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ブログタイトル
女神の水瓶 〜すぴかの星子シリーズな毎日〜
ブログURL
https://blacktearoom147.blog.fc2.com
ブログ紹介文
コバルト文庫、星子ひとり旅シリーズのss置き場。基本的に宙太×星子です。Yahoo!ブログからお引越してきました。
更新頻度(1年)

9回 / 365日(平均0.2回/週)

ブログ村参加:2019/03/14

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ハンドル名
すぴかさん
ブログタイトル
女神の水瓶 〜すぴかの星子シリーズな毎日〜
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女神の水瓶 〜すぴかの星子シリーズな毎日〜

すぴかさんの新着記事

1件〜30件

  • 断章

    周囲が騒がしくなり、凍っていた時間がゆるやかに流れはじめる。「行きましょう。星子ちゃん……」春之介君がそっと声をかけたけれど、星子さんは圭一くんに寄り添ったまま、動こうとはしなかった。「私……まだ、ここにいたい」「星子ちゃん……。でもね」「圭一さんと、一緒にいたいの。これでもう会えなくなるなんて……そんなの嫌よ!」今まで、たくさんの事件に遭遇してきた星子さんだ、ここで離れれば、もう二度と圭一君と対面する機...

  • 事情聴取 後 ~シンデレラ特急で❤️殺人より~

    *被害者は小綺麗なマンションの一室で息絶えていた。直接の死因は扼殺だが、被害者の身体には性的暴行の他にも無数の防御創や打撲が残り、おそらく絶命の瞬間まで意識を失うことさえ許されなかったのだろう……見開いたままの瞳には壮絶な恐怖が張り付いていた。「ひでぇな」本庁へ戻る車でひとりごちると、助手席からいつになく荒れた声が返ってきた。「ああ。完全に愉しんでやがる……」吐き棄てるような口調は、旅先でみせる陽気で...

  • 事情聴取 前 ~シンデレラ特急で❤️殺人より~

    「おつかれさん」資料室に入ると、聞き慣れた、けれど少しだけ懐かしい声がオレを出迎えた。資料室のモニターを占拠して、借りだしてきた大量の東京駅の監視カメラの映像を眺めている人物に返事を返す。「あんたもな。今日はもういいんじゃないのか。休暇中だろ」それもはるばるニューヨークからの一時帰国だ。「さっさと星子さん誘ってデートでもどこでも行ってろよ」「誘いましたとも。でも本日は残念ながらリツコさんと先約があ...

  • 最後の箒星 〜宙太さんのAの罠リベンジ〜 下

    *「ゆっくりあたたまれた?」「え、ええ……」部屋付きの半露天風呂から……そんなものがあるのなら、最初から二人でそっちに入ればよかったじゃないかって?……それをOKしてくれる星子さんなら苦労はしてないんだっつうの!トホッ。ま、それはともかく。上がってきた星子さんは、まだどことなく居心地悪そうにソファの端っこに腰をおろした。「無事で良かった。それにしても星子さんも無鉄砲だよなぁ。あんな暗い山道で出くわすのが三...

  • 最後の箒星 ~宙太さんのAの罠リベンジ~ 上

    *ああ、まったく!あのじゃじゃ馬ムスメめ!僕は湯上がりの浴衣に丹前を引っかけると、あわててスイートルームを飛び出した。久しぶりにとれた連休中の休暇、(案の定)ひとり旅に出ようとしていた星子さんを、このところ話題の彗星観賞に誘って八ヶ岳のホテルまでやってきたところまでは良かったんだ。彗星が空に昇ってくるのは明け方近くということで、まずはゆっくり温泉にでも入ろうとふたりで男女別の大浴場に出掛けることにし...

  • 悲櫻館事件 22

    《 22 》割れた窓に板を打ち付け、飛び散ったガラスや小枝を物置に運び終えてロビーに戻ってきた小次郎、首をかしげた。……あれ?みんな、どこいっちゃったんだ……?それぞれの客室をノックしたり、地下室もひととおり探してみたが、宙太やタケルをはじめ、星子や早乙女先生の姿も見えない。さっきまであれだけ大騒ぎだったのに、全員が全員、すでにお部屋でぐっすり、というのも考えづらい。そういえば、マサル兄ィがいないっていっ...

  • 肝だめし温泉~The thrilling springs ~8(おまけ)

    *「蛍沢温泉?」電話の向こうから、ゲンジロウの怪訝そうな声が伝わってきた。「あのおんぼろ温泉やろ?コンダクターやってたときにすんごい廃墟温泉があるいうて行ったことあるけどな……少し前、とうとう廃業したて聞いたような……」「は?……だってお前、ついこの間、あそこのボロ宿屋でバイトしてただろ?」「いや……実はワイ、この一年くらいミナミのレストランでシェフやらせてもろててん。お陰さんでなかなか繁盛しててな、この...

  • 肝だめし温泉~The thrilling springs ~7

    お久しぶりの肝だめし温泉。例によってあんなところでw長く空いてしまったので、最後までアップしました。 7 * 「なにす………っ………!」 宙太が意外に着痩せするタイプなのは知っていたけれど、目の前で交差する宙太の腕は、予想以上にがっしりとして逞しい。 背中にピッタリと密着する宙太の胸の筋肉だけでもドキドキが止まらないのに、はち切れそうな上腕を顔を挟むように前に回されると抗議どころか呼吸も忘れてしまいそうになる。...

  • Lemon Soda

    *この作品内には、某夢の国に対するスレテオタイプな記述が含まれますが、発言者は最近のテーマパーク事情に理解のない人物として描いており、現状を正確に反映しているとは限りません。ご了承くださいませ。*「よく降りますねえ……」降りつづく窓の外に目をやると、エプロン姿の彼女は小さく息をついた。「まったくなぁ。まいっちまうよ、こんな大雨。明日から連休だってのに」「そういえば、連休は東京行くんでしたっけ?たしか…...

  • 肝だめし温泉~The thrilling springs ~6

    6*「あ、えろうすんまへん……ってなんや、宙太やないか」「ゲンジロウ!」「え……ゲンジロウさん!?」みれば、旅館の半纏を着たゲンジロウが懐中電灯を片手に立っている。「なんで、お前がこんなとこに……」「なんや、星子チャンもおったんか。どうもリスかネズミが電線齧ってもうたみたいやな。すぐ発電機つなげてくるさかい、ちょっとこのまま待っとってや」「こ、このまま?」「すぐ繋げるよって、もうちょっとだけ、な。あ、宙太...

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