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Wシュー甘いよ!ハイ!どーぞ・・・午前中にぷらぷら歩いて図書館へ・・・まだ、前のが1冊残っていて、半分しか読んでいないけれど、読めるでしょ、2週間あるからと、まとめて持ってきた。先週末からずっとひとり、ずっと自分だけの時間いろいろできると思っていたのに、案外いつもと同じに過ごしてしまって、そろそ帰って来るかも?となって・・・しまった!と思うのよね。そんなもんだよ。と言われて、そっか、そんなもんか・・・コージーコーナーのシュークリーム☕と図書館本📖
作品紹介・あらすじ老舗和菓子店に嫁いだ朝子は、浮気に開き直る夫に望みを突きつけた。「フランス料理のレストランをやりたいの」。東京の建築家に店を依頼した朝子は、初めて会った男と共に、夫の浮気相手に遭遇してしまう。作品紹介・あらすじ東京在住の建築家・大和田に、新しいレストランの設計を依頼した朝子。打ち合わせを重ね、小競り合いを繰り返すごとに惹かれてゆく二人。東京と地元とを行き来する朝子の前に、思わぬ障害が現れて-読書備忘録不倫ものです。何をしているんだい!おまいさんたち・・・まぁお金はある。どっさりある。地方のお金持ちのお話どのみち自分自身に関係のないお話だから、へー、とか、ほー、とか、いつも林さんには知らない世界に連れて行ってもらうので、またしても面白楽しく読ませてもらいました。ぐいぐいいきました。糸江ばあ...本・林真理子「みずうみの妻たち上・下」
クロックムッシュ(シャンピニオン&エッグ)と(ロースハム&チーズ)ベイクドポテトジューシーウインナーチーズドッグ図書館の予約本はなかなか順番が回ってこないから、1冊だけ用意できましたメールが来たので館内物色して来た。物色している間に、搬送中のもう1冊の用意できました。になったとメールが来たから、どうも!と受け取って来た。夕ご飯の支度をしなくていいから、夕方から夜にかけて本読む時間がたぁ~くさん!深夜までラジオを薄っすらかけながら(シーンとしていると怖いじゃないの)読んでいたらそのラジオから、足の指にギュッと力を入れたりといたりしていると寝られますよ。と・・・そんな時間に起きている寝られない人のためにかどうか、やってみてください。と・・・本読み中だから寝なくていいのだけれど、へぇーっとやってみたら、読みかけ...サンブーランジェリのパンと図書館本📖
作品紹介・あらすじこんな人生に、使命は宿るのか。片足の祖父、不登校の甥、大切な人を失ったみのり。絶望に慣れた毎日が、一通の手紙から動き出す。慟哭と感動の傑作長篇。読書備忘録分厚い本を前にして、返却日までに読めるだろうか?と読み始めたら寝る間も惜しんでも読んでいた。ちょっとだらりとしても清美の話に引き込まれ、どうしても先が気になりイッキヨミ!清美おじいちゃんが、ものすごいことを経験していただけではなく、すごい人であった。そしてあまりにも寡黙な事情が・・・タラントって何?出ましたね、なるほど私が知らなかっただけだった。”私たちの常識は世界共通ではないと言ったツアーリーダーの声をみのりは思い出す。何度もスタディーツアーにいって、何も学んではいなかったのだ。”息子たちもこうして学んでいるんだなぁー・・・親としては...本・角田光代「タラント」
あらすじ妻の親友の家に招かれた僕。だが突然僕の行動をめぐってミニ裁判が始まり…。表題作をはじめ、心に潜む“明るすぎる闇”に迫る全4作を収録する。『すばる』『文藝』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。眼帯のミニーマウス神田タ嫌いなら呼ぶなよ老は害で若も輩読書備忘録やっぱりコロナの影響って少なからずあったのよね。この私だってコロナじゃなかったらって事があったのだから・・・4作とも面白くてなんだかなぁー・・・嫌いなら呼ぶなよ・・・何と、お集まりいただいたのは友達夫婦の夫が不倫をしたことで、前半はお食事などして解散かと思いきや、さぁて本題に入ります。とばかりにお二階に上がってミニ裁判が始まるってお話。証拠がすごい!のらりくらりしていたら、証拠写真の2枚目が登場し、ゲッ!でも何となく離婚はしないんだろうなぁー・・・老...本・綿矢りさ「嫌いなら呼ぶなよ」
