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畠中恵さんの「おやごころ」を図書館から借りてきました すでに返却済みですが今週は旦那さんが月曜の未明2:30頃から14:30頃まで約12時間の入院 月曜日は…
あらすじ妻のお和歌が子を宿した、町名主の跡取り息子・麻之助。生まれてくる子の名を考えつつ、今日も町の揉め事に立ち向かう!「まんまこと」シリーズ第9弾。『オール讀物』掲載を書籍化。読書備忘録麻之助の妻が子を宿したころ、なぜか忙しくなって・・・たのまれごと・・・麻之助はやさしいね。私だったら断る。こころのこり・・・本当のこと言ってくれなくちゃ!よめごりょう・・・自分が添う筈であった。と・・・え!?で始まるお話。麻之助走る・・・麻之助は前のおかみさんを出産後亡くして、子も生まれた時に亡くしている。そんなこともあって不安を出産まじかの妻に言ってしまってはと、言わずに済むよう、走ることで、己の心配を散らしている。毎日走っている息子に走るついでに使いに行けと、行った先で暫く立ち止まっても、死にゃしないよ。言ったのよね...本・畠中恵「おやごころ」
作品紹介・あらすじ若だんなが行方不明になり、長崎屋の不運が幕を開けた。最大の窮地を乗り越えられるの!?長崎屋から妖が消えた!最初は噺家の場久、次は火幻医師。彼らを探すため、影内に紛れ込んだ病弱若だんなは、すべて西から来た妖・以津真天の仕業だと知る。大事な友を救うため、果敢に悪夢に飛び込んだ若だんなだが、目覚めた先はなんと五年後の江戸。鍵を握るのは、以津真天なのか、それとももっと大きな力なのか……。読書備忘録おー・・・江戸の時代なのにすでにタイムスリップ!さすが江戸時代のタイムスリップは井戸です。場久がいるから、夢なんじゃないの?もしくは寝ぼけているとか?そんなこともないようで、回向院で目を覚ます。でもどうやら入ったのは広徳寺の井戸らしい・・・しかも5年もタイムスリップしていたみたい。あいかわらずどばたとし...本・畠中恵「いつまで」
「まんまこと」シリーズ第9弾。町名主のお気楽息子・麻之助が江戸の人々の悩みや困りごとを解決していきます。 前回の『いわいごと』で同じ町名主の娘、お和歌と再婚した麻之助が父親に。 先妻・お寿ずが出産で命を落としたため、お和歌の妊娠に不安を抱く
畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズ「いちねんかん」を図書館から借りてきました。(もう返しましたが笑) 今回は長崎屋夫婦が遠縁の招きで別府温泉へ湯治に行くことに…
「しゃばけ」シリーズの番外編の絵本。「みぃつけた」は、子どものころの若だんなと鳴家(やなり)のおはなしです。読むと思わず、可愛くてほおがゆるんでしまいます。「みぃつけた」あらすじ小さい頃から病弱な一太郎は、今日もふとんに伏せっています。ばあ
畠中恵さん著書のしゃばけシリーズ!今年で第22弾目が発売されました。まだ最新刊は読めていないのですが、このシリーズはどれも面白いので、新作が出された事が嬉しくてしかたありません。人間と妖怪の事件あり、LOVEありで。気付けば20年も前からしゃばけを読んでいるのに、いまだに飽きません!
しゃばけシリーズの作者・畠中恵さんのお江戸ファンタジー『つくもがみ貸します』深川で損料屋(今で言うレンタルショップ)を営む、お紅と清二の姉弟。それと、店に集まってきた「つくもがみ」たちのものがたり。『つくもがみ貸します』あらすじつくもがみと
Read a book/「まんまこと」シリーズ「かわたれどき」を読みました
畠中恵さんの「まんまこと」シリーズの「かわたれどき」を図書館から借りてきました。 これで「まんまこと」シリーズは全て読破(笑) 一番初めに最新刊の「いわいご…
Read a book/「まんまこと」シリーズ「ひとめぼれ」を読みました
図書館から本を借りてきました📚😊 畠中恵さんの「まんまこと」シリーズの「ひとめぼれ」 町名主の息子麻太郎はお気楽者で猫のふにや友達と遊んでいるのが好きな…
作品紹介・あらすじお江戸は日本橋。長崎屋の跡取り息子、若だんなこと一太郎の周りには、愉快な妖たちが沢山。そんな仲間を紹介しようとして楽しい騒動が起きる「長崎屋あれこれ」、屏風のぞきや金次らが『桃太郎』の世界に迷い込む「またあおう」、若だんなが長崎屋を継いだ後のお話で、妖退治の高僧・寛朝の形見をめぐる波乱を描く「かたみわけ」など豪華5編を収録した、文庫でしか読めない待望のシリーズ外伝。長崎屋あれこれはじめての使いまたあおう一つ足りないかたみわけ読書備忘録しゃばけ外伝・・・なので若だんなの登場はね。鬼が島の桃太郎のね、犬、猿、雉が、鬼退治をして、お宝を持ち帰るという話が、この草双紙から・・・若だんなが寝込んでいるうちに桃太郎の心配事が片付いちまった。って、え?河童って、川にいるんでしたよね?だから?海に出たら...本・畠中恵「またあおうしゃばけ外伝」
作品紹介・あらすじしゃばけシリーズには、おいしい料理場面がいっぱい。若だんなも妖も大好きな卵焼き、仁吉や佐助が給仕してくれる小豆粥。豪華な花見弁当、宴会の葱鮪鍋、やなり稲荷。宿場町の奈良茶飯、天狗と食べた夜鷹蕎麦。三春屋の茶饅頭に、栄吉の辛あられ……しゃばけに登場する美味なる江戸料理、全33品をお手軽なレシピで再現。若だんなが食べたあの味を、あなたもおうちで楽しんでみませんか?読書備忘録なるほどね・・・長崎屋の一太郎のお食事はこんなに美味しいものを食べていたのね。ご馳走!どれも美味しそうだったけれど・・・とりあえず雷豆腐茶巾たまご醤油豆はコピーしておいた。いつも、やなりにこっそり渡している、お菓子も楽しみだったけれど、おやつはちょっとだけね。★★★★☆本・畠中恵「しゃばけごはん」
江戸の町名主の跡取り・麻之助が、町民たちの困りごとを解決する『まんまこと』シリーズ。今回は友である同心見習い・吉五郎の縁談や昇進にまつわる難事件を解決してゆきますが、麻之助本人の縁談はというと、この展開にはちょっとびっくり。まさに「縁は異な