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秋公開の映画「六人の嘘つきな大学生」。主要キャスト6人が発表されました。 実は最近Audibleお試しに申し込んだんですが、どの本にしようかと迷っているときにお勧めに出ていたのが「6人の嘘つきな大学生」だったんです。 タイトルに惹かれてさっ
ソ連映画『作戦"ゐ"とシューリクのその他の冒険』『ダイヤモンドの腕』『12の椅子』
また、とても久しぶりのブログですまた、使い方にちょっと戸惑っていますというか、今日は宣伝です私の愛してやまないレオニード・ガイダイ監督の映画が三本も日本語字幕…
クローズド・サークルとは外部との接触が閉ざされた環境を舞台にしたミステリー小説のジャンルです。 例えば ・海に囲まれた孤島・大雪の山荘・客船、列車、飛行機・地下の施設 等々における閉鎖環境で起こる事件を扱った作品になります。孤島や山荘は代表的ですが、その舞台設定も様々ですが、外部への連絡手段がなく警察が介入できないという特徴が挙げられます。そのようなクローズされた環境下によって他のジャンルとは異な...
2023年7月18日(火) ノンストップ!で紹介 号泣すると話題の本
2023年7月18日(火) ノンストップ!で号泣すると話題の本が紹介されていました。あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 親や学校、すべてにイライラした毎日を送る中2の百合。母親とケンカをして家を飛び出し、目をさますとそこは70年前、戦
【文芸路線も良いけれど】映画化切望小説【景気よく弾けた大作路線も】
ベストセラーは映画化。ある意味約束された道のりです。しかし、映像化の機会を得るのはほとんどが低予算でじっくり魅せる系の「文芸」「恋愛」「サスペンス」。かつて角川がやっていたような鳴り物入りの大作路線はすっかり影をひそめてしまいました。比較的近年だと「藁の楯(2013)」「天空の蜂(2015)」辺りがそれっぽいですが、突っ込みどころも超大作(それでも「藁の楯」は嫌いになれない)。発表当時は無理だったかもしれませんが、今なら出来るんじゃないか、な超大作映画(になるかもしれない)原作小説をひとつふたつみっつ。 「蒼茫の大地、滅ぶ」(1978年/西村寿行著) 幅10km、長さ20km、総重量1億950…
【映画】過剰な演出が鼻につく『とんび』を観た/佐藤健のドラマ版の方が好み!って話
重松清の『とんび』が映画化された。プライム・ビデオで配信が始まったので観てみた。申し訳ないとは思いつつも、どうしても佐藤健のドラマ版と比較してしまう。案の定、ドラマ版と比べると何だか希薄な印象。中身は希薄なのに演出は過剰だから少々鼻についた。
小説【残花繚乱】岡部えつ著あらすじと感想|5人のおんなを描く群像劇
「残花繚乱」岡部えつ著 久々に読んだ不倫小説。 なぜ、この本を買っていたのかあまり覚えていません。 買ったとき、何を思っていたのかどんな心境だったのか・・・。 私はあまり前情報をもって小説を選びません。 その時の本屋さん […] - yumeitoの映画や小説小説【残花繚乱】岡部えつ著あらすじと感想|5人のおんなを描く群像劇 2022年1月28日
小説『マリアビートル』伊坂幸太郎著ブラッド・ピット主演で映画化
伊坂幸太郎『マリアビートル』ブラッド・ピット主演で映画化 2010年9月22日に初版が角川書店より発行された小 - yumeitoの映画や小説小説『マリアビートル』伊坂幸太郎著ブラッド・ピット主演で映画化 https://yumeito.com/mariabeetle-novel-movie/ 2022年3月23日
今こそ観るべき映画『西部戦線異状なし』/戦争は何をもたらすのかを問いかける歴史的名作!って話
ロシアのウクライナ侵攻で世界中が緊張してるけど、こういう時こそ観ておきたいのが1930年のアメリカ映画『西部戦線異状なし』。この映画を反戦映画とみるか、一人の若者の成長物語とみるかはそれぞれの判断だけど、後世に残る名作なのは間違いないところ。