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雪になったね また二人きりだね これでいいね 一緒にいることが全て それ以上は望まないからね いつか解けて消えるまで それまでは一緒にいようね 永い冬になることを願うよ
なにげない言葉で傷ついて だけど 傷ついていないふりをする そんな強がりにも大概慣れて 当たり前になっていくけど 傷つかなくなったわけじゃない 目に見えない傷は消える前に 新たな傷を重ねて より深くなっていく 心無い言葉って本当に 心が無い人が言うんだね でもきっと そんな...
何も知らないくせに 知った風な口ぶりやめて あなたは知らない 何も知らない 私のことを知ろうとはしない なのに何でも知ってるみたいな その顔も口ぶりも ただただ私を苛立たせる 私は知っているわ あなたの狡さ あなたの不実さ 知るたび絶望していくの とっくに愛想尽きている そ...
思わせぶりだと自覚して 思わせぶりを続けてた 嫌な女の典型です 思わせぶりな貴方は 思わせぶりを巧みに操った 嫌な男の典型です 嫌な男と女の恋は 最早恋とは言えず 駆け引きだけのギャンブル 陳腐なゲームの方が まだ純粋な気がして 訳もわからず疵付く 私、馬鹿な女の典型です
大切だった思い出が辛くなる 消し去ることができるのならば さっさと消して無かったことにしたい そう言いながら 紙屑さえ捨てれずにいる あの日のチケット 日付を見るだけで 痛く切ない ごみ箱へ捨てるだけで きれいサッパリするはずなのに 何をそんなにためらっているの 結局私は捨...
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 一日の始まり、鏡の前で前向きな言葉を唱えます。そして口角を上げる。 脳に刷り込…
田口まこさんの「伝わるのは1行」では、女性は買い物をするときは、「わたしをどうやって、幸せにしてくれるのか?」に興味を持つといいます女性は買い物をするときは、…
我慢なんてしきれるわけなく 昨日の我慢が流れてくる 多分、 我慢していた分勢いが増す 幸か不幸か今夜は雨 泣き声を誤魔化すには丁度いい だから泣かせて 昨日の我慢の分まで
約束を破られても 怒ることはなくなった 悲しむこともなくなった 期待することもなくなった とっくに愛も冷めている 諦めだけが漂う部屋で 自分の居場所を見失う
あんなに泣いてた日々なのに あんなに愛していた事実が 皮肉にも今の私を支えてる 会いたい 今でも 会いたい 会えない 今でも 会えない もう泣かなくなったけど あんなに愛していた事実が 皮肉にも今の私を支えてる
悲しみの忘れ方を知らないまま 生きてきたから 悲しみが蓄積されて とても重くて 息苦しいの もっと軽やかに笑えたら 誰かの優しさにも 素直に頷けたらと願うのに 自分のことも愛せないまま 生きてきたから 愛されるわけないのに とても寂しくて 寒々しいの 遠いあの日から 求める...
不安で不穏な心を抱えて 風と光の隙間を彷徨う いつまで経っても冷え切ったままの この心にも確かに愛は有るのに 足りないものばかりで 独り歩くことに慣れすぎて 求める誰かには高望みばかり 幻滅する前の幻滅は 全部確実に自分に返ってくる 何度目の失敗を重ねても また何度目かの失...
信じなくてもいいの 信じてもらえるだけの 説得性のある言葉を 私は持ってないから どんなに力説しても 軽く思われてしまうのは 私という人間性の問題だと 悲しいけれど承知している それでも言うわ だから聞いて 信じなくてもいいの 言わせてほしい 誰よりも大切で 誰よりも愛しい...
人間は神という言葉を、人間を超えるものの何にでも適用する。従って、霊は人間にとり多くの神々であった。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー多神教についてですが、これは間違いなのですが、しかし古来広く行き渡った信仰の一つとなっています。どう考えたらよろしいですか。「一神という観念は、人間の観念の発展の結果、初めて到達されたものである。未開の時代は、形なしでは、非物質的存在を知ることが出来ない。そこで人間は大自然界の諸徳性を、姿を持ち、顔を持つ「神」に結び付けた。かくして人間知性を超えるものは何でも神様、人間に理解できないものは何...
中途半端に愛されたから 中途半端な思い出しかない 憎しみも中途半端で 何故か恋しさだけが異常に溢れる 辻褄の合わない話ばかりで 今でも苛立たせるのには十分で なのに 恋しさだけは異常に溢れる 止め方は知らないから 今夜も途方に暮れたまま 中途半端な思い出抱えて ゆっくりと沈...
