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「絶対なんて絶対にない」この意味不明の言葉の本当の意味とは何なのか……人間が使用するにはおこがましくも感じる言葉のひとつ。
ウソならよかった ウソでよかった 今起きていること全部 アナタの言葉も全部 あの夜のナミダも ワタシの虚無感も ウソであってほしい だから今こそ言ってよ ウソだと言ってよ アナタが言ってよ おねがい ウソだと言ってよ
あなたが今 何をしていても 私には関係ないことなのに 気にしている 私が今 どうなっていても あなたはきっと 気にもしていない これがあなたと私の違い 愛の重さもきっと違ったから 上手くいくはずなんて 最初からなかった
落ち込んでいる日は すべてが暗く見えるだろう 疲れた日々は閉塞的だ 夜明けを待つが朝はこない 日の光は遮られて 言葉の客観的なリズムは 聴こえてこない 明るい未来 消し去った 憂鬱の道を 消し去った 過去の自分を 「Chat GPT」 parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatenadiary.jp/", 2, 0, "F7F7F7", "001eff"); ランキング参加中詩 いつも読んで頂きありがとうございます。 Thank you for always …
ひとつの星が消える時 どこかでまた新しい星が生まれる だから泣かないで 優しさはより一層優しく 次の次くらいには また出逢える運命なはず それまではどうか さようならは言わないで
君の指先の冷たさで 機嫌が判るようになってきたよ 僕に甘える時だけは ほんのちょっとだけ柔らかくなる 三日月のような指先で甘えて 氷のような冷たさで手を繋ぐ 体感二度の違いは雲泥の違い 僕には判る君の違い 君の指先の冷たさで 機嫌が判るようになってきたよ 三日月のようでも氷...
少しだけ泣いたから 少しだけ眠って また少しだけ 頑張ってみる そして また少しだけ泣いて 時々あなたを思って また少しだけ 頑張れると思う そうやって 少しでも前へ 進んでいけたらいい
以前の職場で毎日使っていた専門用語です。人生で初めてこの言葉を聞いたときはわたしわたしったら、彼の言った言葉を謎の下ネタと聞き間違えてるわと思って、わたしPardon?今、なんと?と聞き返してしまったほどなのですが、【たまぐり】ってあまりに...
こんなに遠く離れているのに 炎も煙もよく見える 見え過ぎて辛くなる 自分とは関係ない 人生において何の影響もない 勢い増す炎と共に お祭り騒ぎの野次馬も増えていく それを見ている 見え過ぎて辛くなる ならば見なけりゃいいのに 目が離せない私も野次馬 火の粉も灰も飛んでこない...
ご自宅サポート当日の朝のこと、私が言われたくない、聞きたくない言葉を夫に出させてしまいました。 いつもお立ち寄り、ありがとうございます。 応援のポチッ!が…
光の中でみたのは春の夢 一面桜色の春の夢 柔らかい暖かさで あなたはどこ? 待っているのに あなたはどこ? 呼んでいるのに 雪の中で待つのは春の夢 一面新緑の春の夢 現実さえ忘れさせて 夢の中なら自由に逢える そんな希望は打ち砕かれて あなたはどこ? 待っているのに あなた...
私は私の狡さを嫌っている あなたの優しさも嫌っている 束縛とかいう問題じゃないの 私だけに優しくしてよ 他の誰も見ないでよ 目隠しのまま私だけを見て だけど私は狡いから あなたに嫌われないように 理想の彼女演じているの だから苦しくて だからどんどん嫌いになる 自分のことも...
濃密で儚かった数日の 永遠の夢の中で生きている そこでしか生きられないから 寝ても覚めても想う人 後にも先にもあの人だけ もう誰も邪魔しないで 瓶に詰めたキャンディが もしも溶けてしまっても どうかそのまま開けないで
あの日もこんな寒い日で あの日もあなたを待っていた 交わした会話は憶えてないけど どれだけ愛していたかは凍みている あの日からいくつもの季節が過ぎ あの日からだいぶ遠くなったけど 凍みついた愛は溶けることはなくて 今でも苦しいほどに恋しいの 恋しくて恋しくて 風にも雪にも動...
随分前から気付いていたの それはほぼ確信 あなたは自分が思う以上に わがままで さみしがりやで そのくせ強がりで 誰よりも私を好きで とっても弱い人 可哀想なほど弱い人 私の手には負えなかった
今日も安定の 殺伐した話題が溢れまくって ちょっと油断したら その泥濘にハマって 抜け出せなくなるけれど それはそれで愉しんでたり 自らハマりにいってたりする イヤよイヤよも好きのうち アイツもコイツもそんな感じ 気づけば皆そんな感じ もれなく自分もそんな感じ 最早生活の一...
