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Clifford Brown/The Beginning And The End(1973)
『The Beginning And The End』というタイトル通り、クリフォード・ブラウンの初期のレコーディング2曲と交通事故で亡くなる直前に行われたジ…
Clifford Brown & Max Roach(1955)
今日の就寝前の1枚はブラウン&ローチを。1955年にスタジオ・レコーディングされたブラウン&ローチが率いたクインテットのアルバム。レコーディングのメンバーは、…
Clifford Brown/Study In Brown(1954)
今日は、ジャスの名盤「Study in Brown」を聴く。1954年にドラマーのマックス・ローチと結成した”クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ・クイン…
今日はジャズを。ヘレン・メリルの出世作で1955年に発売された初のスタジオアルバム。トランペットのクリフォード・ブラウンが全面に参加している。素晴らしいトラン…
The Best Of Max Roach and Clifford Brown(1955)
1955年に発表されたMax RoachとClifford Brownのダブルリーダー作The Best Of Max Roach And Clifford …
《超Jazz名盤》Clifford Brown with Strings/Clifford Brown
アドリブではなく、メロディーをたっぷり聴かせる! 私思うに、仮にクリフォード・ブラウンがもっと長生きしていたらねって! こんなに才能があるのに、交通事故で20代で亡くなってしまったんですから。 ブラウニーは本当に凄いトラ …
Helen Merrill with Clifford Brown
[sales data]1955(Rec:1954/12/22&24)[producer]Bob Shad[member]Helen Merrill(vo)Clifford Brown(tp)Danny Bank(b clarinet/fl/sax)Jimmy Jones(p)Barry Galbraith(g)Milt Hinton(b)Osie Johnson(ds)Oscar Pettiford(cello/b)Bobby Donaldson(ds)Quincy Jones(arranger/conductor)ジャズの歌物もそれこそビバップ同様、手を出すと底なしになりそうなので、殆ど手つかずなのですがはっぴいえんどなミュージシャンが雪村いずみさん...
Dinah Jams/Dinah Washington with Clifford Brown
[sales data]1955/2(!954/8/15)[producer]Bob Shad[member]Dinah Washington(vo)Clifford Brown(tp)Maynard Ferguson(tp)Clark Terry(tp)Herb Geller(sax)Harold Land(sax)Richie Powell(p)Junior Mance(p)George Morrow(b)Keter Betts(b)Max Roach(ds)ハードバッププロジェクトに便乗して、一気にブラウニーさん関連作品を聴き倒してきましたが最後に歌伴物をご紹介しておきます。1954年の夏、ブラウニーさんがウエストコーストに...
Jazz Immortal featuring Zoot Sims/Clifford Brown
[sales data]1960(Rec:1954/712&8/12)[producer]unknown[member]Clifford Brown(tp)Stu Williamson(v-tb)Zoot Sims(ts)Bob Gordon(bs)Russ Freeman(p)Joe Mondragon(b)Carson Smith(b)Shelly Manne(ds)1954年の夏、ブラウニーさんがウエストコーストのジャズメン(全員白人)と共演しパシフィック・ジャズに残した唯一のリーダー作品。完全AWAY状態でかつ楽曲はジャック・モントローズさん編曲のウェストコーストスタイルの汗をかか...
[sales data]1956(Rec:1953/6&9/15)[producer]no credit[member](1953/9/15)Clifford Brown(tp)Art Farmer(tp)Arne Domnerus(sax)Lars Gullin(sax)Ake Persson(trombone)Bengt Hallberg(p)Gunnar Johnson(b)Jack Noren(ds)(1953/6)Clifford Brown(tp)Benny Golson(sax)Idrees Sulieman(tp)Gigi Gryce(sax)Herb Mullins(trombone)Oscar Estell(sax)Tadd Dameron(p)Percy Heath(b)Philly Joe Jones(ds)ブルーノートが「Memoral Album...
[sales data]1956/9(Rec:1953/6/9&8/28)[producer]Alfred Lion[member](6/9)Clifford Brown(tp)Lou Donaldson(sax)Elmo Hope(p)Percy Heath(b)Philly Joe Jones(ds)(8/28)Clifford Brown(tp)John Lewis(p)Gigi Gryce(sax/fl)Charlie Rouse(sax)Percy Heath(b)Art Blakey(ds)1954年にブレイクしたブラウニーさんのメジャーでの活動期間は約3年ととても短かったにもかかわらず死後ブラウニーさんの良質な未発表音源がブルーノート、...
