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空に近い屋上テラスで絶品サンドイッチを!小説「菓子屋横丁 月光荘」の舞台を訪ねて(川越)
川越を舞台にした、ほしおさなえさんの小説「菓子屋横丁 月光荘」。 最近、このシリーズの一巻目を読み、その魅力にハマってしまいました。 私は、「もし家の声が聞こえたら?」というブログ記事を書いたことがありますが、(家の記憶 - Miyukeyの気まぐれブログ ) 偶然にも、この小説の主人公は「家の声が聞こえる」大学院生です。 なんだか親近感を感じてしまい、私自身、川越が大好きということもあって 読み始めました。 菓子屋横丁月光荘 歌う家 (ハルキ文庫 ほ 5-1) 作者:ほしおさなえ 角川春樹事務所 Amazon <あらすじ・内容紹介> 家の声が聞こえる――幼い頃から不思議な力を持つ大学院生・遠…
家の声が聞こえる能力をもつ守人としゃべる家・月光荘との交流の物語『菓子屋横丁月光荘 金色姫』。今回は孤独だった守人に新しい出会いが訪れます。しかし、その一方で大事な人との別れも…。タイトルの「金色姫」は姫の体から蚕が生まれた神話から。物語を
レイコの通っている小学校では、春休みは学校図書館の本を借りることができないので、その間は公共図書館の本を楽しみました。レイコが読んでいる物語は、少年セオの事件簿5年生の頃にジエンコも読んでいましたが、ジョン・グリシャムが書いた児童向け法廷小説です。アメリカと日本の中学校や中学生の違いもおもしろいし、法律の話もおもしろいし、自転車で移動するのもおもしろいし、小学校高学年から中学生までの子どもにぜひ読...