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チョン・ジェウン「子猫をお願い」元町映画館 本当は、まあ、同じ監督の猫のドキュメンタリィーを見るつもりだったのです。で、予告編を観ていて「これって、いけてるんじゃないの?」 とかなんとかで、と
クロード・ミレール「勾留」元町映画館 「クロード・ミレール映画祭」という企画を元町映画館がやっています。 1942年、ナチス占領下のパリで生まれた監督の、まあ、ご本人は2012年に亡くなっているらしい
備忘録「12ヶ月のシネマリレー」ライン・アップ(2022・11~ 於:元町映画館)
備忘録「12ヶ月のシネマリレー」ライン・アップ(2022・11~ 於:元町映画館) 2022年の11月から神戸では元町映画館で始まった「12ヶ月のシネマリレー」という企画上映会に通っています。こんなライン・アッ
影山あさ子「ドローンの眼」元町映画館 ヒイキにしている(もちろん気持ちだけ)元町映画館が10月11日(金)と12日(土)、二階のイベントルームでやった「緊急上映会」を見にいきました。 30人限定
イ・チャンドン「ペパーミント・キャンディー」 元町映画館が「オアシス」とセットで企画、上映している作品の最終日。残念ながら「オアシス」は見損ねたが、こっちだけでも、まあ、「バーニング」の
香港ドキュメンタリー映画工作者「理大囲城」元町映画館 「時代革命」と名付けられた香港の民主化運動の記録映画を、何とか見続けています。本作は2019年の香港民主化デモの中で起きた香港理工大学包囲事件
佐古忠彦「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」元町映画館
佐古忠彦「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」 沖縄の政治家、瀬長亀次郎さんの記録です。元町映画館で見ました。昔、筑紫哲也の報道解説番組で見かけたアナウンサー、佐古忠彦さんが資料を集めて
スティーブン・フリアーズ「殺し屋たちの挽歌」元町映画館 元町映画館が2022年の11月からシリーズで上映している「12ヶ月のシネマリレー」の、第3弾はスティーブン・フリアーズ「殺し屋たちの挽歌」でした。
濱口竜介「ハッピーアワー」元町映画館 そろそろ2019年も終わりますね。今年は長い映画をよく見ましたが、これが見納めでしょうか。元町映画館では2015年完成時の先行上映以来、年末にはこの映画の上映
レックス・レン ラム・サム「少年たちの時代革命」元町映画館 2021年の香港映画です。レックス・レン、ラム・サムという二人の若い監督の共同制作の作品ですが、表現の自由が、ほぼ完全に弾圧されている中での
セルゲイ・ボンダルチュク「ワーテルロー」元町映画館 新春セルゲイ・ボンダルチュク生誕100周年記念特集の3本目は「ワーテルロー」でした。「戦争と平和第4部」との二本立てで見ました。ナポレオンの敗北を見
アニエス・ヴァルダ「ダゲール街の人々」元町映画館 見終わって、この映画が日本初公開だということにとても驚きました。「世界には、日本人が知らないスゴイ映画がきっと、他にもたくさんあるに違いない
セルゲイ・ボンダルチュク「戦争と平和 第4部(1967)」元町映画館
セルゲイ・ボンダルチュク「戦争と平和 第4部(1967)」元町映画館 今日は2023年1月13日の金曜日です。元町映画館がお正月番組で上映していたセルゲイ・ボンダルチュク生誕100周年記念特集の最終日です。見た
アニエス・バルダ「冬の旅」元町映画館「ああ、アニエス・バルダが終わってしまう!」 夜の7時を過ぎてから映画館にやってくるのは久しぶりです。先週からやっていたアニエス・バルダの「冬の旅」は、二週目
マレク・カニエフスカ「アナザーカントリー」元町映画館 2022年の映画館徘徊、見納めは「12ヶ月のシネマリレー」という特集の第2弾、マレク・カニエフスカ監督の「アナザーカントリー」、元町映画館です