The Beginning And The End/Clifford Brown
[sales data]1973(Rec:1952/3/21&1956/6/25)[producer]Don Schlitten[member]Clifford Brown(tp)(1952/3/21)Chris Powell(vo/per)Vance Wilson(sax)Eddie Lambert(g)Duke Wells(p)James Johnson(b)Osie Johnson(ds)(1956/6/25)Billy Root(sax)Ziggy Vines(sax)Sam Dockery(p)Adolph
Sonny Rollins Plus 4/Sonny Rollins
[sales data]1956/8(Rec:1956/3/22)[producer]Bob Weinstock[member]Sonny Rollins(sax)Clifford Brown(tp)Max Roach(ds)Richie Powell(p)George Morrow(b)ロリンズさん名義のプレステッジ作品のためロリンズ+4となってますが実質的にはローチ&ブラウン・コンボです。1曲目のロリンズさんのオリジナル曲「valse Hot」がワルツ調なことに意表を突かれますがロリンズさんは常に何か新しいことを考えていたんだろうなと。「Basin ...
Clifford Brown and Max Roach at Basin Street/Clifford Brown
[sales data]1956(Rec:1956/1/4&2/16-17)[producer]Bob Shad[member]Clifford Brown(tp)Sonny Rollins(sax)Richie Powell(p/celesta)George Morrow(b)Max Roach(ds)ハロルド・ランドさんに代わりソニー・ロリンズさんが加わったブラウン&ローチクインテット。(ジャケットやタイトルがライヴアルバムっぽいですがスタジオ録音です)ミュージシャンの名前でジャズを聴いている傾向の自分にはブラウニー、ロリンズ、ローチというの...
[sales data]1955(Rec:1955/2/23-25)[producer]no credit[member]Clifford Brown(tp)Harold Land(sax)Richie Powell(p)George Morrow(b)Max Roach(ds)1曲目の「チェロキー」の出だしのローチさんの躍動的なインディアン・ドラムのイントロ、ブラウニーさんの歌心溢れるソロ、楽曲全体の構成力の高さに殺られます・・・この曲はブラウニーさんのオリジナルではなく、英のレイ・ノーブルさんという方がアメリカンインディアンである...
Clifford Brown with Strings/Clifford Brown
[sales data]1955(Rec:1955/1/18-20)[producer]no credit[member]Clifford Brown(tp)Richie Powell(p)Max Roach(ds)George Morrow(b)Barry Galbraith(g)Neal Hefti(arranger/conductor)ストリングスの伴奏でブラウニーさんのトランペットに歌メロを託す当時のジャズ界にしてみればかなり画期的な企画物?本作の編曲者=は、ニール・ヘフティさんという方でカウント・ベイシー楽団における作曲者として知られ、トランペットも演奏す...
[sales data]1956(Rec:1954/8/11)[producer]no credit[member]Clifford Brown(tp)Herb Geller(sax) Joe Maini(sax)Walter Benton(sax)Kenny Drew(p)Curtis Counce(b)Max Roach(ds)ブラウニーさんの死後発売された総勢11名のジャズセッションの3日前に行われた別セッションで「Caravan」15分「Autumn in New York」21分の長尺ジャムセッション2曲が収録されています。「Caravan」のローチさんのドラムはかなり激しいのですが、録...
Best Coast Jazz/Clifford Brown
[sales data]1954(Rec:1954/8/11)[producer]no credit[member]Clifford Brown(tp)Herb Geller(sax) Joe Maini(sax)Walter Benton(sax)Kenny Drew(p)Curtis Counce(b)Max Roach(ds)総勢11名のジャズセッションの3日前に行われた別セッションで「Coronado」20分「You Go to My Head」17分の長尺ジャムセッション2曲が収録されています。この日は4曲は収録され他2曲は「Clifford Brown All Stars」に収録されています。...
