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いくつになっても、この時期は高田敏子さんの誌「忘れもの」が忘れられない
子供時代、「夏休みの友」に必ず掲載されていた、高田敏子さんの詩「忘れもの」。夏休みとは無縁となって久しいアラフィフの私でも、毎年この時期になると必ずこの詩を思い出して、些少の寂寥感に包まれます。夏休みを擬人化して、「だがキミ!」と呼びかけるのが、この詩の特徴的なところでありましょうが、子供時代の私はここを「だがキミー」だと信じ込んでおりました。実のところ、「だがキミ!」が正しいと知ったのは、わずか...
ふと見たら何とかわいい表情💕 あちこちガサガサと探し込んだら この1年封印していた フェイラーとスタバタンブラーが 待ってたよ♪♪という顔で鎮座してました。 タンブラーには氷ぎっしりいれたルイボスティ パンダポーチには榮太郎飴など入れて 久しぶりに読書に熱中 加納朋子さん...
中3ピアノ男子・ジエンコ、今年も母から夏の読書、全部読むまで終われま10(テン)を課されています。こちらの記事を参照してください。☆「今年もやるのか? 夏休みの読書 終われま10(テン)」☆ジエンコの読書なのに、母が選んだ課題図書ばかりでは面白くないので、自分で学校の図書館に行って借りておいで、と言ったら、意外なまでによいセレクションだったので、母は驚きました。中学生が夏休みに読むのに、重すぎもせず...
「わ〜きれい!」百日紅の花がサンサンと降り注ぐ日差しの中、美しく咲いています。 暑い日が続きますね。 さて、学校の夏休みの宿題の中でもたいへんなのが、作文系。の学校では、作文と読書感想文の2つが宿題になります。 そのうち読書感想文のおはなしです。 は、感想文を書く本として、稲垣栄洋先生の『イネという不思議な植物』(ちくまプリマー新書)を選びました。2月に読んだ「はずれものが進化をつくる」以来、2冊目の稲垣先生の本です。 本を選ぶところまでは良かったのですが...書き始めると...プロットを考えるまえに、いきなり頭から清書用の原稿用紙に書き出して...まとまらないものになってしまいました。今回も…
こんにちは。 私のブログへお越しいただきありがとうございますm(__)m 今日は、昨日よりも、若干、体調が落ち着いてきたので、少し家事も捗って、 今は、ゆっくり夫とお茶を飲んでいます。
この夏sacco家では、中2ピアノ男子・ジエンコを使って、「夏の読書 10冊読むまでおわれま10(テン)」という楽しい企画を行っております。スタートからの経過はこちら。① 夏の読書おわれま10(テン)② 10冊読むまでおわれま10(テン)第1週結果③ 本日の記事。なんと、2週、3週の報告を忘れ、気づいたらほぼ最終週…ごめんなさいね。でも、ジエンコは母の監督のもと楽しく読書を続けておりました。今読んでる本は...
夏の読書 10冊読むまでおわれま10(テン) 第2次候補 追加
昨夜の記事、☆「夏の読書 おわれま10(テン)」の追記。リアルガチsaccoの本棚から、薄めの文庫を2冊候補に。さらに、この本棚の奥の方に(文庫本は奥行きがないので、スライド書棚でもないのに、前後2列に文庫本を入れているので、前列をどかさないと後列の本は採れない)ロアルド・ダールがいるはず。ダールなら、児童書のダールセレクションではなく、それから、このあたりが、saccoの本棚のどこかから見つかればよいのだ...