作品紹介・あらすじ作家小川洋子氏による、おとなの工場見学エッセイ。あのベストセラー『科学の扉をノックする』の工場版ともいえる本です。幼いころから変わらぬ小川さんの好奇心と工場愛がじわじわ心にしみて、今、日本のものづくりに携わる人々と、繊細で正確な数々の製品のこと、あなたもきっと、とても愛おしく思うようになるでしょう!細穴の奥は深い(エストロラボ)お菓子と秘密。その魅惑的な世界(グリコピア神戸)丘の上でボートを作る(桑野造船)手の体温を伝える(五十畑工業)瞬間の想像力(山口硝子製作所)身を削り奉仕する(北星鉛筆)読書備忘録会社の方が熱く語られているのを、画像ナシでこんなにわかりやすくひきつけられる文章にさすが小川さん!あとがきも含めとても勉強になりました。★★★★☆本・小川洋子「そこに工場があるかぎり」
作品紹介・あらすじ真っ直ぐだから怖い、純粋だから切ない。あの人のこと、笑えますか。“普通”の可笑しみから、私たちの真の姿と世界の深淵が顔を出す。大将とぼっちゃんが切り盛りする中華料理店とんこつで働き始めた「わたし」。「いらっしゃいませ」を言えるようになり、居場所を見つけたはずだった。あの女が新たに雇われるまでは――(「とんこつQ&A」)姉の同級生には、とんでもない嘘つき少年がいた。父いわく、そういう奴はそのうち消えていなくなってしまうらしいが……(「嘘の道」)人間の取り返しのつかない刹那を描いた4篇を収録、待望の最新作品集!読書備忘録とんこつQ&A・・・とんこつなのにとんこつラーメンがないお店でのお話。とんこうのうの上がなくなってとんこつになったお店。覚えられないのをメモ書きにして、覚えるのではなくそれを...本・今村夏子「とんこつQ&A」
内容平安鎌倉の世を襲う疫病、地震、そして戦争。壊れゆく都で、若き日の鴨長明が見たものは-。「方丈記」「平家物語」を奔放にアレンジした物語集。表題作をはじめ全8話を収録する。『ジャーロ』掲載を単行本化。読書備忘録泡沫草子揚羽の夢鵺と辻風一二三ノ尼御前餓鬼京回天流転波濤の揚羽夢方丈猫丸の最後が切なく優しかった。猫丸が首に巻いていた赤い布は、鴨長明が持っていたというのがわかったのは、鵺と辻風で、藤原六位蔵人の邸宅の裏に辿りつくと、首に巻いていた赤い布を外して・・・云々でね。焼け跡から猫丸の亡骸を見つけたのは、この赤い布だった。そんなところに都をうつすのか?と行った先で出会った三人の尼に影がないなど驚くことを言われたが・・・まぁそう言う事なのでしょう?因みに私も影見ますよ。餓鬼京では野良犬が銜えているのが人の腕で...本・朱川湊人「揚羽の夢」
2021年3月、乳癌宣告されました。Amebaで、「たーこいずのgdgd日記」と「茶部。ログ」の2ブログを書いていましたが、合併しました。高齢独女しかも無職のしょうもない日々を、だらだらと書いております。 「仕事を探しているけど、うまくいかない・・・」っていう方に読んで頂きたいな、と思っています。 無職批判野郎が大嫌いです。コメ欄閉じてるからって、自身のサイトで批判したり、感想書いたりするような人は、読まなくてけっこうなので、関らないで。晒し、リンク貼り絶対不可。文句あるなら見ない方がいいですよ。 |病気なのかも。|新・たーこいずのgdgd日記(茶部。ログと合併)
作新紹介・あらすじ男は世界的な写真家、女は梨園の妻。「不倫」という言葉を寄せつけないほど正しく高潔な二人-。林真理子に託され綴られた、本来であれば、決して世に出ることがなかったはずの、愛の“奇跡の物語”。読書備忘録梨園の妻は夫が女遊びをしたり、不倫だったり、隠し子がいたり・・・一般の社会ではどうかと思うほどのことをやりたい放題の役者もいる中、妻は我慢しているわけ?梨園とはそんなもんだから?ってことで、梨園に嫁いだって事はそんなことは百も承知で入ったわけなんじゃないの?と、思ってしまいます。博子も、がんばればがんばるほど、夫は帰ってこないと・・・。女性問題の後始末をしたり、夫の実家でくるくると忙しくしていている日々に、なんと、夫は「博子は僕の奥さんではなく、パパとママの奥さんだね」などと、子供みたいなこと言...本・林真理子「奇跡」
作品紹介・あらすじ新元号が発表された日、宣伝部の砂原江見は岐路に立たされていた。長く勤めた老舗映画会社・銀都活劇が大手IT企業に買収されることが決まったのだ。社内には弛緩した雰囲気が漂い、退職者も続出していた。DVD宣伝を手がける江見の部署も、一癖ある部下たちも、この先どうなるかわからない。では銀活の名前が消えるまでに、自分は何がしたいのか。バブル、ロスジェネ、ゆとり、さとり、様々な世代から「働き方」を問いかける。読書備忘録みえなくてもあらぬ方向をジーっといていられると、何か?と、気味悪いけれど、前村譲は見えるのだ。そして、浮いているようにみえるのだ。転身して新しい場所に行った人は・・・由紀子がねー・・・人のことを貶めるのが好きなの?ぞわぞわした。ホント、いろいろありましたね。でも大丈夫!見える人が言って...本・古内一絵「二十一時の渋谷で-キネマトグラフィカ」