その場しのぎの言葉なのに その場しのぎにもなってない あなたの言葉はそんなもの 耳障りだけはやけにいいけど 軽々しくて微動だにさせない それが案外よかったと思う ふらふらと迷わずいられるから
好きだった歌は 今でもずっと好きな歌 なのにとても悲しい歌 もういないあの人を思い出す歌 忘れることなんて出来ないから 忘れずずっと歌う歌 きっとこれからも ずっと ずっと 歌い続ける歌 歌うたびにあの人を思い出し 悲しくなっても きっと やっぱり 好きな歌
あの日のあなたに言っておきたい 私は平気 泣いていないから そして あの日の私に言っておきたい あなたの選択は間違いじゃない だから 泣かないで 大丈夫よ その涙はすぐに乾くから 望んだ未来を生きているから
わたしの気持ちを あなたが決めないで わたしの気持ちを あなたは分かっていない それなのに 都合よく決めつけないで 悔しさが溢れて あなたの顔も見たくない 既にわたしは あなたを好きじゃない
こんな独りの雨の夜は 雨音が 余計に私を惨めにさせる なぜこの世に生まれてきたのかと 空に問いかけていた あの頃の私を思い出させるから 独りで 誰にも見つからないように そっと独りで 泣くことは慣れている 雨音が 隠してくれているけれど 余計に私を惨めにさせる どこにも私の...
禅は言葉を重んじるものの、その言葉がその人本人の経験や見地、境地を反映した独自のものであることが大切だ。本当に自分の中から出た言葉だけが本物なのだ。
公案は言葉だ。その公案の言葉についてさんざん考える。だが、その言葉に捉えられず、跡形(あとかた)を消し去って、何にもとらわれない
何かを得たからといって 何かを失っていいわけでわない 失ったものを 得たもので埋められるわけではない それは分かった 私は大事なものを 失ったのか 失っていないのか それが分からない
体は食べ物で作られる,ソフトテニスに関してアドバイス、指導を行っていきますので質問があればどんどん してくださいねかならず私の言うとおりにすればうまくなりますから勝てますからここを 覗いたあなたはラッキーかもしれませんよ!人生をも変えてしまいます!
寒いからこそ会いたくなるの 飛んで会いに行きたい そして抱きしめて ぎゅっと抱きしめてほしい 息まで凍るような夜でも あなたが呼べばすぐ行くわ 飛んで会いに行くから ぎゅっと抱きしめてほしい
常緑樹が癒し 目にも 心にも スンと入ってくるのは 深い緑の色 落ち葉が一通り過ぎて 次の季節を待つ間の 冬の空にも 刺さるような北風にも きっと 常緑樹が癒し
白い羽がふわりと舞って水面を泳ぐ その後の鏡のような水面に映る雲を 私は待っている ひたすら待っている 誰もいなくなっても 誰も来なくても 私ただ独り 水面に映る雲を あの日に見たあの光景を ひたすら待っている 裏腹にもう同じ雲はないことも ちゃんと理解している
どうにもならないことから 逃げようとしたって どうにもならないんだから 諦めときな 立ち向かおうなんて 生意気だから 止めときな 泣いたところで無理なんだし しょうがないかと腹くくって どんと構えていなさいな そのうち風が吹いてくるから 嫌でも風は吹くんだから それまでの辛...
思い違いなまま恋をしたけれど 私なりに純粋な恋だった あの人以上に好きな人が出来ても あんな恋はもう二度とない 思い出す風景 風の匂いまでも鮮明に 甘くて切なくて どこまでも綺麗で透明で 私なりに純粋な恋だった
本当だから僕はブレない 本物だから僕はブレない 批判も脅威に晒されて墓穴を掘る まぁ良いさと笑って過ごす かえって問題を複雑にした自身の心 答えは簡単 あるがままだった 心を丸裸にして留めておく事を 様々な事象が解決してくれる 悲しみの涙や陽気な笑い声が けして踏み留まるべきではないと教えてくれる 無関心な状態がいつまで続くかなんて 誰も分かっちゃいないだろう 無関心な状態がいつまで続くかなんて 誰も望んじゃいないだろう そういった思いが言葉となって消えてゆく そういった思いが行動となって過ぎ去ってゆく 「Chat GPT」 parts(1626729,"ffffff","200","001e…
親指の爪が黄色くなって あなたを思い出す いつもみかんを剥いてくれていたのは あなただったから みかんの味は変わらないと思うけど あなたが剥いたみかんは美味しかったから また食べたい あなたが剥いたみかんが食べたい 自分で剥いて食べるみかんは どうしてこんなに悲しいの あな...