ジュン・リー「香港の流れ者たち」元町映画館 元町映画館で「香港映画祭」という特集プログラムをやっていました。チラシを見たときに、「これは!」と思ったのは民主化をテーマにしたドキュメンタリーの短編
ビクトル・エリセVictor Erice 「ミツバチのささやき」 元町映画館
ビクトル・エリセVictor Erice 「ミツバチのささやき」 ビクトル・エリセという名前は知っていた。元町映画館のスケジュールで「みつばちのささやき」という題名を見つけて、2019年新春第1本目にふさわ
セルゲイ・ロズニツァ「ミスター・ランズベルギス」元町映画館 「ちょっと、これはすごい!」という映画と出会いました。場所は2022年の師走の始まりの元町映画館です。監督は、すでに何本か見ていて、すっ
徘徊日記2022年11月21日(月)「映画も見たし、ちょっと歩こうかな?!」花隈あたり
「映画も見たし、ちょっと歩こうかな?!」徘徊日記 2022年11月21日(月)花隈あたり 神戸の元町4丁目に元町映画館という映画館があります。アート・ハウスとかミニ・シアターとかいう呼び名がありますが、シマ
元町映画館「ルイス・ブニュエル特集」 連休中の「イスラム映画特集」とか、「サメ映画」特集も大いに興味をそそられたのだが、どうも大入りらしいという情報をつかんでしまい、尻込み。とはいうものの
「3月20日午後5時30分、元町映画館二階・黒い小部屋。カナラズコラレタシ。」という謎のメールを受け取った、徘徊老人シマクマ君。そのままどこかに連れ去られて・・・てなことは、もちろん起こらない。 ロシア
フレデリック・ワイズマン「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」元町映画館
「これ、図書館の話らしいけど、行きますか?」 「うん、おもしろそうやん。行く。」 「4時間かかるっていう話やけど、いいですか?」 「うーん、途中休憩、あるの?でも、やっぱり行く。」 「ほんなら
ラッセ・ハルストレム「ギルバート・グレイプ」元町映画館 「12ヶ月のシネマリレー」という特集が元町映画館で始まっています。第1回がラッセ・ハルストレム監督の「ギルバート・グレイプ」という作品でした。
マシュー・ハイネマン「ラッカは静かに虐殺されている」元町映画館
「元町映画館」に初めて行ったのが、昨年の7月のはじめでした。 元町商店街の3丁目だとばかり思いこんでいて、その上、山側だと思いこんでいて、探しあぐねましたが、「お茶」屋のおニーサンが、親切に教え
神戸の元町映画館は毎週金曜日がプログラムの最終日。今週、この映画館で見たいと思っていた映画が三本あっった。 「審判」、「まぼろしの市街戦」、そして「バグダッドスキャンダル」。 「まぼろしの
ミッシェル・オスロ「ディリリとパリの時間旅行」 元町映画館、またまたクリーン・ヒットでした。映画館徘徊の、この二年間で、初めてのアニメ。予告編で「なんか面白そうやん。」と気付きました。帰
佐藤泰志の小説「きみの鳥はうたえる」が映画になった。 観る前に読むか、読んでから観るか問題がまたしても勃発。柴崎友香と同様
キウィ・チョウ「時代革命 Revolution of Our Times」元町映画館
キウィ・チョウ「時代革命 Revolution of Our Times」元町映画館 あんまり元気が出なかった2022年の10月が終わります。月末の31日、金曜日、元町映画館で見たのはキウィ・チョウ監督のドキュメンタリー
世間で起きていることは何事にもウトイぼくでさえ、評判になっていることは知っていました。元町映画館4時30分開始のチケットを3時50分に購入して44番でした。 「おっ、バースやんけ。やっぱ8時
ウォン・カーウァイ「恋する惑星」元町映画館 映画com 本日二本目は元町映画館が特集しているウォン・カーウァイという監督の香港映画の一本で「恋する惑星」です。香港映画
アッバス・キアロスタミ「風が吹くまま」元町映画館 キアロスタミ特集「そしてキアロスタミはつづく」の4本目です。「トラベラー」と二本立てで見ました。「トラベラー」は1974年のデビュー作だそうです
