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セルゲイ・ロズニツァ「破壊の自然史 戦争と正義Ⅰ」元町映画館no212
セルゲイ・ロズニツァ「破壊の自然史 戦争と正義Ⅰ」元町映画館 元町映画館がやっているセルゲイ・ロズニツァ特集、題して「戦争と正義Ⅰ・Ⅱ」、「破壊の自然史」と「キエフ裁判」を、Ⅱ,Ⅰの順番で続けてみ
セルゲイ・ロズニツァ「キエフ裁判 戦争と正義Ⅱ」元町映画館no211
セルゲイ・ロズニツァ「キエフ裁判 戦争と正義Ⅱ」元町映画館 歴史資料のフィルムを編集し、ソビエト・ロシアやウクライナの社会の歴史的事件の「実相」を描くドキュメンタリーを、立て続けに発表して
クリスティアン・ムンジウ「ヨーロッパ新世紀」 元町映画館no208
クリスティアン・ムンジウ「ヨーロッパ新世紀」元町映画館 夜の7時から始まる「裸のランチ」を見ようというのが、この日の目論見だったのですが、それまでの時間をどうつぶそうか?という時間つぶしで見たのが
キム・セイン「同じ下着を着るふたりの女」元町映画館no210
キム・セイン「同じ下着を着るふたりの女」元町映画館 韓国映画に対して、近くでやっていたら見ようかなという程度ですが、興味があります。なじみの元町映画館のチラシで韓国の、若い女性監督という映画
デビッド・クローネンバーグ「裸のランチ」元町映画館no209
デビッド・クローネンバーグ「裸のランチ」元町映画館 2022年の11月から観てきました。「12ヶ月のシネマリレー」、最終走者はデビッド・クローネンバーグ監督の「裸のランチ」でした。1991年の製作ですから、まあ
アモス・ウィー「縁路はるばる」元町映画館 実は、今日は2023年の10月21日(土)です。で、この映画は2023年の8月に見たんです。映画はアモス・ウィー監督の「縁路はるばる」でした。原題が「Far Far
チャオ・スーシュエ「草原に抱かれて」元町映画館 チラシと予告編を見てこれは見なくっちゃ! でやって来ました。元町映画館、朝一番です。映画はチャオ・スーシュエという若い女性監督の「草原に
メーサーロシュ・マールタ「アダプション/ある母と娘の記録」元町映画館no182
メーサーロシュ・マールタ「アダプション/ある母と娘の記録」元町映画館 2023年、7月の初旬、元町映画館でやっていた<メーサーロシュ・マールタ監督特集 女性たちのささやかな革命>というプログラムの初
ヴィム・ヴェンダース「ことの次第」元町映画館 12ヶ月のシネマリレーの11本目はヴィム・ヴェンダース監督の「ことの次第」でした。1982年ですから、ほぼ40年前の白黒映画でした。「ハメット」が1
ジョナサン・デミ「メルビンとハワード」元町映画館 ジョナサン・デミという監督の「メルビンとハワード」という作品を見ました。ジョン・カサヴェテスとセットの特集です。 スクリーンが暗くなる
ジョン・カサヴェテス「ハズバンズ」元町映画館 ジョン・カサヴェテス監督の特集に通った2023年の8月でしたが、最後はもう一つの特集、「ジョン・カサヴェテス×ジョナサン・デミ」という特集でやっていた
イ・イルヒョン「復讐の記憶」元町映画館 予告もチラシも見ないで、韓国エンタメというだけで見ました。ドキドキ、ワクワク、最後のオチにはハッとしたり、思わず涙ぐんだり、納得でした。 同じレストラ
ジョン・カサヴェテス「こわれゆく女」元町映画館 朝一、元町映画館、「ジョン・カサヴェテス・レトロスペクティヴ リプリーズ」5本目です。1975年のカラー作品です。見たのは「こわれゆく女」でした。
ジョン・カサベテス「フェイシズ」元町映画館 朝一、元町映画館、「ジョン・カサヴェテス・レトロスペクティヴ リプリーズ」4本目です。見たのは「フェイシズ」です。1968年制作ですから、初期のモノ
ジョン・カサベテス「ラブ・ストリームス」元町映画館no198
ジョン・カサベテス「ラブ・ストリームス」元町映画館 朝一、元町映画館通いの3本目は「ラブ・ストリームス」でした。1984年の作品だそうです。ウィキペディアによれば、カサヴェテスという人は1989年に肝
ペーター・ハントケ「左ききの女」元町映画館「12ヶ月のシネマリレー」の10本目です。このシリーズは、なかなか、渋い作品ぞろいなのですが、なんというか、まあ、チョー、シブイ! 作品でした。