季節の変わり目に母の着古した服を入れ換える際に、たまに新しい服を買います。母を連れ出してではなく、私が勝手に買ってくるのですが。買ってくるもの買ってくるもの、何度か着ては「これはあんまり好きじゃない」って言い方をする。今、持っている母の服はほぼ全部、私
騒音の向こう側 人の流れに逆行して 怖いくらい真っ暗な公園 ここが安らぎの指定場所 輝き出す星たちの声が聴こえるようで いつものように見上げる夜空 もう誰もいないから 泣いてもいいよ
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 相手との会話、言い方によっては関係を良好にしたり険悪なムードになったりと、言葉が…
急に寒いね 手が冷たいよ 手袋はないから だから手を繋ごう 始めは互いの冷たさが伝わり合う 次第に心の温かさが指先にまで ついでに愛が滲み出てきて それだけで最幸 しばらく手袋はいらないね 君がいればそれでいい
心の相談室 カウンセリングルーム Inner Heart心理カウンセラー&セラピスト代表の 向月 謙信 です\(^o^)/2024年11月2日に出羽三山の三神…
嘘でいい それで笑えるならば その場限りの嘘でいい 幸せなんて望んじゃいない ただ笑っていたいだけ 素顔なんて知らない者同士 闇夜に紛れて綺麗に見せて どうせ夜明け前に解ける魔法 その後の行き先は地獄でも 今だけ 嘘でいいから 笑わせて
耳が憶えているの 忘れたいのに 忘れさせてはくれない 恋の傷が疼くの 切なさが破裂して 触れられたくない所を 痛みがより深く抉る もう平気と思っても それは気の所為 気付けばまた 貴方を捜してしまうの 何度も重ねたキスよりも 耳が憶えているの 貴方の言葉 囁き 寝息までも
許したくない それほどのことじゃないけど なんとなく もう許したくない 小さな過ち 一度や二度なら なんとも思わず過ごせたけれど もう許したくない 許せないんじゃない 許したくないんだ
昨日の悲しみは空に投げた その悲しみがまた降り注ぐ 終わりの見えない繰り返し 自業自得な君と僕の毎日は いつまで続いていくのかな そうして、また今日も 悲しみを丸めて空に投げる その悲しみが明日降り注ぐ
生きてんならいいよ 不機嫌でもなんでも どうせ荒れてんだろ そういうところだよ もう関係ないけどさ 死にたい死にたいと 喚いて泣き狂っては 生きたい生きたいと しがみつく無様さが もう大嫌いなんだよ 無理なのは承知だよ だけどこっちも無理 離れた意味を考えろ 生きてんならい...
君の溜息が聴こえてくるようだよ 明日は雨だってさ ひとり過ごすには丁度いい 君が何をしていても もう僕には関係ないけど 気になっているのも事実で その事実は僕を苛立たせる だから明日の雨は丁度いい 誰にも会わずいられるよ 君は溜息ついているんだろうね
前にも書いた気がするな。今朝、母が食事を終えて片づけて顔を拭くタオルを持っていくと鏡を見ながらボソボソと話しかけてきた。「ほら、こんなに伸びちゃって」って自分の髪の毛を触りながら、鏡をのぞき込んでいる。話すのはそれだけ。気持ちは「だから何?」ってなるんで
「本当」を聞きたいのに 曖昧にされたまま それ以上踏み込めない 「本当」を知りたいのに 曖昧にしたまま 怖くて拒んでいる あなたの「本当」も 私の「本当」も 確実にあるのに 互いに触れようとはしない 切なさの原因は きっとそこにあるけれど 触れたら壊れそうな脆さも あなたと...
泣きながら眠りについたら 夢の中でも泣きじゃくって 夢から覚めてまた泣いた でも きっと 悪夢じゃない 夢の中にあなたがいたから だから きっと 悪夢じゃない わずかに希望が見えた気がした
前回、夢や目標を人に話すことで生じる、リスクについて触れました。 何かを始めようとしたり、夢や目標のため努力をしている最中、ダメ出し・批判・否定・茶々入れをし…
最後に二人で食べたのは いつだったかさえ もう憶えていない いつだったかは 憶えていないのに 楽しかった笑顔の二人が 胸に溢れてきちゃって 泣きそうになるの サクサクと ホクホクと 熱々な思い出に ポロポロと 涙がこぼれてきちゃう 大好きだったのは君のほう もう二人で食べる...
会話の中で、とくにビジネスの場面で、やたらとカタカナを多く使う人がいらっしゃる。【2024年最新】会議で出てくるカタカナ・ビジネス用語80選 みんなの貸…
人生を左右するかもしれない選択を この一瞬で決めなきゃならないって どんな試練なのでしょう ふたり向かい合って 手を取り合って 幾度となく話し合って来たけれど あの時の選択を後悔して 罵り合って いつの間にか溜息ばかりの日々 輝く未来を約束していたのに 青鈍色の絶望が広がる...
あなたの秘密を知りたい 私の秘密は秘密のままで ずるい私の名前は女 でもきっと あなたも同じこと思ってるでしょ あなたはあなたの秘密を抱えて その手で私を抱くのでしょ 知って得する秘密なんてないのに またこうして 秘密の逢瀬を重ねていくの
私の籠は小さいけれど この籠にはいっぱいの 愛しいものが詰まっているの そちらの籠は大きいわね だけど何にも入ってないのね なんだか寂しくて勿体ないわ 飾ってるだけなら私に頂戴 その籠いっぱいに 愛しいものを詰めるから そしたらあなたにも分けてあげるわ どれでも好きなものを...
笑おうとしたの ぐちゃぐちゃに泣いているのに それでも無理して 笑おうとしたの 笑えば幸せになるって 誰かの言葉 憶えていたから ぐちゃぐちゃに泣きながら 笑おうとして 余計に泣いてしまったの
やぁやぁやぁ皆のもの……すみませんエラそうに登場してしまいました。 今月17日、今年最も地球に近く、そのぶん最も大きく見えると言われたスーパームーン。 皆様の地域ではご覧になれましたかな? 鹿之助の地域ではあいにく薄雲が広がっていたため、ハッキリくっきりというわけにはいかなかったですが、雲のベール越しに神秘的な満月を望むことができました。 (写真はねえべよ) むしろ明けの朝方のほうがややハッキリとした輪郭を確認できました。 満月というとね、小学校の国語の授業を思い出しますなぁ。 教科書の一文に 「触るるばかりに○✖☆◇?+*(←忘れた)の月……云々」というのがありましてな、先生がこの《触るるば…
つづけるには気力が必要で やめるには勇気が必要 覚悟はそのどちらにも必要で だから私はつづけていく 勇気なんか持ち合わせてない ただの意気地なし つづける気力と覚悟だけは なんとか繋ぎ合わせて 細々と粛々とつづけていく それも才能と言っていいだろ