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8月16日(金)東野圭吾さんの作品には多くのシリーズがある。加賀恭一郎シリーズ(新参者)が一番好きです。 bookclub.kodansha.co.jp 東野圭吾の最新長編書き下ろしは、「家族」の物語。 「死んだ人のことなんか知らない。あたしは、誰かの代わりに生まれてきたんじゃない」ある殺人事件で絡み合う、容疑者そして若き刑事の苦悩。どうしたら、本当の家族になれるのだろうか。 閑静な住宅街で小さな喫茶店を営む女性が殺された。捜査線上に浮上した常連客だったひとりの男性。災害で二人の子供を失った彼は、深い悩みを抱えていた。容疑者たちの複雑な運命に、若き刑事が挑む。 ++++++++++++お勧め度…
📖『』希望の糸』 東野圭吾著 2019年7月5日 第1刷発行 345ページ 図書 自分の記憶に残すためのあらすじ 2024/8/5 P3 プロローグ 逢魔が時 汐見行伸 妻玲子 娘絵麻 息子尚人 子供二人で長岡市へ 震源地新潟で亡くなる 新しい命 P16 1 料亭旅館「...
お立ち寄り頂きありがとうございます 8/5(月) この辺りの今朝の最低気温は25℃ 最高気温は34℃とのこと 月曜日なのに なんだか頭の中は ぼんやりしてガッツがありません この土日は 合間に 東野圭吾『希望の糸』を読んで ・事故で小学生の女の子と男の子を亡くした夫婦が悲し...
こんばんは! 今宵も元気なウサギです。 新年早々、読書三昧となっているウサギ。早速、東野圭吾さんの「希望の糸」を読み終えたのでシェアしていきたいと思います。
こんばんは! 今宵も元気なウサギです。 2023年もあと少しですね。そんな中、駆け込みで「本の大人買い」しちゃいました。まさに「本の虫」の年度納めにぴったりだと思いませんか?(最近読書量が減っているので反省もしてます)
講談社(2019) 【あらすじ&ひとりごと】 読み始めて、刑事・加賀恭一郎シリーズだと気付きました。東野さんのこのシリーズは、『眠りの森』を読んだのみ。 映画では、『麒麟の翼』、『祈りの幕が下りる時』を観ましたが、原作は読んでいません。 『祈りの幕〜』では、加賀の生い立ちが明らかにされ、シリーズの完結とのことでしたが、本作は加賀の従弟・松宮刑事が主人公で描かれ、続編ということになるのでしょうか。 加賀恭一郎といえば、もう阿部寛さんのハマり役で、原作を読んでいてもあの顔と滑舌が浮かんでくるぐらい。 震災によって幼い二人の我が子を失った家族と、老舗旅館を営む女将の家族、そして喫茶店を営む女性の話。…
こんにちは。マダムあずきです。 今読んでいる本 読了 おうち時間 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 今読んでいる本 リセット 五十嵐貴久 本屋さんに行ったら「リカ」の続編見つけました。 なんだかんだと全部読んでいます。 読了 告解 薬丸岳 希望の糸 東野圭吾 おうち時間 久々に外出する用事のない一日。 (マダム子君はいるので食事の支度はある) 溜まった洗濯と掃除、後は読みかけの本を読んでゆっくりする予定・・・ でしたが!( ゚Д゚) もうこんな時間。← 猫さんと遊んでから 家事と夕飯の準備に入ります。 昨夜の一枚 #猫の写真へ…
こんばんは。マダムあずきです。 最近はゆっくりのんびり一日家にいる、というような日が少なく じっくり読書という時間が取れずにいました。 「捨てなきゃ」と言いながら買っている 希望の糸 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 本を読むときは だいたい数冊同時進行することが多いです。 しかしジャンルではそれぞれ1冊ずつ。 長編小説をじっくり読みながら 気分転換にエッセイなどを読み 場所を変えて実用書などを読んだりします。 「捨てなきゃ」と言いながら買っている 岸本葉子 何かを買うまでの脳内での動きや迷いや決断するときの描写が 「わかるわ…
今回は講談社出版、東野圭吾さんの「希望の糸」です☆ 人気の加賀恭一郎シリーズです!今回は松宮脩平が中心となって描かれています!松宮の出自と事件が直接的ではないですが絡んでくるところで唸らされました!松宮にとって刑事として、人間として、成長する物語です。また、親子の距離感や関係性、それぞれに対する想い、接し方や言葉選びの難しさを感じました!