作品紹介・あらすじ今、猛威を振るうコロナウィルスにより、私たちの「日常」が脅かされています。ですが、そんな「非日常」の中でも、大切な「日常」は続いていきます。いえ、「日常」を続けていくことこそが、私たちの戦いです。そこで、ミステリにおける「日常の謎」というジャンルを今回は「非日常の謎」と置き換え、日々の生活の狭間に突如訪れる、刹那の非日常で生まれる「謎」をテーマとして、創刊5周年を迎えた講談社タイガが期待する、六人の著者に短編を寄稿いただきました。物語が、「非日常」を乗り越える力となることを信じて。創刊6年目となる講談社タイガは、小説を楽しめる「日常」を守り続けます。「十四時間の空の旅」辻堂ゆめ(つじどう・ゆめ)「表面張力」凪良ゆう(なぎら・ゆう)「これは運命ではない」城平京(しろだいら・きょう)「どっち...本・アンソロジー「非日常の謎」
2021年3月、乳癌宣告されました。Amebaで、「たーこいずのgdgd日記」と「茶部。ログ」の2ブログを書いていましたが、合併しました。高齢独女しかも無職のしょうもない日々を、だらだらと書いております。 「仕事を探しているけど、うまくいかない・・・」っていう方に読んで頂きたいな、と思っています。 無職批判野郎が大嫌いです。コメ欄閉じてるからって、自身のサイトで批判したり、感想書いたりするような人は、読まなくてけっこうなので、関らないで。晒し、リンク貼り絶対不可。文句あるなら見ない方がいいですよ。 |待つ時間の、恐怖感たるや・・・。|新・たーこいずのgdgd日記(茶部。ログと合併)
作品紹介・あらすじ「私たちって、ずうっと不幸にならないような気がしない?」。宝塚の娘役・千花は歌舞伎界の御曹子・路之介との恋に浮かれ、親友でライターの萌は年上の映画評論家・三ツ岡との贅沢な不倫に溺れている。二人の美しい娘たちの前には、甘やかな未来しか広がっていないかに見えたが……上流社会を舞台に、幸福の絶頂とその翳(かげ)りを描き切った傑作恋愛長編。解説・酒井順子読書備忘録宝塚は興味ないけれど、OL同期の友達が娘役だったこともあり、待ち合わせに付き合って一度だけ帝国ホテルでパンケーキ食べながら待っていたことがある。くりんくりんの茶色の髪で現れた時にはギョッとしたけれど、あの界隈ではそれほど驚くことではなかったみたいだった。その裏にこんなお話があったのね?梨園の御曹司もここんところ何度も不倫を繰り返していて...本・林真理子「野ばら」
作品紹介・あらすじ年をとるって、かくも愉しく忙しい——。スタイリストとして70~80's『アンアン』『オリーブ』『クロワッサン』の草創期を駆け抜けた半生と、熊本ではじめた62歳からの仕事と暮らし。映画と雑誌が大好き、夢は自分好みの部屋に暮らすこと——。18歳で始めた東京暮らし。初めて就職した『スクリーン』編集部での映画三昧の毎日。憧れの大橋歩さんのアシスタントを経て、『アンアン』の編集見習いに。そして流行発信の最前線でインテリア・スタイリストの草分けとして目まぐるしく駆け巡った日々……。人生ってなんだか偶然と突然の連続。還暦過ぎて地方暮らしを思い立ち、熊本へ帰郷。転がり着いたこの地で新しい仕事もいざ始動。猫の世話、庭仕事も忙しい。73歳となった一人暮らしの達人が、人生折々に見つけた〝年をとる愉しみ〟につい...本・吉本由美「イン・マイ・ライフ」
作品紹介・あらすじ「はじめて」は、いつも痛くて、少し優しいーー。日本エンターテインメントの最前線&最高峰!文芸の最前線で活躍する4人の直木賞作家が、“小説を音楽にする”ユニットYOASOBIとコラボレーションし、小説、音楽、映像など、さまざまなジャンルで作品を展開しながら物語世界をつくりあげていく、壮大なプロジェクトが始まりました。小説のテーマは、「はじめて〇〇したときに読む物語」。「『私だけの所有者』ーーはじめて人を好きになったときに読む物語」(島本理生)「『ユーレイ』ーーはじめて家出したときに読む物語」(辻村深月)「『色違いのトランプ』ーーはじめて容疑者になったときに読む物語」(宮部みゆき)「『ヒカリノタネ』ーーはじめて告白したときに読む物語」(森絵都)当代きっての人気作家たちが描く極上の「はじめて」...本・アンソロジー「はじめての」
作品紹介・あらすじ作文得意な少女は作家になる夢を追いかけた全三章の構成。第一章「〈希望〉を書く」――小学生時代の作文修行から作家デビュー、数度の挫折を経て直木賞受賞までを描く半生の記に始まり、「武道館で見たくらいに小さいけれど、でも見える」という愛に満ちた長文の忌野清志郎論など。全21篇。(第一章は全体の半分を占める)第二章「旅の時間・走るよろこび」――〈旅のエッセイ〉と見せかけて実はフィクションという見事な短篇小説「それぞれのウィーン」で幕を開け、「永遠、という美」と題したシャネルN°5のドキュメントがつづく。そして台湾・韓国・バリ・スペインへの旅、さらには那覇マラソンと西表島マラソンの鮮やかな記録。全12篇。第三章「まちの記憶・暮らしのカケラ」――これはUR都市機構の雑誌に連載された17篇を一挙収録。...本・角田光代「希望という名のアナログ日記」