ジョン・カサヴェテス「アメリカの影」元町映画館 ジョン・カサヴェテスの特集、朝一、元町映画館通いの2本目は「アメリカの影」でした。 1958年の作品です。カサヴェテスという監督は1922年生
ジョン・カサベテス「オープニング・ナイト」元町映画館no196
ジョン・カサベテス「オープニング・ナイト」元町映画館 さて、2023年、猛暑の8月も20日を過ぎました。ちっとも涼しくなりませんが、今日から元町映画館午前10時出勤の1週間が始まります。お目当ては「
ジャン=ジャック・アノー「薔薇の名前」元町映画館 SCC、シマクマシネマクラブの第7回例会です。前回の第6回の「探偵マーロウ」も不評でした。主宰者(?)としては「今度こそは!」 という
映画製作者=匿名「ミャンマー・ダイアリーズ」 元町映画館no195
映画製作者=匿名「ミャンマー・ダイアリーズ」 8月の中旬に大きな台風が来て、台風一過の「秋風ぞ吹く!」を期待していたのですが、吹きませんでした(笑)。猛暑は復活して、相変わらずのグダグダなのですが
ヤン・ヨンヒ「愛しきソナ」元町映画館 先日来、元町映画館がやっている「映画監督ヤンヨンヒと家族の肖像」ですが、今日は2009年に発表された「愛しきソナ」を見ました。 「ディア・ピョンヤン」(2005)
ヤン・ヨンヒ「ディア・ピョンヤン」元町映画館no190 「スープとイデオロギー」というドキュメントで忘れられない監督になったヤン・ヨンヒ監督の特集「映画監督ヤンヨンヒと家族の肖像」を元町映画館がやっ
ナーサ・ニ・キアナン デクラン・マッグラ「ぼくたちの哲学教室」元町映画館no189
ナーサ・ニ・キアナン デクラン・マッグラ「ぼくたちの哲学教室」 今、話題の作品です。映画のあとで、倫理社会とか哲学とかの高校の先生とか大学の先生がお話しなさる会なんかも催されて、盛り上がっている
フェデリコ・フェリーニ「道」元町映画館 元町映画館でやっている「フェデリコ・フェリーニ映画祭」に通っています。今日は「道」と「魂のジュリエッタ」を見ました。 「魂のジュリエッタ
フェデリコ・フェリーニ「魂のジュリエッタ」元町映画館 映画.com フェリーニ映画祭の企画の1本です。今回の企画で、初めて見たフェリーニの作品でした。フェリーニとしては、傑作「道
山村 浩二「『幾多の北』と三つの短編」元町映画館no175-1
山村 浩二「『幾多の北』と三つの短編」元町映画館no175-1 上にチラシを貼っている「『幾多の北』と三つの短編」というプログラムのメインは山村浩二という監督の「幾多の北」という作品です。もちろんアニ
福永壮志「山女」元町映画館 このチラシの写真と、チラシのこの一行に釣られてやって来ました。「遠野物語」に着想を得た、唯一無二の物語」 結構込み合っていました。見終えて思いました。監督
ジャン・ルノワール「どん底 」元町映画館 1936年ですから、昭和9年、ほぼ、90年前に作られた作品です。ボクでも名前だけは知っているフランスの名監督ジャン・ルノワールの出世作だそうです。
矢野ほなみ「骨噛み」元町映画館no 元町映画館で観た「『幾多の北』と三つの短編」というプログラムの中の作品です。矢野ほなみという人が作った「骨噛み」という10分の短編アニメーションでした。
山村浩二「ホッキョクグマ すっごくひま」元町映画館no175-2
山村浩二「ホッキョクグマ すっごくひま」元町映画館no 山村浩二という監督の「『幾多の北』と三つの短編」というプログラムの中の1本です。たった7分間の白黒の画面でしたが楽しかったです。 ホッキョク
幸洋子「ミニミニポッケの大きな庭で」元町映画館no175-3
幸洋子「ミニミニポッケの大きな庭で」元町映画館 元町映画館で観た「『幾多の北』と三つの短編」というプログラムの中の1本です。幸洋子という人が作った7分のアニメーションです。「ミニミニポッ
小森はるか「二重のまち 交代地のうたを編む」元町映画館 小森はるかという監督が瀬尾夏美というアーティストと、それから4人の若い旅人たちと、一緒に作った「二重のまち 交代地のうたを編む」という
ニコラス・ローグ「マリリンとアインシュタイン」元町映画館no174
ニコラス・ローグ「マリリンとアインシュタイン」元町映画館 2022年の秋から見始めている「12ヶ月のシネマリレー」も折り返し点を過ぎました。 で、2023年6月のプログラムはニコラス・ローグ監督の
