイドのとっておきのライドプラン」、「“パフォーマンスを下げない”本気ダイエット」
2/13、双葉文庫より、中山七里さんの『鑑定人 氏家京太郎』が、文庫化されて発売されました。民間の科学捜査鑑定所で所長を務める氏家京太郎のもとに、連続猟奇殺人犯の弁護士から証拠品の再鑑定を依頼される。容疑者は3件のうち1件の犯行を否定しているという。警視庁科捜研の鑑定結果に疑問を持った氏家は、再鑑定を行おうとするが…