作品紹介・あらすじうまくて、泣ける。子ども食堂を取り巻くひとたちの生きづらさと希望を描く、老若男女群像劇。「この本は私にホッとする明かりを灯してくれました。子ども食堂は人の数だけ人生があり、その人生がつながっていく場所。分断を迫られている今、ぜひこの本を読んでもらいたいです。私はもう続編を期待しています」ーーはるな愛午後5時開店、午後8時閉店。亡き夫との思い出をきっかけに松井波子が開いた「クロード子ども食堂」。スタッフは、夫とうまくいかない近所の主婦や、就活のアピール目的の大学生。お客さんは、デートに向かうお母さんに置いていかれる小学生や、娘と絶縁し孤独に暮らすおじいさん。みんないろいろあるけれど、あたたかいごはんを食べれば、きっと元気になれるはず。やさしくって、おいしくって、心にしみる。子どもも大人もお...◎本・小野寺史宜「とにもかくにもごはん」
9月14日 またもや図書館を往復 プライムビデオ「イーディ83歳初めての山登り」これはダメでしょう 水中リハ1300m
9月14日 水曜日 晴5時半の空はくらいいけれど、天気予報は晴れです。 今日のTweet いつの間にか彼岸花の咲く季節になっていました。豪華絢爛な花なのに 生命力が強いですねえ〜。川の土手の雑草の中からあちらにもこちらにも花芽が伸びてきています。 三
HSP母さんあおこんです先日娘が、図書館から借りている本をあおこん汚してしまいました……この記事は、こんな方におすすめ図書館を利用する機会が多い汚してしまった時の対処法が知りたい参考になれば嬉しいです読書タイムに娘があわてて私を呼ぶので見.
作品紹介・あらすじ主婦の咏子は、高校生の息子と小学生の娘、夫と平凡に暮らしていた。ある夕方、駅近くの商業施設で爆発事件を目撃。駅を使う息子が気になり電話をかけるが、「これはテロだ」と興奮して語る様子に違和感を覚え……。読書備忘録わかるわー・・・子供育ていると、例えば子供たちが行っている先の近くで火事だとか事故だとか聞くと、もしやっ!と思うのと同じで、事件なども巻き込まれてはいやしないか、まさか加害者になってなってはいないだろうか?もーねーなんだってかんだって心配なのです。なので咏子の気持ちはよくわかる。外国人技能実生のことはよく知らない。多分知らなくてはならないことだと思うところ、咏子は娘の同級生の母親から知ることができたのね・・・咏子のパート先のベトナムからの実習生クエは日本に実習生として来るのに借金を...本・あさのあつこ「彼女が知らない隣人たち」
作品紹介・あらすじ何かを断たなければ、生きていけない。父は、女にだらしのない鍛冶職人だった。物心ついたとき、すでに母はいなかった。綺麗な着物を着せたる、という父の誘うような言葉に乗じて、12歳だった彼女は、気が付けば菜乃葉の名で大阪にて舞妓見習いをさせられていた。14歳で旦那への腹いせのようにして小指を切り落としたことで世間の耳目を集め、ブロマイドは飛ぶように売れた。花柳界から退いたあとも、社長夫人、映画女優と華やいだ世界に身を置いた。それでも、彼女の心が定まることはなかった。38歳、仏門を叩いた。読書備忘録12歳で父親に売られ、14歳で色恋沙汰で自ら小指を詰め・・・33歳で尼になろうと相談した和尚さんに「尼になるのはいつでもなれる。長い時間よう考えて、この世にもう未練はない、尼になるほか道はないと思った...本・窪美澄「朱より赤く高岡智照尼の生涯」
作品紹介・あらすじ『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作&シリーズ累計48万部突破、『元彼の遺言状』続編!彼女が転職するたび、その企業は必ず倒産する――婚活に励むぶりっ子弁護士・美馬玉子と、高飛車な弁護士・剣持麗子がタッグを組み、謎の連続殺「法人」事件に挑む!(あらすじ)山田川村・津々井法律事務所に勤める美馬玉子。事務所の一年先輩である剣持麗子に苦手意識をもちながらも、ボス弁護士・津々井の差配で麗子とコンビを組むことになってしまう。二人は、「会社を倒産に導く女」と内部通報されたゴーラム商会経理部・近藤まりあの身辺調査を行なうことになった。ブランド品に身を包み、身の丈にあわない生活をSNSに投稿している近藤は、会社の金を横領しているのではないか?しかしその手口とは?ところが調査を進める中、ゴーラム商会の...本・新川帆立「倒産続きの彼女」