トマーシュ・バインレプ ペトル・カズダ「私、オルガ・ヘプナロヴァー」元町映画館no173
トマーシュ・バインレプ ペトル・カズダ 「私、オルガ・ヘプナロヴァー」元町映画館 見ようか、やめようか、かなり迷いました。「これは、きっと、面倒くさいやつやな!」 最近、面倒くさい話が苦
アレクサンドレ・コベリゼ「ジョージア 白い橋のカフェで逢いましょう」元町映画館no
アレクサンドレ・コベリゼ 「ジョージア 白い橋のカフェで逢いましょう」元町映画館 アレクサンドレ・コベリゼというジョージア出身の新しい監督の「ジョージア 白い橋のカフェで逢いましょう」という作品
ダニエル・レイム「屋根の上のバイオリン弾き物語」元町映画館no172
ダニエル・レイム「屋根の上のバイオリン弾き物語」元町映画館 先日、SCCと称して、このところ始まった二人連れで映画を見る会のおしゃべりでこんな話題が出ました。 「あのね、元町映画館に行きたいというか
デレク・ジャーマン「カラヴァッジオ」元町映画館 2022年の秋から見始めている「12ヶ月のシネマリレー」という企画の完走が目的で、何の予備知識もなしでやってきた元町映画館でした。観たのはデレク・ジャーマ
坂上香「プリズン・サークル」元町映画館 2019年の秋に見たフレデリック・ワイズマンの「チチカット・フォーリーズ 」というドキュメンタリーが心に残っていて、このチラシが目に留まりました。6年がかりで日
ジャック・ドゥミ「ロバと王女」元町映画館 ミッシェル・ルグランの特集映画シリーズの中の一本、ジャック・ドゥミ「ロバと王女」を元町映画館でみました。1970年、今から50年前の映画です。
フレディ・M・ムーラー「山の焚火」元町映画館 フレディ・M・ムーラーという映画監督の3本の映画を「マウンテン・トリロジー」という企画でみせてくれるシリーズを見始めて、「山の焚火」、「我ら
アンジェイ・ズラウスキー「ポゼッション(1980)」元町映画館
アンジェイ・ズラウスキー「ポゼッション(1980)」元町映画館 先週、通りかかった元町映画館の前のチラシ・スタンドの写真を見て気にかかりました。この女性の写真です。これはいったいどういう感情を
「村上春樹の小説「納屋を焼く」の映画化」という触れ込みに、何となく心騒いで見に行きました。元町映画館。 イ・チャンドン「バーニング」 映画が始まりました。青年がトラックから荷物を
ベルナルド・ベルトルッチ「ラストエンペラー」元町映画館 「12ヶ月のシネマリレー」の2023年4月のプログラムはベルナルド・ベルトルッチの「ラストエンペラー」でした。このシリーズのチラシの表紙になっ
いまおかしんじ「れいこいるか」元町映画館 映画館で上映する映画に、知り合いが俳優として出ているという、ちょとうれしい話です。 チラシを見ると、確かに「上野伸弥」という名前が、知っているままの名前
ツァイ・ミンリャン「あなたの顔」元町映画館 2020年の8月も、もう28日です。金曜日ですが、今週は一日も出かけていません。酷暑が続いていますが、理由は暑さではなくて,「ヤボヨウ」をため込んでいたか
ニール・ジョーダン「クライング・ゲーム」元町映画館 「12ヶ月のシネマリレー」の2023年3月のプログラムはニール・ジョーダン監督の「クライング・ゲーム」でした。1992年のイギリス映画です。 IR
クロード・ミレール「なまいきシャルロット」元町映画館 「クロード・ミレール映画祭」の3本目は「なまいきシャルロット」という作品でした。13歳の少女シャルロットが主人公でした。チラシの少女です。
ルイス・ブニュエル「小間使いの日記」元町映画館 「ルイス・ブニュエル監督特集―男と女」で3本目に見たのは「小間使いの日記」です。 よく覚えていませんがミルボーという人の原作が、大昔に角川文
クロード・ミレール「ある秘密」元町映画館「拘留」を観て「これは通わなきゃ!」 と慌てた「クロード・ミレール映画祭」の二作目は「ある秘密」、2007年の作品でした。 「拘留」が1987年に亡くな
河合宏樹「うたのはじまり」元町映画館 コロナ騒動で臨時休館に至った元町映画館です。2020年4月8日の写真です。あれから一か月たちました。 ぼくはあの日を最後に、垂水より東に移動していませ