スイングジャーナル誌とキングレコード発案の企画で結成したマンハッタン・ジャズ・クインテッドのセカンドアルバム「枯葉」は、スタンダード・ジャズに触れるには、非常…
中古レコード屋やリユースショップで出会った60~80年代洋楽・邦楽(ロック、ソウル、フュージョン、ジャズ)を中心としたレコードを聴いてレビューしています。 その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。
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スイングジャーナル誌とキングレコード発案の企画で結成したマンハッタン・ジャズ・クインテッドのセカンドアルバム「枯葉」は、スタンダード・ジャズに触れるには、非常…
1976年にリリースされたソニー・ロリンズの『The Way I Feel』は、ホーン・セクションやゲスト・ミュージシャンを迎えて制作された豪華な仕上がりにな…
本日、リユースショップで発掘した1枚。ジェファーソン・エアプレインのギターのヨーマ・コウコネンとベースのジャック・キャサディのブルースを演奏するためのサイド・…
ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ボブ・ディラン、トム・ペティ、ロイ・オービソンというビッグ・ネームたちが所属レコード会社の壁を越え、「ウィルベリー姓の兄弟」…
先日、注文したビートルズ仕様の限定UNOが到着!カードゲームとして、遊ぶ事があるのかはちょっと微妙だけど、限定と聞くと、どうしても欲しくなるという…
ザ・バンドが約16年のライブ活動に終止符を打った1976年に行われた解散ライブ「ザ・ラスト・ワルツ」は、数多くの有名ミュージシャンがゲストとして参加した。ボブ…
アメリカのポインター姉妹からなるコーラス・グループ、ポインター・シスターズのベストアルバム。ディスコ期を代表するグループだがこのベスト盤では、ポップ、ソウル、…
1950年に5人兄弟の4番目、テイラー家の三男として誕生したリヴィングストン・テイラー。2番目の兄は、アメリカを代表するシンガーソングライターとして活動を続け…
1973年にリリースされた黒人、白人の混合ファンク・バンド、ルーファスのファースト・アルバム。チャカ・カーンの記念すべきデビュー作となった。当時彼女は、19歳…
1977年にリリースされたグラハム・セントラル・ステーションの5枚目のスタジオ・アルバム『Now Do U Wanta Dance(邦題:ダンス・ダンス・ダン…
元々は、Red Hot Chili Peppersのライブに行く予定ではなかった。初期の3枚程度までは聞いていたがその後、30年聴いていなかったバンドだからだ…
ドゥービー・ブラザーズのベスト・アルバムをリユース店の特価コーナーから救出wベスト盤なので当たり前なんだけどドゥービーのヒット曲を網羅した選曲。トム・ジョンス…
カナダ人ミュージシャン、ルイス・フューレイの1976年の作品。レコード店の特価コーナーにあった1枚。正直あまり詳しくはないのだがジャケ買い。タンゴやワルツなど…
ビートルズのレット・イット・ビーやアビーロードのレコーディングに参加し「5番目のビートルズ」と呼ばれるビリー・プレストン。後期のビートルズでメンバー間の関係も…
本当に悲しい。。。そのサックスの音色だけでなく、目をつぶりながら吹くかっこいいフレーズ、その吹き方もすべてがかっこよかった。「RUN FOR COVER」での…
1974年にリリースされた全曲カヴァーで構成された、シャーリー・バッシーのヴォーカルが活かされた良盤。タイトル曲のシャーリーVer.のSomethingは、大…
両手で指板をタッピングして、ベースラインとメロディを弾くという奏法を初めて見たとき驚いた。その当時、学校の音楽仲間の間では、ナイトレンジャーのジェフ・ワトソン…
先日、入手したアリアプロⅡの1980年代前後のマツモク工業(株)で製造されたRSB-800。販売当時は、定価80,000円だった中級クラスのモデル。スルーネッ…