作品紹介・あらすじ編集者にダメ出しをされ続ける新人作家、女性専用車両に乗り込んでしまったびっくりするほど老けた四十五歳男性、男たちの意地悪にさらされたないために美容整形をしようとする十九歳女性……などなど、なぜか微妙に社会と歯車の噛み合わない人々のもどかしさを、しなやかな筆致とユーモアで軽やかに飛び越えていく短編集です。読書備忘録文芸春秋創業者の菊池寛が出て来ちゃっています。お化けではないけれど、まぁそんなもん。素敵な考えに、そっか!もっと早く知りたかったわと思ったのでした。どれも面白かった。中でも最初と最後の作品と渚ホテルで会いましょうのあたふたと、立っている者は舅でも使えの元義父がね・・・楽しかったぁ~・・・★★★★☆本・柚木麻子「ついでにジェントルメン」
作品紹介・あらすじこんなにも世界が変ってしまうまえに、わたしたちが必死で夢みていたものは――。感染症大流行前夜の東京――〈ギャラ飲み〉志願の女性、ベッドで人生を回顧する老女、深夜の学校へ忍び込む高校生、親友を秘かに裏切りつづけた作家……。東京で6人の男女が体験する甘美きわまる地獄巡り。これがただの悪夢ならば、目をさませば済むことなのに。『夏物語』から二年半、世界中が切望していた新作刊行!読書備忘録コロナがこんなに長引くなんてまだまだわからなかった時・・・しかも何だかもよくわからなかったから得体のしれないもので恐怖だった。春のこわいもの・・・「青かける青」そういえば、病院のこの同じベッドではたくさんの人が息を引き取って行ったんだ。「あなたの鼻がもう少し高ければ」お直しありき?感じ悪~い!呼ぶなよ!マスクして...本・川上未映子「春のこわいもの」
図書館の予約枠をめいっぱい使ってしまったので、開架棚にあるのしか借りられません。予約リストに入れてあるうち、5冊貸出可能な図書館へ行くことにしました。歩いて40分ほどで到着。開館まもなく到着したからか空いてました。蔵書も仕事帰りに寄れるとこより多めでテンションあがりました!と言ってもまずは予約リストの本をと棚の間をウロウロしてたら、「何かお探しですか?」と声をかけられ。見つからなかったのは助かったの...
作品紹介・あらすじ「人間はおもしろい。だが、飼ってはならぬ」スリルに憑かれ空き巣を繰り返す羽矢子。だが侵入した家の猫に引っかかれ、逃げた先で奇妙な老人に出会い……「猫どろぼう猫」自尊心が高く現実に向き合えない王司。金目的で父の死を隠蔽した後、家にやってきたのは……「窮鼠の旅」〈お手伝いさん〉として田舎の館に住み込むことになった、たえ。そこでの生活は優雅だが、どこか淫靡で……「風のない夕暮れ、狐たちと」その他「十字路の蛇」「胡乱の山犬」「日陰の鳥」「音楽の子供たち」全七篇。恒川光太郎が描く、《化物》たちの饗宴を、ご覧あれ。読書備忘録「猫どろぼう猫」のケシヨウはいったい何?「窮鼠の旅」でも「風のない夕暮れ、狐たちと」わわわ!「十字路の蛇」ぞわぞわ怖い!ホント恐い!この人何っ!「胡乱の山犬」もしかしてそう言う事...本・恒川光太郎「化物園」
作品紹介・あらすじお江戸は日本橋。長崎屋の跡取り息子、若だんなこと一太郎の周りには、愉快な妖たちが沢山。そんな仲間を紹介しようとして楽しい騒動が起きる「長崎屋あれこれ」、屏風のぞきや金次らが『桃太郎』の世界に迷い込む「またあおう」、若だんなが長崎屋を継いだ後のお話で、妖退治の高僧・寛朝の形見をめぐる波乱を描く「かたみわけ」など豪華5編を収録した、文庫でしか読めない待望のシリーズ外伝。長崎屋あれこれはじめての使いまたあおう一つ足りないかたみわけ読書備忘録しゃばけ外伝・・・なので若だんなの登場はね。鬼が島の桃太郎のね、犬、猿、雉が、鬼退治をして、お宝を持ち帰るという話が、この草双紙から・・・若だんなが寝込んでいるうちに桃太郎の心配事が片付いちまった。って、え?河童って、川にいるんでしたよね?だから?海に出たら...本・畠中恵「またあおうしゃばけ外伝」
8月25日 夏至と冬至の太陽の位置を確認って夏休みの宿題? 今日も図書館まで走る 水着デビューに1000mだけ泳ぐ
8月25日 木曜日 曇り時々晴れ日の出を待っていたら散歩に出かける時間が遅くなります。で、今日の朝日は琵琶湖畔で撮しました。と言っても雲の隙間からのボンヤリの日差しですが・・・ 朝日が湖面のどこから登るのか、この1年間 ほぼ毎日アップしてきました。なので、こ