ロビン・ルッツ「エッシャー 視覚の魔術師」元町映画館 オランダ人の版画家で画家マウリッツ・コルネリス・エッシャーという名前は、今の若い人たちの間でも有名なのでしょうか。「だまし絵」って言う
キム・ボラ「はちどり」元町映画館 休日は満席が続いていると聞いて、月曜日にやって来ました。キム・ボラ監督の「ハチドリ」です。 当てが外れました。元町映画館は今日も満席でした。とは
石原貴洋「大阪少女」元町映画館 映画徘徊復活の初日に「予告編」を見て飛びつきました。なつかしのマンガ「じゃりン子チエ」を彷彿とさせる少女の登場だと期待したのです。 主人公「ちほ」ちゃんは、まだ
岩井澤健治「音楽」元町映画館 「新コロちゃん騒ぎ」で元町映画館が臨時休館になる直前のプログラムにあった映画です。上映時間が、少々遅かったこともあって見損ねていました。 再開したプログラムに「上
ペマ・ツェテン「オールド・ドッグ」元町映画館 映画.com 「老人と犬」の話でした。犬はチベタン・マスティフという希少種だそうで、映画の彼(?)は、なかなか愛嬌のある
タル・ベーラ「ファミリー・ネスト」元町映画館 「タル・ベーラ前夜」という企画の二本目でした。1977年の作品で、タル・ベーラ監督のデビュー作だそうです。題名は「ファミリー・ネスト」です。
松井至「私だけ聴こえる」元町映画館 元町映画館で上映していました。見たのは松井至監督の「私だけ聴こえる」という作品です。なにも知らずに見ました。 耳の聴こえない両親から生まれた耳の聴こえ
想田和弘「精神0」元町映画館 想田和弘の「精神0」を元町映画館で見ました。満を持してというと、少々大げさですが、新コロちゃん騒動で、映画館が閉まったり、例えば、想田和弘のいくつかの「観察映
谷津賢二「荒野に希望の灯をともす」元町映画館 中村哲がアフガニスタンの人の中で、周囲の人と同じように荷袋を担いでいる姿が、チラシに写っていますが、写真ではなくて、「中村哲が生きて動いている姿が見た
ヤン・ヨンヒ「スープとイデオロギー」元町映画館 チョット、本が手元にないので確認できないままですが、朴沙羅(パク・サラ)という若い学者が書いた「家(チベ)の歴史を書く」(筑摩書房)の中に「見えない
オム・ユナ「マルモイ」元町映画館 2020年の秋、だから今年の秋ですが、辞書を作る映画を2本みました。1本目は「博士と狂人」というイギリス映画で、オクスフォード英語辞典Oxford English Dictionary
ピル・カムソン「人質」元町映画館「みなさん事件です!本日、俳優ファン・ジョンミンさんが誘拐されました。」 チラシに、こんなキャッチ・コピーが躍っています。映画はピル・カムソン監督の「人
筒井武文「ホテルニュームーン」元町映画館 日本人の監督がイランで撮った映画だそうです。よくわかりませんがイラン人の女優さんや男優さんの演技とイランの生活や住居、学校の教室のシーンを興味深く見
フェデリコ・フェリーニ「青春群像」元町映画館 なんといっても「青春群像」と邦題が付けられているくらいですから。5人の、まあ、今考えれば「青春」というには、少々薹が立っている男たちが登場します。
フェデリコ・フェリーニ「アマルコルド」元町映画館 映画.com フェリーニ映画祭のプログラムの1本です。何故か「フェリーニのアマルコルド」と呼ばれがちですが、題名は「アマ
小田香「ノイズが言うには」元町映画館 世間では「鉱ARAGANE」とか「セノーテ」の監督として評判が高い小田香ですが、この作品が彼女のデビュー作であるようです。 映画学校の卒業制作という理由で
「ここはあの映画の!」 徘徊2021年 10月 元町あたり なんだか、薄汚い通路の写真で申し訳ないのですが、シマクマ君は、ちょっと喜んでいます。このブログを始めて以来、おそらくもっとも「なん
徘徊 2021年7月21日 「ちょっとお散歩 元町あたり」 映画館に早く着き過ぎたんです。マア、いつものことなんですが、今日の暑さはいつものことではなくて、もう、暑いな!ではすまされないカンカン
神戸では「元町映画館」が唯一上映していた、話題沸騰のドキュメンタリー映画. 「主戦場」 公開が始まって、連日満員らしく、元町映画館のフェイスブックも「おはやめに!」を繰り返し