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街のつぶやきあなたの笑い声ひとひらの薄桃色の花びらと共にゆるやかに包み込む春の風よ想いは募るあなたへの恋心どうか …どうか…この想いの ひとひらをあの月まで飛…
2/8(土)~2/11(火)迄お休みします。2/12(水)から、ぼちぼち再開しますのでよろしくお願いします🙇♀️画像は、雪が積もったら我が家の恒例になってい…
小高い丘の上にある誰かが作った木のベンチに君と並んで座ってる冷たい冬の風を受けながらあったかいマグカップを両手で包み込む僕らココアから飛んでゆく柔らかな雲のよ…
微熱を帯びた夕日を数多の煌めきと共に抱きしめる静かな海波打ち際足首に冷たくゆるやかな波を絡ませながら歩く君の蜃気楼移ろう季節の旅人のよう君の幻に線香花火の蛍の…
まるで子供の様な無邪気な笑顔で自分の想いを熱く語るあなたが大好きです不器用だけれどどこまでも優しく嘘の苦手なあなたといると私の心は柔らかくなってゆくんですあな…
芝生の上ゴロンと寝転び瞼を開いた青い空に真っ白なひこうき雲がどこまでも突き抜ける様に真っ直ぐ飛んでゆく私は ここにいるよ君が飛んでゆくのをここで そっと見…
休日の公園はいろんな人で賑わってた家族の思い出の一コマをカメラのファインダーで切り取っている人日向で のんびり犬と一緒に歩いている人ひたすら走っている人遊具…
光の玉が飛んでゆく私の目の前を漂う様に微睡む様にその風に身を任せふわふわと何処へゆくの?吸い込まれる様に光の方へ手を伸ばすそれは…蛍それは…たんぽぽの綿毛それ…
イルミネーションが冬の街に舞い降りた天の川のようこの光の川を渡って今宵出会う恋人達途切れ途切れに続く光の川の中でプレゼントを待つ子供達その寝顔を見ながら微笑む…
頬が桜色に染まる君と僕は永遠の誓いを交わした君と並んで歩く日々の途中でふたりで開いたお店にとレジスターを買いました うら若き君が白いエプロンをつけ…
そびえ立つ木々降り止まない雨陽の光や雲の行く末さえ深淵の緑に吸い込まれてゆくここで僕らを繋ぐのは雨音だけ君の右手は魔法を放ち僕の左手は剣を振りかざす終わりのな…
本を読むのは好きだけど 疲れている時は、そんな気力が湧いてこないので 目を瞑って耳から小説を楽しむことにしている。 インターネット上には朗読サイトが沢山あり 無料で小説を楽しむことができるので おお