作品紹介・あらすじ有罪率99・9%の刑事裁判に挑む若き女弁護士は真実に辿り着けるのか。構想17年の新たな代表作、降臨。現役女刑事による残忍な殺人事件が発生。弁護士・持月凜子は同じ事務所の西と弁護にあたるが、加害者に虚偽の供述をされた挙げ句、弁護士解任を通告されてしまう。事件の背後に潜むのは、幼児への性的虐待、残忍な誘拐殺人事件、そして息子を亡くした母親の復讐心?気鋭のミステリ作家が挑んだ現代版「罪と罰」。読書備忘録過去の出来事で刑事になったり、弁護士になったり・・・それにしてもベビーシッターがね・・・伏線が回収されている様に先が気になり朝までイッキヨミ!法廷シーンは圧巻!七歳で被害にあってずっと外に出られなかった匠海が法廷に立つ・・・僕は弱い人間だから・・・弁護人西は「君は弱い人間なんかじゃない」と・・・...本・薬丸岳「刑事弁護人」
8月20日 朝の散歩時間が早すぎて😓 読書三昧というより中毒 10冊シリーズ読了 水中リハビリは今日も休みました
8月20日 曇り一時雨早く起きすぎました。散歩に行こうと4時半に外に出たものの、この暗さでは湖畔まで歩くのが怖い。で、家に戻って朝ヨガを1時間以上いたしました。 今日のTweet 朝の散歩は日が昇ってからにするものですね〜。 朝が早すぎたので、朝ごはんを
8月19日 雨が止んで朝散歩復活 うたた寝であやうく遅刻の整体院 またもや自転車で図書館に走りました スポジムはサボりです
8月19日 金曜日 曇一時晴れ昨夜は23時過ぎにエアコンを入れて眠り込み目が覚めたら2時でした。 体がすっかり冷えて頭が痛い…しまったと思ったけどもう手遅れなので、鎮痛剤イブ錠を1錠服用しラジオ深夜便を流しながら眠ろうとしましたが、もう眠れないので5時に起床しま
8月16日 2時のヨガは深夜ヨガかな?雨の隙間に図書館まで走る(自転車で) スポジム再開 水中リハビリ1600m
8月16日 火曜日 曇時々雨 今日のTweet 夜中に土砂降りで 散歩に出る天気ではないので、Tweetには我が家のベランダからの景色をアップしました。カメラのシャッターを押した時、偶然にもトンボが映像に飛び込んでました。狙って写したのではないので、不鮮明なの
8月4日 朝散歩で百日紅を知る 図書館往復また本を😅 オーツ麦ってどんな麦なの? 水中リハビリ1000m
8月4日 曇天気予報が雨に納得いく重たい朝の空です。 今日のtweet朝の散歩でよく目にする花、綺麗だなあと見ていましたが、Twitterで百日紅(サルスベリ)と知りました。猿のお尻も滑りそうな滑らかな幹が名前の由来とか・・・ 花の名前を覚えたいとは思うのですが、私
今日は少しブルーなお話なので、興味ない人はスルーで~図書館に予約してた40人待ちの本を、やっと手に取る事ができました。【あらすじ】男手ひとつで育ててくれた父のもとを離れ、ひとりで暮らしていた雫は病と闘っていたが、ある日医師から余命を告げられる。最後の日々を過ごす場所として、瀬戸内の島にあるホスピスを選んだ雫は、穏やかな島の景色の中で本当にしたかったことを考える。ホスピスでは、毎週日曜日、入居者が生きている間にもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫は選べずにいた。NHKのドラマにもなった原作本です。もう涙、涙でした密に応援していたサバイバーの方が先日亡くなりました。AYA世代の女性33歳でした。。早過ぎる。。病気の種類は違ったけれど、その方のblogを読んでは、頑張...ライオンのおやつ
作品紹介・あらすじ「今年(2018年)読んだ本の中で、私のベスト3に入る1冊!」――宮部みゆき(単行本帯コメントより)話題騒然のメフィスト賞受賞作。読者から届いた熱い、熱い声。続々重版出来。子供を殺す前に。親に殺される前に。すべての「向いてない人」に捧ぐ、禁断のオゾミス、または落涙の家族サスペンス!一夜のうちに人間を異形の姿へと変貌させる奇病「異形性変異症候群」。この世にも奇妙な病が蔓延する日本で、家族は。ある日、美晴の息子の部屋を、気味の悪いクリーチャーが徘徊していた。――冗談でしょう。まさか、うちのユウくんも・・・!!??そこから平凡な家族の、壮絶な戦いが幕を開ける。読書備忘録ある日突然ね・・・そして脱皮「異形性変異症候群」別名「ミュータント・シンドローム」初めは引きこもりやニートとよばれる若者に集中...本・黒澤いづみ「人間に向いてない」
作品紹介・あらすじ稀代のストーリーテラーが綴る7編、7匹の物語。時間は有限。出逢いは無限。『旅猫リポート』外伝2編も収録!猫の浩太は、一家の長男・浩美と生まれたときからずっと一緒。もう二十歳を超えるけど、年齢を感じさせないピカピカの毛並みがご自慢。いつも醤油にひたした肉球で、テーブルクロスにハンコをペタペタ。さて、念入りな肉球ハンコのわけは――?きっとあなたの宝物になる。猫とあなたの7つの物語。読書備忘録猫の島・・・沖縄らしいなぁーと読んでいたところの、あーやっぱり=^_^=猫ちゃんでしたね。このお話がとっても良かった。すごくよかった。粉飾決算・・・お、お父さんっ!『旅猫リポート』外伝2編・・・そうだったのね。「旅猫リポート」映画もよかった。★★★★☆本・有川ひろ「みとりねこ」