[sales data]1954(Rec:1954/8/14)[producer]no credit[member]Clifford Brown(tp)Maynard Ferguson(tp) Clark Terry(tp)Herb Geller(sax)Harold Land(sax)Junior Mance(p)Richie Powell(p)Keter Betts(b)George Morrow(b)Max Roach(ds)Dinah Washington(vo)クリフォード・ブラウンさんのクインテットメンバーの他に総勢11名のジャズマンが一堂に会して繰り広げたインフォーマルなマラソン・ジャム・セッション。(クインテット以外...
Clifford Brown & Max Roach
[sales data]1954/12(Rec:1954/8/2,3&6)[producer]Bob Shad[member]Clifford Brown(tp)Harold Land(sax)Richie Powell(p)George Morrow(b)Max Roach(ds)アート・ブレイキー&ホレス・シルヴァーとのバードランドでのライヴで華々しくニューヨークデビューを飾ったクリフォード・ブラウンさんはマックス・ローチさんにスカウトされバンドを結成。メンバーは流動的だったようですが、クリフォード・ブラウン、マックス・ローチ、ハロ...
In Concert/Clifford Brown & Max Roach
[sales data]1956(Rec:1954/4)[producer]no credit[member](1954/4)Clifford Brown (tp)Teddy Edwards (ts)Carl Perkins (p)George Bledsoe (b)Max Roach (ds)録音と発売順が前後しますがブラウニーさんとローチさんがタッグを組んだ「Brown and Roach Incorporated」録音以前のカルテットメンバーでのライヴ録音でトランペットはテディ・エドワーズ、ピアノはカール・パーキンス。ところどころドラムブレイクが入りますが、リズム...
[sales data]1955(Rec:1954/8/2,3,5&6)[producer]no credit[member]Clifford Brown(tp)Max Roach(ds)Harold Land(sax)Richie Powell(p)George Morrow(b)「Clifford Brown & Max Roach」同セッションのアルバム未収録もの。まさにハードバップの肝となるドラムの時代到来という感じでファストナンバーはローチさんのドラミングが炸裂。前作収録の楽曲と比較するとちょっとドラムソロが長くて曲のバランスを崩してしまっているものも...
A Night at Birdland vol.1&2/Art Blakey
[sales data]1956/8 & 12(Rec:1954/2/21)[producer]Alfred Lion[member]Art Blakey(ds)Clifford Brown(tp)Lou Donaldson(sax)Horace Silver(p)Curley Russell(b)ハードバップのスタイルを最初に展開したのはマイルスの「Dig」と言われていますがあれから3年、バードランドで繰り広げられた本ライヴこそが明確にジャズが「ビバップ」から「ハードバップ」に移行したことを一般的に認知、定着させたと言われるバイブル盤。もうひと...
[sales data]1954(Rec:1953/10/15)[producer]unknown[member]Clifford Brown(tp)Henri Renaud(p)Pierre Michelot(b)Benny Bennet(ds)ライオネル・ハンプトン楽団の欧州ツアー中に「Gigi Gryce Clifford Brown Sextet」同様、仏のヴォーグ・レコードで行われた隠密録音。本作はブラウニーさんワンホーンのカルテット演奏です。ちなみに次の公演先のストックホルムでも隠密レコーディングが行われ(その時の音源は「Memorial」に収録...
Gigi Gryce Clifford Brown Sextet
[sales data]1954(Rec:1953/10/8)[producer]Daniel Baumgarten[member]Gigi Gryce(sax)Clifford Brown(tp)Pierre Michelot(b)Jean-Louis Viale(ds)Jimmy Gourley(g)Henri Renaud(p)「ブラウニー」の愛称で親しまれた初期のハード・バップ牽引者クリフォード・ブラウンさんは当時のジャズ界に蔓延していた酒やドラッグに一切手を付けず、品行方正で誠実な人柄だったそうですが、1956年に自動車事故で25歳で急逝するという悲劇もあり...
高校生の娘がレコードを聴いてみたいというので、娘にデレデレのオヤジはホコリを払ってプレイヤーを取り出した。 レコードは、ビートルズが何枚か残っていたのでかけてみた。ふーん、と言ったきりしばらく聴いていたがありがとうと言って下へ降りて行った。だが、残されたオヤジは、すっかり懐かしさに侵されて次のレコードもかけてみた。1枚はコルトレーンだった。 ビートルズは懐かしさで終わったがコルトレーンはそ…