カーペンターズの人気、定番の曲を収録した日本企画のコンピレーション・アルバム『Solitaire(邦題:カーペンターズ・ゴールデン・プライズ第3集)』を聴く。…
日本独自企画のコンピレーション・アルバム、ゴールド・ディスク・シリーズ。中古レコード店の在庫処分コーナーやリユース・ショップの特価コーナーでよく見かけるシリー…
久しぶりにジョー・ジャクソンのレコードに針を乗せる。この『Night and Day』は、5作目のスタジオアルバムでNight Sideの前半5曲とDay S…
ビートルズの本格的なアメリカ・デビュー・アルバムでキャピトル・レコードによるコンピレーションアルバム。他のビートルズのレコードと同じく大学生の頃に先輩からもら…
Born to Runは、1975年にブルース・スプリングスティーンがリリースした3枚目のオリジナル・アルバム。ブルース26歳の時に制作されたこのアルバムの邦…
その昔、ビートルズのレコードは世界各国で独自の編集盤がリリースされていたが1986年のCD化でイギリス・オリジナル盤12タイトル+Magical Myster…
今日は、ビートルズのHELP!を。中学生の頃、ビートルズしか聴かない!というM君に「とりあえず、これを聴け!」と手渡されたのがHELP!のレコードだった。初め…
今日はビートルズの「Hey Jude」を。いまさら説明も必要ないかもしれないが…アメリカのキャピトル・レコードが編集した1970年にリリースされたコンピレーシ…
1955年に発表されたMax RoachとClifford Brownのダブルリーダー作The Best Of Max Roach And Clifford …
食後の音楽は、ジャズを。オスカー・ピーターソン&ジョン・ファディスのデュオを聴く。速いパッセージで弾きまくるオスカーのピアノと若き日のやんちゃなファディスのト…
今日は、ウェザー・リポートの7枚目、ジャコが初参加した『ブラック・マーケット』を聴く。このアルバムはウェザー・リポートの名曲がそろっているが、なんといってもA…
昨日立ち寄った中古レコード店で探していたハンブルパイの「SMOKIN’」を見つけた。ピーター・フランプトンは好きなヴォーカル&ギターだがその肝心のピーター・フ…
1984年にリリースされたStyx再結成前のラスト・アルバム「Caught in the Act」はベスト盤的な選曲になっていてこの1枚でStyxをほぼ網羅し…
先日、DUでアメリカのバンド、ザ・ナックのファーストアルバム「ゲット・ザ・ナック」を見つけた。どうしても「My Sharona」を聴くとエド・はるみを思い出し…
今日はちょっと用事があって宇都宮へ。以前から行きたいと思っていた肉屋さんでありながらギターを販売している『ミートシショップこしみず」さんを訪問。ディープな店構…
やはり、ダメだったか。残念…神奈川県民ホールを狙おう。 人気ブログランキング
今日の寝る前のバーボンを飲みながらの1枚は、こちら。ジム・ホールのConciertoは1975年にリリースされた4thアルバム。彼の名を広く世に知らしめること…
1982年に発売されたコモドアーズ在籍中のライオネル・リッチーのファーストアルバム。このアルバムはアメリカだけでも400万枚以上の大ヒットとなり彼はグループに…
昨日からドゥービーのレコードを連続して聴いていたので気分を変えていきなりソウル!テンプテーションズを久々に聴いたけどいいなぁ。テンプテーションズの75年作アル…
1977年にリリースされたマイケル・マクドナルド参加後の2枚目のドゥービーのアルバム。かつてのような西海岸サウンドやカントリー・テイストの曲は無く、洗練された…
昨日に引き続き、ドゥービーのアルバムを。1975年発表の5枚目のスタンピードを聴く。前作でゲストで参加していたジェフ・バクスターがこのアルバムから正式メンバー…
What Were Once Vices Are Now Habitsの邦題がなぜ『ドゥービー天国』なのかはよくわからないがドゥービー・ブラザーズが1974年…