作品紹介・あらすじ早期退職したキョウコは、相変わらず古いアパート「れんげ荘」で暮らしています。キョウコが愛してやまない近所の飼いネコ・ぶっちゃん。キョウコの兄夫婦のところに、突然やって来たおネコさま御一行。「れんげ荘」の住人・チユキさんの彼が飼いはじめたイヌのえんちゃん……。無職でひとり身のキョウコは、将来に少々不安を感じながらも、ネコやイヌ、鳥や花や隣人とのお茶の時間、図書館で借りた図鑑……などに気もちを和げてもらいながら、日常にささやかな喜びを見つけて生きていく――。読書備忘録日々のだらだら・・・それが普通っちゃぁ普通かもしれない。代り映えのないお話が続いていて、今回はあまり引き込まれなかった。書き下ろしでしたね。★★★☆☆本・群ようこ「おネコさま御一行れんげ荘物語」
内容紹介日々の出来事、思い出、創作、手芸、ミュージカル…。温かな眼で日常を掬い取り、物語の向こう側を描く、9年ぶりのエッセイ集。新聞、雑誌などに掲載した作品をまとめる。読書備忘録ラブラドールの毛とヤモリの話、近所の階段を上がりきった時の風景の話、お洒落なお嬢さんの耳たぶで揺れているアクセサリーの話、聴力検査のヘッドホンからの話などなど、小川さんの小説の世界が現れたようでにんまりした。小説「ことり」「小箱」などの話も聞けて良かった。”言葉を捨て去る”私もそう。相当注意しなければいけない。夫婦喧嘩の場合にそうそうそうなのですよ。「まず口を利かなくなるのは、互いの傷をこれ以上深くしないためには黙っているのが一番、という本能が働くからだろう。一旦口を開いてしまうと、どこまでも相手を追い詰める危険性がある」あっぶな...本・小川洋子「遠慮深いうたた寝」
作品紹介・あらすじしゃばけシリーズには、おいしい料理場面がいっぱい。若だんなも妖も大好きな卵焼き、仁吉や佐助が給仕してくれる小豆粥。豪華な花見弁当、宴会の葱鮪鍋、やなり稲荷。宿場町の奈良茶飯、天狗と食べた夜鷹蕎麦。三春屋の茶饅頭に、栄吉の辛あられ……しゃばけに登場する美味なる江戸料理、全33品をお手軽なレシピで再現。若だんなが食べたあの味を、あなたもおうちで楽しんでみませんか?読書備忘録なるほどね・・・長崎屋の一太郎のお食事はこんなに美味しいものを食べていたのね。ご馳走!どれも美味しそうだったけれど・・・とりあえず雷豆腐茶巾たまご醤油豆はコピーしておいた。いつも、やなりにこっそり渡している、お菓子も楽しみだったけれど、おやつはちょっとだけね。★★★★☆本・畠中恵「しゃばけごはん」
少し前まで我が家は、本は借りるのではなく買う派でした。そのため日頃から図書館ではなく、本屋に足を運ぶことのほうが多かったです。図書館も利用したことはありますが、本を借りるのではなく、本屋に売っていない本を図書館の中で読んで帰る形で利用していました。
本・工藤美代子 「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら」
作品紹介・あらすじ『悪名の棺笹川良一伝』などで知られるノンフィクション作家の日常は怪談だった!衝撃の文豪怪談実話「三島由紀夫の首」ほか怪談専門誌『幽』連載エッセイをまとめた傑作が待望の文庫化。解説・角田光代読書備忘録そう、ただ居るだけで何もしないから・・・ったって、私だったら毎晩ギャー!と叫んでお祓いしてもらうって言ったら、お祓いしてもだめよ、行くとこないから来てるんだから。話しかけちゃダメなのよ、あ、居るなって思ってるだけでいいの。それにしても三島さんがあのお姿で座っていたら、ギャーどころじゃなくて卒倒します。川端夫人はすごいです。そのお屋敷は岩〇さん・・・?以前図書館から一度来て、恐れをなしてそんまんま返却した本・・・勇気を出して読みました。全部が怖いってことではなかったけれど、角田さんの解説読んでい...本・工藤美代子「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら」
5月29日 図書館を自転車で往復・飛び出す時は足元を確認が大事でした プライムビデオでアニメ「平家物語」を最後まで見る
5月29日 日曜日 晴 今日のTwitterはこちらにあげてます。 今日の行動午前 家 → 図書館 → JA → 家午後 テレビでYouTubeとプライムビデオ三昧昨日から塩麹に漬け込んでおいた鳥胸肉を処理しなくっちゃあ!と言うことで、一番簡単なレンチンレシピ 600wで
