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1987年製作の「ベルリン天使の詩」について。 冒頭でこんな詩が紹介される。 「子どもが子どもだった頃、両腕をぶらぶらさせながら小川が川に、川が河に、水たまりが海になればいい、と思ってた。」(also das kind kind war、、、) というペーター・ハントケの美しい詩は、この映画の根底に流れるテーマみたいだ。(彼はこの映画の脚本も担当) わたしは、35年以上前に妹とともにこの映画を観た。 監督はヴィム・ヴェンダース。 (↑こちらは、今回の午前10時の映画祭14のフライヤーより抜粋。) 当時は、かなり前宣伝が良かったのだけれど、、正直言って、まあ退屈であった。 www.youtube…