雨降るように愛を浴びたい 次から次へと途切れることなく 乾く間もなく愛を浴びたい その愛で溺れ死ねたら 貴方の腕の中でそれが叶うなら 生まれ堕ちた恨みも多少は 浄化できるのかもしれない だから 雨降るように愛を浴びたい
なんのこだわりもないわ あなたへ流れていくだけ 辿り着いた先が砂漠でも 猛吹雪の雪山でも どこでもいいわ あなたへ流れていくだけ 誰にも止められないわ あなたにも止められないわ なんのこだわりもないけれど ただ私は あなたへ流れていくだけなの
ひとときの夢が楽しくて このままいられたらなんて 夢の続きを願ったけれど それは叶わないと知っている もしも現実化したら きっと冷めてしまうんだろう 有り難みもなくなって 嫌いな自分になっていくだろう だからいいの このままでいいの きっと、 このままがいいの 次に夢で逢え...
今度は失敗しないでね 君は嘲笑う 大丈夫さ 今度こそは 僕は言う 乾いた声で言う 今まで見たどんな君よりも 今の君が一番綺麗 それが哀しくて 今までありがとね 君が言う 別に 僕が応える 精一杯応える また君が嘲笑う 乾いた声で嘲笑う それ誰だっけ 女優でいた...
君のことだから心配ないね 僕自身に言い聞かす 不安なのは僕の方 それを誤魔化し隠すように 僕は振り返らない きっとこれからも ずっと君が好きだよ 本心だよ だけど早く忘れたいよ これも本心だよ だから僕は振り返らない
強くなきゃ言えないだろ 忘れんな その言葉の重さ そして 優しくなきゃ言っちゃいけないんだ 責任の欠片も持たず 言い逃げ出来ると思うな 報いは必ず 忘れんな
思うだけでいい そう思っていたけれど 人は欲深き生き物 声が聴きたいと思ってしまう 目が合ったら期待してしまう 触れてみたいと願ってしまう 愛されたいと夢見てしまう その夢が悪夢へ変われば 執着してしまう 執着からは不幸しか生まれないのに 思うだけでいい そう 思うだけでよ...
言葉というのは人間同士がむすびつくための素晴らしい工夫だと言われている、しかし言葉は本当に人間の中にある本音をそのまま表現してるかというとそうとは限らない。家庭環境で作られた自我、学校で得た知識、友人や読書などで形成された価値観、そして本能的なものが、自分を作ってるわけだが、そういう意味では本音とは本来の自分である。しかし時には人間関係において見え透いたお世辞を言ったり、仕事のうえで思ったことをいえなく心にもないことを言ったりすることがある、これがもう一人の自分である。内心思ってることを正直にいえない、あるいは言わない、もしくは全く心にもないことを言ったりすることは楽しいことではない、しかし人間はこのような心の働きがあるからこそ、どうにか人間関係を維持できてるともいえる、それだけ人間関係はいくつになっても...いくつになっても人間関係は難しい
私が知る限り 一番寒くて 一番優しくて 一番幸せな朝だった あの朝はもう来ない あの朝の光を もう一度だけ見たい 叶わない願いがまた一つ この寒い夜に思う
泣いたままでいいから聞いて 愛してるよ ちゃんと伝わるか分からないけれど 愛してるよ そのままでいいんだよ 泣いたままでいい だから聞いて 愛してるよ 他の言葉はいらないよね 何度だって言うから 信じてほしい 愛してるよ
古今東西の詩作31篇を集めたアンソロジー。「孤独をみがく」がコンセプトらしい。 飯島耕一「セザンヌ夫人」とか石原吉郎「霧のなかに犬」とか、みずみずしい表現にハッとさせられたり、若かったころの感情を呼び覚まされたり。 有名な宮沢賢治「春と修羅... 【続きを読む】
理想と現実に惑いながら 繰り返す日常に抱く疑問は 日に日に薄れゆく それでいい それでいいんだ 華やかな街とは反対側を 幸福感に群れる人々とは反対側を 新たに湧き上がる疑問を抱え 足早に独りゆく