【図書館利用で節約を】セミリタイアが近づく図書館利用のススメ。利用方法とルール
仕事で必要な知識を身に付けるのにネットは最適です。スマホは誰でも持ち歩いていますし、その場で検索できます。ですがネットの情報だけでは不十分で書籍が必要な場合もあります。 調べごとによっては同ジャンルの
作品紹介・あらすじ古くからの友人も、ノーベル賞作家も、その「岬」に消えた――この物語はあなたを、思いもよらぬところまで連れて行く。人が人であるというのは、どういうことなのか。練熟の著者が今の時代に問う、神無き時代の新たな黙示録。第一章冬の旅第二章ハイマツの獄第三章不老不死の薬第四章ストックホルムで消えた第五章崩壊第六章秘密の花園第七章キャンプ第八章研究所第九章破滅読書備忘録いやいや予言ですか?始まりは、どこに行くのか、北海道のあの地は何なのか?宗教か?と、ぐいぐい読まされていたけれど、製薬会社の話になったところから、先日、ママーって泣いている兵士を見た時に、もしかしてやられてんじゃない?なんて思った。戦争だし・・・人生百年時代とは言え・・・長生き、すなわちリスク!長生きはしたくない。ちょっと知らないハーブティー...本・篠田節子「失われた岬」
5月15日 お手軽惣菜が増えました 大急ぎで図書館往復をすませ友達と長電話 午後はしっかり泳ぎました
5月15日 日曜日 曇寝過ごしてしまい今日は朝の写真はありません。 朝の一言Twitterと図書館から借りてきた本。最後のらって何なの? 誤入力です。Twitterは後から訂正できないので、ちゃんと確認してアップしましょう。 昨日授業中に友達から電話が入って、今日の11時ご
こんにちは。40代子なし夫婦2人暮らしのすーです。ストレスなく、おだやかに暮らすことが心がけています。 毎月読んだ本を公開、おすすめ本を紹介しています。 2022年3月は21冊の本を読みました。 その中で特に読んでよかった☆4と☆5の本を紹介します。 ①「ストレスフリー大全」樺沢紫苑著 ②「13階段」高野和明著 ③「おんなのじかん」吉川トリコ著 ④「幸せに暮らすくふう」 ⑤「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」若林正恭著 ⑥「コンビニ人間」村田沙耶香著 ⑦「科学者たちが語る食欲」デイヴィッド・ローベンハイマー著 ⑧「女は、髪と、生きていく」佐藤友美著 (adsbygoogle = win…
上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門 作者: 上馬キリスト教会 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/11/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 最初に書きますが、本書を実は読み終えていません。 途中まで読んでの感想です。*1 そんな訳でメモ程度になっちゃう可能性があります が、感想を書いていきます。 本書は確かに「看板に偽りなし」のようで、ゆるく 聖書のことについて書かれています。私のようにク リスチャンでない読者を対象にしているので、聖書 に馴染みがなくても入りやすい内容になっていると 思います。 実は私、新約聖書だけなら一度、通しで読んだこと …
開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する 作者:鬼頭 政人 幻冬舎 Amazon 人というのは、仕事でも勉強でも「隙あらばサボる」ように 出来ているらしい。だからなのか、「継続は力なり」なんて 言葉もあります。 それこそが、難しいと感じる場面が多い気がします。 そんな時に、ほんの少しでも「 やる気をチャージ」するものが あったら良いと思いませんか?そんな時に読むのがオススメな のが、この本です。 とは言っても、別に目新しいことは書かれてはいないです。ただ 特に「独学で」勉強する時、自分の道標になるものとして読むの には向いています。 私がこの本を知ったのは、た…
レイコの通っている小学校では、春休みは学校図書館の本を借りることができないので、その間は公共図書館の本を楽しみました。レイコが読んでいる物語は、少年セオの事件簿5年生の頃にジエンコも読んでいましたが、ジョン・グリシャムが書いた児童向け法廷小説です。アメリカと日本の中学校や中学生の違いもおもしろいし、法律の話もおもしろいし、自転車で移動するのもおもしろいし、小学校高学年から中学生までの子どもにぜひ読...