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女性の姿を描き続けてきた漫画家・陸奥A子のイラストモノローグ集。著者ならではの視点で見つめた日常の何気ない出来事を優しい言葉で綴る。どれがタイトルでどこまでが一つの詩なのかどんどん流れていく冷たいから寒いから夜が長いからだからこの季節は幸せでいたい
本作について本作は、パウルクレーの絵に、谷川俊太郎が詩を添えて作られた本である発行は2000年10月であるパウル・クレーは1879年スイスのベルン近郊で生まれた。音楽教師の父、声楽家の母を持つ4歳の頃、祖母から絵を学び、7歳でヴァイオリンを...
15年ほど前に出会っていた作家酒井駒子さんの本は、15年くらい前に地元の図書館で手に取ったことがあったその時にどんな一冊読んだかは覚えていないしかし、優しいタッチのイラストと儚げな少女の絵は鮮明に覚えていた美術には詳しくないのだがその時は、...
平成初期に出版された本本作は1992年に出版された谷川俊太郎の詩と、広瀬弦というイラストレーターのイラストで描かれておりどこか人間味のあるカバが、考えたことやつぶやきを各ページに散りばめている絵本もしくは詩集であるX(旧Twitter)がこ...