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リー・モーガンは、14歳のときに両親からトランペットを買ってもらった。 それから間もなくして高校生となったモーガンは、ダンス・バンドで活躍し、地元 (フィラデルフィア)のクラブにも出入りするようになった。 そして、フィラ …
《今日のJazz》Johnny Coles / The Warm Sound (EPIC)
2000年頃だと思いますが、と言うか記憶が曖昧で間違ってるかもしれません。 当時ブルーノート・レーベルが再び脚光を浴びました感がありました。 そんなに中、RCAビクター・レーベルも「ジャズ通」なんてレーベルから入手困難な …
野菜炒め定食/ジョン・コルトレーンとスタン・ゲッツでアルバムオータム・イン・ニューヨーク
Autumn in New York . John Coltrane , Stan Getz - YouTubeジョン・コルトレーンとスタン・ゲッツでアルバムオータム・イン・ニューヨーク昨日映画があったので。何番目にタイトル曲がはいってるかは知らないが。秋曲ばかりだ。青唐辛子味噌で炒めた野菜炒め。にほんブログ
《Jazz名盤》Brass Shout/Art Famaer
このレコードは、木管楽器のサックス類を除いてピアノも排除した編成の中型コンボで、ゴルソンが全曲のアレンジを手掛けたユニークな作品です。 ブラスバンドジャズのような感じですね。 実は、このアルバムでリーダーを務めるファーマ …
原題:Memphis Bell 製作年:1990年 製作国:アメリカ 上映時間:107分ジャンル:戦争ドラマ/青春ドラマ 私のおすすめ度:★★★★☆/4.0 作品情報・コメント 第2次世界大戦下の欧州戦線を舞台に、伝説の …
(邦題)トゥルー・ブルー/ティナ・ブルックス「True Blue」は、ティナ・ブルックスがブルーノート・レコードと契約して録音した彼の唯一のリーダーアルバムです。 1960年6月25日にニュージャージー州のVan Gel …
《超Jazz名盤》Clifford Brown with Strings/Clifford Brown
アドリブではなく、メロディーをたっぷり聴かせる! 私思うに、仮にクリフォード・ブラウンがもっと長生きしていたらねって! こんなに才能があるのに、交通事故で20代で亡くなってしまったんですから。 ブラウニーは本当に凄いトラ …
《Jazz名盤》Quiet Kenny / Kenny Dorham
ケニー・ドーハムの唯一無二の名盤は今でも聴かれている! 学生時代,よくコピーしたアルバムのひとつであり、愛聴盤でもあります。 時として思うことは、ドーハムってそれほど有名でもなかったようにも感じます。 その時代トップで走 …
《Jazz名盤》Night Dreamer/ Wayne Shoter
ハービー・ハンコック然り、今回のウェイン・ショーターもまた、古いハードバップから、新生ハードバップを生み出した人物だと思います。 私的には、彼のリーダーアルバムの待ち合わせは少なく、大概がサイドメンでの演奏しか知りません …
《Jazz名盤》Phil Woods/Warm Woods(1957)
フィル・ウッズ/ウォーム・ウッズ 50年代のフィル・ウッズを代表するアルバム。 パーカー・スタイルをベースにしたうえで、白人として自己のスタイルを打ち立てた。 その甘美な音色と情緒的なフレージングが私は大好きです。 何故 …
《Jazz名盤》Modern Art/Art Farmer(1958)
ソフトトーンのファーマーらしさを感じる名盤 ジャズの名盤案内なんて本や雑誌などでは、必ず出没するのがこのアルバムです。 「モダン・アート/アート・ファーマー」です。 アート・ファーマーの代表作としてジャズファンのは愛され …
マクリーンらしさ感じる傑作名盤のひとつ! 大学は行って、軽音に入りジャズをやり始めて間もないときでした。 「マイルス・デイヴィス・アンド・ミルト・ジャクソン」を聴いたとき。 「このアルトやけに音を外しよんな!」って人が、 …
《Jazz名盤》Hancock/Maiden Voyage【BST 84195】
今回のジャズ名盤は、私の大好きなひとりハービー・ハンコックの『処女航海』で、原題は『Maiden Voyage』! ハンコックが1965年に録音・発表した確かブルーノートでの5作目のスタジオ・アルバムだと記憶します。 そ …
■出生名 ■出生・出生地・死没 ブッカー・リトルJr.Booker Little Jr. 1938年4月2日アメリカ合衆国 テネシー州メンフィス1961年10月5日(23歳没) ■楽器 ■collaborators ジャ …
「グラント・グリーン」という大きな地雷を踏んで以降、延々続いたジャズファンクのマイブームが一段落し、10年やるやる詐欺の続いた大ネタ「コルトレーンプロジェクト」もほぼ完遂したので、ネクストステージの60年代のジャズを振り返る時、どうしても「ハードバップ」を一度大まかに整理せねばいかんなと思い、ハードバップ読本を取り寄せ、時系列に作品を聴き返していると、厄介なことにハードバップのもう一世代前の40~50年代...